セクキャバで働く際に向いている人や覚悟しておくべきこと!
12 viewsセクキャバとは?働く際に気になることを完全網羅!
セクキャバはおさわりもOKとしているキャバクラで、正式には「セクシーキャバクラ」です。他には「おっパブ」と呼ばれることもあります。 セクキャバと似ているものでいえば、「いちゃキャバ」という業種もありますが、いちゃキャバは、普通のキャバクラとセクキャバの中間あたりに位置する業種です。 セクキャバは女の子が服を脱ぐこともありますが、いちゃキャバは服を脱ぐことはなく、お触りも服の上からのみ。 ・セクキャバ→比較的お触りメイン ・いちゃキャバ→比較的接客メイン 上記の違いを見ると、いちゃキャバの方がライトな仕事でやりやすく感じますが、セクキャバの方が時給が高く、お酒を飲めなくても働けるメリットがあります。 いちゃキャバは接客がメインなので、アフターやノルマもありますが、セクキャバではアフター禁止、ノルマなしのお店が多いので接客に自信がない女の子でも大丈夫です。セクキャバで働く接客内容は「トーク・お酒・キス・おっぱい」
「そもそもセクキャバってどんな仕事?」と思う人もいるでしょう。まず、実際にどんな仕事内容なのか?セクキャバの仕事内容を解説します。基本接客はおきゃくさんとのトークとお酒!
基本的な接客はお酒とトークです。お触り目当ての男性が多いですが、あくまでキャバクラなので美味しいお酒を作り、楽しい会話をしましょう。 キャバクラとの大きな違いは、衣装です。キャバクラはお洒落なドレスを着ますが、セクキャバで働く場合はお触りOKなので、露出度の高い衣装や下着姿、トップレスで接客となります。甘いキスでお客さんを虜にする!
ここからが通常のキャバクラとの大きな違いです。キャバクラではキスどころかお触りは基本的にNG。しかしセクキャバはお触りから、キスまでOKです。フレンチキスではなく、ディープキスもあるので、キスのテクニックがあると喜ばれます。 お店によってはキスなしのお店もあります。「触れられるのは良いけど、キスは抵抗がある」という女性は、キスなしのお店を選びましょう。セクキャバの醍醐味!おっぱいを揉まれたり吸われたり!
セクキャバはお触り完全OKです。キスはもちろん、生でおっぱいを触られるのもあり。細かいルールはお店によって異なりますが、基本的には上半へのボディタッチは自由です。 下半身へのタッチを可としているお店もありますが、近年は少なくなっています。 お触りする時間はダウンタイム時間内です。ダウンタイム制というのは、決められた時間内のみお触りOKというシステムのことで、ダウンタイム時間内には、女の子が男性の上にまたがってサービスを行います。 ダウンタイム制の他に、オールダウンタイム制という時間内制限なくサービスするお店もあるので、事前にダウンタイム制かオールダウンタイム制かも確認しておきましょう。セクキャバで働くともらえる給料相場は日給約2万円
セクキャバは基本的に時給制です。店舗地域などによっても異なりますが、平均時給相場は3,500円です。
・地方時給相場:2,500~3,500円
・都会時給相場:3,000~5,000円
時給3,500円だと仮定し、1日6時間勤務すれば
3,500円×6時間=日給2万1,000円
時給にプラスして、指名料やドリンクバックもついてくるので、実際には更に高い日給となるでしょう。仮に時給だけで換算してみると、月給例は以下のようになります。
日給2万1,000円×月16日(週4日)出勤=月給33万6,000円
時給だけでも30万を超えるので、ドリンクバックなども考えれば40万も手が届く範囲です。
〇関連記事:セクキャバでバイトした場合のリアルな給料!実はこんなに給料が稼げる!
セクキャバで働く際に向いている人の特徴5つ!
お触りOKなセクキャバには、向き不向きがあります。自分には合ってないなと感じたら、無理にセクキャバで働く必要はありません。どんな女の子がセクキャバに向いているのか解説します。トーク力がある・話すのが好きな子
体を使うと言えど、基本の接客はお酒とトークです。トーク力がなければ、場を盛り上げることができません。 トーク力に自信がなくても、話すことが好きで明るい性格なら、持ち前の明るさとノリだけでも十分楽しませることができるでしょう。基本的にポジティブな会話を心掛ければ、悪い気にさせることはありません。 暗くて上手く会話できない子だと、男性の興奮を下げてしまいます。また、初めて来店する男性に対しては、女の子がリードした方が良いので、女の子の方から「緊張しないで大丈夫だよ」と声をかけてあげると良いでしょう。キスやおっぱいを触られて抵抗をあまり感じない子
セクキャバはキスにおっぱいなど、普通のキャバクラではないサービスも提供しなければいけません。なので、お触りに抵抗がないことは大前提です。 恋人以外に触られるのは無理、おじさんに体を触られるのは無理、という女の子ではまずできません。働くうちに慣れてくる女の子もいますが、最初のうちはストレスが溜まってしまいます。お客さんに対して柔軟で我慢強い子
トーク力の1つでもありますが、トークのテンションはお客さんに合わせられた方が良いです。お客さんの中には、明るい男性もいれば、静かな男性もいるので、その人その人に合わせた柔軟な対応が要求されます。 またダウンタイムではないのにお触りしようとしてきたり、下半身NGのお店なのに下半身へ手を伸ばしてくる男性もいるので、上手く断らなければいけません。中にはしつこく、イラっとするお客さんもいるので、我慢強さも求められます。 断る際には、嫌な顔をせずに笑顔で断ってあげましょう。「焦らないの」「あとでいっぱい触らせてあげるから」と可愛らしく返したり、「今はいっぱいお話したいのに」と甘えたりすると、お客様は嫌な気持ちにはなりません。乳首が痛くならない子
セクキャバのサービスは基本的におっぱいです。キスもありますが、おっぱいを触りたい、舐めたいと思ってる男性がほとんど。どんな男性も乳首をつまんだり、舐めたり吸ったりするので、乳首が痛くなることも多いです。 乳首の形にもよりますが、乳首が痛くなりづらい子はセクキャバに向いています。痛くなりにくい乳首は「陥没タイプ」や「平面タイプ」。 ・陥没タイプ…乳首が内側に埋まっている ・平面タイプ…外から見ると平らに見える 反対に乳首が突起しているタイプだと、痛くなりやすいです。体のパーツに自信がある子
特別トークが上手くなくても、セクキャバなら大丈夫です。お客さんのほとんどは、トークよりも体目当てに来ているので、スタイルに自信があったり、おっぱいが大きければ満足してくれます。 他にも、乳首が敏感だったり、なにかしら体に特徴があればお客さんは喜んでくれるでしょう。トークは努力次第で良くなるので、最初はトーク力がなくても大丈夫です。セクキャバで働くのに覚悟しておいたほうがいいこと4つ
セクキャバで働くと、どうしても避けられない道があります。セクキャバで働く上でのあるあるなので、覚悟しておきましょう。これだけは避けられない!ブサメン・キモ男
セクキャバに来る男性は、イケメンではないことがほとんどです。時にはかっこいい男性が来ることもありますが、ほとんどは平均以下の男性だと考えてください。 中にはブサメンやキモ男もいます。しかし働いている以上は、そんな男性にもサービスしなければいけません。拒否することはできないので、我慢して接客しましょう。お酒臭いお客さんばかり!おっぱいもお酒臭くなる
セクキャバはお酒を飲む場所なので、どうしてもお酒臭い男性ばかりになります。また一軒目からセクキャバに来ることは珍しく、大体は一軒目に居酒屋などでお酒を飲み、2軒目にセクキャバに来ます。 そのためキスをする時はもちろんお酒臭いですし、おっぱいにもどんどんお酒の臭いが染み込んでいきます。乳首が痛くなる
向いている女の子の特徴で「乳首が痛くならない子」と解説しましたが、乳首が痛くなりづらい子の方が珍しいです。セクキャバで働いていれば、乳首が痛くなるのはよくあること。 「乳首がもげそうになる」なんて女の子もいます。しかしどれだけ痛くても、お客さんの前では気持ち良いフリをしなければいけません。抜きを要求される
全ての男性ではないですが、かなりの確率でヌキを要求されます。セクキャバに行ったことのある男性ならば、1回は要求したことがあるでしょう。それほど抜きの要求は多いです。 しかしあまりにもきつく断ってしまうと、機嫌を損ねてしまうので、上手く断らなければいけません。セクキャバとキャバクラはどっちがいい?
セクキャバのサービスが分かったところで、キャバクラとセクキャバ、どちらの方が良いか比較してみましょう。キャバクラ | セクキャバ | |
お触り | 完全NG | 有り |
時給相場 | 2,500円~ | 3,500円~ |
お酒の強さ | 強くないとキツイ | そこまで強くなくても良い |
トーク力 | 必須 | それなりにあれば良い |