バイブが痛い理由4つ|膣の濡れ具合やバイブサイズをチェック!正しいオナニー法も伝授
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記事の目次(クリックで表示)
バイブが痛い理由は?
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バイブが痛い理由①:膣内が十分に濡れていないからバイブとの摩擦が生じて痛い
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前戯が不十分だと膣が濡れていないので痛い
前戯が不十分だと、なぜ濡れないのでしょうか?それは、膣内の潤滑油となってくれる愛液は、性的興奮を感じた時に分泌されるから。 前戯が足りない→性的興奮しない→愛液でない→膣内にバイブを入れると摩擦する。これが痛みの原因なので、性的に興奮して愛液を出すことが痛み解消には不可欠です。 性的興奮を得るためには、性感帯であるクリトリス周辺を刺激するのがおすすめ。まずは、クリトリスの周りをなぞるようにさわってみましょう。感じやすい人は、これだけでもじわじわと愛液がでてきます。 気持ちよくなってきたら、ふれているかいないかわからないくらいのやさしさで、クリトリスをさわってみてください。慣れてきたら、徐々にさわる力を強くします。バイブの先っぽをそっとクリトリスに当てるのもおすすめ。 この時、女性向けのエロ動画や漫画、音声のおかずを用意すると、なお効果的!自分好みのおかずがあると、おどろくくらいアソコがぐっちょぐちょになります。リアルさを求めるなら、女性向けのVRもおすすめです。 ●関連記事:女性向けのアダルトVR動画おすすめ10選|女性用風俗やBLセックスを体験 パートナーとのセックスでバイブを使うなら、ぐちょぐちょに濡れるまで前戯をお願いしちゃいましょう!バイブを持ちながら可愛くお願いしたら、いつも以上にがんばってくれるかも...?ストレス・緊張状態にあると愛液が分泌されずらくなり痛い
女性の体は繊細。気持ちよくなった時に膣内を濡らしてくれる愛液は、ストレスでホルモンバランスが乱れると出にくくなります。 以下を意識して、ゆったりとした気持ちでオナニーを試してください。 ・誰にも邪魔されず思いっきりよがれる環境を確保 ・下着を脱いでも寒くない室温に調整 ・リラックスできる音楽を流してみる 相手がいるセックスは、一人のオナニーより緊張やストレスがある場合も。セックスの前にイチャイチャしてリラックスできるよう、パートナーに協力してもらいましょう。身体的・精神的トラブルも濡れずらいので痛い
過去にセックスが痛くてつらかった経験や、現在パートナーとの間にトラブルがある場合も濡れづらいです。 ・パートナーとケンカ中でセックスする気分じゃない ・パートナーの浮気が発覚して心から信用できなくなった ・仕事が忙しくて、疲れているし寝不足だしストレスもたまりまくってる 上記のような場合、いくらクリトリスを触ってもらっても濡れないことほとんど。なぜなら女性の心と体は直結しているので、心が気持ちよくないと体が反応しないからです。 体の疲れならゆっくり休めば解決します。しかし、パートナーへの信頼をなくしている状態は、ゆっくり休んでも解決しません。まずはパートナーと話し合い、信頼を再構築するところから始めましょう。バイブが痛い理由②:バイブに潤滑油やコンドームを使っていない
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バイブが痛い理由③:バイブのサイズが合っていない
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バイブが痛い理由④:性感染症など膣内の病気
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性感染症
性感染症は、セックスによって感染する病気です。主な病気にクラミジアや淋病、梅毒などがあります。 どの病気も早期発見・治療すれば完治するものがほとんどですが、治療が遅れると子宮内の炎症や不妊症につながることも。 クラミジアはおりものの増加や臭い、下腹部の痛み、淋病はおりものの増加や不正出血、梅毒は赤い湿疹があらわれたりとサインがあるので、異変を感じたら早めに受診しましょう。カンジダ腟炎
普段から体内にいるカンジタというカビの一種が、抵抗力減少やホルモンバランスの崩れで急増し炎症を引き起こす病気です。外陰部が痛痒く、カッテージチーズのような白いおりものが出て、ひどい場合だと外陰部が赤く腫れ上がることもあります。 再発を繰り返す人が多いのも、カンジタ膣炎の特徴。通気性のいい綿100%の下着をつけて常に膣を清潔に保つことが、予防につながります。細菌性膣炎
細菌性膣炎は、膣の付近にいる細菌が原因で炎症を引き起こす病気です。タンポンの出し忘れや抵抗力が弱っている時になることが多く、黄色〜茶色の色が濃いおりもの・膣内が赤く腫れ上がるという特徴が。 膣内が赤く腫れ上がるので、バイブやペニスを膣内に入れた時痛みを感じることもあります。子宮内膜症
子宮内膜症とは、子宮の内面をおおっている子宮内膜が月経として体の外に出ず他の場所に飛び火し、子宮以外の場所で増殖と剥離を繰り返す症状です。剥離した血液がどんどんたまり、他の臓器や組織とくっつくことで痛みを引き起こします。 セックス中の痛みも子宮内膜症の症状の一つ。ペニスやバイブを膣内に入れたとき強く痛む人は、病院で相談することをおすすめします。膣ガン
その名の通り、膣に発生するガンです。発生はまれですが、膣ガンだった場合膣に痛みを感じます。 ただ、ガンの初期段階では自覚症状がほぼありません。ガンが進行すると、膣の痛みだけでなく下腹部の痛みや不正出血、便秘といった症状が出てきます。萎縮性腟炎
萎縮性腟炎は、更年期以降の女性に発症する病気です。女性ホルモンの分泌量が減ることで、膣内の粘膜が減り乾燥することで摩擦がおこり炎症→痛みにつながります。 症状が悪化すると、出血や細菌感染、膿が出ることもあるので注意しましょう。膣が痛くならない正しいバイブの使い方
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