バイブにコンドームを使用すべき理由4つ｜雑菌による病気やバイブの老化防止など
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バイブにコンドームを使用するべき！膣内の傷つきやバイブの劣化・故障防止にも
コンドームはセックスで使う避妊具だけに、オナニーで使うイメージを持てない女性が多いと思います。当然、オナニーに使うバイブにコンドームをつけるなど、考えられない女性がほとんどでしょう。
しかしバイブを使う場合、世間ではコンドームをつけた方が良いと言われます。それはなぜなのでしょうか？その理由を具体的に説明しましょう。これを読めば、コンドームの必要性を理解できると思います。
コンドームは膣内をバイブの摩擦から守る
膣内はとてもデリケートです。ペニスのような柔らかな肉棒が挿入されても痛みを感じるほどに敏感で、簡単に傷つくほど繊細な部位です。最初の性交時、性交に不慣れな時期、性交をしない期間が長くあったとき,女性ホルモンの分泌が不良の時、摩擦や刺激によって膣壁や膣の入口が擦りむけて出血することも多くあると思います。その他、子宮膣部びらん（子宮下部の膣に接している部分で赤くただれている部位）からの出血もあります。腟部ビランは成人女性には正常なものですが、そこに男性器の先が当たり出血することがあります。膣内はとくに摩擦に弱く、内部に異物が出たり入ったりする際に強い痛みを感じます。つまりバイブのような高刺激の物体をそのまま挿入すれば、高確率で痛みを感じます。 まして振動させた日には、あまりに強い摩擦刺激で、ボロボロになりかねません。だからコンドームが必要になります。 コンドームはゴムだけに弾力性があり、膣内への摩擦刺激を緩和する力があります。バイブにコンドームをつければ、その分刺激は抑えられるのです。 バイブにコンドームをつける最大の価値は、この点にあります。バイブで膣内を傷つけず、痛みを感じずに使うために必要なのです。引用元：瀬戸山産婦人科
バイブに付着している雑菌から膣内を守る
バイブが不衛生だと、バイブに付着した雑菌が膣内に侵入してしまいます。コンドームをバイブにつければ、仮にバイブに雑菌がついていたとしても、膣内への侵入を防げるようになるメリットがあります。性感染症(STD)という言葉から、「セックスで感染する」と思われがちですが、「セックスを含むすべての性交渉で感染する」のをご存知ですか？性交渉の中にはオーラルセックスやアダルトグッズを用いたものも含まれます。性感染症(STD)は、体液や粘膜から感染することが多いですが、性器以外の場所に発症した病変に触れることで感染するものもあるのです。性感染症というと、セックスでしか感染しないと思われがちです。ところがアダルトグッズを通じて感染する可能性もゼロじゃありません。 たとえば微生物が原因となる膣トリコモナスのように、セックスしていない女性でも発症する性感染症もあるのです。 このような性感染症を防ぐためにも、オナニーは衛生的にやるべきです。バイブにコンドームをつけて使うのは、まさにその一例と言えるでしょう。引用元：予防会
バイブの劣化・故障防止
バイブも精密機器ですので、使っていれば劣化したり故障したりします。体液が電動部分を濡らしたりして壊れる 場合があります。防水性でない商品を使用後に水洗いして電動部を濡らしてしまうのも多いようです。（中略） 対策 使用中は衛生面と防水を考えて、バイブやローターにコンドームを 被せて使用する。とくに防水性が弱いバイブだと、愛液や洗浄時の水による劣化や故障が起きやすいです。コンドームをつけて使用すれば、このようなトラブルを防ぐのに役立ちます。 防水性が弱いバイブを使う場合は、なるべくコンドームを使用して守るようにしましょう。同じバイブを長く使えるようになれば、出費も減らせます。引用元：KnightHeaven
コンドームをつけるとバイブが洗いやすくなる
バイブにコンドームをつけて使用すると、バイブの衛生管理が楽になります。何せ使用後はコンドームを捨てれば良いだけです。 直接バイブが肌に接触するわけでないので、バイブの洗浄や消毒に大きな手間をかける必要がありません。 もちろん軽く拭くなどの洗浄は必要ですが、水洗いするほどではないです。次に使う際もコンドームをつけて直接肌に触れさせないので、水洗いせずとも安心して利用できます。バイブにコンドームを使用する以外にも膣を守る方法がある
バイブにコンドームをつけることだけが、膣を守る方法ではありません。ここからは、オナニーをする際に、膣を無闇に傷つけたり病んだ状態にしたりせずに済む方法を伝えましょう。膣内を健康に保ちたい人は、ぜひ読んでください。
バイブを使う前にしっかり手を洗う
オナニーをする前には、必ず手を洗いましょう。先ほど伝えた通り、セックス以外にも性感染症を発症させる病原は存在します。 膣内を不衛生な状態するような多くの行為によって、そうした病原は性感染症を発症させるのです。だからオナニー前には手を洗い、清潔な手で膣などをイジるようにしましょう。 もちろん、オナニー前に洗うのは手だけでありません。そのときに使うバイブなどのアダルトグッズも洗ってください。 またコンドームを使う際は、「オナニーに使うだけだから」と考え、一度使ったコンドームを使い回さないようにしましょう。バイブを使う際にはローションを使う
引用元：NLS
バイブを使うときは、なるべくローションを使ってください。バイブにコンドームをつけたとしても、膣内に強い刺激を与える事実はなくなりません。
女性によっては、コンドーム越しの摩擦でも膣を痛める人もいるでしょう。そのため、ローションを使って膣に加わる摩擦力を減らすに越したことはありません。
使うローションは何でも良いですが、筆者は「パールルール」をオススメします。女性の愛液に近い成分が使われているので、肌を痛めにくいです。
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バイブの洗浄・手入れは入念に行う
引用元：NLS
バイブにコンドームをつけるとしても、使用後は最低限の洗浄・消毒をしておくに限ります。できれば使用前にも洗浄・消毒をしておきましょう。
過剰と言えなくもないですが、やって損する行為ではありません。バイブの洗浄には「アルコール除菌78%」をオススメします。
アダルトグッズの洗浄用途で発売されており、価格もお手頃なのでコストパフォーマンスの良さが感じられます。
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膣のサイズにあったバイブを選ぶ
膣のサイズに対してバイブが大きすぎると、膣を痛める原因になります。くれぐれも膣に合わないバイブを使わないようにしましょう。サイズの合わないバイブは悲劇しか生みません。痛いですし、一度入れた後で抜くのが大変です。罷り間違って取れなくなると病院に行かなければならなくなります。 だからなるべく自分に合ったバイブを選びましょう。風俗部では、初めてバイブを選ぶ女性向けの記事を作っています。ぜひ参考にしてください。 ●関連記事：初心者向けバイブ10選｜初めてでも安全に中イキ可能なモノを厳選バイブ手に入れたはいいけど処女には大きすぎて抜く時苦労するし痛いしもう使わないかもしれない
— ひな (@kon00721) March 29, 2019
オナニー前に水を飲む
オナニーで膣を傷つけないためには、よく濡らす必要があります。愛液と呼ばれる液体は、言ってしまえば体液です。汗などと同様に、体内の水分を出しているに過ぎません。 つまり体内の水分が少なければ、それだけ出にくくなります。そのため、オナニー前の水分補給は、しないよりもした方が良いとされます。 上手く濡れないことには、オナニーで膣内をイジるときに痛みを感じやすくなってしまいます。だから上手く濡れるようにするため、予め水分を補給しておきましょう。濡れにくくてセックスが痛い女性は水分をまめにとってください。愛液は汗と同じです。あとは普段もオナニーすると濡れやすくなります。(^―^) あまり濡れてない状態でセックスをすると膣内を傷つけてしまいます。ローションを使うのもいいと思います
— ほびー (@Hoobee773) May 26, 2013
コスパや強度を重視！バイブにおすすめのコンドーム3選
最後にバイブにつけるのにオススメのコンドームを紹介しましょう。コンドームは、本来ペニスにつけるために開発されており、バイブ向きではありません。 とくに強度の面で、頼りない物が見られます。そこで今回は、強度やオナニーでの使いやすさを軸にピックアップしました。ぜひ参考にして、購入してください。①お買い得コンドーム 144個入り
引用元：NLS
オナニーでコンドームを使う場合、どうしても気になるのが値段です。セックスと違い、オナニーは頻繁にしがちです。だから一般的なコンドームを買うと、笑えないほどのお金が消えて行きます。
144個入りでコスパ重視で選んだのであまり期待はしていなかったが、ローションを少し付けても破れることもなく、家電オナホでもしっかりとその役目を果たしてくれる。そこで検討したいのが、144枚入りのこちらの製品です。1枚あたりの金額が100円切るにもかかわらず、強度はバッチリとまさにオナニー向きでした。バイブオナニーに使うなら、心強い味方になってくれるでしょう。引用元：NLS
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②ドント・ストップ！
引用元：NLS
バイブオナニーでコンドームを使う場合、最も重視すべきは強度です。破れてしまっては元も子もありません。
ドント・ストップは、強度を重視したコンドームであり、バイブオナニーに使うには申し分ない頑丈さを誇っています。
バイブオナニーに通常のコンドームを使うと、どうしても精液溜まりが邪魔になりがちですが、ドント・ストップにはそれもありません。非常に使い勝手が良い一品です。
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③スーパーゴクアツ1500
引用元：NLS
バイブオナニーでコンドームを使う際、強度と同じくらい意識したいポイントが厚さです。薄いとバイブの振動や硬さを強く感じ、膣内が痛みを感じてしまいます。
スーパーゴクアツ1500は、従来のコンドームに比べて20％も厚いのが特徴。おかげでバイブの刺激を柔らかなものにしてくれます。
バイブオナニーをしたいけれど、バイブの感触が苦手。そんな女性にうってつけのコンドームと言えるでしょう。
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バイブでオナニーするときもコンドームをつけた方が安心できる
バイブにコンドームをつけるべき理由は、大きく分ければ2点です。 ①膣を守るため ②バイブを守るため コンドームは、バイブによる強すぎる刺激から膣を守ってくれます。それと同時に、バイブに付着した雑菌からも膣を守ってくれます。 またコンドームを使用することで、バイブの水濡れを防ぎ、洗浄も楽になるのです。お陰で故障を防げるとともに、衛生管理を簡単にできます。 つまりコンドームを使った方が安心・安全にオナニーを楽しめます。この記事では、バイブにコンドームをつける必要性や安心・安全にオナニーを楽しむための方法を紹介しました。 ぜひ何度も読み返して、性感染症や膣内を傷つけるリスクの少ないオナニーを楽しみましょう。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・中イキの練習に最適！バイブ&ディルドで簡単に膣内開発する方法を紹介 ・とびっこ(リモコンバイブ)のおすすめ10選｜恥辱プレイを満喫しよう！
