体調不良のときにオナニーしても大丈夫?|手早く済ませれば免疫力アップの可能性も!
1 views
■この記事を書いている人
三度の飯よりオナニーが好きな、自称オナニストのエロ記事ライター。どうせするなら気持ちよく体にいいオナニーをと、実体験も含めメリットのあるオナニーを独自研究しています。医学的根拠も含め、男女共に正しいオナニー情報をお届けしていきたい!
記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】
■基本的に体調不良のときはオナニーを控えたほうが良い ■体調不良が回復する⁉免疫力増加・良質な睡眠の確保などメリットも ・オナニーで血行が良くなり「血行促進・白血球の増加」など免疫力が上がる ・リラックス効果が生まれてぐっすり眠れる ・ストレスや痛み、不安感を取り除く ■体調不良の原因と対策|全ての原因に通じる対策は規則正しい生活! ・寒暖差疲労を溜めない ・ストレスを溜めない ・偏った食事をしない ・運動不足を解消する ・不規則な生活をやめる ・アルコール量を控える ・テストステロン不足 ■体調不良でも動けるならオナニーは無問題!手早く済ませ心地よい眠りにつこう基本的に体調不良のときはオナニーを控えたほうが良い

体調不良が回復する⁉免疫力増加・良質な睡眠の確保などメリットも

オナニーで血行が良くなり「血行促進・白血球の増加」など免疫力が上がる
先ほども少し触れましたが、体調不良のときも体にはあちこちストレスが掛かっています。そのストレスを軽減するために、神経伝達物質「カテコールアミン」が分泌されると、心拍数が上がり血液の量を増やすのです。 血流が良くなると体の隅々まで酸素や栄養を送るので、体内の細胞たちが活性化します。またオナニーしてオーガズムを迎えると、免疫力を上げる白血球が増加するとドイツの研究でも判明しました。自己誘発性オルガスムに達する5分前と45分後に行われた測定を通じて、各参加者の白血球数を分析しました。その結果、覚醒と性的オルガスムによって数が増加することが確認されました。白血細胞、特に感染症と戦うのを助ける天然のキラー細胞の。 引用:PRP Channelイタリアのオンライン新聞なので、翻訳が少々おかしくてすいません。要するにオナニー中の興奮や射精でオーガズムを迎えると、白血球が増えて細菌やウイルスを退治してくれるのです。 特に感染細胞やがん細胞を攻撃する、キラー細胞も増加すると判明!またオナニーでオーガズムを迎えると、病原体をブロックする「免疫ブロブリン」も増加します。これら一連の流れにより、免疫力がアップして体調不良の回復を見込めるのです。
赤ん坊が風邪をひきにくいのは、母乳に含まれる免疫グロブリンのおかげともいわれています。これがなんとオナニーやSEXをしてオーガニズムに達すると、増えるという論文がアメリカの研究で出てきているんです! 引用:くぼたクリニックただしやり過ぎると血流が良くなる分、心臓に負担を掛けてしまいます。そのため体調不良のときのオナニーは、手短に1回だけで終了しましょう。 〇関連記事:風邪を引いてもオナニーして大丈夫!ただし38℃以上の高熱時は絶対NG
リラックス効果が生まれてぐっすり眠れる

「オキシトシン」は、別名「幸せを呼ぶホルモン」と言われ、ストレスを軽減させたり、緊張を和らげたりします。また「オキシトシン」は「メラトニン」のもとである「セロトニン」というホルモンの分泌を促す効果があり、結果的に「メラトニン」の分泌量も増えるため、睡眠を支えてくれます。 引用:月刊TENGA第19号セロトニンはメラトニンを増やし、体内時計のリズムを整えます。体内時計のリズムが安定すれば、体調不良によって乱れた自律神経のバランスも整えやすく、心地よい眠りを促してくれるのです。
セロトニンは、脳から分泌される睡眠ホルモンであるメラトニンの原料。メラトニンには、季節のリズム、睡眠・覚醒リズム、ホルモン分泌のリズムといった 概日リズム(サーカディアンリズム)を調整する作用がある。 引用:けんこう名探偵またオナニーして射精すると、体内には眠りを促すホルモンのプロラクチンが分泌!いわゆる賢者タイムの原因ですが、体調不良のときには眠くなってくれた方が好都合です。
射精後、男性の体内ではプロラクチンが急増する。性衝動を失わせて、一眠りしたくなるようにさせるホルモンだ。女性もオーガズム後にプロラクチンを生成するが、男性ほどのレベルではない。快感ホルモンと呼ばれるドーパミンと反対の作用を及ぼすので、僕たち男性が、ことを遂げたあと数時間はちょっと落ち込む理由がこれで説明できる。 引用:DIAMOND onlineそのためオナニーのオーガズムを迎え、オキシトシンやプロラクチンが分泌されれば、リラックスしてぐっすり眠れます。良質な睡眠が出来れば、自ずと体調不良の回復も見込めるでしょう。 〇関連記事:眠れないときにオナニーがおすすめ|オキシトシン・セロトニンの分泌でぐっすり眠れる
ストレスや痛み、不安感を取り除く

コルチゾールは、体全身の色々な臓器に作用して、糖質や脂質、タンパク質などの代謝に影響を与えたり、血糖をあげたり、体の炎症やアレルギー反応を抑える働きがあります。 引用:小西統合医療内科射精後も分泌されますが、コルチゾールは朝に多く分泌されます。すると血糖や血圧を上げて、爽やかに目覚められる状態に! またコルチゾールが正常に分泌されていれば、体の炎症を抑えたり免疫力の調整も行ってくれるのです。 更にオナニーでオーガズムを迎えると、神経伝達物質のエンドルフィンも分泌!このエンドルフィンは脳内麻薬と呼ばれるほどの鎮痛効果があり、体の痛みやストレスを軽減します。その効果はモルヒネの約6.5倍と言われ、物凄い幸福感も与えてくれるのです。
モルヒネの数倍の鎮痛効果があり、気分が高揚したり幸福感が得られるという作用があります。エンドルフィンにはアルファ(α)・ベータ(β)・ガンマ(γ)の3つがあり、β-エンドルフィンはその中でも苦痛を取り除くときに最も多く分泌されます。 引用:e-ヘルスネットそのためオナニーで射精すれば、ストレスや痛みを軽減し不安感も取り除くので、穏やかな気持ちで眠れるでしょう。 やはり体調不良のときは、安静な気持ちで寝たいもの…。オナニーして幸せな気持ちで眠れれば、回復効果も早いと考えられます。 〇関連記事:オナニーにはリラックス効果がある!3つのホルモン分泌でストレス緩和効果も
体調不良の原因と対策|全ての原因に通じる対策は規則正しい生活!

寒暖差疲労を溜めない
最近は住宅環境や環境変化に伴い、体に感じる寒暖差が激しくなりました。夏は35℃を越える猛暑が続き、オフィスや電車などではエアコン…。 冬も外は寒く部屋は暖房で暖かいなど、年中気温差を体感し続けると、寒暖差疲労に罹ります。体温調節を行う自律神経が常に適応しようと反応するため、自律神経の疲弊が体の疲れも引き起こす原因となるのです。寒暖差が激しい環境に常に身を置いていると、自律神経がこの環境に適応しようと反応するため、自律神経が疲弊し、結果として体の疲労にもつながるということなのです。この状態が続くと自律神経の乱れにつながり、結果として体調不良を起こしたり、風邪を引き起こしやすくなったり、夜寝つきにくくなったりといった身体や心の不調へとつながる傾向にあるのです。 引用:CLINIC FOR寒暖差疲労になると、「身体の冷え・めまい・頭痛」などの体調不良の他に、食欲減退や睡眠障害なども引き起こしだるさが更にアップします。 これではオナニーしたい気持ちすら、湧いてこないかもしれません。寒暖差疲労を改善するための対策としては、規則正しい生活やストレッチなどの軽い運動、そしてぬるめのお湯で10分ほどの入浴です。 またなるべくバランスの良い食事を心掛け、暑い時でも冷たいものばかりを食べず、味噌汁など温かいものを食べ内臓を冷やさないようにしましょう。
ストレスを溜めない

過剰なストレスを受け続けると、この機構が壊れてコルチゾールの分泌が慢性的に高くなり、これがうつ病、不眠症などの精神疾患、生活習慣病などのストレス関連疾患の一因となることが分かってきています。 引用:ヤクルト中央研究所コルチゾールは朝分泌量が増え、活動的に動けるような役目を果たします。ただストレス過多で分泌バランスが崩れると、うつ病や不眠症など体調不良の原因になるのです。 同様にストレスが掛かり続けると、自律神経のバランスも崩します。その結果夜になっても活動的な交感神経の動きが強まり、本来リラックスして眠りを促す、副交感神経の働きを弱めてしまうのです。
強いストレスがかかり続ける状況では交感神経が強まる事でこのバランスが崩れ、これが体の不調となって現れます。例えば就寝時にも交感神経が働いて体や脳が活動的であれば、うまく寝付けずに睡眠障害として現れます。 引用:MIZENクリニックある意味体調不良のときでもオナニーしたくなるのは、ストレスで交感神経が活発になっているのかもしれません。 対策として一番いいのはストレスを溜めないですが、太陽を浴びて適度な運動や、感情が動くような映画を見るなどストレスを上手く発散しましょう。
偏った食事をしない

欠食率の高さや、特にカルシウム、ミネラル、ビタミンといった栄養素の不足です。学内にある売店の市場調査を行ったところ、一番人気の商品は唐揚げで、他の人気商品も揚げ物類ばかり。野菜の摂取が非常に少なく、必要な栄養素を摂ることができていないという現状が伺えました。 引用:LINK@TOYOアニメ「はたらく細胞」を見ていれば分かりますが、自分が生きている以上、体内では様々な細胞や器官などが24時間働き続けています。 それらを動かすためには、バランスの良い食事が必須!実は筋トレ好きや極端なダイエッターに流行りの、「糖質・炭水化物抜き」ダイエットも体調不良の原因となるのです。
糖質をカットしたら、筋肉を分解して糖新生をするしかない。理論的には1日100gの筋肉をなくしていけばなんとか生きていけるでしょう。でもこれはアフリカの飢餓難民の子どもたちと同じ状態。己のカラダを脳に食べさせているのと同じことです。筋肉がどんどん減って、将来は全員車椅子状態ですよ。 引用:Tarzan糖質はあらゆるエネルギー源のため、極端な抜きダイエットをすると頭痛やだるさなどの他に、イライラしたり集中力が無くなるなどの弊害も!また筋肉を分解するので、逆に筋力を落としてしまうのです。 オナニーするにも筋力や栄養素がなければ、勃起もしないのです。対策にはバランスの良い食事を心掛ける以外ありません。
運動不足を解消する

慢性的な疲れの原因は、運動不足による新陳代謝等の低下により、血液や水分の循環が悪くなることによる影響が大きいと言われています。またデスクワークなどの身体活動が少ない方は、同じ姿勢や無理をした動作を繰り返すことによる筋肉の過緊張(コリ)によって、疲労感や不調を訴えることも少なくありません。 引用:大正製薬すでに寒暖差疲労やストレス解消の対策として、適度な運動を挙げているように、運動不足は自律神経のバランスも崩します。そのため慢性的に体調不良の原因を作り、睡眠障害もおこしやすいので要注意! かと言って極端に激しい運動や筋トレはストレスを与え、逆に体調不良の原因となるので気を付けましょう。何事も極端ではなく、適度なバランスが重要なのです。 また運動不足で筋力が衰えると、性欲減退や勃起不全(ED)になりやすいため、オナニーを続けたい人は今すぐ運動不足を解消して下さい。適度な運動をすれば、夜もよく眠れるようになり体調不良も改善します。
不規則な生活をやめる

心身の健康にさまざまな影響を及ぼす生活リズムの乱れ。不規則な生活は、神経伝達物質セロトニンの分泌に支障を来し、うつ病などになりやすいといわれています。 引用:社保ネットその結果自律神経のバランスを崩し、睡眠障害やうつ病を引き起こしてしまいます。1日中無気力になら、オナニーどころではありません。 体調不良の根本的理由は、不規則な生活!対策はやはり、規則正しい生活一択です。結局のところ規則正しい生活が、健康になる一番の薬…。夜に仕事の人は、なるべく太陽の光を浴びてセロトニン分泌を促しましょう。
アルコール量を控える

1990~2016年の195の国・地域におけるアルコール消費量と、死亡、がんや心臓などの病気、けが、自傷などとの関係を分析したところ、健康への悪影響を最小限に抑えるアルコール量は、ゼロ。つまり、「まったく飲まない方が健康には良い」という結論になったのである。 引用:読売新聞オンライン更に同雑誌で発表された薬害ランキングでも、酒は20の薬物を押しのけ堂々の1位!「死亡率や病気・ケガ・依存性・犯罪・家族関係」など、16の基準で採点したところ、体調不良だけではない多くの薬害の結果が出ました。ちなみにタバコはコカインより下の6位…。 また飲酒すると毒素を分解するために、肝臓に負担が掛かります。肝臓はタンパク質などの栄養を貯蔵し、有害物質解毒の役目や食物の消化に必要な胆汁を分泌する、体にとっては重要な役割を果たす臓器です。 しかしアルコールを摂り過ぎて肝臓が疲れると、老廃物が溜まりエネルギーを生み出せません。そのため肝臓が弱れば、体調不良の原因になってしまうのです。
本来解毒されるはずの老廃物は、ろ過できなくなるためそのまま体内に残ります。エネルギーとして代謝しきれなかった栄養は中性脂肪となり蓄積されます。体にとって不要なものがどんどんたまっていってしまうことに加え、エネルギーが作れなくなってしまうことで、体を動かすことがますますつらくなってしまうでしょう。 引用:グリコオナニーも強い絶頂を感じる人は、ドーパミンなどの分泌のせいで、性依存症になりやすいもの…。アルコールはそれより早く依存症になりやすく、心身共にストレスを与え続けます。 対策としては飲まないのが一番ですが、どうしても飲みたいなら週にコップ半分1杯が適正量です。
テストステロン不足
急にやる気が出なくなったり、疲れやすくなった人は、テストステロン不足が原因かもしれません。男性の心身に必要不可欠な男性ホルモン、テストステロンは男の健康に大きく影響を与えています。“テストステロンは男性ホルモン”といわれています。そもそもホルモンというのは、脳下垂体や甲状腺、副腎(ふくじん)、さらに生殖器など体内のあちこちで作られ、全身の隅々でエネルギーとして働く物質。その中で男性ホルモンの代表といえるのがテストステロン。これがないと男性は存在しません。 引用:EMIRA本来テストステロン値の減る中高年が、体調不良になりやすい…。しかし最近は不規則な生活やストレスのせいで、若い男性もテストステロン値の少ない人が増えています。
あまり大きく減ってしまうと、元気がなくなって気分が落ちこんだり、イライラしたり、朝起きられなかったり、不眠になったりします。身体面でものぼせたり、汗が出たり、冷え性になったりと、さまざまな健康障害が起こります。 引用:東京経済ONLINEテストステロン値が減少すると、ほてりやめまい、動悸などの体調不良を引き起こしてしまうのです。男の更年期とも呼ばれており、性欲まで減退させるため、オナニーする気力も減ってしまうでしょう。 対策としては先に述べた通り、規則正しい生活やバランスの取れた食事、そして良質な睡眠と適度な運動が重要です。 実はオナニーもやり過ぎると、テストステロン値を下げてしまいます。体調不良でオナニーするなら、射精を我慢した方がテストステロン値をアップ出来るのです。 テストステロン値を増やすオナニー方法の記事も載せておくので、興味のある人は要チェック!どうせオナニーするなら、体調不良の原因も一緒に取り除きましょう。 〇関連記事:テストステロンを増やすオナニー方法|1週間に1回のオナニーで数値を保てる