オナニーする時間帯を調査｜22時～23時の「寝る前」が男女とも多かった
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■この記事を書いている人
毎日寝る前に欠かさずオナニーをしていた20代前半のプロAVライター。ただ最近はオナニーのやり過ぎを意識して回数を制限。また、オナニーが健康に与える影響についても、常に研究している。
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■オナニーする時間帯は寝る前が1位！ ■22時～23時！寝る前の時間帯でオナニー ・寝る前のオナニーで得られるメリット・デメリット ■休日の昼間の時間帯でオナニー ・休日の昼間のオナニーで得られるメリット・デメリット ■入浴中の時間帯でオナニー ・入浴中のオナニーで得られるメリット・デメリット ■朝起きる時間帯でオナニー ・朝起きる時間帯のオナニーで得られるメリット・デメリット ■オナニーの時間帯にも頻度や回数など気になる人へ ■オナニーの時間帯によるメリット・デメリットを正しく把握しよう！女性も男性もオナニーする時間帯は寝る前が1位！
引用性についてのアンケート調査
上記のアンケート画像にもありますが、オナニーする時間帯で最も多いのが「寝る前」。皆さんも寝る前に、「一発抜いてから寝るか」とオナニーする人が多いのではないでしょうか。
寝る前は「1人だけの時間になる」ので、オナニーができる時間ですよね。家族と一緒に住んでいる人でも、布団の中でこっそりオナニーができます。ちなみに2位から4位は次の通り。
2位：休日の昼間
3位：入浴中
4位：朝起きて
2位の「休日の昼間」は、ヒマな時間帯です。どこにも外出をしていない休みの日は、「とりあえずオナニーをする」人も多いです。学校や仕事で平日は忙しいので、休日のときは昼間から「ここぞとばかりにオナニーをする」人が多いのではないでしょうか。
著者の場合は、「寝る前」が多いです。皆さんも、上記でご紹介したどこかの時間帯にオナニーをしているのではないでしょうか。そこで、「それぞれの時間帯のメリットとデメリット」をお伝えします！
科学的な根拠も交えてお伝えするので、じっくり読むようにしてください！
22時～23時！寝る前の時間帯でオナニー
アンケートでも最も多かった時間帯が、「寝る前」。学校や仕事から帰ってきて、寝る前の22時から23時ぐらいの間の時間帯でしょうか。この時間帯にオナニーする人が多いので、メリット・デメリットも詳細にお伝えします！
寝る前のオナニーで得られるメリット・デメリット
寝る前の時間帯にオナニーをする人は、アンケートでも70％近くいました。ほとんどの人がオナニーをしている時間帯です。メリットだけでなく、しっかりデメリットも確認してください！ ■メリット ・スッキリしてから眠れる ・ストレス解消の効果も 寝る前にオナニーする人は、「オナニーするとぐっすり眠れる」と感じる人が多いのではないでしょうか。ぐっすり眠れるには、「科学的な根拠」があります。オナニーをすると、脳内で「エンドルフィン」が分泌されるのです。「エンドルフィン」には、強力な鎮痛、沈静作用があり、その効果はモルヒネの6.5倍の鎮静作用を発揮するとされています 引用：月刊TENGAエンドルフィンには鎮静作用があるので、「オナニー後はよく眠れる」のは科学的な根拠があります。「なかなか寝つけない」ときに、オナニーをするとエンドルフィンの働きによってぐっすり眠ることが可能です！ さらに、「ストレス解消の効果」もオナニーにはあります。学校や仕事でストレスがたまっているときは、寝る前の時間帯のオナニーは効果的。
セロトニンと言われるような幸せホルモンこれがオナニーをするとでます。さらにオキシトシンこれも幸せホルモンとして出ることでストレスが発散され心が安定して睡眠の質が上がるんです。 引用：頻尿、尿もれを治したいブログ〜筋トレドクターブログ〜上記に引用したように、オナニーをするとストレス解消に効果がある「セロトニンとオキシトシン」が分泌されます。リラックスした状態になるので、睡眠の質も格段にアップ。 多くの人がオナニーをしている時間帯の「寝る前」は、「鎮静作用やストレス解消」の効果があります！ 〇関連記事：オナニーはセロトニンが分泌されてストレス解消・発散になる！医学的にも実証済み ■デメリット ・習慣になってしまう ・興奮が収まらない可能性も デメリットでは、夜の時間帯にオナニーを続けると、「オナニーをしないと眠れなくなる」可能性も。習慣になってしまうと、毎日寝る前にオナニーをしてしまいます。毎日オナニーすると、「依存症」のリスクが高まるので注意が必要です。 またオナニーをすると、血糖値を上げる働きがある「コルチゾール」が分泌されます。
コルチゾールとは 副腎皮質から分泌されるステロイドホルモン。血糖値を上昇させ、代謝を促進する作用がある。 引用：快眠タイムズコルチゾールの働きが強い人の場合だと、「興奮が収まらない」可能性も。興奮状態が長く続くと、逆に眠れなくなります。
休日の昼間の時間帯でオナニー
オナニーする時間帯で2番目に多かったのが、「休日の昼間」。仕事や学校で忙しく、平日はオナニーができない人も多いですよね。そんな人が、休日の昼間のヒマな時間帯にオナニーをします。休日の昼間のオナニーで得られるメリット・デメリット
普段は、活発に行動している昼間の時間帯。夜の時間帯にするオナニーとは、違うメリット・デメリットがあります！ ■メリット ・時間を気にせずオナニーが可能 ・リフレッシュできる まず休日の昼間なので、「オナニーに費やせる時間が多い」のがメリットです。寝る前のオナニーのように、「とりあえずスッキリするために発射」するのではなく、オナニー自体を楽しめます。 「ゆっくりオナニーができる」のは、最高ですよね。「明日の朝も早いから、10分でオナニを終わらせよう」と急いでオナニーをするのは、気持ちよくありません。 さらに休日の昼間にオナニーをすると、「リフレッシュ」も可能。テストステロンは、男性機能・筋力の回復、うつ状態の改善、空間認識能の改善をもたらし、脳の活性化とやる気を起こす効果はあると考えられますが、神経学的にも認知機能が改善され得る可能性についても研究が進んでいます。 引用：旭泌尿器クリニックオナニーをすると、「テストステロン」が分泌されます。テストステロンは上記に引用したように、脳の活性化・やる気を増加させる働きがあるので、「切り替え」ができるのです。 そのため、休日の昼間に勉強などをする前に、オナニーするのも効果的。テストステロンを増加させて、リフレッシュした状態で休日の昼間以降、行動できます！ ■デメリット ・眠たくなる ・家族にバレる可能性も 休日の昼間にオナニーをしている人は、「平日の疲れが残っている人が多い」です。そのため、オナニーをすると、「エンドルフィン」の鎮静作用が強く働いて眠たくなる場合も。 平日の疲れがたまっている人は、オナニーの回数が少ないです。そのため、久しぶりにオナニーをすると鎮静作用が強く出る可能性もあります。 また家族と同居している人は、「急に家族が家に帰ってきてバレる」リスクも。家族が出かけたと思って、リビングでオナニーしてると、予想外に早く帰宅してくる場合もあります。 「オナニーが家族にバレる可能性が高い」のも、休日の昼間の時間帯にオナニーするデメリットです！
入浴中の時間帯でオナニー
入浴中の時間帯に、オナニーする人も数多くいます。身体を洗ってさっぱりするのと同時に、発射もしてスッキリする感覚ですよね。 〇関連記事：お風呂でオナニーするのか調査！精子の残骸処理など家族バレの注意点も解説入浴中のオナニーで得られるメリット・デメリット
入浴中の時間帯でオナニーするのは、特に家族と同居している人が多いのではないでしょうか。メリット・デメリットを確認しましょう。 ■メリット ・後片付けがラク ・身体もサッパリする 入浴中の時間帯にオナニーするのは、「後片付けがラク」なのが一番のメリットです。家族と一緒に暮らしている人は、「ティッシュを家族にバレないように、片付けるのも面倒くさい」のではないでしょうか。 片付けのストレスを感じることなく、発射できるのは大きなメリットとなっています！また身体もさっぱりするので、気分転換には持ってこいです。風呂に入るだけでもリフレッシュできますが、さらにオナニーをすると、割り増しでリフレッシュできます！ ■デメリット ・排水溝に精子が詰まる ・臭いでバレる可能性 入浴中の時間帯にオナニーするのは、非常にラクで気持ち良いですが、「排水溝に精子が詰まりやすい」ので注意が必要。精子はタンパク質でできているので、お湯に混じると「固まってしまう」のです。 精子が固まると、「排水溝から流れない」ので、詰まりの原因になります。排水溝に髪取りパックを付けていると、特に精子が流れにくいです。 また精子が排水溝に詰まると、「精子の嫌な臭い」も出てきます。スペルミンは精液に多く含まれ、その臭いの元となる化合物でもあるが、実際には精液の臭いはスペルミンの分解物によるものと考えられている。 引用：ウィキペディア精子には、「イカのような臭い」の元となる「スペルミン」が多く含まれているので、排水溝に精子がたまると、強烈な臭いを発するリスクも。臭いが原因で、「家族に入浴中にオナニーしているのがバレる」可能性もあります。 そのため、オナニー後の排水溝の確認は必須です！
朝起きる時間帯でオナニー
意外と多いのが、「朝起きた時間帯のオナニー」。朝立ちを上手に活用したオナニーですよね。
〇関連記事：朝オナニーを1ヵ月間やって感じたメリット6つ！寝る前のオナニーとの違いはホルモンにある
朝起きる時間帯のオナニーで得られるメリット・デメリット
朝起きた時間帯にオナニーする人は、中高生ぐらいの若い人が多いのではないでしょうか。まずは朝オナニーのメリットから見ていきましょう！ ■メリット ・目覚めが良くなる ・エロい思考を排除でき集中力が高まる すでにお伝えしたように、オナニーをすると「リフレッシュできる効果」があります。朝の時間帯にオナニーをすることで、「目がシャキッとする」のです。またセロトニンが分泌されて、緊張を和らげる効果もあります。 朝の時間帯からオナニーをする人は、「相当性欲がある人」ですよね。朝にオナニーをしておかないと、「一日中エロばかり考えてしまう」可能性もあります。そんな人は、朝にオナニーをして、「エロい思考を排除して勉強に集中」することも可能。 エロい考えが頭から離れず、常に悶々としていて勉強に支障が出ている中高生は、朝オナニーのメリットが大きいです！ ■デメリット ・倦怠感が続く可能性も ・早漏になりやすい デメリットは、朝の時間帯からオナニーをすると鎮痛作用が強く働いて「倦怠感を感じる」場合もあります。基本的には直ぐに倦怠感は解消されますが、朝オナニーに慣れていない人は、倦怠感が続く可能性も高いです。 さらに、朝の忙しい時間帯にオナニーをするので、「ペニスに強い刺激を与えすぎてしまうリスク」もあります。強くペニスを握ってオナニーをすると、「早漏」になりやすいです。また最悪の場合、「セックスのときにイケなくなる」ので注意しましょう！オナニーの時間帯にも頻度や回数など気になる人へ
オナニーをする時間帯だけでなく、頻度や回数なども気になる人もいますよね。オナニーのベストな頻度や回数を知っておくだけで、オナニーライフは確実に向上するので、正しい知識を身に着けましょう。 特に「テストステロン」の働きについて、科学的に理解しておくことが重要です！ 〇関連記事：オナニーの頻度や時間などベストなタイミングを解説｜テストステロン値が高い日にシコろう また女性のなかには、「女性のオナニーを実態を知らない人」もいますよね。下記の関連記事では、アンケート調査から女性のオナニーを実態を徹底調査しました。一般的なオナニーの頻度から、初めてオナニーをする年齢まで調べています。 女性のオナニーの実態が気になる人は、下記の関連記事をチェックしてみてください！ 〇関連記事：オナニーのアンケート調査で分かる女性の実態！初オナニーは15.9歳なんと世界1位オナニーの時間帯によるメリット・デメリットを正しく把握しよう！
それでは最後に、この記事の内容を簡単にまとめます。 ・オナニーの時間帯は「寝る前が1位」 ・それぞれの時間帯にメリット・デメリット ・オナニーの働きを正しく把握する ・時間帯だけでなく頻度・回数にも注目 この記事では、オナニーする時間帯を徹底調査しました。調査した結果、オナニーする時間帯で多かったのは次の順番です。 1.寝る前 2.休日の昼間 3.入浴中 4.朝起きて それぞれの時間帯に、メリット・デメリットがあります。オナニーには、「リラックス効果・ストレス解消・集中力が上がる」といった良い効果があるので、上手に活用しましょう。 ただオナニーをやり過ぎたり、全くしない人の場合は、依存症のなったり倦怠感が出る可能性もあります。そのため、「自分の環境に合った時間帯に、オナニーをするのが重要」です。 また時間帯だけでなく、「オナニーする頻度・回数」にも注目しましょう。この記事では、科学的な根拠を元に、オナニーする時間帯について徹底調査しました。ぜひもう一度読み返して、オナニーする時間帯について、正しい知識を身に着けるようにしてください！ 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニー後に罪悪感が残る理由｜射精後に分泌されるプロラクチンが影響していた！ ・オナニーにはリラックス効果がある！3つのホルモン分泌でストレス緩和効果も
