男のスローオナニー方法|快感が30分以上続く贅沢な男遊びを堪能しよう!

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オナニー(男性向け) PR

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「えっ?射精の快感は一瞬でしょ」。スローオナニーと聞くと、大抵の男性がそう反論します。思い込みとは恐ろしいものですが、筆者自身も3年前まで全く同じでした。スローオナニーは、射精に至るプロセス自体を味わうオナニー。一瞬どころか、30分も快感が持続します。今回この贅沢なオナニーを知ってもらおうと、基礎知識から具体的な方法まで徹底紹介。ウェット&ドライのいいとこ取り、最高峰のオーガズムを体験しましょう!

時間をかけて堪能する男の贅沢なひとり遊び「スローオナニー」

快感は長く続く方がいいに決まっていますが、オナニーしてると早くイキたくなるのも事実。射精のオーガズムは、イッたら完全終了であっけないですよね。1秒でも長く楽しみたい、そんなあなたにおすすめなのが「スローオナニー」です。 1秒でも長くどころか、じつに30分以上かけて楽しむオナニー。たんに射精を先送りにするだけでなく、ペニスの快感をすみずみまで味わい尽くすのが特徴です。サオを握ってひたすらこするー、そんなせわしないオナニーとはひと味もふた味も違います。 この記事ではスローオナニーの予備知識から実際のやり方まで、順を追って解説。まずはスローオナニーに欠かせない、ペニスの性感帯分布から見ていきましょう。

男のスローオナニーでとくに刺激したい性感帯4つ

亀頭!サオ!キンタマ!これではさすがに大雑把すぎて、スローオナニーには足りません(笑)。実際のチンポはじつはもっと精妙にできていて、スローオナニーに役立つものだけでも4つの性感帯が存在します。 もちろん亀頭は含まれますが、ほかにも裏スジなどいろいろ。各部分の成り立ちと気持ちいい理由がわかれば、スローオナニーの成功率はおのずとアップ。少し専門的な内容もありますが、熟読していただければ絶対お役に立ちますよ。

①亀頭

男のカラダで最も感じる部分、それがキング・オブ・性感帯の亀頭です。4千とも言われるおびただしい数の神経が集中していて、しかも皮膚がめっちゃ薄いときてます。敏感で気持ちいいのは、当然ですね。 その内部には、スポンジ状の尿道海綿体が。サオに比べると、通常のオナニーではやや脇役です。ただしスローオナニーでは、もっとも中心的な役割を果たします。性急な射精を目指さないスローオナニーでは、亀頭を拠点にした快感のコントロールが不可欠です。

②裏スジ

裏スジは亀頭の裏側とサオをつなぐ筋状の組織で、正式名称は陰茎小帯です。亀頭と同じく尿道海綿体で、ここにもやはり神経が集中しています。サオをしごく通常のオナニーでも、快感を演出する隠れた立役者。 直接裏スジに触れていなくても、シコシコするたび包皮が引っ張られ裏スジに刺激が加わっています。スローオナニーでは、陰茎屈指の性感帯とされる裏スジの活用がキモです。じかに刺激すると、こそばゆいような不思議な快感に包まれますよ。

③カリ首

亀頭とサオのあいだのくびれた部分、そこがカリ首と呼ばれる場所です。一説にはライバルのオスの精液をメスの膣から掻き出すために、こんな特殊な形に進化したとも。言われてみればシャベルのようにも見え、掃除にはもってこいの形状です(笑)。 亀頭の一部ですから、当然神経が多く走っておりとても敏感。段差は指がかかりやすく、その引っかかる感覚がたまらなく気持ちいいんですね。スローオナニーでは、カリ首にかなり意識的にアプローチします。

④鈴口(尿道)

亀頭先端の開口部で、おしっこや精液もここから出ます。ドラえもんの首輪の鈴には、縦に短い切れ目がありますよね。あれに似ているので、「鈴口」と呼ばれます。以前はこの呼び名で、亀頭そのものを指していたようです。 非常に敏感なため、乱暴に扱うと快感より痛みを覚えます。衛生的にもデリケートな場所ですから、触る時には細心の注意が必要。スローオナニーでは、鈴口からにじみ出る我慢汁がきわめて重要な役目を果たします。

スローオナニーで刺激すべき性感帯とは

スローオナニーでは上に挙げた4つの性感帯を、快感を「持続」させる目的で刺激していきます。見てきたとおり、ペニスの性感帯は亀頭部分に集中。膣内でこすれた時とくに射精が促されるよう、長い時間をかけて進化してきたわけですから当然です。 しかし考えてみると、通常のオナニーではめったに亀頭をなぜ回したりしません。サオを強く握って、前後にゴシゴシ。これは言ってみれば、自分本位で非常に特殊なやり方です。 ペニス本来の性感帯を、自慰でもまっとうに刺激してやろうというのがスローオナニーの隠れたコンセプト。亀頭の感度をMAXにまで高め、4つの性感帯をフル稼働して臨むわけですね。何だかすぐイッてしまいそうな勢いですが、そうはならないところがスローオナニーの魅力でもあります。

じっくりと丁寧に快感を味わう!男のスローオナニー方法

欲とは不思議なもので、常にとっとと消滅したがっています。お腹が減れば、何はともあれまず食べて胃を満たすでしょう。するともう、今しがたまで激しく自己主張していた「食欲」は跡形もなく消え去っているんです。 空腹がおさまって、「あ〜腹いっぱいになっちゃった」と後悔する人はまれでしょう。しかし性欲の場合は、どうでしょうか。つまんないオカズでヌイて「あ〜あ」みたいな経験、だれにも身に覚えがあるはずです。 スローオナニーは、この欲望なるものの矛盾したありようへの1つの解決策。亀頭の性感帯を使い、時間をかけてゆっくり絶頂を目指します。途中で何度もイキそうになりながら、いったん我慢して快感の波を引かせるなどの工夫も。 イクのが目的なのではなく、とっとと消滅しようとする「性欲」を引きとめ、快感そのものを味わい尽くすー。ペニスの触り方は当然やさしく、がっついたシゴきとは無縁です。このあとスローオナニーの具体的なやり方を、部位ごと、テクごとに詳しく解説していきます。

(1)亀頭部分をトントンとタッピングして刺激

サオをしごくオナニーに慣れすぎていると、亀頭の感度が意外と鈍っている可能性が。そうした懸念もふまえ、まずは亀頭を指先でトントン叩く刺激がおすすめです。寝た子を起こす感じで、優しく叩きます。 タッピング自体の心地良さに加え、指が離れる瞬間がまた快感。亀頭は粘膜質ですから、ねっとりした接着感があるんですね。タップのたびに亀頭が指の腹に軽く引っつき、離すとかすかににちゃっ。ハマるとやめれない、独特の感触です。

(2)我慢汁を人差し指と中指につけて裏スジをこする

やがて亀頭の先からは、うっすら透明な液体が…。タッピングの刺激で、尿道口から我慢汁があふれたんですね。これは正確には尿道球腺液と言って、膣と亀頭の摩擦をやわらげる効果が。発見者の名を取って、カウパー腺液とも呼ばれます。 あふれ出たこの汁、スローオナニーの大切な潤滑油です。人差し指と中指につけて、そのまま裏スジをこすります。神経の多い場所ですから、激しくする必要はありません。じんわりねちっこく、刺激を加えて下さい。

(3)我慢汁で尿道の先をこする

裏スジへの刺激は、制御が必要なほど強烈。ひかえめにこすっても、とめどなく我慢汁があふれます。そうしたら今度は、汁の出口である鈴口に照準を合わせましょう。先端からにじむ我慢汁を指の腹で受け止め、そのままこすりつけます。 ごくわずかに粘り気のある我慢汁は、軽くこするだけで皮膚にしっかり伸びます。デリケートな鈴口への刺激は、思わず腰が引けるほどの快感。しかも尿道口を押さえつける形なので、一気呵成に射精とはなりえません。

(4)親指をお腹に向けた状態で逆手でゆっくりとシゴく

ふつう手でチンポをシゴくと、小指がお腹側に来ます。当然、手の甲は下。スローオナニーでも全くシゴかないわけではありませんが、ここでもひと工夫を。せわしないシゴきにならないよう、あえて逆手で行うんです。 親指をお腹側に、つまり手の甲を上にした状態でで握ります。肘がくっと前に出て二の腕が突っ張る感じになり、最初は少し違和感があるでしょう。しかしこうすると動きがぎこちなくなって、スローオナニーに合ったシゴきが可能に。 他人にされているような感覚もあり、やや「痒い所に手が届かない」ところが逆にGood。シゴかれる気持ち良さに包まれながらも、性急な射精には導かれずに済みます。

(5)ペニスを手のひらで軽く包むように握り回転させる

これも通常のオナニーの緩和版ですが、まずは手のひらでペニスを軽く包み込むようにします。そして前後に動かすのではなく、手をゆるやかに回転させるんですね。ひねりやねじれの感覚が加わり、ハマるとヤミツキになりますよ。 いわゆるシゴきとは別の感覚になり、刺激としてはマイルドかつ異質。ふだんのオナニーとは違った独特の快感がありながらも、性急に射精を促したりはしません。右回転、左回転と時々変化を加えながら、まったりと気持ち良くなれる裏技です。

スローオナニーで射精を我慢するコツ

長く快感を楽しむためには、時に射精を我慢する必要が出てきます。簡単なようで、これがなかなか難しいんです。スローオナニーのやり方を学んだら、射精を止めるコツについても併せておさえておきたいところ。 ここではスローオナニーで射精を我慢するコツを、2つだけご紹介します。いずれも実践しやすく、しかも効果が絶大なものです。「な~に大丈夫」と高をくくらず、少し練習しておくとイザという時必ず役立ちますよ。

アナルからPC筋にかけて力を入れる

イキそうになった時、お尻の穴をキュッと引き締めるとそれで難を逃れられます。これはペニスに流入する血液を抑制する効果と、もう1つはアナルに意識を逸らして射精の切迫感を緩和する効果ですね。 少し詳しく説明すれば、アナルからPC筋にかけて力を込める形に。PC筋とは睾丸と肛門のあいだに存在する筋肉で、犬や猫はこれを使ってシッポを動かしています。ヒトはシッポが退化してありませんから、ともすればPC筋肉が衰えがちです。 PC筋を意識して力を入れれば、より射精を我慢しやすくなります。ちなみにPCは「Pubo Coccygeus(ピューボ・コクシギウス)」の略で、パソコンとは何の関係もありません(笑)。

息を深く吸って長く吐く複式呼吸

自律神経のコントロールも、射精を我慢するのに大きく役立ちます。じつは呼吸1つで、自律神経の制御が可能なんですね。中でも腹式呼吸は、射精を押さえ込む効果があります。 イキそうになっている時は、交感神経が優位になった状態。ならばこの神経の働きを鎮めてやれば、射精を我慢できるはずです。人をリラックス状態にさせるのは、副交感神経の働きです。そしてじつは深呼吸によって、副交感神経が活発になります。 息を大きく吸い、そのあと長く吐く腹式呼吸ならベスト。早漏対策にも使われる方法で、その効果は折り紙つきです。

ゆる系オナホールを利用してのスローオナニーもおすすめ!

手を使うと、長年の習慣で力が入り過ぎる人も。そういう時は、オナホを活用しましょう。うってつけなのが、刺激を抑えたゆる系オナホールです。遅漏改善用にも使われ、射精を急がないスローオナニーを強力にアシストしてくれます。 素材のやわらかさ、穏やかな締めつけなど、まったり楽しめるのが魅力。高刺激系のオナホはいかにも人工物といった印象ですが、ゆる系ホールはむしろ生身の女性の膣寄り。無次元加工のものまであり、ますます現実の挿入感に近づきつつあります。 ゆる系ホールを使えば、自然とスローオナニーが可能に。手による刺激の調節に自信がない人は、1度試してみるのをおすすめします。ゆるいオナホの詳しい情報は、以下の関連記事をご参照下さい。 ◯関連記事 ゆるい素材のオナホールおすすめ13選|まるで膣のような気持ちよさ!

ペニスだけじゃもったいない!ほかのオナニーと組み合わせるのもおすすめ

スローオナニーの場合、刺激する対象としてペニスにこだわる必要はありません。射精を伴うウェットオーガズムこだわらない以上、いろんなタイプのオナニーが併用できます。 「チンポをシゴかないオナニーなんてあるの?」と思われるかもしれませんが、じつは沢山のバリエーションが。ドライオーガズムまで視野に入れると、自慰の世界はいっぺんに広がるんですね。ここではスローオナニーとの相性が良い、2つのオナニーの方法をご紹介しましょうす。

催眠オナニー(サイニー)

催眠オナニーと言っても、催眠術師に同伴してもらう必要はありません(笑)。ヘッドフォンで専用の音声を聴き、自ら催眠状態に入って行うオナニーです。ペニスはおろか、体のどこにも触れずにドライオーガズムへと導かれます。 使用する音声は、基本3つのパートから成っているケースがほとんど。催眠導入パート、プレイパート、催眠解除パートの3つ。導入部分ではナレーションに従い、素直に聞き入れて自分を催眠状態へ持って行きましょう。 最低でも30分は時間がかかりますが、スローオナニーですからデメリットにはなりません。トライするなら、心身ともに十分リラックスできる環境で行いましょう。催眠オナニーのより詳しい情報は、以下の関連記事をご参照下さい。 ◯関連記事 催眠オナニーのコツと手順を解説|通常の3倍気持ちいい絶頂を体感しよう!

アナルオナニー(アナニー)

男性の直腸にしかない前立腺を刺激して、メスイキ(=ドライオーガズム)に達するのがアナニーことアナルオナニー。ペニスをシゴくオナニーとは異なり、これもまたスローオナニーとの相性バツグンです。 肛門に入れるのは指でかまいませんが、他にもエネマグラやディルド、アナルパールなど候補はいろいろ。事前準備としてアナルマッサージや腸内洗浄が必要で、バスタオルやローション、コンドームなどの用意も欠かせません。 始めるのに手間がかかる分、絶頂に達した時の快感はひとしお。スローオナニーとして実践すれば、これ以上に長く楽しめるプレイはないでしょう。アナニーについてさらに詳しく知りたい方は、以下の関連記事をぜひご参照下さい。 ◯関連記事 誰でも気持ちよくなるアナニーのやり方|コツの8割は事前準備にアリ

スローオナニーの射精がどれだけ気持ちいいのか意見を集めてみた

スローオナニーを実践中の人たちは、どんな感想を持っているのでしょうか?最後はスローオナニー経験者の声に耳を傾け、実際の気持ち良さの参考にしたいと思います。
マジでヤバい 今までのオナニーが霞むレベル 引用:5ちゃんねる
ひと言でズバッと、魅力を語っています。やはりシコシコ→ピュッは、あまりにあっけない。スローオナニーを知らなければ「こんなものさ」と満足できますが、知ってしまうと100%物足りなくなります。メリットはおそらく、時短でスッキリできる点だけです。
刺激していって気持ちいいと感じたら刺激を弱める これを繰り返すだけ。 10分~30分もやってると段々と気持ちよさが長持ちするようになる そうしたら親指の腹で亀頭の中央から鈴口にかけてをこするようにするんだ この時の快感がヤバい。勝手に声が出る 引用:5ちゃんねる
「気持ち良さが長持ち」、これこそスローオナニーの真髄です。未体験の人にも、この感覚だけはぜひ味わってもらいたいですね。ものすごく大雑把に言うと、「絶対に射精してはいけない手コキ」のつもりで取り組むと良いと思います。
オカズ漁って2時間経ってたりするアレはスローオナニーなの? 引用:2ちゃんねるブックマーク
この方の場合は、言わば無意識のスローオナニー実践家。いいオカズが見つからず、と言うか「もっと良いのないかな?」と探すうちやたら時間が経っていた。そういう経験、ありますよね?厳密にはスローオナニーとは言えないんですが、思い返すとあの時間ってなかなかどうして気持ちいい…。

最高のスローオナニーで満足度の高い射精をしよう!

経験者も語っていたように、1度味わうとヤミツキになるのがスローオナニー。男の快感は一瞬だけ、それは単なる思い込みに過ぎません。 サイニーやアナニーも魅力ですが、スローオナニーの良さは特別な準備がいらないところ。ふだんのオナニーのように手軽で、しかも快感が長引く。これを試さない理由、何かあるでしょうか? スローオナニーを実践して、これまでとは違う最高レベルの射精を経験しましょう。以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・もう彼女なんか必要ない!最高に気持ちいい射精ができるオナニーの方法オナニー用大人のおもちゃ(男性向け)【2020最新版】最先端のグッズでヌキまくろう