睡眠とオナニーの関係性|オキシトシンの分泌などぐっすりと眠れる効果がある
2 views
■この記事を書いている人
オナニー推奨家。当たり前のように毎日オナニーをしていたが、一時期禁欲をしてみると体調が悪くなった。そこからオナニーと健康の関係について勉強をし、オナニーを推奨する活動を細々と行っている。
記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】
■オナニーで睡眠が良くなる理由はオキシトシン・セロトニンにある ・ストレス軽減 ・レム睡眠やノンレム睡眠の調節に関与している ・頭痛など痛みを和らげる ■その他の理由 ・賢者タイムで眠たくなる ・オナニーによる一定の運動・血行促進 ■オナニー以外で睡眠の質が上がる方法 ・食事や入浴は睡眠の2時間前くらいには済ませておく ・寝る前はスマートフォンやパソコンの画面を見ない ・寝る時だけ布団に入る|それ以外は読書などリラックスタイム ・睡眠環境を整える ・布団から足だけを出す ■オナニーには睡眠の質を上げる以外にもメリットがたくさんある ・免疫力アップ ・筋力アップ ・記憶力アップ ・精子の質を保てる ■オナニーをして質の良い睡眠をとろう!オナニーで睡眠が良くなる理由はオキシトシン・セロトニンにある
オナニーで睡眠の質が良くなる大きな理由は、幸せホルモンとも言われるオキシトシンとセロトニンが分泌されるからです! オナニーした後に分泌されるオキシトシンは、ストレス抑制や血圧を低下させる効果があります。またもう一つ分泌されるセロトニンも、精神を落ち着かせる効果があるため、スッと眠りにつきやすくなるんです! 確かにオナニーをすると、自然と寝てしまうことがありませんか?オナニーが睡眠に良いのは、医学的にも根拠があるのですよ。 以下からは、さらに詳しく解説していきます!ストレス軽減

セロトニンがしっかり分泌されていると、二つの自律神経のバランスが整い精神が安定します。気分の浮き沈みが少なくなることにより、ストレスやイライラも軽減されます。ストレスが軽減されて気持ちが落ち着くと、スッと眠りやすくなるのもわかりますね。さらに寝付きだけじゃなく、睡眠の質も上がることで夜中に目が覚めてしまうことも減らしてくれます。引用元:朝日新聞Reライフnet
レム睡眠やノンレム睡眠の調節に関与している

理化学研究所(野依良治理事長)は、サーカディアンリズム※1と呼ばれる24時間周期のリズムと、睡眠・覚醒※2に伴う神経活動(睡眠・覚醒機能)が、神経伝達物質セロトニン※3の働きによって脳の深部で統合され、24時間周期の睡眠・覚醒リズムが形成されることを見いだしました。ノンレム睡眠の方が深い眠りだからといって、レム睡眠がいらないわけではありません。レム睡眠には、記憶の定着や頭の中を整理する役割を果たしています。セロトニンはこの睡眠のサイクルを正しく調節してくれることで、オナニーをすると質の良い睡眠ができるのです。引用元:理化学研究所
頭痛など痛みを和らげる

オナニーは賢者タイムや血行促進など他の理由でも良い睡眠を誘ってくれる

賢者タイムで眠たくなる
男性も女性も、オナニーをすると睡眠の質が上がるのは同じですが、男性は賢者タイムがあるのでより眠くなります! 賢者タイムとは、セックスやオナニーをして射精をした後に、無気力になりがちなアレですね(笑)この賢者タイムは、射精をするとプロラクチンというホルモンが分泌されることで起こります。 このプロラクチンは、性欲を抑制させる効果があり脱力状態のようになるのが特徴。しかも射精は体力も消耗するので、疲れと共に眠くなるイメージです。オナニーによる一定の運動・血行促進
オナニーをすると、血行が良くなって体が温まります。実は良質な睡眠に欠かせないのが寝る前に体を温めることです! しかもオナニーは、軽い運動にもなるため良い状態で眠りにつけるんですね。ちなみに寝る前に激しい運動は逆効果です。体を温めたいからといって、わざわざ激しいオナニーをする必要はありません。 むしろ落ち着いた状態でオナニーをする方が、質の良い睡眠になりますよ。オナニー以外で睡眠の質が上がる方法5つ

①食事や入浴は睡眠の2時間前くらいには済ませておく
食事や入浴も、睡眠の質に関わる重要なことです。夕飯を抜いたら、空腹で眠りにくくなりますからね。入浴も、ぬるま湯くらいに浸かって体を温めることが大事です。 ただし、食事や入浴は時間が大事!どちらも、だいたい寝る2時間前までには済ませて、寝る直前はリラックスをする時間が必要ですよ。 入浴も2時間前くらいには済ませておきたい理由は、体温の関係です。寝る前は体温が下がっていないといけないため、寝る直前に入浴をすると体温が上がりすぎていて寝つきが悪くなります。クールダウンの時間が必要だと覚えておいてください。②寝る前はスマートフォンやパソコンの画面を見ない
これはよく言われますが、寝る前にスマホやPCの画面を見るのはやめましょう。寝る直前まで仕事をしている方もいると思いますが、意識的に今日はここまでと決めて、寝る前1時間はスマホやPCから離れます。 スマホやPCの画面を見ない方が良い理由は、画面から発せられるブルーライトです。ブルーライトには睡眠ホルモンの分泌を阻害する働きがあります。ぐっすりと寝たいなら、意識してみてください。③寝る時だけ布団に入る|それ以外は読書などリラックスタイム
これは意外とできている方が少ないであろう、寝る時だけ布団に入るです。いつも眠くないのに布団に入っていませんか?布団に入りながら眠くなるまでテレビを見る、スマホを弄る…など、寝ないのに布団に入っているのは実は×なのです! これは体に、布団は寝る場所だと習慣付けることが大事。寝る時だけ布団に入る習慣を付けると、睡眠のメカニズムができてきて自然と眠りやすくなりますよ。 理想は布団に入ったら、10分~15分くらいで眠れるくらいですね。それまでは、布団以外でリラックスタイムを過ごしてください。読書をする時は、電子書籍は避けてくださいね。④睡眠環境を整える
睡眠環境とは、室温や音、香り、寝具などです。できるだけリラックスできる睡眠環境を整えたいので、快適にするべきですね。 特にあまり寝れていないと感じているあなたは、寝具を見直して見るのもいいかもしれません。枕の硬さや高さは合っているでしょうか?布団は柔らかすぎや硬すぎなど、体に負担をかけていないかを見直してみてください。⑤布団から足だけを出す
最後に睡眠直前のおすすめ方法は、布団から足だけを出すです。足だけを出していると、体の熱を上手く逃がしてくれる役割をします。そのため中途半端な時間に起きないで、朝までぐっすり眠れる効果がありますよ。 とても簡単なので、意識してみてくださいね。オナニーには睡眠の質を上げる以外にもメリットがたくさんある

免疫力アップ
オナニーで射精をすると、免疫グロブリンが増加するため、免疫力までアップします!これは感染症が流行っている今だからこそ、嬉しいメリットですよね。だからといって、1日に何度もすると疲れて免疫力も低下するので気をつけてくださいね。いたずらに家にこもっていると、アッという間に免疫力が低下してしまいます。そうした場合はAVを見て興奮し、自慰活動に励みましょう。そうすることで細胞が活性化して格段に免疫力がアップ。オナニーもできないようなら新型コロナウイルスの餌食となっても仕方がないと、往生しなければなりません— 村西とおる (@Muranishi_Toru) February 25, 2020