女性が語る。AV観すぎ!女性が引いてしまうセックステクニック5選

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セックステクニック(男性編) PR

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日本はAV大国と言われている事をご存じですか? 日本のAVは海外ではアニメと同じくらい有名です。女優のレベルの高さ、ストーリー性のある展開は海外ポルノ業界を大きくリードしています。 そんなAV、男性の中で今まで一度も観た事がないという人はいないのでしょうし、エッチな知識やセックステクニックはAVから学んだ、そんな人も多い事と思います。 でも、実はそのAVで培った知識やテクニック、女性には引かれている事もあるんです! 今回は「女性が引いてしまうセックステクニック」を5つご紹介していきたいと思います。

1.顔射

これほど女性にとって何のメリットもなく、存在意義を見出す事ができない行為はありません。 セックステクニックとも呼べない行為ですが、AVの中では「顔にいっぱいかけて」なんて女優さんが懇願しているシーンがよくありますよね。 「顔にかけていい?」このセリフで一気に気持ちが醒めて、別れを考えたという女性もいるほどなので、これは絶対にNGですね。 ごくごく稀にセックスへの関心が高く、いろんなプレイをしてみたいという女性がいますが、それでも顔射を望む女性はゼロと言っても過言ではないのではないでしょうか。 「精液は目に入ると失明する」は都市伝説ですが、感染症リスクはあるので、そもそも顔射というのは危険な行為です。 良い大人の男性は真似しないでくださいね!

2.やたらと体位を変える

セックスは、男性がイニシアティブを取る事が多いですよね。 なので私たち女性はしばしば「されるがまま」になりがちです。 1度のセックスでなるべく沢山の体位を試したい、そんな風に考える男性は少なくないと思いますが、女性というのはそもそも男性に比べてオーガズムに達するのに時間がかかります。 とくに「中イキ」はハードルが高いんです。 1回のセックスで、中イキできる女性は3割程度、さらにペニスで中イキ出来るのは1割なんていうデータもあるほど、中イキは女性にとっては簡単に得られるオーガズムではないんです。 なので、せっかく気持ち良くなってきて、イキそう...という時に体位を変えられると、ペニスが当たる角度が変わってしまいイキそびれてしまうという事も。 AVの中では見せ場を多くするため、体位を何度も変えますが実際にパートナーとセックスする場合は多くて3種類程度で良いのではないでしょうか?

3.言葉攻め

AVの中では頻繁に男優がやたら卑猥な事を言うシーンがありますよね。 まるで実況中継のようなものだったり、女性に恥ずかしい事を言わせたり... これはM気質の女性で羞恥プレイが好き!という意外は引いてしまう可能性が高いと言えます。 女性はなんだかんだ言って、キレイなセックスを好む傾向があるので、卑猥なセリフや生々しいセリフではなく、どうせなら「キレイだよ」「好きだよ」というような甘いセリフ系の方に興奮します。 女性のカラダとメンタルは直結しているので、言葉攻めをした時の反応をよく見てみましょう。 言葉に反応してカラダがビクンとなったり、喘ぎ声が大きくなったり何らかの反応があれば言葉攻めは効果をあげているという事ですが、逆に動きが止まったり、スルーされるようであれば内心引いていると考えるべきでですね。

4.イラマチオ

イラマチオもまた女性にとってはセックステクニックとも言えないような「行為」である...のになぜかセックスの時にする男性が多いのですが、これはされてみない事には苦しさや屈辱感はわからないのかもしれません。 イラマチオをする男性はS気質の人が多いと思いますが、そうでなくてもフェラの最中に女性の苦しそう、切なさそうな顔をみるとついエスカレートして結果イラマチオになっている人も多いんです。 この場合は、男性はイラマチオをしている自覚さえない事もあると思いますので、フェラが好き、フェラの最中は我を忘れてしまう...という人は注意が必要です。 AVの中では、髪を掴まれて頭を動かされながらも恍惚としていますが、これはあくまで作り物の世界、よほどのM女じゃない限りイラマチオで興奮する事も感じる事もありません。

5.スパンキング

「スパンキングって何?」という人もいるもいると思いますが、これはセックスの最中にパートナーのお尻を叩く行為です。 これもAVの中では珍しいシーンではないですよね。 興奮するとつい相手のお尻を叩いてしまうという男性は少なくないそうですが、これは女性にしてみたら、夢の中から一気に現実に戻されるようなものです。 せっかく感じていてイキそう...という時にお尻をなぜか叩かれ我に返ってしまったという経験をした事がある女性は多いはず。 スパンキングと言うのは心理学的には、男性が女性に対して持つ「支配欲」「征服欲」の表れと言われています。 男性が持つ原始的な欲求、と言ってしまえばそれまでですが、そこまで深くスパンキングについて考える女性はいないと思いますので、やってしまうと引かれてしまう可能性は限りなく高いのではないでしょうか?

まとめ

「女性が引いてしまうセックステクニック5選」をご紹介させていただきました。 男性と女性ではそもそものセックス観も違えば感じるツボも違います。 良かれと思ってしても女性はただ引いておしまい...という事は珍しくありません。 じゃあどんなセックスをすればいいんだ!という方は、ぜひ一度女性向けAVをチェックしてみてください。 男性向けのものとの違いに驚く事でしょう。 昔から床上手の女性は男性を魅了して離さないといいますが、それは逆も言えます。 私たち女性だって、セックスが上手い男性とは離れたくありません。 ぜひ女性的視点でテクニックを再考察して、女性を骨抜きにしてくださいね! (筆者:Bella Vita)
AV柳みゆう