【48手体位】密着度マックス！筏茶臼のやり方
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筏茶臼とは
筏茶臼（いかだちゃうす）はセックス４８手のうちの１つで、女性から人気の体位です。騎乗位に部類される体位なので、仰向けになっている男性の上に女性が乗っかります。密着感が高いので、女性は暖かい肌の感触を感じながら、チクビを男性の身体にこすりつけることができます。イチャイチャするのにも適していますし、肉体的な快感を得ることができます。特殊な道具や必要なテクニックなどは特にありませんので、比較的に誰でも簡単に出来る体位です。なかなか女性が上になるような体位はありませんから、初心者だけでなく、マンネリ化したカップルにもオススメです。 筏茶臼は騎乗位の１種ですが、密着感や身体の触れ合いを楽しむような体位です。普通の騎乗位と比べると、やや挿入感は劣ってしまいますが、それでもイケるのは確かです。女性が少し太ももに力を入れるだけで、膣の中を締めることができる優れた体位なので、上手く筏茶臼が出来るようになると、どの体位にも負けないプレイになるかもしれません。 女性に人気の理由としては、やはりチンポで奥を突かれながら男性とキスをしたり、抱きしめあったりできるからです。普段のセックスで騎乗位をする時に、女性が上になって取りあえず腰を動かして気持ち良くなるだけだと、やはりバリエーションに乏しいですし、刺激に飽きてしまいます。 お互いに、よりよいセックスをするためにも筏茶臼はぜひ覚えておく良い体位です。裏18.筏茶臼（いかだちゃうす）仰向けになった男性に、女性が上から体を伸ばして挿入します。 pic.twitter.com/eesHAxHvnd
— セックスの相談室 (@otokoonnasoudan) 2013年5月3日
このように筏茶臼は一般人のセックスでも割と当たり前のようにされていますので、皆さんの周りの人もすでに取り入れているかもしれませんね。リアルガチ…リアルガチだと…最初は二つ巴から始まり、白光錦へ移行。その後、筏茶臼か本茶臼…。んで、ぐずぐずになったところから、茶臼がらみを経て笹舟本手へ…途中、裾野や松葉くずし等々を交えて、最終的に種付けプレスって流れが最近は多いですな(←)
— ナユタ (@kirishimanayuta) 2018年9月14日
筏茶臼のもっとも気持ちが良いやり方
次に筏茶臼のもっとも気持ちが良いやり方をご紹介していきます。簡単な筏茶臼のやり方は分かってはいても、自分が気持ち良くなるのと女性をイカせるのにはコツやテクニックが必要になります。ただ、体位のやり方を知っているだけならお互いに満足ができません。 せっかく筏茶臼をするなら女性をイカせたいですし、騎乗位のバリエーションを増やしてセックスを盛り上げたいですよね。そのためにも、筏茶臼のテクニックはぜひ頭に入れておくと良いでしょう。まずは騎乗位で快感を得ておく
筏茶臼をするには、まずは騎乗位でチンポを挿入する必要があります。男性が仰向けになって、女性がその上にまたがりいつも通りのセックスをします。前戯をしてからそのまま筏茶臼に移行しても良いのですが、せっかく騎乗位で挿入するならそのまま楽しむのが良いでしょう。 ここでは男性が主導権を握るように下から腰を突き上げましょう。筏茶臼では女性が中心となって腰を動かすことになるので、疲労感を先に感じさせないためにも、男性がゆっくりと突き上げます。 騎乗位をしている時に余裕があれば、おっぱいやクリトリスも同時に責めておくと女性が筏茶臼で絶頂を迎えやすくなります。疲れてきたら筏茶臼でゆっくりと腰を動かす
男性が腰を動かすのに疲れてきたあたりで、女性が身体を前に倒して男性に抱きつくように寄り添います。この時に女性は男性のことを強く抱きしめると、よりセックスが盛り上がります。 上手く挿入することが出来たら、ゆっくりと女性のペースで腰を動かします。騎乗位の時点では男性がリードしていたので、筏茶臼では女性の好きなタイミングやスピードで行うと気持ち良くなれます。お尻に手を伸ばしてクリトリスを刺激
女性が腰を動かしている間は男性は手が自由になっているはずですので、女性のお尻の方に手を伸ばして、クリトリスを刺激してあげましょう。もちろん、お尻を揉んでも良いです。基本的に筏茶臼では女性が上になって腰を動かすだけで、男性がお尻を揉んだり、クリトリスを触ったりすることないのですが、女性を気持ち良くさせたいなら責めてあげましょう。 また、一番最初に行った騎乗位の時と比べて挿入が浅くなりますから、その代わりに女性は太ももに力を入れて膣の中を締めてあげましょう。ちなみに、お互いの脚は真っ直ぐにピンと張りましょう。脚ピンをすることでイキやすくなります。筏茶臼をやる際の注意点
筏茶臼は女性が上になり、男性に抱きつくように行われる体位です。一見、とても簡単そうな体位で誰でもできそうな気がしますが、いくつか注意事項があります。皆さんはすでに筏茶臼で気持ち良くなるコツややり方を学んでいますが、一度新しい体位に挑戦する前に、注意点に目を通しておきましょう。 先に知っておけば良かった！となるのは嫌ですよね。女性に快適に筏茶臼にイってもらうためでもありますし、どれも難しいことではないです。ぜひ、筏茶臼をマスターしましょう！筏茶臼をやる際の注意点①チンポが抜けやすくなるかも
筏茶臼は男性が仰向けになって、女性が男性の身体に寄り添うように密着する体勢になります。つまりは、騎乗位の角度よりもマンコが少し斜めになり、挿入がズレます。深い挿入から浅い挿入になりますから、腰を動かしはじめるとチンポが抜けてしまう可能性があります。 チンポが抜けやすいと感じてきたら、男性は膝を少し曲げて角度を変えてみると深い挿入になるので試してみてください。また、女性は激しくピストンをしようとはせずに、ゆっくりと腰をピストンしてください。筏茶臼をやる際の注意点②身長差があると密着感が落ちる
筏茶臼はあまりにも身長差があると密着感が落ちます。身長が１５０センチの女性と１８０センチの男性だと、その差は３０センチもあります。つまり、女性が上になってチンポを挿入しても、男性とキスをすることができず、手を首に回して抱きつき合うのも難しくなります。 やろうと思えばキスをすることもできるでしょうが、非常に女性の身体に負担がかかる体勢になりますし、チンポの挿入がさらに浅くなります。ですから、筏茶臼は相性が重要になります。また、女性のマンコの付き方によっても挿入感は変わりますので、筏茶臼をしてみてあまりにも相性が悪いと感じたら、イチャイチャをメインにするか挿入を中心に行うかを１つに絞るのが良いでしょう。筏茶臼をやる際の注意点③慣れないと気持ち良くないことも
最後の注意点は、筏茶臼は慣れないと気持ち良くなれないことです。通常の騎乗位でも腰の振り方が下手な女性や「そもそもどう動かしたら良いのかわからない」といった経験の少ない女性だと、思ったより気持ち良くなれません。それは筏茶臼で女性が身体を前方に倒した体勢になることから、腰を動かしにくくなるからです。 最初のうちは快感よりも、お互いの密着感や前戯で感度を高める１つのプレイとして行うのが良いかもしれませんね。男性も筏茶臼をしている時に女性にアドバイスをしてあげると、腰使いに早く慣れていくはずです。筏茶臼の流れで出来る体位を紹介
最後に筏茶臼の流れでできる体位やセックスの流れをご紹介していきます。筏茶臼の気持ちよくなれるポイントや注意点を頭に入れたので、後は皆さんが実際に筏茶臼をするだけです。しかし、いきなり普段のセックスで新しい体位を取り入れるのはなかなかイメージできないですよね。また、事前に筏茶臼に至るまでの段取りを把握していないと、実際にセックスをした時、もたついてしまう可能性もあります。 セックスは雰囲気や流れはとても重要です。ぜひ、筏茶臼を取り入れたセックスの流れを参考にして、イメージトレーニングを行ってみましょう。まずは女性主体でフェラチオから始める
筏茶臼は女性が主体となって動く体位なので、最初のスタートも女性に気持ち良くしてもらいましょう。まずは勃起をするためにフェラチオをしてもらいます。騎乗位では中途半端な勃起で挿入してしまうと、上手く気持ち良くなれないので限界までフル勃起します。ただし、男性はオーガズムを感じないで上手く勃起してください。射精感がこみ上げた状態で勃起してしまうと、筏茶臼まで持ちません。 男性はフェラチオをしてもらう時は仰向けになって、脚を軽く開いておきます。十分に勃起してから女性が上にまたがって、騎乗位で挿入感します。騎乗位から筏茶臼に変える
フェラチオで男性が仰向けになるのには、騎乗位をスムーズに行うためです。男性は膣奥にチンポが入ったらゆっくりと腰を動かして、下から突き上げましょう。深い挿入感を感じながら、抱きしめあいキスをします。前述したように男性は腰を動かしながらクリトリスやチクビも同時に責めていきましょう。出来ればここで女性をイカせておきましょう。イカせることで、膣の中がキュッと狭くなり、筏茶臼での挿入感が上がります。 ただ、女性をイカせる前に男性が射精しそうになった場合は、すぐに筏茶臼に体位を変えます。騎乗位の体勢から挿入したまま、女性は脚を伸ばして男性に寄り添います。挿入が浅くなるので、男性はクールダウンすることができます。射精抑えてもらうようにゆっくりと腰を動かしてもらいます。騎乗位でイカせることが出来なかった場合は、女性のお尻の方に手を伸ばしてから後ろからクリトリスを刺激します。女性が絶頂を迎えるまで筏茶臼で密着感を楽しみましょう。フィニッシュは男性がリードする体位で
女性が気持ち良くなったら、ようやく男性がフィニッシュをする番になります。ここで、筏茶臼でフィニッシュをしても良いのですが、ここまで女性に頑張ってもらったので、最後は男性がセックスをリードして締めましょう。男性がイニシアチブを握る体位ならどんな物でも良いのですが、やはり抱擁感と女性の満足感も高い正常位で射精するのが良いかと思います。 筏茶臼で動けなかった分、ありったけの思いで激しいピストンをかましましょう。まとめ：筏茶臼で濃厚な絡みをしよう
筏茶臼は女性が抱きつくように男性に寄り添うので、とても密着感が高いです。男性は言葉責めをしたり、女性のことを褒めてあげたりするだけでもセックスは盛り上がるはずです。小さな工夫が大きな快感に変わることもあります。ぜひ、筏茶臼で濃厚な絡みを楽しんでください。 ◯関連記事 ・セックス体位48手パート１ ・セックス体位48手パート2
