【48手体位】「こたつかがり」で密着プレイを楽しむ方法

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セックステクニック(男性編) PR

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女性の多くがセックスで男性との密着感や愛情を求めています。これから到来する冬の季節では人肌寂しくもなります。今回は男女ともにイチャイチャできるとにかく暖かい体位「こたつかがり」を楽し方法をご紹介していきます。

こたつかがりとは

こたつがかりはセックス48手のうちの背面座位になります。しかし、ただの背面座位ではなく少し変わった体位です。それは名前の由来になっているように、こたつを使用するプレイなのです。こたつがかりは、こたつの中に足を伸ばした男性の上に女性が乗っかって挿入するセックスで、お互いにものすごく密着感を感じます。なかなか普段のセックスでこたつを使用した体位やプレイはないですよね。体位のやり方はとても簡単なのですが、少し上級者向けのセックスだと言えます。面白いのが、セックス48手ではこたつががりを除いて、もう一つこたつを使ったプレイで「こたつ隠れ」というものがあります。 こちらは男女が対面した状態で行う体位で、こたつががりとの違いは密着感があるかないかです。そもそもこたつがかりとは、こたつを使った遊びから来ているようで、平安時代からすでにこたつが存在していたそう。それが江戸時代ではセックスとしても使用されるようになったのですね。 それではこたつがないとできない体位なのかというと、そうでもなく、家の小テーブルの上に長い毛布やテーブルクロスをかけて、こたつのようにして用いるのもOKとされています。しかし、冬になって温まりながらこたつがかりをすることを考えると、理想なのはやはり、こたつそのもので行うことです。 はじめてこたつがかりを知った方は、少しネタ感を感じられる体位かもしれませんが、古き良き日本の文化と共に密着しながら快感を味わえるので、軽視できない体位です。こたつがかりで男性は、挿入しながら女性のクリトリスやおっぱいを触ることができますし、映画を見たり、みかんを食べたりしながらできる体位なので、とても便利なセックスなのです。一見、珍しい体位ですが、意外と多くの人がこたつがかりを経験しているようです。

こたつかがりのもっとも気持ちが良いやり方

こたつがかりは多くの人がしたことのない体位なはずです。そもそも背面座位を経験したことのない多いかもしれませんね。いきなり今日からこたつがかりに挑戦しても正しいやり方とコツを知らないと気持ち良くなることはできないでしょう。どうせやるならお互いに気持ち良くなり、女性をイカせたいですよね。こたつがかりで女性を絶頂させることが出来れば、もはやセックス上級者の仲間入りです。 次に、こたつがかりのやり方ともっとも気持ち良くなれる方法をご紹介していきます。

テレビを見ながらイチャイチャする

こたつがかりはそもそもこたつがないとできない体位ですし、少し珍しいプレイでもあるので、皆さんが普段するようなキスや手マンの愛撫からこたつがかりをするのは、少し違和感があります。こたつがかりではお互いにこたつに入ってテレビや映画などを見ながらリラックスをするところから始まります。リラックスすることは女性がイクのにも大事な要素なので、緊張せずに一緒の時間を楽しみます。 ある程度時間が経ったら、男性は少し足を開いて女性を後ろから抱きしめるような体勢にします。そこで、女性のおっぱいを揉んだり、抱きしめたりしましょう。女性がその気になってきたら服を脱がして、直接前戯をしてマンコを濡らしていきます。お互いにいやらしい雰囲気になったら、こたつがかりでチンポを挿入します。

こたつがかりで挿入しながら他の部位もせめる

こたつがかりをする時は男性は前方に少し足を伸ばして、女性がチンポを挿入しやすいにしましょう。女性は男性の膝の上に乗るようにまたがって、ゆっくりとチンポをマンコの中に入れていきます。この時に女性はこたつのテーブルに手をついて、自分の膝から下はこたつの中に入れます。男性が下になっているので、基本的に女性が腰を動かすことになります。こたつがかりはこたつに入っていることもあり、激しくする体位ではありませんので、リラックスした状態でゆっくりと時間をかけて腰を振ります。 また、男性はこたつがかりで腰を動かすことはあまりないので、両手が空くはずです。ですから、空いた手で女性のチクビを責めたり、クリトリスを指でいじったりして女性を外イキさせるように責めます。挿入しながら女性の性感帯を責めることによって、マンコの締まりが良くなり、こたつがかりで気持ち良くなることができます。早漏の男性などは射精に至る時間が必然的に伸びるので、ぜひオススメです。

道具を用意する

こたつがかりをする時にこたつ上に何もないと少し寂しいですし、なんだか盛り上がりに欠けてしまいますよね。もちろん雰囲気を出すためにみかんを置いても良いのですが、逆に本気モードになりたい時に、正常位や騎乗位に流れで持っていきにくくなるかと思います。そこで、テーブルの上に置いておきたいのが、ティッシュペーパーとテレビリモコン、ローターまたは電マです。 テレビのリモコンはお互い良い雰囲気になり、こたつがかりに集中したくなった時にテレビの音量を下げたり、消したりするためです。やはり、セックスにおいては雰囲気は大事なのでいつでも本気モードになれるようにしておきましょう。 そして、女性をこたつがかりでもっと気持ち良くさせたいなら、挿入しながらおもちゃを使うことです。しかし、テーブルの上におもちゃが準備されていないと、わざわざこたつから出て取りに行くという手間が発生します。せっかく盛り上げた雰囲気も冷めてしまわぬように事前準備は必須です。 こたつで下半身が温まって血行が良くなっていることから、こたつがかりでおもちゃ責めをしたらすぐにイカせることができるでしょう。

こたつがかりをやる際の注意点

こたつがかりはこたつを使うこともあり、他の体位と比べると少し危険性があります。十分に気を付けてやらないと、火傷をしてしまうなんてこともあります。せっかく珍しいこたつがかりをするなら、お互いに気持ち良くなりたいですし、なにより楽しいセックスがしたいですよね。 快適なこたつがかりが出来るように注意しなくてはならない点を3つご紹介していきます。ぜひ、こたつがかりを実践する前に一度目を通しておくのが良いかと思います。

こたつがかりをやる際の注意点①火傷をしないようにする

こたつがかりで一番皆さんが気を付けなくてはならないのが、火傷です。こたつがかりは、寒い時期に行うと二人で密着して温まることができるので、セックスが盛り上がる体位でもあります。しかしながら、夢中になりすぎて女性が火傷をしてしまう可能性があります。男性は女性の下になっているので、火傷をすることはないかと思いますが、常に電熱線の位置を確認し、女性の太ももなどがこたつ内の電気アンカーに触れないかをチェックしなくてはなりません。 その点も考えると、男性が下から突き上げる行為にはとてもリスクがあるので、どうしてもピストンがしたい場合は他の体位に変えるべきでしょう。

こたつがかりをやる際の注意点②水分を補給をする

こたつを使うことでの危険性は、火傷の他に水分不足があります。こたつはそもそも身体を温めるための暖房器具です。長い時間こたつにいると、汗もかきますから水分がどんどん失われていきます。セックスに夢中になると、つい水分を補給するのをおろそかにしてしまいがちですが、通常のセックスよりも圧倒的に乾燥しますし、水分が体内から抜けていきます。あまりにも身体の中の水分が不足すると、体調が悪くなることもありますし、最悪の場合は脱水症状になりかねません。 こたつがかりで脱水症状になってしまい、救急車を呼ぶのは恥ずかしいですよね。ですから、あらかじめ飲み物を用意しておくか、長時間でのこたつがかりは控えておくなどの工夫が必要です。

こたつがかりをやる際の注意点③生での挿入は危険

こたつがかりはラブラブなカップルや新婚の男女にとても人気の高い体位です。やはり、密着感と幸福感が身近に感じるからではないかと思います。ただ、妊娠を望んでいない場合は、こたつがかりでの生挿入はかなり危険です。そもそも仰向けになっている男性の上に女性がすっぽりと覆いかぶさった体勢でチンポを挿入しているので、かなり奥深くまで入ります。チンポが大きい男性だと簡単に子宮の奥まで届くでしょう。 マンコの奥まで入り、さらに長時間での挿入をしていると確実に妊娠のリスクが高くなります。そして時間が経つにつれてガマン汁が出てきます。女性はガマン汁でも妊娠してしまう可能性がありますし、不意に男性がオーガズムを感じて、マンコからチンポを抜こうとしても女性の体重が加わっているので、突然抜くのは不可能です。こたつで火傷してしまうことも考えると、ほぼ外出しが間に合わないでしょう。つまりは不意な射精感やガマン汁で妊娠してしまうリスクの高さを考えると、こたつがかりではコンドームは必須なアイテムでしょう。

こたつがかりの流れで出来る体位を紹介

こたつがかりはこたつの中で女性が男性の上に座って挿入する体位なので、それほど難しくはないのですが、危険性はそれなりにありますから十分に気を付けてくださいね。この時点でこたつがかりのやり方を学びました。しかし、あまりにも特殊な体位なので、どのようにしてこたつがかりに持っていき、こたつがかりの流れで出来る体位は何なのかを知らないとスムーズにセックスをすることができません。 そこで、次にこたつがかりの流れで出来る体位や手順をご紹介していきます。ほんの一例なので、ご自身でアレンジをしてこたつがかりを楽しんでください。

まずはお互いに向き合ってイチャイチャする

こたつがかりは前述したように皆さんが今までしていた前戯から行うのは不自然で、効率が悪いです。なので、前戯も本番もすべてこたつの中で済ましておくのが良いでしょう。まずはこたつの中に入って、お互いに向き合うようになります。テーブルの上にみかんでも食べながら、男性は足を伸ばして女性のマンコを刺激します。足を少し上にあげておっぱいを揺らすのもOKです。とにかくいたずらすように遠くから性感帯を刺激します。 しばらくしていると、女性は時折エッチな吐息を漏らして感じてくるようになるはずです。そうなるとマンコはすでにぐちょぐちょに濡れているでしょうから、女性もチンポが欲しくなっているかと思います。ここで、女性を自分の元に呼んで後ろから抱きしめるようにこたつに入れてあげます。

女性が甘えてきたらこたつがかりをする

女性を身体が触れるようになったら、服を脱がしちゃいましょう。抱きしめながらキスをしたり、直接おっぱいを揉んだりして前戯をします。もちろん、クリトリスをいじっても構いませんし、イカせることができるのであればそのまま気持ち良くさせて良いでしょう。ここで、大事なのはイチャイチャしながら女性をその気にさせることです。しばらく前戯を続けて、チンポを欲しそうに甘えてくる様子が見えたら、こたつがかりで挿入しましょう。女性は男性の上にまたがって、火傷しないように気を付けながらじっくりと腰を動かしていきます。 女性が腰を動かしはじめたら、男性は耳舐めやクリトリスへの刺激は抜かりなく続けてください。こたつがかりはスローセックスで肉体的な快楽よりも、お互いに過ごす時間や雰囲気を楽しむ要素の方が強いので、フィニッシュには向きません。こたつがかりで女性を満足させたら別の体位に変えましょう。

こたつがかりから背面騎乗位で動く

こたつの熱さと興奮度が高まってきたら、体位を変えて本格的にセックスをしましょう。火傷しないようにこたつから出て、男性が仰向けに寝転がります。すると、寝転がるだけで背面騎乗位になるはずです。こたつがかりでは女性がメインに腰を動かしているかと思うので、今度は男性がピストン出来なかった分を下から突き上げます。こたつがかりからの体位は特に背面騎乗位にこだわる必要はないので、とにかく自分が自由に腰を動かすことのできる体位が良いでしょう。 ただ、背面騎乗位はもっとも簡単な流れで出来る体位なので、入れておくとスムーズなセックスになります。そして、そのまま背面騎乗位でフィニッシュを迎えても良いですし、流れでバックに体位を変えて構いません。ありったけの思いで膣奥に射出しましょう。

まとめ:寒い季節はこたつがかりで!

こたつがかりはなんといっても、寒い時にすると捗りますね。極めることが出来れば、2人で鍋をつつきながら、こたつがかりで挿入するなんてことも可能なはずです。ぜひとも寒い季節はこたつがかりで乗り越えましょう! ◯関連記事 ・腰痛歴10年の筆者が勧める痛みが気にならないセックス体位10選 セックス体位48手パート1