サタノファニのエロシーン10選|浣腸・排便の後は具合わせのレズプレイ!

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今回は人気漫画『サタノファ二』から、おすすめのエロ・グロシーンをご紹介します。『サタノファ二』は少年漫画ではなく、青年漫画に分類されます。そのためエロ・グロ要素は、読者を惹き付けるために当然あるでしょう、と考えるかもしれませんが、その考えはまだ甘いと言わざるを得ません。想像以上にハードなエロ・グロシーンに溢れた、読んだ人の度肝を抜く漫画、それが『サタノファ二』なのです!

乱交セックス・拘束レイプなどエロ・グロシーンが豊富な「サタノファニ」

画像引用:「サタノファニ」公式サイト
作者山田恵庸
出版社週刊ヤングマガジン
巻数既刊14巻(2020年9月現在)
『サタノファ二』は、週刊ヤングマガジンで2017年15号から連載開始し、現在も連載中の漫画です。無自覚のうちに凶悪殺人事件を起こし、孤島の女子刑務所に収容されてしまった、普通の女子高生・甘城千歌(あまぎ ちか)が主人公。彼女と他の少女受刑者たちを中心として、物語が描かれます。 青年向け漫画雑誌には、読者の興味を引くためのセクシー描写や、少年向け漫画では不可能な残虐描写が不可欠です。『サタノファ二』は、そんな青年向け漫画の中でも、が人気となっています。 エログロシーンだけでなく、公式サイトで「サスペンス×エロス×ヴァイオレンス」と掲げられているように、複雑な謎解き要素も含んだサスペンス展開も特徴。登場する女の子も可愛らしく絵も綺麗なので、内容のハードさはありますが一度ハマったら続きが気になってしまう漫画です。 〇「サタノファニ」公式サイトはこちら

サタノファニのエロ・グロシーン10選

過激なシーンがたっぷり展開される『サタノファ二』で、おすすめのエロ・グロ場面を10シーン選びました。全年齢対象の一般漫画とはとても思えないような、過激なエロ・グロシーンばかりですよ!

①甘城千歌が友人に騙されてレイプ寸前

アルバイト先のケーキ屋で一緒に働く先輩女性2人と、スイーツを食べに行く約束をしていた甘城千歌。しかし待ち合わせ場所には、先輩たちだけでなく3人の男性が待っていました。千歌は不思議に思いながらも、彼らの後を付いていくのですが、到着したのはスイーツの店ではなく、クラブだったのです。 戸惑いながらも初めてのクラブを楽しむ千歌。男性の1人の車で先輩たちと一緒に家へと送られていく最中に、体調を崩してしまった先輩の1人を介抱するため、男性の家へ立ち寄ることになります。 そこで待っていたのは、先に別れたはずの2人の男性たち。しかも全裸でビデオカメラを持っている状況に驚く千歌ですが、さらに男たちから先輩がお金を受け取る姿を見てしまいます。 先輩たちに騙され、お金で男たちに売られたことを知る千歌。下着をはぎ取られ、3人の男たちから犯される寸前、千歌の頭の中に電気が走り、気付いたら3人の男と先輩の2人、5人が血まみれで倒れていたのです…。 このシーンは第1話で読めます。まさに衝撃の幕開け、と言えるシーンですね。

②昏睡状態の鬼ケ原小夜子にブッカケる刑務所長

  受刑者の1人、鬼ケ原小夜子(おにがはら さよこ)が重傷を負い、集中治療室で意識を失ったまま治療を受けることになります。昏睡状態の小夜子の部屋に訪れた刑務所長。意識がないのを良いことに小夜子の服を脱がせ、胸にしゃぶりついてねっとりと舐め回します。 さらにパンティの中にも手を突っ込むなど、やりたい放題の刑務所長。勃起したチンポを取り出すと小夜子の手に握らせて、上下に激しく動かして「手コキ」状態を楽しみます。 それだけでは終わらず、受刑者たちの中から自分好みの女を選んで妄想を始める刑務所長。今回のターゲットは甘城千歌と決めると、大声で千歌の名前を連呼しながら小夜子の手でチンポをしごき、小夜子の身体に大量の精液をブッカケるのでした。 このシーンは第7話で見れます。人の良さそうな中年男性のフリをした刑務所長の、とんでもない変態性癖が明らかになるシーンですね。

③逆さ吊りの千歌がナイフで刺されて絶頂

囚人同士での殺し合いの中、ターゲットにされた千歌はカチュア・ラストルグエヴァのトラップに掛かり、逆さ吊り状態にされてしまいます。サディスティックな性癖のカチュアは、抵抗できない千歌を弄んで嬲っていきます。乳首を弄ばれ、強く摘ままれることで思わず喘ぎ声を挙げてしまう千歌。 千歌が無抵抗で凌辱されるシチュエーションに興奮してしまう、M気質の持ち主だと気付いたカチュアは、ナイフで千歌のパンティを切り裂きます。千歌のオマンコはびしょ濡れ状態になっており、カチュアはさらにナイフを近付けていきます。 「さすがにナイフで刺されてはたまらない」と、慌てて抵抗する千歌。しかし空中に逆さ吊りになっていては、ロクな抵抗もできず、一気にオマンコにナイフが!全身に走る衝撃と快感に耐えられず、千歌は愛液を大量に垂れ流して絶頂してしまうのです。 このシーンは第22話で見れます。カチュアはナイフを刺すフリをしただけなのですが、実際に「刺された」と思い込んで絶頂してしまう、千歌のドM性癖が見どころですね。

④麻雀の負け分を身体で払うカチュア

豪華客船の中で、「武闘派ヤクザの組長を殺す」作戦をこなさなければならなくなった、千歌をはじめとする女性囚人たち。30人もの組員が護衛として乗り込んでいる中、カチュアが麻雀に興じている組員たちの部屋に乗り込んでいきます。 カチュアはわざと麻雀に負け、その負け金を自分の身体で払うことを提案。ヤクザの幹部の1人と、トイレで2人きりになることに成功します。ただ単に殺すのではなく、楽しんでから殺そうと考えているカチュアは、手マンやクンニなどを受けてたっぷり感じる姿を見せます。 さらにヤクザのズボンを下ろし、巨根を大きなおっぱいで挟んでのパイズリまでと、大サービスを見せるカチュア。セックスが始まると、カチュアの狙いに気付いていた幹部から首を絞められる状況に陥ります。しかし予めウォシュレットに仕込んでおいた「ウォッカ」を、幹部のアナルから注入することで意識を奪い、危機を脱するのでした。 このシーンは第59話で見れます。シリアスな殺し合いシーンのはずなのですが、「アナルウォッカ」によってギャグにも見えてしまう、不思議なシーンにもなっていますね。

⑤男の娘と美女のキメセクレイプ

千歌やカチュアと同じく、豪華客船の中でヤクザを狙う囚人仲間の槇村霧子(まきむら きりこ)。霧子は囚人となる前は、バンドのヴォーカルとして成功しており、豪華客船内で「ファンだった」と名乗る少女と出会います。 上手くこの少女を利用することを考える霧子ですが、実は少女はヤクザたちの仲間。油断していた霧子は、薬物で動けない状態にされてしまいます。しかも少女だと思い込んでいた相手が、実は「男の娘」だったことも判明。 動けない状態の霧子は、男の娘にあっさりとレイプされてしまいます。霧子のファンだったのは本当の男の娘は、憧れの霧子とのセックスに大喜び。しかし途中で、実は霧子が「処女」だったことを知り、感激のあまり「組を抜ける」決意をするのでした。 このシーンは第66話で見れます。美女を可愛らしい女の子の姿をした「男の娘」が犯す、激しいセックスシーンは倒錯感も満点で興奮度が高いですね!

⑥ヤクザに捕まった小夜子に浣腸凌辱

豪華客船での殺し合いの中、ヤクザに捕まってしまった鬼ケ原小夜子。小夜子を捕まえた組長は、男女問わずアナルに対して異常なまでに執着する性癖の持ち主で、怪我もあって動けない小夜子に対して、グリセリン浣腸を施します。 敵の前で排便などできない、と必死に我慢する小夜子ですが、当然勘弁してもらえるはずもありません。排便を我慢した状態でお尻を激しく叩かれたり、捕まった時に受けた傷をさらに痛めつけられたりと、厳しい責めを受けます。 それでも我慢する小夜子に対し、さらにグリセリン浣腸が追加されてしまいます。ついにヤクザの前で、脱糞する姿を晒してしまった小夜子。しかもそのまま、組長によってアナルを犯されてしまうところで…。 このシーンは第74話で見れます。マニアックな方法である「浣腸」で苦しむ美少女の姿がじっくりねっとりと描かれており、嗜虐心をそそられるシーンとなっていますね。

⑦千歌と小夜子のマングリ返し貝合わせレズ

  ヤクザの組長に捕まり、グリセリン浣腸による凌辱を受けた小夜子。彼女がアナルを犯される寸前に、霧子とのセックスで組を抜ける決意をした「男の娘」の協力を得て、千歌は小夜子を救出することに成功します。 なんとか敵のいない場所まで逃げて、小夜子の傷の手当を終えると、小夜子が突然、千歌に濃厚なキスをしてきます。状況的にもそんなことをしている場合ではない、と小夜子を制そうとする千歌ですが、小夜子がヤクザからの凌辱で心が弱っていることを感じ取り、黙ってキスを受け入れることに。 それはキスでは終わらず、千歌と小夜子は愛し合う恋人たちとして、その身体を重ね合わせます。傷で上手く動けない小夜子のおっぱいを優しく揉み、舐めて感じさせ、優しいクンニで濡れさせた千歌。その後は小夜子の腰を上に向けさせて、「マングリ返し貝合わせ」でお互いのオマンコを擦りつけ合って、絶頂するのでした。 このシーンは第76話で見れます。千歌に愛撫されてピンと尖った小夜子の乳首、2人で感じ合うエロくセクシーで、美しい表情などを堪能することができます。まだヤクザとの殺し合いの最中なのだから、そんなことをしている場合ではないだろう、とも思いますが…。

⑧娘を犯したがる変態ヤクザに襲われる

千歌たちと同じく囚人の一人、石動美依那(いするぎ みいな)。彼女はヤクザとの乱戦の中、若頭に連れ去られて部屋に閉じ込められ、東洋医術の鍼の力で身体の自由を奪われてしまいます。 若頭から「同年代の娘がいる」ことを聞き出した美依那は、自分から彼に「パパ」「ダディ」と呼び掛けることで危機を回避しようとします。しかし若頭は、実は「自分の娘を犯したい」と考えているド変態で、より一層興奮させてしまう結果に。 東洋医術を組み合わせた若頭の責めに、無理やり感じさせられてしまう美依那は、上手く動けないまま若頭のチンポをフェラさせられるなど、散々な目に遭ってしまいます。そしてそのまま犯されてしまうのですが、「オマンコの中に逆に針を仕込んでおく」方法で逆転、激痛で動けない若頭を始末するのです。 まるで「忍法」のようなこの戦いは、第85話で見れます。しかし敵のヤクザ集団は、変態しかいないのか、と思えるほどの逸材ぞろいですね…。

⑨ミスを犯した女看守を所長父娘が徹底凌辱

豪華客船でのヤクザとの戦いも終わった後、刑務所に戻ってきた女囚たち。また彼女たちにとっての「日常」が戻ってくるのですが、その前に客船に女囚たちの「お目付け役」として派遣されていた、女看守の吾妻(あづま)に対して、所長とその娘による「お仕置き」が開始されます。 所長はVR動画視聴器を装着し、動画を楽しみながら吾妻のアナルを徹底的に犯し抜きます。何度も注がれる精液と、アナルを犯され続ける気持ち悪さと嫌悪感に、苦しめられる吾妻。 そこに所長の娘も登場します。彼女も、この刑務所の中ではさまざまな権力を持つ人間の一人。苦しむ吾妻ですが、娘から「舐めろ」と一言命令されると、従順に彼女のオマンコに舌を這わせるのです。 吾妻のアナルを犯しながらVR動画に夢中になっている父親の姿と、その父親に犯されている吾妻にクンニさせている快感。その背徳感に娘は絶頂すると、容赦なく吾妻の口の中へと大量放尿するのでした。 このシーンは第101話で読めます。初期に変態ぶりを発揮した所長ですが、その娘もド変態。やはり血は争えないのでしょうか。

⑩アナルから前立腺刺激で強制勃起セックス

とある宗教団体の施設に突入した、屈強な男性ばかりの「警備隊」のメンバーたち。目的はその団体の壊滅であり、あらかじめ団体へと潜入していた仲間の女性、友坂えり(ともさか えり)の案内もあって順調に施設内へ侵入します。 暴力的な行為には絶対の自信を持っていた「警備隊」のメンバーですが、思いもよらぬ宗教団体の反抗で次々に倒されていくことに。そんな中、友坂が倒れた仲間の1人に襲い掛かります。 すでに教団に洗脳されていた友坂。動けない男性のチンポを味わおうとしますが、勃起するはずもありません。そこで友坂はすかさず、アナルに挿入して前立腺を刺激する器具を取り出して、男のアナルに容赦なくぶち込みます!無事に勃起したチンポにまたがって、激しい腰振り騎乗位で逆レイプを始め、男は騎乗位の快感とアナルからの刺激でメスイキ絶頂するのでした。 このシーンは第106話で読めます。作者の男女問わない「アナル」へのこだわりを感じさせる展開ですね。

「サスペンス×エロス×ヴァイオレンス」サタノファニ系の漫画3選

『サタノファ二』は、過激すぎるとも思えるエログロシーンが特徴となっている、人気の青年漫画です。 そこで『サタノファ二』のような「サスペンス×エロス×ヴァイオレンス」を楽しめる漫画をもっと読みたい人に向け、『サタノファ二』と同じ雰囲気を持った漫画を3タイトル紹介します。

『当て屋の椿』

『当て屋の椿』は、漫画雑誌『ヤングアニマル』で2008年から連載されている、長寿漫画です。江戸時代、春画の仕事を中心に描いている浮世絵師・鳳仙(ほうせん)が、猟奇殺人事件に巻き込まれてしまいます。その時に出会った、探し物・無くし物を探し当てる「当て屋」を営む少女・椿(つばき)と、さまざまな事件を解決していく物語です。 春画を描く浮世絵師が主人公であるためか、鳳仙と椿の周囲で起こる事件は、男女の情事に絡むようなものが多くなっています。その事件に鳳仙と椿の秘められた「過去」が絡み、エログロ要素の溢れる猟奇的な雰囲気を持った物語が展開されます。 漫画内で描かれる女体も、ムッチリと色気のある裸体として描かれています。起こる陰惨な事件と、江戸の雰囲気がマッチして、引き込まれる世界観を持った漫画です。 〇「当て屋の椿」を読む

『デスラバ』

学校からの帰り道、突然何者かに拉致されてしまった藤代康介(ふじしろ こうすけ)。彼が目を覚ますと、椅子に縛り付けられた状態で、見知らぬ美少女看守に犯される寸前の状態だったのです。そこは「純潔を奪われた男性は、殺されてしまう」謎の場所であり、そこで生き抜くための康介の戦いが描かれます。 女性が次々に自分とセックスしようとしてくる、男性にとって夢のような場所かと思いきや、犯されたが最後、殺されてしまう場所。その理不尽さと、なぜこのような場所が存在するのか、なぜ康介が連れてこられたのか、そんな謎が物語に深みを与えていますね。 男たちを誘惑する女性看守たちのエロさはしっかりと感じさせながら、すっきりと読みやすい絵の雰囲気もあり、オカズとして十分に実用的な漫画です。 〇「デスラバ」を読む

『パラレルパラダイス』

『サタノファ二』と同じく、週刊ヤングマガジンで連作している漫画作品が『パラレルパラダイス』です。遠い過去に文明が崩壊し、さらに何らかの原因で「男性」が存在しなくなった世界に迷い込んだ主人公・太多陽太(ただ ようた)。彼と仲間の女の子たちが共に過ごす冒険譚です。 主人公の陽太に触られた女性は、全員発情して陽太とセックスしてしまう、という設定があります。そのため次から次へと過激なエロシーンが登場する、抜きどころ満載の作品となっています。エロシーンだけでなく、拷問や殺人などのグロ描写もあるので、『サタノファ二』と同じ雰囲気を感じられるでしょう。 流行の「異世界」要素を取り入れており、男性がいなくなった世界の謎を解く冒険要素もあります。そういった話が好きな人には読みやすい作品ですね。絵は「萌え系」で、そこまで上手とは言えない部分がありますが、女の子の可愛らしさとセクシーさは描けているので、きっと満足できるはずです。 〇「パラレルパラダイス」を読む

『サタノファ二』はエロ・グロシーンたっぷりで抜きどころ満点!

今回は漫画『サタノファ二』の、おすすめエロ・グロシーンを紹介しました。一般向け青年漫画の限界を目指しているのでは?とも感じられる『サタノファ二』は、濃厚なエロとハードなグロの組み合わせをたっぷりと味わえます。 すべての話でエロ・グロが楽しめるのが『サタノファ二』の魅力ですが、それだけでは終わりません。謎が深まるサスペンス要素と、先が気になるストーリー展開。さらに美しい絵の雰囲気と、迫力のある戦闘シーンと、エロ・グロ要素を抜きにしても十分に面白い漫画作品だ、と言えます。 オナニーのオカズにも良し、エンターテインメント作品としても良し。魅力たっぷりの漫画『サタノファ二』を、ぜひ読んでみてください! 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・エロアニメおすすめ10選|物語の興奮度・Hシーンのヌキどころなど徹底レビューエロ要素のある青年漫画おすすめ10選|Hな描写が多く読み応えのある作品を選定