あなたの彼女は隠れSじゃ？パートナーの性癖をチェック。
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しぐさからチェック
S性とは、Mの相手をどれだけ愛せるかといった観点に終始します。SはサービスのSであり、残虐的趣向の権化ことサド侯爵のSにあらず…。その上で、S性のある女の子のしぐさ、それは第一に“視点”で判別可能です。つまり、彼女の観察眼が鋭いかどうか、という点を見てみましょう。 チェック：普段のスタイルを一部的に変えてみましょう。出来れば貴方が普段からこだわっているものが望ましいかと思います。髪型、靴、小物等。それですぐ気が付くようなら、Sの素質十分にアリ。 →気づいてくれたことのお礼を言いましょう。「自分の観察行為はこの人にとって良い要因らしい」と認識してもらうのです。会話からチェック
会話に於いて聞き上手な人というのも、S気質の強い傾向のヒントの一つです。聞き上手、つまり相手が話しやすいように相槌を打ったり、質問したりということですが…例えば、インタビュアーはある程度聞きたい答えの方向性に沿って、それを引き出すために質問しますよね。つまり、「質問」というレスポンスは、相手への支配の一端でもあるわけです。ここでは、その会話スタイルを通して、彼女のある種支配的な傾向を確認します。 チェック：簡単な我儘を言ってみましょう。言われた彼女が、頭ごなしに「ハァ？」と否定せず「なぜそれをしたいの？」「理由を聞かせてくれる？」など、次の言葉を促すようなら…期待できます。 →我儘を聞いて貰ったら、必ずお礼を言うことです。それで「我儘を言う→聞いて貰う」という図式を二人の間で成立させます。性行為の最中にチェック
性行為というのは、行為のバリエーションがそれほど多くない（と思われがちの）ものですから、意外にも素は隠蔽されやすかったりします。ですから、ここではSがMの要望を叶える、という場面を意図的に作ります。ちょっと高度ですが、例えば… チェック：行為の最中、騎乗位の体勢で「好きに動いてみて」とだけ頼んでみてください。「君はどうしてほしいの？」とか「君が気持ちいいのはどんなこと？」など、好きにして、と言われたにもかかわらず更に意向を尋ねてくる場合、（NONO個人的にはここで）ドS確定です。笑 →思い切って、自分の希望を伝えてみましょう。いきなりハードなのはだめですよ（ア●ル舐めて、とか）。腰をこんな風に動かしてほしい、など、女性にとって馴染なさすぎるものを避けつつ頼んでみてください。所謂”エゴマゾ”に陥らない為に
これらを通して、彼女のS性を判定したということは、必ずしも彼女に「Mの性質がない」という結論と同義ではありません。それどころか、その両者はしばしば、性的趣向のふりはばとして混在するという点にご留意を。 更に、彼女のSっ気を引き出した後は、それが負荷となっていないかに気を配る必要があります。観察をあてにし過ぎず要望はちゃんと口に出す、我儘言った後は彼女の我儘も聞いてあげる、あるいは性行為で役割を交代する、等、筆者がいうまでもないことですが、お互いのフィーリングの、より心地よい部分を探るように致しましょう。 …と、ここまで書きましたが、皆様の性生活があまりにも充実してしまえば、我々風俗側、とりわけ今回はM性感店舗の出る幕はなくなってしまいます。どうぞこれらの全て、適度にお願い致します…笑 （筆者：NONO）
