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人気AV女優の引退後｜知られざる悲惨な状況を元女優が語る

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セックスして大金を手に入れ、華やかな世界で生きるAV女優達。その引退後の末路というのはそれぞれです。風俗勤務になり良い生活をしていたり、AV業界の裏方として活躍していたりします。今回は人気AV女優の引退後の生活を徹底解明。華々しい世界からの転落、ステップアップして幸せな生活を送っているなど、引退した女優の今を堀下げていきます。

人気AV女優たちの引退後とは｜主に8パターンの生活を送っている

人気のAV女優達が引退した後に進む進路はそれぞれです。一般女性に戻る方もいれば、驚きの方法で現役時代よりも稼ぐ人もいます。ここでは人気AV女優達の引退後のパターンを8つ紹介。まさかの転身もありますよ。

引退後はデリヘルやソープといった風俗で働く

AV女優生活で身に付くスキルと言えば相手を気持ち良くさせることです。さらに元々エッチが好きでデビューする人も多いため、引退後は高級なデリへルやソープ勤務になる方がたくさんいます。 例えばYouTuberからAV女優へ転身したことで話題になった美女「凰かなめ」。プレステージで活躍して、アダルトアワードでは話題賞に輝きました。そんな彼女も2017年にAV業界からフェードアウトで引退します。そして…。 現在ではCLUB虎の穴に在籍をして、一般人のチンコをしばいています。当然のことながら看板嬢になりました。このようにAV女優をやっている・やっていた人はソープやデリヘルにおいて良い待遇を受けられるのです。現役時代と変わらない、もしくはそれ以上稼いでいることでしょう。他にも虎の穴には「愛須心亜」「晶エリー」「AIKA」などが在籍しています。 また高級な風俗店には現役のAV女優がいることも。ユニバース東京には猫のような容姿で活躍中の「なつめ愛莉」がいます。 現役中から店舗に在籍しておいて、引退後はそのまま働くケースも1つのパターンです。風俗嬢⇒AV女優⇒風俗嬢といった原点復帰ルートもあります。

元AV女優が多数在籍するようなキャバクラに勤務

AV女優として人気になると、多くのファンを抱えることになります。そのため引退後はセックスはしないものの、知名度を活かした仕事が人気です。中でも元AV女優が多数在籍するキャバクラへの入店は、引退後の流れになっています。 有名どころで言えば六本木レッドドラゴン。AVファンなら一度は聞いたことのある名前でしょう。数多くのAV女優が在籍しているのが特徴で、「音市美音」「上原結衣」「さくらみゆき」などが働いています。先に引退した仲良し女優が在籍して、そこから誘われるケースもあるようです。 また平均年齢が少し高めなAV女優が在籍している「AV女優キャバクラSHUNGA」。新橋店ではムッチリ熟女で有名な「加山なつこ」がママをしています。スナックのようなノリが楽しめるお店です。
「はい。東京の新橋で『SHUNGA（シュンガ）』っていう、熟女系のAVキャバクラをやらせてもらってます。紫彩乃さん、夕樹舞子ちゃん、横山みれいちゃんなんかも在籍してるお店なんですけど、私はいちおうママということで」 引用：スカパー！アダルト
現在では板橋・仙台に店舗を構えており、今後も地方展開が予想されています。あなたの街にもAV女優キャバクラができるかもしれません。

タレントや作家・講演会などマルチに活躍する女優も存在

AV女優はセックスをしてお金を稼いでいますが、演技をする表現者と言えます。そのため引退後は鍛え上げたセンスを活かしてマルチに活躍する女優も多いのです。上の写真は90年代にトップAV女優の肩書きを持っていた「小室友里」。 彼女は現在「ラブヘルスカウンセラー」「男女コミュニケーション講師」といった異性間の問題をアドバイスする先生をやっています。さらにボーカリスト・コラムニストとしても活躍するなど、まさにマルチな仕事っぷりです。
上、世界初となるDVDでのアダルト作品を発売。経済効果は60億円ともいわれ、業界最盛期を牽引した。 引退後は心理カウンセラーの資格を活かし、口喧嘩からセックスレスまで、男女コミュニケーションの専門家「ラブヘルスカウンセラー」としての活動。男女が深いコミュニケーションを交わし合い、本物のパートナーシップを構築するために「愛してる？愛してるよ！」と言い合える【ラブヘルスマインド】を提唱している。 男女がお互いの心理を知ることで家庭や恋愛が円満になり、円満な男女関係からビジネスは成功する【ラブヘルスメゾット】を考案。講演会やセミナーに登壇し、社会問題となっているセクハラ問題に新しい視点で解決方法を提示。その話は社内におけるセクハラ問題だけでなく、夫婦円満、恋愛成就、デート攻略から夜の夫婦生活まで、男女コミュニケーションの真髄に至り、経営者から婚活中の方まで幅広い層に支持を得る。登壇50回以上、参加者は延べ1,000人以上。 引用：小室友里Official
AV女優引退後は不幸になる、なんて言われていますが、小室友里のように新しい世界で活躍する人物もいます。 一方AV引退後にマンガになった峰なゆかも成功者の1人でしょう。彼女はトーク番組「恋のから騒ぎに出演し、その後はAVデビュー。ルックスの高さと番組出演歴が話題になって一躍人気女優になりました。 2005～2009年の間のAV出演を経て引退。その後はマンガ家として「アラサーちゃん」でブレイクします。壇蜜が主演でドラマ化も果たし、2020年現在は経営者男性とデートなど、キャピキャピとした楽しい生活を送っているようです。 またこの先マルチに活躍していきそうな現役女優もたくさんいます。小説家やコメンテーターとしての顔を持つ「紗倉まな」。AV以外にもテレビ・YouTube出演しています。 他にも舞台女優としての活動もしているロリっこ「さとう愛理」。DJとしてiTunesから曲を配信し、海外で回すこともある「浜崎真緒」。アイドルやバンドなど幅広い音楽活動をしている「篠宮ゆり」などはAV引退後も表舞台で働いていくでしょう。

薬に手を出してしまいヤク中になる｜現在も社会復帰できない女優たち

引退してから別のジャンルで成功するAV女優もいれば、その真逆のケースもあります。法律で禁止されている薬物に手を出してしまい、堀の向こう側へ行ってしまう人もいるのです。 清楚感のあるキュートな顔つきが可愛らしい麻生希も、残念ながら覚醒剤で逮捕されることになりました。2016年の6月に懲役1年6ヶ月（執行猶予3年）の判決を受けます。その後は出直しヘアヌードを飾ったり逮捕インタビューに応じたりと、社会復帰の活動開始。 しかし2018年3月に再び逮捕。懲役1年8ヶ月の実刑判決となりました。彼女が薬物に手を染めてしまったのは、仕事等によるストレスが原因と語っています。2014年に引退し、タレントとして復帰。頑張っているところでの逮捕でした。 2018年の実刑判決前にはTwitterでこのような呟きをして、服役する覚悟を決めたようです。また麻生希は他にも「自殺するしかない」「わたしは薬なんてやっていない」など病んでいるような発言が目立っていました。 麻生希の逮捕や薬物の闇が収録されている動画です。少しショッキングな内容ですが、ぜひチェックしてみてください。 また薬物に手を染めてしまったAV女優には、2008年の引退後すぐに覚醒剤使用で逮捕された「倖田梨紗」もいます。現役中から常習していた彼女は、交際中のテニスプレイヤーと一緒に吸っているところを逮捕。執行猶予がつきますが、期間内に再び吸って刑務所行きになりました。 出所後はアパレルや料理店で真面目に働き、2012年に自身の体験を元にした本を出版します。さらに2013年にはAVにも復帰して話題になりました。 一度は狂い掛けた人生でしたが、こうして前を向いて歩み出すAV女優もいます。他にも薬物に手を染めてしまうAV女優はたくさんいますが、どうしてやってしまうのか気になるでしょう。 まずはお金があることです。AVに出演していれば、一般職よりも多いギャラを受け取れます。2つ目は精神的負担が大きいことです。AV女優という見られる・表現する職業にはプレッシャーや不安がつきもの。解放されたい！という意志から自ら薬を求めることもあるようです。 3つ目は薬物と接する機会の多さ。先ほど紹介した2人も現役中から吸っていました。「AV女優はお金を持て余し、精神的に疲れているから買ってくれる」と考える売人がコンタクトを取るのでしょう。 これ以上AV女優から薬物使用者が出ないことを祈ります。

引退後は結婚して幸せな生活を築いた女優も存在

引退したAV女優の中には結婚をして幸せな生活を築き上げる人もいます。上の写真は1998年から10年間の間、ロリ系AV女優として活躍した「森下くるみ」です。彼女は求められるプレイがハードになってきたことを理由に引退を決断します。 AV業界から離れた「森下くるみ」は文筆家として活動をしながら、舞台女優として生活。2015年には結婚して、翌年に男児を出産しました。まさに幸せを掴んだと言えるでしょう。 さらに「森下くるみ」は2018年にあることで話題に。AV人権倫理機構に作品販売等停止申請をしたのです。理由は「今後の活動のための一区切り」。申請は通り、彼女の作品は販売・配信停止になりました。 おそらく文筆家としての活動のためでもありますが、一番は子どもを育てていくためにAV出演の過去を消したかったのでしょう。 「森下くるみ」のように引退後に結婚する人もいれば、いわゆる寿引退で業界を去る人もいます。美竹涼子はその1人です。彼女は2002年に「アリスJAPAN」と「マックス・エー」の2社専属女優としてデビュー。90㎝のEカップとセクシーな顔つきでブレイクします。 ですが2004年に一般男性の子を授かり、寿引退へ。AV業界の中でもおめでたエピソードとして語り継がれています。引退後は表舞台に出てこず、情報もないため幸せな家庭を築いていることでしょう。 また公表こそしていませんが、ほとんどのAV女優は引退後に結婚の道へ進む傾向にあります。風俗や表舞台に残る人が目立つ印象ですが、一般女性として暮らしている人の方が圧倒的に多いでしょう。

AV女優の経歴を隠し一般企業へ転職した女優も存在

AV女優はかなりの金額を稼ぐことができる職業ですが、引退してしまえば収入は無くなります。そのためセカンドキャリアとして一般企業に就職するAV女優も少なくありません。先ほど薬物に手を染めた人で紹介した「倖田梨紗」も出所後に派遣社員をやっていました。彼女のようにコツコツ働く人が多いですが、中には大きな企業へ就職する方も。 その人物こそ鈴木涼美です。彼女はAV女優でありながら高学歴の持ち主。なんと慶應義塾大学環境情報学部を卒業するだけではなく、東京大学大学院学際情報学府の修士課程を修了しているのです。 しかも在学中に「佐藤るり」名義でAV出演していました。国内トップクラスの女子大生がセックスを見せてくれるなんて驚きでしょう。 引退後は日本経済新聞社に就職。女性社員として働いていました。しかし作家や学者として活動をするために自主退社。AV出演がバレてクビでは？と噂になりましたが、本人はインタビューで真相を明かしています。
　大学院では、自らのAV出演経験をもとに『「AV女優」の社会学』のもととなる修士論文を執筆。卒業後、日本経済新聞社に勤務していたときに書籍化され、論壇から高く評価された。 「書籍の中では、自分もAVに出ていた、とは書いていなかったし、会社員時代は取材も一切受けず、経歴の詳細も伏せていました。でも、もともと記者になったのもいずれ物書きとして生きていこうという気持ちがあったからだったし、本を出したならちゃんとカオ出しして宣伝もしたい。でもカオ出ししたらAVの過去はすぐバレるだろうし、と考えたときに退社を決意しました。AVの過去がバレたから日経をクビになったと思っている人もいるみたいだけど、日経はそんな小さい会社じゃなかったですよ。辞めた後に週刊文春に記事にされて、元同期に『お騒がせしております』と連絡したら『ていうかみんな元AVだって知ってたけどね』と言われたときはびっくりしましたが（笑）」 引用：
現在は表舞台に戻り、文筆家として活動しています。先ほどマンガ家になったAV女優として紹介した「峰なゆか」とも交流があるようです。今後の活躍が楽しみな元AV女優と言えるでしょう。 また鈴木涼美のように就職後に戻ってくる人もいれば、AV出演の過去を隠してほそぼそと働き続けている人もたくさんいます。 しかし就活は厳しいもので、洗脳されたことによりAV出演したグラドルの「ほしのあすか」は面接で落ちたことをTwitterで告白しました。 本名でAV女優をやってしまうと一般企業に入るのは難しくなるのでしょう。ちなみに「ほしのあすか」は現在東アジアを中心に芸能人として活躍しています。就職は無理だったのでしょう。

ナイスボディを活かしてストリップやパフォーマーになる

AV女優の体って最高にエロいでしょう。セックスしなくても良いから見ていたい！なんて需要もあります。実はAV女優の中には引退後も良い体を活かし続ける職業へ転身する方も。その主な進路がバーレスクやストリップなどのパフォーマです。 ムチムチなダイナマイトボディで2008～2011年の間AV女優として活躍した「鈴香音色」。現在はバーレスク東京・ストリップの世界で活動しています。 キレキレのダンスは見ているだけで気分が上がってくるでしょう。AVとは少し違いますが、キラキラ輝く世界で生き続けている彼女。引退後はけして楽な道ではありませんでした。憧れのストリッパーデビューをしますが、父親の仕事を手伝わされることに。
貯金も結構有ったんだけど全部その仕事につぎ込んで底をついてきて、その頃に「こんなんじゃ鬱病になっちゃうよ！！」って言ったら「じゃあ精神病院でも行って診てもらってこい！」って言われて。その勢いで飛び出して診てもらったら、鬱って診断されて、、それが自分でもショックで。「あたしが鬱？！え～！！」ってw でも結局鬱では無かったしw それで仕事も辞めさせてもらって。 引用：PEAK HOUR
なんとうつ病になるまで追い込まれてしまうのです。しかし人前に出る仕事がしたくなり、バーレスク東京のことを知ったのだとか。
– バーレスク東京に入った経緯は？ 噂を聞いて調べたら、バーレスク東京のオーナーであり演出家、内藤良太さんのブログが出てきて、、そのブログがすげえ熱くって共感できて。ここしかねえ！！って思って。「面接したいです。」って言うのをその日にガンガン書いて送って。自分の今までのプロフィールも書いて、きわっきわのVビキニの全身水着の写真も送って。そしたら向こうも「なんかヤベえの来たぞ、とりあえず入れとけ」みたいになったみたいでw で、面接した次の日から体験で入って、その次の日から本出勤。ポンポンポーン！みたいな感じで、また人前に出る仕事に復帰した。 引用：PEAK HOUR
また現在ではAV女優がストリップの世界へ流れるのは1つのルートです。「七海ゆあ」「川上奈々美」「久我かのん」といった現役女優達もAV撮影の合間を縫ってロック座などに立っています。引退後はストリップ1本になる女優も増えていくでしょう。

流行りに乗ってYouTuberになる

子どもが憧れる職業で上位にランクインし、今では芸能人もやっているYouTuber。知名度のあるAV女優達もチャンネルを作って活動しています。 2014年にデビューし、小悪魔なルックスが話題になった真野ゆりあちゃんも現在はYouTuberです。一度アカBANをくらってしまいましたが、めげずに頑張っています。エッチな動画から商品紹介まで、幅広く更新中です。 2013～2016年の間AV女優として活躍していた芹野莉奈。ストリップデビューやモデルといった活動をした後、YouTuberになりました。キングラビッツというチャンネルで仲間達とメイクやダンス、エロい話題の動画を投稿しています。チャンネル登録者数は20万人を超えているので、そこそこ稼げているでしょう。 ロリ系のAV女優「葵こはるちゃん」。2012年にAV出演していた彼女も、現在はYouTuberです。「あすピヨの日常部屋」「あすかのパチ部屋」にて動画を公開中。とはいえ自分が映るのではなく、基本的にはパチスロのプレイ動画です。時々可愛い姿を見せてくれますよ。 言わずと知れたAV女優グループYouTuberです。元々は凰かなめのチャンネルだった物を受け継ぎ、現在では湊莉久・古川いおり・波多野結衣・市川まさみ・大槻ひびき・神咲詩織・初美りんといった豪華メンバーで活動しています。食べる企画やドッキリやコーデ動画をアップしているので、ファンは必見でしょう。 また他にも「あべみかこ」「愛須心亜」「紗倉まな」などもチャンネルを持っています。若い世代のAV女優は引退後にYouTubeに流れるでしょう。脱いでくれなくても頻繁に動いている姿を見せてくれるのは嬉しいものです。

惜しまれつつも引退した人気AV女優5人と現在の状況

AV業界には一時代を築き上げたレジェンド女優がたくさんいます。多くのファンから愛されて、スタッフからも慕われていた女優達は引退後もすごい生活を送っているものです。ここからは惜しまれつつも引退した人気AV女優5人と現在の状況を紹介していきます。

「成瀬心美」現在の状況(タレント,アダルトメーカー広告塔)

活動期間 2009〜2014年まで
作品リリース数 約2000本
関連サイト 成瀬心美Twitter SMM成瀬心美Twitter SUPER MEDIA MALL
2009年に企画女優としてデビューし、さまざまな作品に出演してきた「成瀬心美」。一時期は知らない人がいないくらいの人気がありました。ロリギャルなルックスはもちろん、エロテクもずば抜けており、SOD大賞2011優秀女優賞・スカパー!アダルト放送大賞の女優賞・日刊ゲンダイ賞などをレースを1人占め。まさに一時代を築いた伝説のAV女優です。 2020年現在は表舞台に残り、タレントとして活動中。ラジオ・イベント出演、キャバクラゲスト、歌手などをしています。伝説級でありながら会いに行けるAV女優としてファンから慕われており、引退後も人気抜群です。 またアダルト・グラビアを取り扱うサイト「SUPER MEDIA MALL」の店長としても活躍。自身のグッズなども販売しています。成瀬心美は今後も表舞台で仕事をしていくことでしょう。 では気になるAV引退理由ですが、日刊SPA!のインタビューで語っています。
「いわゆる“燃え尽き症候群”ってやつですね。ずっと『スカパー！アダルト放送大賞』を目標に頑張っていたんです。今だから言えますが、当時は企画女優の扱いが良いとは言い難かった部分もあるので葛藤もありました。そんな現状を変えようと、とにかく必死だったんです」 AV女優には、単体、企画単体、企画など階級のようなものが存在しているが、彼女はそのいちばん下である企画女優でのスタートだった。それぞれでギャラなどの待遇が異なることは言うまでもない。そんな中、自分が結果を出せば、業界の何かが変わるのではないか……その結果、企画女優としては初めての快挙を成し遂げたことは冒頭で触れたとおり。 引用：日刊SPA!
一番下の立場から始まった彼女のAV女優人生。成り上がりでトップを取った瞬間、何かが崩れてしまったようです。もう脱ぐことはないかもしれませんが、成瀬心美の姿はいつでも見られるので安心してください。

「水嶋あい」現在の状況（AV女優のヘアメイク）

活動期間 2009〜2015年まで
作品リリース数 220本
関連サイト 水嶋あいのTwitter 水嶋あい（杏紅茶々） オフィシャルブログ
2009年デビューの「水嶋あい」。童顔な顔つきにも関わらず、アナルファックや拘束といった過激なプレイで業界やファンを沸かせました。引退後はAV女優のヘアメイクなど、裏方の仕事をしていることで話題に。OGが現役を支える職に就くのもよくあります。 引退の理由についても、ヘアメイクの仕事をメインにしたい！とのこと。ブログの方でしっかりと想いを綴っています。
辞める理由は、 前からしているヘアメイクの仕事を メインにしていこうと決めたの。 もちろん、女優の仕事が 嫌になったからとかではないよ。 ただ、自分の中の目標的な事は 達成出来たと思うので ここらへんで区切りをつけたいと 思いました。 引用：水嶋あい（杏紅茶々） オフィシャルブログ
現在は収入が安定しているのか、海外旅行や楽しく遊んでいる様子をTwitterに投稿しています。引退後も業界の仕事なら簡単に入れますし、良い待遇が受けられるのでしょう。

「Rio（柚木ティナ）」現在の状況（タレント,社長）

活動期間 2005〜2016年まで
作品リリース数 100本以上
関連サイト RioのTwitter Rioのインスタ Rioのブログ
AV女優好きなら知らない人はいないのでは？というレベルRioちゃん。2005年にデビューして、ハーフ美女なルックスで多くの男性を虜にしました。気持ち良さそうな潮吹きやゾクっと来るエロさのフェラチオは記憶に残っているでしょう。 まさに伝説級のAV女優に相応しい活躍をしたRioちゃんですが、現在もさまざまな仕事をしています。まずはタレント業。パチンコのイベントはもちろんのこと、FANZAアダルトアワードの司会を担当するなど引っ張りだこです。 そしてもう1つ顔が社長です。 Rioちゃんは自身のブランドと会社を立ち上げました。おそらく彼女のことですから必ず軌道に乗せ、ビジネスとして大きな成功を収めることでしょう。元のAV女優のやり手社長としてテレビに出るのも近いかもしれませんね。今後が楽しみです。

「吉沢明歩」現在の状況（タレント,カウンセラー）

活動期間 2003〜2019年まで
作品リリース数 500本
関連サイト 吉沢明歩 吉沢明歩のブログ
2003年にグラビアアイドルからAV女優に転向。16年という長い期間、作品出演を続けた生きるレジェンドこそ「吉沢明歩」です。イチャイチャセックスや玩具責め、捜査官など幅広く演じました。彼女のエロさは多くの男性にチンコを握らせ、売上総本数1000万を記録。業界を最も盛り上げた女優と言えるでしょう。 そんな「吉沢明歩」も2019年の3月に引退。気になる理由はインタビューで語っています。
「こういうこと言ってる自分が嫌だ」とか「自分がやりたいことと違うな」とか。そういうズレを感じるようになって、「そろそろ仕事の軸を変えたほうがいいな」と思うようになったんです。 引用：REBOOT
 
だんだん「陵辱モノ」が増えてきたんです。私はそういうジャンルが好きじゃないんですけど、作品として売れるからどんどん増えていく。そういうズレが生まれたのは大きかったですね。 引用：REBOOT
長年やってきたAV女優業ですが、やりたいこととのズレが生まれてしまったようです。できれば20周年まで頑張って欲しかったですが、本人が「天職じゃなかった」「不安はない」と語っているのでこの先を応援しましょう。 ちなみ引退後はタレント活動をしながら、メンズクリニックのお悩みカウンセラーとして働くようです。 会いたい気持ちだけの方はイベントへ。真剣な悩みのある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。どちらにせよ新しいステージで頑張る「吉沢明歩」が見られます。今度は天職を見つけて欲しいものですね。

「早坂ひとみ」現在の状況（起業家､タレント）

活動期間 2001〜2006年まで
作品リリース数 191本
関連サイト なし
2001年にデビューし、可愛らしいルックスとエロい目つきで人気を集めた「早坂ひとみ」。スタンダードなプレイやコスプレものなどに出演し、当時の賞レースを勝ちまくったトップ女優です。 2006年の引退後はまさかの起業家に転身しました。AV女優専門プロダクションのライズ・キュービックやキャバクラプロデュース、BARの経営など数々のビジネスを手掛けます。現役時代より稼いだかもしれませんね。 2020年現在はTwitterやブログといった情報の分かるサイトがありませんが、インタビューにて現状を明かしています。
早坂「私は貯めたお金で、飲食店を始めたの。最近は、そっちはお手伝い程度で、別の仕事をしてるけどね」 引用：SmartFLASH
どうやら飲食店はお手伝い程度、つまりあまり顔を出さず別のビジネスをやっているようです。起業家として順調に稼いでいると言えるでしょう。ちなみに現役時代の月収も明かしてくれました。
早坂「ところで今だから聞くけど、あのころってどれぐらい稼いだ？　私は最高月収で、日本車が1台買えるくらいのときがあった。20歳くらいまではけっこう浪費したかな。でも、それから引退までの5年間は、ひたすら貯金して」 引用：SmartFLASH
AV女優時代はものすごく稼いでいたようで、貯めたお金が起業家としての資本金になったようです。日本車が買えるということは、月100万円以上。夢がありますね。

引退後も似たような風俗業界で働くAV女優からマルチに活躍する人までいる

今回はAV女優の引退後の生活にスポットライトを当ててみました。華々しい世界で活躍していた彼女達も、引退後はそれぞれの道に歩んでいます。 ・風俗嬢としてエッチなサービスをする ・結婚して幸せな家庭を築く ・薬に手を染めて逮捕されてしまう ・ビジネスを始めて社長や起業家になる ・作家やマンガ家、歌手、タレントなどマルチな活躍をする ・ストリップなどのパフォーマンスになる ・YouTuberになる ・一般企業で働く などが主な進路でしょう。 元AV女優という肩書きが重りになってしまうことは事実ですが、彼女達は引退後も必死にやりたいことを頑張っています。脱ぐのをやめたからといって見放すのではなく、新たなステージに立つ彼女達を応援しましょう。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・女子大生AV女優が引退後OLとしてチャッカリ就職→結婚ってどうなの？ ・元業界人が教える。渋谷の風俗裏事情｜S級嬢・AV女優が多い理由を暴露

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