オナニーに使える片栗粉ローションの作り方を解説 | わずか3ステップでスグ完成
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片栗粉でもローションは作れる!

手軽に作れる・コスパがいい・使い心地も最高、作らない理由がありません。ぜひこれを機に片栗粉ローションの作り方をマスターしてしまいましょう。初めて片栗粉ローション作ったんだけど、これがもう最高だね
— アーラ (@alachronicle) March 9, 2015
片栗粉ローションに必要な材料・道具の準備

今回の主役となる片栗粉

使用する水は水道水でもOK

フタがついた小鍋

片栗粉ローションの保存容器
使いきれる分だけを作るのならいいのですが、多くの場合は使いきれず残るはずです。そんなときのために保存容器を準備しておきましょう。 とくに指定はありませんが、密閉できるものがベスト。横に広いタッパーよりも、スクリュー式のフタがついたシェイカーなど、縦型のほうが次回使うとき楽です。 ペットボトルでもいいのですが、よく洗いしっかり乾燥させておきましょう。雑菌が繁殖しやすくなってしまいますよ。3ステップでできる片栗粉ローションの作り方

①水100mlに対し片栗粉を小さじ1入れよく混ぜる
小鍋に水を入れます。 「水100mlに対し片栗粉を小さじ1」、この比率さえ守るなら、何倍にしてもかまいません。100mlだとちょっと心もとないので、200mlくらいで作ると良いでしょう。 あとはよくかき混ぜて、片栗粉を完全に溶かしきります。ツブが残っていると、トロミにバラつきが出る原因になります。焦る気持ちをおさえしっかりかき混ぜてくださいね。②弱火にかけトロミがつくまでかき混ぜる
小鍋を火にかけていきましょう。 このとき強火は絶対NGです。弱火でゆっくり加熱したほうが、デンプンはまんべんなく固まりますよ。 また常にかき混ぜ続けるのも大事です。そんなに早く動かす必要はありません。焦げないよう注意しつつ、ゆっくり鍋底から混ぜましょう。③火からおろし常温になれば完成
好みのトロミになったのなら、火を止め小鍋をおろしましょう。 火を止めるだけだと、冷めるまでに時間がかかります。コンロからおろし、濡れ布巾や鍋敷きの上に移動させましょう。 大きなボウルや桶があるのなら、水を張って浮かべるのも手です。ただその場合は、冷めるまでかならず混ぜ続けましょう。ダマになりやすくなります。片栗粉ローションの保存方法・使用期限

作成後は密閉して冷蔵庫で保存
先述したように、保存容器は密閉できるものがベストです。できるだけ空気にふれないようにして、冷蔵庫で保存しましょう。 もしどうしても密閉容器を用意できないのであれば、ラップでも代用可能です。3枚重ねてしっかりかぶせ、容器のフチを輪ゴムなどでしっかり止めましょう。 あとはできるだけ振動を与えたくないので、ドアポケットじゃなく棚に置くのがおすすめです。使用期限は約1週間
片栗粉ローションの使用期限は、約1週間が限界です。早く使い切るならそれに越したことはありません。 保存料などを入れていないので、菌が繁殖しやすいのです。変色・カビなどが確認できたなら、たとえ作った翌日でも絶対に使ってはいけません。 またトロミがなくなりシャバシャバになっている場合もあるでしょう。これは加熱時間が足りないときに起こります。次回作るときはもう少し長く火にかけてください。余った片栗粉ローションの使い道

①ハチミツやヨーグルトをまぜパックとして使う
片栗粉のトロミはパックとしても使えます。もちろん目元や唇のみなど部分パックもOKです。 ハチミツを入れれば保湿効果が望めますし、ヨーグルトを混ぜれば美白やニキビ改善に効果アリです。粉末の緑茶をプラスすれば、カテキンパワーで美肌効果が得られるでしょう。 何を混ぜるかによって効果はかわるので、部位ごとに作り分けるのも楽しいかもしれませんね。②片栗粉をさらに混ぜわらび餅を作る
片栗粉ローションに砂糖をプラスすると、実はわらび餅と同じ材料となり、おいしく食べられるオヤツの完成です。 本物のわらび餅はわらび餅粉を使用するので、片栗粉の場合、正しくは”わらび餅風”ですね。透明でプルンプルンの水まんじゅうに近い感じです。 再度加熱しながら片栗粉と砂糖を溶かし、冷やし固めたらきな粉や黒蜜をかけていただきましょう。③シェービングジェルとしても代用可能
ほかに混ぜたり再加熱したりしなくても、そのままの状態でシェービングジェルとして代用できます。 むしろ添加物が一切入っていないので、市販のものより肌への負担が少なくなるんですよ。 ただ顔の産毛に使う際は、目や鼻など粘膜には入らないよう注意しましょう。スネなど広範囲かつ硬い毛に使う場合は、たっぷりめに塗るとカミソリ負けしません。片栗粉ローションの注意点
