上手な前戯とは?絶対に外さないやり方を手順ごとに詳しく解説
83 views
前戯が上手になって、女性からペニスを挿れてほしいと言わせよう!
あなたは自分の前戯に自信がありますか?多くの女性が挿入でイクことができないと言われていますが、それは前戯が下手、もしくは時間をかけていない傾向にあることも関係しているでしょう。イクという大きな快感を味わったことがない女性が多い……。そんな悲しい現実を変えていきたくて、私は今回の記事をまとめました。 この記事を読み、実践を積めば、あなたも前戯でたっぷりと女性を感じさせられるようになります。そして前戯で女性を満足させることができれば、「早く挿れて」などといった言葉が飛び出し、これまでよりも激しく熱いセックスを味わうことができるでしょう。前戯が下手な男の3条件
上手な前戯を知る前に、まずは自分の前戯が下手なものでないかをチェックしてください。動きが単調なロボット人間!動作を滑らかに強弱をつける
たとえば、おっぱいを一定速度かつ、一定の力でもみもみぺろぺろしてはいませんか?確かにあまりに頻繁に強弱を変えられてしまうと、気持ち良さに浸ることができずイキにくくなってしまいます。しかしかといってロボットのように単調すぎると、次にくる刺激が予想できてしまうため、気持ち良くありません。 特に前戯をしはじめてすぐは、ある程度の強弱を意識しましょう。舌を柔らかくしてゆっくりと包み込むように乳首を舐めていると思ったら、いきなり硬い舌先で弾くようにしてみたりですね。そして女性が十分に感じ始め、体をビクビクと跳ねさせる頻度が上がってきたら、一定速度で愛撫を続けるとイキやすくなります。焦らしが足らないせっかち人間!前戯はゆっくり時間をかけて
ちょっとおっぱいを触っただけ、ちょっとクリトリスをいじっただけ。「それだけでも女の子は濡れてきてるからもう挿れちゃお」なんてことはしていませんか?確かに濡れやすい女性であれば、短い前戯でも濡れてくるもの。しかしそれでは十分に濡れているとは言えず、もしかすると挿入時に痛みを感じているかもしれません。 それにどんなに濡れやすく感じやすい女性でも、前戯の時間が長ければ長いほど、その後の乱れ方がいやらしくなるものです。膣内の熱さやうごめき方も全く変わってくるので、挿入を楽しみたいという人こそ、前戯にはゆっくり時間をかけてほしいところです。性感帯を知らない直感型人間!神経が集まっているところ責めて
性感帯がどこかなんてことは気にせず、「自分はおっぱいが好きなのでおっぱいをとにかく揉む!」なんてしていませんか?女性は性感帯でない部分を触られれば触られるほど、冷静になっていきます。つまりは冷静な頭で「コイツ前戯下手だな」と思われてしまうのです……。 性感帯は人それぞれですが、傾向としては神経が多く集まっているところほど多くの女性が感じやすいポイントになっています。例としては、耳・唇・指・足裏など。これらは過敏な部分でもあり、人によってはくすぐったさも感じやすいため、気持ち良く感じられる強弱を探ってみてください。ちなみに男性が好んで触りたがるおっぱい(乳首を除く)やお尻は神経がそこまで発達していないため、大半の女性にとっては性感帯ではないのでご注意を。前戯はキスで始まりキスで終わる!トロけるキスで女性の淫乱スイッチオン
「愛されていると感じる」などの理由もあり、女性の多くはキスが大好きです。そのため、前戯を始める前はもちろん、これから挿入しようという前戯の終わりにもキスがおすすめ。ここでは女性の淫乱スイッチをオンにできるキスのテクニックを紹介していきます。唇の感触を確かめ合うプレッシャーキス
あまりこの名称を聞いたことはないかもしれませんが、「プレッシャーキス」とは、唇を押し付け合うキスのことです。気分が盛り上がりきっていない前戯の初めからディープキスをぶっちゅーとかましてしまっては、気分が盛り下がりかねません。唇を押し付け合い、唇の感触を確かめ合うようなキスからはじめましょう。 そしてここでも強弱は大切。そっと唇を押し付けるようなプレッシャーキスからはじめて、徐々に押し付ける力を強くしていきましょう。それと同時にはじめはそっと肩や腰に回していた手に少しずつ力を入れたり、徐々に手を体の上へとずりあげていって、最後は彼女の顔を両手で包みながら……なんていうのも良いですね。 ◯ 参考記事 ・ 極上のキス40種類を紹介!パターンを増やしキス上級者へディープキスは唾液量を増やし、性感帯を攻める
「ディープキス」=「とにかく舌を女性の口に突っ込めばいい」と考えているのならNGです。このようなイメージだと、どうしても舌が硬くなってしまい、女性にただただ不快感を与えるだけ。ディープキスのコツは、舌を柔らかく保つことと、唾液をいっぱい使うことです。慣れるまではこの2つを守り、女性の舌を味わうようにゆっくりと舌を動かすだけでも良いでしょう。 慣れてきたら、今度はディープキスでも性感帯を意識していきます。口の性感帯は、上あご・舌の裏側・唇です。舌を絡め合う中で、これらのポイントも意識して刺激していきましょう。ただしあまり激しく刺激しようとすると、まるで盛りのついた獣のようになってしまいます。大人のスマートさを忘れずにディープキスでの前戯をおこなってくださいね。 ◯ 参考記事 ・ 上手なベロチューは舌先が柔らかい!もう下手とは言わせないベロチューの方法キスは唇だけじゃない!耳舐め、首筋舐めも有効な性感帯
前戯の一貫として、唇以外にもキスを落としていきましょう。特にここで紹介する耳や首筋への愛撫は効果バツグンな女性が多いですよ。首筋舐めは舌でフェザータッチ
首筋にはキスを落とすほか、舐めるのも良い前戯でしょう。舐めるときには、まず舌を出したままでそっと首筋に触れるだけのフェザータッチで焦らすのがおすすめ。十分に焦らした後は、首筋をそっと吸い上げるようにしながら舌でちゅっと音を鳴らしながら下から上へと舐めあげてみてください。(強く吸いつきすぎるとキスマークができてしまうので、注意を)そうしている内に、首をのけぞらせるようにして感じる女性の姿はとても色っぽく見えますよ。 ちなみに首筋は神経が集まっている上、「守らなくてはいけない」と本能的に思ってしまう急所でもあります。そのため女性によっては、首筋にそっと歯を立てられるといった前戯でより一層ゾクゾクと感じるということもあり。M気質の女性に特に多い傾向なので、試してみても良いでしょう。耳舐めは耳トリスを攻めよう
耳は耳たぶから中のほうまで性感帯である女性が多いもの。しかしその中でも「耳トリス(耳のクリトリス)」と呼ばれるほど、感度の高い部分があります。それは耳ツボで言うところの「耳珠」と呼ばれるところで、耳を横から見たときに目の側にあるぽつっととんがっている部分です。 耳たぶを含む耳の縁も性感帯ではあるため、こちらも刺激しながら、耳珠も意識して前戯をおこなっていきましょう。愛撫するときには、舐めるほかに唇で触れる・唇で噛む・吐息を吹きかけるといったテクニックを使い、強弱をつけることをおすすめします。 ◯ 参考記事 ・ アソコに触れず脳イキさせる!究極の耳舐め方法とはおっぱい攻めは乳首を中心に組み立てる!乳首の気持ち良さは乳房の9倍?
キス、首筋、耳ときたら、いよいよおっぱいの前戯に入りましょう。ただし、おっぱい責めとはいっても、メインとなるのは特に感度の高い乳首です。女性の背後に回り、首筋舐めしながらおっぱい揉み
おっぱいそのものへの前戯は、前からおこなうよりも背後からのほうが、女性は感じやすい傾向にあります。これは、前からだとちょっと間抜けや子どものように見えてしまい、後ろからのほうが男らしさを感じられるからかもしれませんね。また、背後からだと首筋や耳への前戯と同時におこないやすいこともメリットです。 おっぱいを揉みしだくときには、決して力任せに強く揉んではいけません。痛みを感じさせてしまったり、はたまた何も感じない前戯になってしまえば、せっかくここまで高めてきた気分を萎えさせてしまうでしょう。おっぱい愛撫はこれでもかというほどソフトタッチで包み込むように揉み、あまり長時間は揉まないことが鉄則です。乳首周りを円状にキス舐めして焦らす
おっぱいの愛撫を終えたら、今度は少しだけ乳首に近づき、乳輪のあたりを円状にキスしたり舐めたりしていきます。これは焦らしを目的とした前戯なので、決して乳首に舌が触れないように気をつけてください。 円状に何度も乳首周りを舐めたら、今度はおっぱいの外側から内側(乳首側)へと徐々に近づけるように舐めてみましょう。このとき、乳首のギリギリまで舌がいったら、一度そこで舌をストップ。そうして少し待ってから、そっと舌を肌から離す……というのをくり返すのもおすすめの焦らし前戯です。待望の乳首責めは2パターンで攻める
ここまでじっくりと焦らしていくと、まだ触れていないにも関わらず乳首はツンツンと尖り、愛撫されるのを今か今かと期待しているでしょう。このような状態に乳首がなってから乳首責めをおこなうと、女性は良い反応を返してくれますよ。 ちなみに乳首の性感帯は乳首表面にほど近い「マイスネル小体(触覚)」と呼ばれるものと、やや奥にある「パチニ小体(圧覚)」とに分かれています。そのため、これらをそれぞれ刺激するような前戯が効果的。具体的には、舌や指の腹をそっと触れさせたり、細かく振動させて舐めあげるとマイスネル小体で感じさせることができます。一方で乳首をおっぱいの中へと沈めるように舌で乳首を突くと、パチニ小体で感じさせられるでしょう。 ただ、マイスネル小体がとても敏感なのに対し、パチニ小体はやや鈍く、刺激にも慣れやすいのが特徴です。そのためパチニ小体を愛撫するときには、ちょくちょく強弱を変えていきましょう。 ◯ 参考記事 ・ 乳首イキはクリイキよりも快感!触るだけで逝っちゃう淫乱乳首の開発方法テクの上手下手に差がつく手マン!上手な手マンはGスポットをトントンと押す
次はいよいよ手マンによる前戯です。AVのように激しく動かせば良いというものではないので、こちらでコツをしっかりチェックしていってくださいね。急に手を挿れない!パンツの上から攻める
ここでも焦らすことは忘れずに、まずはパンツの上から手マンをおこなうようにしましょう。膣穴をなぞるように指を滑らせたり、クリトリスをなでたりと比較的ソフトな前戯です。 ただ、パンツの上からの愛撫は女性によっては、「パンツが汚れてしまう」と嫌がられるケースもあり。嫌がるようであれば無理にパンツの上から愛撫するのは止めるほか、パンツを膣の中に入れるように強く愛撫するのも止めましょう。汚れやすくなるほか、生地が傷みやすくなってしまいます。濡れてきたらゆっくり中指を挿れ、膣をほぐすように愛液を全体に広げる
パンツの上からでもじんわりと濡れてきているのが感じられたら、いよいよ膣に指を入れていきましょう。また、女性によってはパンツの上からだけでは濡れない場合もあります。そのときには指を入れる前に、直で膣穴をなぞったり、クリトリスをなでたりしましょう。 膣にはじめに入れるのは、長く動かしやすい中指がおすすめです。膣に指を入れるときはもちろんゆっくりとおこないますが、中に入れてからもはじめはゆっくりと動かしましょう。出し入れするというよりも中指をゆっくりと曲げたり回したりといった感じで、膣をほぐし、愛液を全体に広げることが大切。こうすることで膣内の潤滑も良くなり、女性が痛みを感じにくくなるといった重要な前戯なのです。中指をGスポットへトントンと押し込む
膣内に愛液がいきわたり、指を動かしやすくなってきたら、Gスポットへの前戯へと移りましょう。Gスポットは、膣口から2、3センチ先の膀胱側にあるザラザラした部分だと言われています。ただ、人によって膣の大きさが違うようにGスポットの位置も違えば、ザラザラしていない女性もいるもの。そのため大体の位置を覚えた上で、最終的には女性の反応から確かめていきましょう。 Gスポットの愛撫方法は、指を抜き差しするというよりも指でトントンと叩くようなイメージです。トントンと叩くだけでも女性が十分に感じているようであれば、少し力をこめてグイッグイッと圧迫するようにしましょう。女性によってはこれをくり返すだけで腰をビクンビクンと跳ねさせ、イクほど感じます。インナーボールは、二つの球体がそれぞれGスポとポルチオ付近に当たるように出来ています。充分に興奮した状態になってから挿入すれば、うまく当たる位置に入るでしょう。手も使わずに腰の動きだけで快感を得られる上、その動きが連動して、膣内の自然なうごめきを高めて行ってくれます。#膣トレ pic.twitter.com/BBcbS41H6x
— 中イキへの近道/ヒプノ性感セラピー (@hypnosexmaster) 2017年11月24日