ピストンで潮吹きさせる方法 | おすすめの体位から腰の動かし方を解説
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彼女も思わずウットリ!ピストンで潮吹きさせてみよう
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しかしピストンで潮吹きさせるのはかなり難しい...
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潮の正体はスキーン腺で分泌される液体
ハメ潮させるためには、まず正確な潮吹きのメカニズム・方法を覚えましょう。 よく潮吹きと失禁(おしっこ)を混同されている方がいますが、実はまったく別物です。潮は膣上部にあるスキーン腺から分泌されるサラサラした液体といわれており、無色透明かつ無味無臭。 スキーン腺は膣内のGスポット付近にある器官です。このスキーン腺にGスポットやポルチオからの刺激が伝わって潮吹きが発生します。ピストンで潮吹きさせるための準備3つ
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①リラックスできるムードを演出
潮吹きの難しさで心理的問題として少し触れましたが、緊張してると潮吹きはできません。可能な限りリラックスできるようにムード作りを心がけましょう。 ムード作りで誰でもすぐ実践可能なのは、セックス前の優しい前戯です。キスやハグ、愛撫を駆使して女性のエッチな気分を盛り上げていきましょう。甘く愛を囁くのも有効です。 手間暇を惜しまないのであれば、照明を凝ってムードを演出しましょう。間接照明に切り替えるだけで雰囲気はガラッと変わります。ムーディーな色に変更できる間接照明ならより効果的です。②常温の水をたくさん飲んでもらう
潮の役割は医学的に解明されていませんが、体内の水分をもとにして分泌されているのは間違いありません。つまり事前に水を飲んでもらえば潮吹きしやすい状態にできます。 飲むのは普通の水で構いませんが、できれば常温にすべきです。多量の冷たい水を急に摂取すると、腹痛などの体調不良の原因になります。常温なら少しお腹が膨れる程度で、影響はほぼありません。 水を飲んでもらう理由はほかにもあります。 潮吹きによって体内からは水分が失われます。多少なら大丈夫ですが、何度も潮吹きしたり大量に吹く場合は別です。潮の量が多すぎると脱水症状を起こす危険があります。 脱水症状を防ぐ意味でも、プレイ前には常温の水を飲んでもらいましょう。③入浴などで体温を上げておく
人間の体は血液の循環がいいと臓器が活発に働きます。スキーン腺の分泌も同様です。体温を上げて体内活動を促進させると、潮吹きさせやすくなります。 体温を上げるのに最適なのはお風呂。湯船にゆっくり浸かれば体の芯から温まりますし、リラックス効果もあって一石二鳥です。 体内活動を抜きにしても、体が冷えてると筋肉が硬直するので、潮吹きしづらくなります。体温が高いと必ず成功するわけではありませんが、温めたほうがやりやすくなるのは間違いありません。 ちなみにシャワーだと体の表面しか温まらないので、しっかり入浴するのがおすすめです。ピストンで潮吹きさせるにはGスポットやポルチオへの刺激が必要
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Gスポットへの刺激法:おなか側の壁をこするように動かす
Gスポットをペニスで刺激するにはコツが必要です。大切なのは挿入の角度と深さ。 仮に正常位で挿入する場合、ペニスはほぼ水平となります。水平ではGスポットを突けないので、斜めに角度を付けなければいけません。お腹を内側から突き上げる形で挿入しましょう。 Gスポットは入口から3~4cmと浅い部分にあります。そのためストロークが長くて深く突き込むピストンだと、Gスポットにあまり当たりません。浅く短いピストンで刺激してください。 Gスポットへの刺激は、お腹側の膣壁を亀頭で擦るイメージです。上手くGスポットを責められれば潮吹きするはずです。ポルチオへの刺激法:腰に手を添えて腰椎を支点にしながらピストン
ポルチオは膣の最奥にある性感帯です。とても敏感な部位なので、無理に挿入して突いても気持ちいいどころか、痛いだけで逆効果となります。 ポルチオへの刺激は摩擦ではなく圧迫がおすすめ。ピストン運動で奥を突く時にグッと軽く押し込み、ペニスの先端でポルチオをこねるイメージです。Gスポットへの刺激とは反対に、深く長いストロークが合います。 体位によって違いますが、女性の腰を抱えると、ポルチオを狙ってピストンしやすいです。 お互いの腰の位置を変えつつピストンすれば、ポルチオをさまざまな向きで責められるので、潮吹きさせやすくなります。【体位別】潮吹きの成功率を高めるピストンのやり方
上手くハメ潮できるかどうかは、その日の女性の体調や体質に大きく左右されます。しかし、ピストンのやり方を工夫すれば、潮吹きの成功率をアップさせることは可能です。 ここからは一般的な体位ごとに、ハメ潮させやすいピストン方法をご紹介します。正常位 | 彼女の腰を持ち上げてしゃくりあげるようにピストン
正常位でハメ潮する場合は、彼女の腰を持ち上げるか、クッションなどを下に置いて角度をつけるとやりやすくなります。 下向きの角度になるので突き降ろしたくなりますが、逆に上向きにしゃくる形でピストンしましょう。膣内のお腹側をなぞってペニスを抜き差しすれば、亀頭がGスポットに当たりやすくなります。 あまり力は入れなくていいですが、Gスポットへの摩擦は早いほうが効果的。浅く早くを意識してピストンすれば、ハメ潮が成功するはずです。寝バック | お尻を上げてもらって覆い被さる形でピストン
正常位で腰を上げる姿勢が女性の負担になるなら、寝バックを試してください。上半身はうつ伏せで、お尻を軽く上げてもらえばOKです。 寝バックで潮を吹かせるには、上から下に突き降ろすピストンを行いましょう。亀頭の裏側、包皮小帯の辺りでGスポットを擦ることになります。しゃくり上げる正常位とは正反対ですね。 こちらの場合でも浅く早くピストンすれば、潮吹きさせられます。対面座位&騎乗位 | ちょうどいい角度の彼女を下から突き上げるピストン
正常位や寝バックよりやりにくいですが、対面座位や騎乗位でもハメ潮は可能です。 どちらの体位でも男性が下になり、女性はその上にまたがって、背を反らせるところまでが共通しています。対面座位の場合は、女性が不安定な姿勢になるので支えてあげましょう。 あとは下から突き上げピストンすれば、Gスポットとポルチオを刺激できます。 騎乗位は体勢のせいで少しGスポットを責めづらいですが、女性の体重分で通常より深く挿入できるため、ポルチオをこねやすいのがメリットです。 2ヶ所の性感帯を刺激できる対面座位と、ポルチオ中心に刺激できる騎乗位。好きな方でハメ潮をお楽しみください。ピストンで潮吹きさせるときのアドバイス
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