オナ禁で勃起力アップするか検証｜最大限に勃起できるのは約1週間
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最高のオナニーライフを過ごすべく、オナニーにまつわる情報を集め続けているオナニーマニアです。風俗部では、オナニーが心身にもたらす影響やオナニーライフをより良いものにするための情報を発信しています。
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■オナ禁で勃起力がアップすることはない｜使うべきものを使わないと衰退する ■短期のオナ禁でテストステロン量が上がれば勃起力もあがる ■オナ禁によるペニス増大はどう？ ■オナ禁によるデメリット ・オナニーによるメリットを得られなくなる ・スッキリ感がいつまでも味わえない ・精子の質が悪化しかねない ■【一応検証】オナ禁で勃起力が上がるのか試してみた ・勃起力 ・ペニス増大 ■オナ禁で勃起力は上がらない！必要なのは生活習慣の改善オナ禁で勃起力がアップすることはない｜使うべきものを使わないと衰退する
オナ禁で勃起力が高まる可能性はほぼほぼゼロに近いです。読者の中には、恐らくオナ禁経験者も多いでしょう。しかしいざ試してみても、オナ禁の効果を感じられなかったはずです。
その理由は、概ね「オナ禁にはあまり効果がない」の一つに集約されます。つまり、あまり効果が期待できない行為をしていたから効果を得られなかっただけです。
むしろオナ禁には、デメリットが少なくありません。たとえば、オナ禁によって生殖機能を使う頻度が減ることで、生殖機能が弱まる可能性があります。 医学的に証明されている話ではありません。しかし「普段使わない筋肉が弱るように、オナ禁によって使われなくなった生殖機能が弱る」と言われれば、説得力を感じないでしょうか？ そもそも人間は習慣の生き物です。習慣化されたことをしなくなれば、それによって得たものを失っていきます。記憶が顕著でしょう。 私たちは学生時代、毎日勉強していたおかげで、様々な問題が解けるようになりました。ところが社会人になった後はどうでしょうか。学生時代に解けていた問題の多くを解けなくなっているはずです。 それと同様に、オナニーによってできていた勃起が、オナ禁によってしにくくなる。そうなる可能性はゼロでありません。でも勃起に関して言えば僕はオナ禁に反対です。使わないものは衰えます。循環させて生産性を上げるべき。オナ禁してる人っていざHってなった時、早漏とフニャチンで本末転倒になっているケースが多く、翌日の疲れも大きくなります。男性も女性も1日1オナ以上！— AV男爵しみけん (@avshimiken) March 14, 2019
また、泌尿器科医師によれば、勃起力を上げるには努力が必要とのことです。しかも並大抵の努力ではありません。 日々の食生活や運動習慣、不健康な行為の制限など、様々な努力が必要とされています。そう言われれば、オナ禁のように簡単な行為で勃起力を上げられないのは必然に感じられるでしょう。 しかし、オナ禁が全く無意味とは言いません。実はわずかではありますが、オナ禁が勃起力向上に役立つ話があります。勃起力維持に近道なし。絶え間ない努力が大事です。・健康的な食事・運動・アルコール量を減らす・禁煙体の健康はおちんちんの健康に繋がります。逆もまたしかり。生活習慣を整えましょう！https://t.co/Cv48Qkdjuo… pic.twitter.com/NcZxwVOcQh— Dr.こば🍄@フリチン泌尿器科医 (@KobaKobauro) July 26, 2021
短期のオナ禁でテストステロン量が上がれば勃起力もあがる
勃起力には、男性ホルモンであるテストステロンの働きが必要だと言われています。
テストステロンの働きが顕著に影響する生殖器の場合、テストステロンの減少によって早朝勃起の減少や勃起不全（ED）などの症状が認められます。とくに顕著なのは、テストステロン低下時の勃起機能についてです。以外と知られていませんが、テストステロンの値が低くなると、勃起力の低下が認められるのです。 「その話がどうしてオナ禁と勃起力の関係に繋がるのか」そう思うかもしれません。実は大いに関係あります。 美容整形外科医師によると、テストステロン値は一週間をピークとして上昇するとされています。 「美容整形外科医師の話だと信憑性を感じない」そう思った男性もいますね？それならば、勃起が専門領域である泌尿器科医師の見解も加えましょう。引用元：さくまクリニック名
こちらのツイートを読むと、泌尿器科医師も同様の話をしているの分かると思います。男性ホルモンを上げる生活④オナ禁オナニーを1週間我慢すると男性ホルモンがピークに達するそれ以降は上昇を認めない射精は週1くらいがちょうどいい？過剰なオナ禁（射精しないこと）は体に良くないと個人的には思います※射精の頻度に関して色々な報告がありますが適度に出すのがよい？— Dr.こば🍄@フリチン泌尿器科医 (@KobaKobauro) April 3, 2019
研究では、びっくりしたことに、射精をする前に徐々に男性ホルモンであるテストステロンが上昇し、射精時をピークにして下降するということがわかったそして、テストステロン値は射精によって下降する特性があります。ここまでの話をまとめると以下の通りです。 ・テストステロン値が低いと勃起力が低下する ・テストステロン値は1週間をピークに上昇する ・テストステロン値は射精すると下降する 簡単に説明すると、一週間を待たずにオナニーをしてしまうと、テストステロン値が下降します。それに伴って、勃起力が低下する可能性があるのです。 逆を言えば、一週間を限度にしたオナ禁ならば、勃起力をいくらか上げられる可能性があります。オナ禁で勃起力が高まると聞いたら、この話だと思って良いでしょう。引用元：ヨミドクター
オナ禁によるペニス増大も根拠はない！
オナ禁の効果として「ペニスが増大する」といった話もあります。
インターネット上では、オナ禁をするとペニスが増大するという情報が多く見受けられますが、科学的に証明されているわけではなく、効果についてははっきりとはわかりません。そのため、オナ禁をすればペニスが増大するということではありません。結論を言えば、オナ禁によってペニスが大きくなる可能性はほぼほぼゼロです。もしも実際に大きくなった男性がいたとしたら、それは別の要因の可能性が高いでしょう。 少なくとも科学的に証明されておらず、何ら根拠がありません。信じるのは自由ですが、だからといって無茶なオナ禁をしないようにしましょう。引用元：メンズライフクリニック
オナ禁によるデメリット3つ！精子の状態が悪化するなど
オナ禁にはデメリットがあります。勃起力にさほど効果がないだけでなく、心身に何らかのデメリットをもたらすわけです。もしもオナ禁をしようと考えるのであれば、ここから紹介するデメリットも知っておくべきでしょう。
①オナニーによるメリットを得られなくなる
オナ禁のデメリットは、概ね「オナニーによるメリットを受けられない」に尽きます。この記事では、全3つのデメリットを紹介しますが、とくにこの点をよく覚えておきましょう。医学的にはたくさん射精したほうが良いことが多いくらいなんだ。精子の状態が良くなるとか、前立腺癌になりにくいとか。実のところオナニーには、数多くのメリットが存在すると言われています。 ・精子の状態が良化する ・前立腺ガンの発生リスクを下げる ・ストレスを軽減する 中でもこの3つのメリットは知っておくべきでしょう。オナニーは何だか有害な行為に感じている人もいるかもしれませんが、以外にも健康に役立つメリットが多いのです。 オナ禁は、そういったメリットの多くを奪ってしまいます。世の中にはオナ禁こそが健康に役立つと言わんばかりの人がいますが、誤解と言って差し支えありません。 さすがに毎日何回もオナニーをするのは身体に良くないですが、適度なオナニーならばむしろ身体に良いのです。引用元：セイシル
②スッキリ感がいつまでも味わえない
オナ禁のデメリットとして、スッキリ感を味わえない点も伝えておくべきでしょう。結論から言うと、オナ禁してもまったくプラスにはなりません。マスターベーションのスッキリ感を思い出してほしいのですが、「やりたいな」と思いながら我慢して勉強しているよりも、さっさと出してしまった方がはるかにいいです。オナニーには、ムラムラした気分を鎮める効果が期待できます。何せ性欲を発散させる行為ですからね。 一方でオナ禁は、その性欲発散を避けて、ムラムラしながら我慢し続ける行為です。当然性欲を抱えたまま生活することになるので、集中力はそがれるでしょう。 また、ストレスを発散できないので、イライラしてくる可能性もあります。このようにオナ禁には、精神に与えるデメリットもあるのです。引用元：TENGA公式
③精子の質が悪化しかねない
先ほど少し触れましたが、オナニーには精子の質を良くする効果が期待できます。古い精子を排出し、常に新しい精子を作り出せるようになるためです。しかし、オナ禁をしてしまうと、古い精子の排出がうまく出来なくなります。つまり体内にいつまでも古い精子が残ってしまうのです。 上のツイートにある内容の真偽は定かでありません。しかし質の悪い精子が体内に残ってしまうのは事実です。適度にオナニーをして、古い精子を排出する方が良いのです。さっき業務中に産婦人科医に教わったんだけど、3日間隔で排出される精液が最も質が良いらしい。5日以上間隔があくことで、精子が作られるペースが減退、性機能が落ちていくだけでなく、精嚢内の精液の腐蝕や、雑菌の繁殖の原因になるから、性交相手にも優しくはないんだそうだ。オナ禁連中考え直せ。— むつきゅ＠ブラコンP (@mutsu15) April 3, 2014
【一応検証】オナ禁で勃起力が上がるのか試してみた
最後にオナ禁の体験談を紹介しましょう。理論よりも実践を大事にする男性も多いはずです。ぜひ読んで、オナ禁のもたらす影響がどれほどのものかイメージしてください。
1週間・1か月の勃起力は？
まずは勃起力がどうなったかについて紹介しましょう。 1週間 1週間のオナ禁で感じたのは、朝勃ち率が高くなる点でした。毎日オナニーしていた頃は、朝勃ちをあまりしなかったです。 しかしオナ禁をして1週間が経つ頃には、毎朝のように朝勃ちしました。ムラムラする感覚も強く、朝起きてすぐにもかかわらずヌキたくてたまりませんでした。 当然オナニーをしようとしたときもすぐに勃起します。ただすぐにイキたくなってしまい、オナニー自体はあまり楽しめないと感じました。 イク時間の長さよりもフル勃起している感覚を重視したい！そんな男性には、この状態は心地よいかもしれません。 1か月 1か月後の様子ですが、1週間後の様子とそう変わりはありませんでした。1か月も経てば悟りが開けてヌキたくなる気持ちも収まる。 そんな話を聞いていましたが、恐らく個人差があるのでしょう。ヌキたい気持ちが常にあり、我慢するのがツラくてツラくて仕方ありません。 おかげで仕事にも集中できず、ストレスでイライラすることも増えたように感じられます。さすがにこのままでは生活に支障をきたす。そんな風に考える時間が増えました。 オナニーしようとしたときですが、確かに勃起するまでにかかる時間は減りました。しかし我慢していたせいかすぐに射精してしまい、何だかイマイチオナニーを楽しめなかったです。1週間・1か月のペニス増大は？
ペニスが増大したかについても紹介しておきましょう。果たして勃起力のように影響が生じたのか？ぜひ確認してください。 1週間 1週間時点で、ペニスが大きくなったとは感じませんでした。勃起する頻度は上がったので、フニャチン状態のときより大きく感じられたくらいです。 しかしそれは、勃起したから大きくなったのであって、ペニスが大きくなったわけではありません。だからペニス増大効果はあまり感じませんでした。 1か月 1か月経ってもペニスは大きくなりません。考えてみれば、やったことと言えばオナニーを我慢しただけです。 たったそれだけで人間の身体の一部が成長するなんて、ありえないのでしょう。確かに勃起の頻度が上がり、はた目には大きくなったように見えるかもしれません。 しかしそれは、あくまで勃起状態だからです。シラフのペニスが大きくなったわけではありません。オナ禁の効果は期待外れだったと感じざるをえなかったです。オナ禁で勃起力は上がらない！必要なのは生活習慣の改善
オナ禁で勃起力が上がる可能性はゼロに等しいです。勃起力を上げるには、生活習慣を見直し、肉体を健康に保つのが一番でしょう。 この記事では、オナ禁と勃起力の関係を紹介しました。勃起力を気にする男性であれば、とくにテストステロン値との関係や生活習慣改善の必要性の部分を読み返してください。 そうすることで、勃起力向上に本当に必要なものは何かが分かると思います。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・早漏改善ができるオナニーのやり方｜亀頭を刺激してペニスの耐久性をつける ・インフルエンザになった時のオナニーは厳禁！ペニスから流血した体験談も紹介
