日本の風俗は世界NO1?!その理由とは

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風俗遊びしていることをオープンにしているタレントの有吉弘行さん(43)が、2月11日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)で「はっきり言って、日本の風俗は絶対に世界一です」と断言しました。  タイのゴーゴーバーやドイツのFKK(ソープみたいなもの)など、世界にはさまざまな性風俗がありますが、「ルポライター的な仕事をしていた」有吉さんによれば、「日本の技術、日本のモチベーション、女性の気持ちとか仕事に対する姿勢、間違いなく日本が一番」。  一方、世界の風俗は「いわゆる“売春”」で、ホスピタリティーもないそう。「『セックスしたいんでしょ?』『はい、どうぞ。はい、お帰りください』だけ」という、どこか事務的な接客のようです。  日本の風俗は“おもてなしの心”があると力説していた有吉さん。現役風俗嬢もその心を意識しているのでしょうか。 有吉弘行「恋人気分を味わいたい」  現役風俗嬢のりりあさん(23歳/仮名)は「それは風俗嬢次第ですよね。日本の風俗嬢にも事務的な嬢はいると思います」と話します(そりゃ風俗嬢も人それぞれですし、当たり前ですよね)。ですが、「初めて入店したヘルス店では、プレイの上手い下手よりも『お客様には恋人気分で接するように』と教え込まれた」そうです。 「そのヘルスが“イチャイチャ系”と謳っていたのが関係していると思いますが、入店時に見せられたマニュアルでは、ヌくことよりもお客さんの心を癒やすことを優先して、とありました。優しい雰囲気で接客しましょう的なことも書いてありましたね。射精させることも大事ですが、お客さんの心も癒やすことも重要で、それが本指名にもつながると講習の時に教えられましたね」  実際、有吉さんも過去にラジオで「良い風俗店・悪い風俗店」を聞かれた際、「美人がいるかどうかってことじゃなくて、どれだけ誠心誠意サービスしてくれるかってことですよ。やっぱり恋人気分を味わいたいじゃん?」と話しています。容姿やプレイより、サービス精神を大事にするお客さんもいるようです。また、有吉さんの言葉を表すように、「恋人系」と謳う風俗店、また恋人気分が味わえるコースがある店は非常に多く存在します。  りりあさんも「ただ射精したいお客さんもいますが、人肌に触れたいとか、恋人気分を味わいたいといった理由で風俗店に来ているお客さんもいると思う」と話します。男性のそういった願望も叶えている風俗は本当に「究極のサービス業」ですよね。” (引用元 : messy http://mess-y.com/archives/61571)
私が引用文を読んだ感想は、「まさにその通り」というものだ。全く同じ意見、同じ感想を持った。世の中には色々なコラムがあり、様々な人間が文章を書いているので、意見が食い違うことがあったり異論を唱えたくなったりすることもある。しかしこのコラムは全く違った。これほどに共感を覚えたコラムはかなり珍しい。 このコラムでは、世界の風俗と日本の風俗を比較しており、日本の風俗には世界にはないおもてなしの精神が存在する、そのため日本の風俗は世界一だ、というものだ。 世界には有名な風俗はたくさん存在している。ドイツのFKKやタイのゴーゴーバーなどは聞いたことがあるのではないだろうか。しかしこれらの風俗の対応は、事務的なものが多い。つまり、「ただあそこにペニスを挿入することができる」というだけなのだ。 私は「あそこにペニスを挿入する」だけの行為はセックスだとは思わない。セックスは、お互いが相手に対して好意を持っていることが前提にあるのではないだろうか。 なので、ただ単にあそこにペニスを挿入するだけの風俗に行くくらいなら、家でオナニーをしていた方がましだと考える。最近はオナホールも進化してきて、あそこよりも気持ちいい快感が得られるものが多い。ただ単に射精したいだけならそうした風俗に行くよりもオナニーをしていた方が、コスパがいい。 そうした海外の風俗に比べると日本の風俗はサービス精神旺盛だと思わないだろうか。恋人接客という言葉があるくらい、日本では恋人同士のような雰囲気を重視しているということが分かるだろう。 私が風俗に求めているもの。それは、恋人同士のような雰囲気や丁寧なサービスだ。もちろん最終的な目標としては挿入して射精することだが、そこに至るまでの過程も重要だ。その過程が適当だと、射精後に後悔することになる。なので私にとって、サービス精神に富んだ日本の風俗は、世界ではトップクラスなのだ。 もちろん人によって風俗に求めているものは違うだろう。しかし恋人同士のような雰囲気を求めている方は多いのではないだろうか。そうでないと恋人接客の店なんて生き残らないだろう。 日本の中にもサービスの悪いお店や、いわゆる地雷という、接客態度が最悪な嬢がいたりもする。そうした店はどうしてそのようなサービスを続けているのかよく分からない。ただヌければいいと思っている人ばかりが店に来ているとでも思っているのだろうか。 海外に行った際にはやはり海外ならではの風俗を楽しみたい。海外という特別感があるからいつも以上に興奮するかもしれないが、やはりサービス精神旺盛な日本の風俗を知っていると、少しガッカリする点もあるだろう。そんな時は帰国してから日本の風俗を楽しむに限る。 何にせよ日本の風俗は世界と比べても圧倒的にサービスが高級だ。こうしたサービスは、日本人ならではのおもてなしの心が作り出したのだろう。サービスの素晴らしい日本に生まれてきたことを嬉しく思い、最高のサービスを提供してくれる風俗に感謝をしながら日々生活していきたい。また、世界の人々にも日本の風俗の素晴らしさを知ってもらい、世界の風俗でもサービス精神というものを取り入れてもらいたい。