デリヘル嬢が切りつけられた事件について

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風俗部ニュース PR

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 “デリバリーヘルス(派遣型風俗店)の従業員女性に刃物で切り付け殺害しようとしたとして、群馬県警伊勢崎署は殺人未遂の疑いで同県大泉町北小泉の無職、柳川昌一容疑者(46)を逮捕した。  逮捕容疑は12日午後9時20分ごろ、伊勢崎市連取町のラブホテルで、高崎市の風俗店従業員の女性(30)を持っていた果物ナイフで切り付けたり、殴ったりして殺害しようとしたとしている。  調べに対し、「けがをさせたことは認めるが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。  同署によると、女性は頭に軽傷を負った。何らかのトラブルがあったとみて詳しい状況を調べている。  被害者とみられる女性がツイッターで「客に殺されかけたよ!! 命は無事。刃物もって暴れてきたから素手で戦って自力で助け求めて相手は捕まったよ!! 死にたくないって永遠と叫んでたわたし。本番断ったら刃物向けてきたよ! いま病院終わってこれから事情聴取」と報告。  けがをした横顔や血まみれのホテルの床の写真などを投稿したが、現在はアカウント自体が削除されている。” (引用元 : 産経新聞http://www.sankei.com/affairs/news/180614/afr1806140020-n1.html)
先日、衝撃的なニュースが報じられた。なんと、デリヘルで働いている女性が、客にナイフで刺されたというニュースだ。切りつけられた女性はツイッターに切りつけられた跡や血まみれになったホテルの床の写真を投稿していた。幸い女性の命に別条はないようだ。しかし、どうしてこのようなことが起こったのだろうか。 女性のツイッターには、「本番断ったら刃物向けてきた」と書かれている。デリヘルでは本番行為は禁止されており、男性もそれを知っていて利用しているはず。それなのに本番を断られ女性を刺すとは、本当に呆れた話である。 それにしても、被害にあった女性は本当にすごいと感じた。女性と男性では力の差が大きく、女性が男性に勝つのはなかなか困難なはず。しかも相手が刃物をもっていたら勝ち目はないようなものだ。それにもかかわらず女性は自分自身の身を守り、男性に勝ったのだから衝撃的だ。 さらにヘルスのプレイ中だから、お互い全裸のはず。そんな状態で他の人に助けを求めるのはなかなか困難な状況だろう。それでも助けを呼び、男性を捕まえることができたのだから、相当の勇気があったのだと感じた。 それにしても、こうした事件はいつどこで起こるか分からないものだ。風俗店で働く女性、特に見知らぬ人の家やホテルに向かいサービスをするデリヘルで働く女性はこうしたリスクがつきまとうので、注意してほしい。 男性と二人きりの密室でサービスをするという状況なので、一度襲われてしまったら抜け出すことがかなり困難だ。そのため、デリヘルで働く女性は自分自身の身を守る術を身につけておくと安心できるだろう。とは言ってもそれはとても難しいことだ。 しかし、ある程度は身を守る対策はできるはずだ。具体的な方法としては、お店との連携を強くし、非常事態が起こればすぐに対応できるようにしておくことや、女性自身が周りに助けを呼べるよう、防犯ブザー等を携帯しておくことなどが挙げられる。今回の事件のようなことはめったに起こらないだろうが、万が一に備えておけば安心してサービスを行うことができる。 デリヘルはその特性上、見知らぬ人の家やホテルという、お店の人間とは離れた場所で、男性と二人きりでサービスを行わないといけない。そのため今回のような事件が起こるリスクは高まる。こうしたことを避けるためには、店舗型のヘルスで働くことも挙げられる。店舗型の場合は従業員が近くにいるので簡単に助けを求めることができるので安心して働くことができる。 最後に、風俗を利用する男性は、今一度風俗店のルールを守り、その中で楽しく遊んでもらいたい。風俗に対してマイナスなイメージがつくニュースが流れると、風俗で働く女の子も不安になるし、新しく風俗で働こうとしている女の子も業界に入りづらくなる。その結果、風俗業界が全体的に不景気になり、皆が不幸になる。誰か一人のせいで風俗業界に悪影響を及ぼしかねないということを常に念頭におき、風俗を利用してもらいたいものだ。