2019年07月20日 風俗嬢の本音とぶっちゃけ話 PR
男性が酒を飲みすぎてチンコが勃たない、というシーンはハプニングバーに通っていた当時、よく遭遇していました(その当時の記事はこちら)。適量ならまだしも、酒を飲み過ぎた場合、中枢神経が麻痺し、血行がよくなりすぎてしまうため、ムラムラしていても勃たない、という状態になってしまうようです。 “飲み過ぎフニャチン男”は、風俗の現場でもあるあるだと、現役ソープ嬢のりりあさん(23歳/仮名)は話します。お客さんの中には、「お酒を飲まないと、恥ずかしくて風俗に入れない」という人もいるそうですが、「お酒のせいで勃起できず、射精もできない」というお客さんが結構いるそう。 風俗はシラフで来てね 「20代の若い男性なら、ある程度飲んでいても全然勃ちます。でも、年を取ったら話は別。若い時のチンコの感覚のままで生きている男性は結構いて、若い時は大丈夫だったからとお酒を飲んで風俗にやってくるんですが、なかなか勃たないってケースは結構あります。40~50代くらいの男性が“飲み過ぎてフニャチン男”になりやすいかな」(りりあさん) 勃たなくとも、お金をもらっている以上、一応、射精まで導く努力をしなくてはならないため、「お酒を飲んでくるお客さんは面倒くさい」「どうやっても勃たないチンコをフェラしたり、手コキするのはダルい……」と話すりりあさん。だいたいのお客さんは「勃たないからいいよ」とプレイを終了させてくれるそうですが、中には最後まで諦めないお客さんもいるそうです。 多くの風俗店は、泥酔したお客さんは入店を拒否しています。正常な判断ができないお客さんは、女の子を傷つけたり、店のルールを守れない場合があるからです。しかし、りりあさんは一度泥酔したお客さんを接客したことがあります。 「多分、店の常連だから泥酔していても入れちゃったんでしょうね。部屋に入った瞬間、シャワーも浴びずに寝始めるし、なんとかシャワーを浴びさせても、生で挿入しようとして暴れるし(※りりあさんの店はコンドームの着用が必須)。そもそもチンコも勃ってないんですけどね……。結局、寝てシャワーを浴びて、暴れただけに2万円くらいのお金を支払っているのってアホらしいですよね」 りりあさんはお酒を飲んでやってきたお客さんには毎回「今度はシラフで来てね」と言っているそう。数万円のお金をドブに捨てないためにも、女の子が接客しやすくするためにも、勃たないレベルまで飲んだときは、風俗は控えたほうがいいですね。その判断力も失っている状態なのでしょうが……。 (引用 : messy http://mess-y.com/archives/64669)