ばれないと思っていたのだろうか?中1女子「ミナミのガールズバー客引きで補導

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 大阪府警は1日、大阪・キタやミナミなどの繁華街で2月28日深夜、違法客引きの一斉取り締まりを実施し、府迷惑防止条例違反の非行内容で、ミナミのガールズバーで働いていた京都府内の中学1年の女子生徒(13)を補導したと発表した。バーの男性店長からも労働基準法違反容疑で事情を聴いている。 府警保安課によると、女子生徒は28日午後10時55分ごろ、大阪市中央区道頓堀の路上で、私服姿の警察官に「30分2千円でどうですか。お兄さんたちが即決するなら1500円にします」と声をかけるなど、しつこく客引きした疑いがある。女子生徒は約2カ月前から働き始め、客引きのほか接客もしていたという。 また、府警は府迷惑防止条例違反容疑で、客引きしていたキャバクラの従業員ら17~40歳の男女4人を現行犯逮捕した。 (出典:産経ニュース
(出典:産経ニュース) こういったニュースはいつまでたっても後を絶たない。 しかし、このニュースをよく読んでみると、突っ込みどころがいくつもある。 まず、中学1年の女子生徒をガールズバーで働かせて、ばれないと思っていたのだろうか。 いくら厚化粧したところで、若すぎることは隠せない。 こんなことをすれば、いずればれるのは時間の問題だと考えるのが普通のはずだ。 この店の経営者にはそういった常識的な感覚はなかったのだろうか。 それに、この中学1年女子の親はどうなっているのか。 中学1年の自分の娘が頻繁に夜遅く帰ってきて、しかもお酒の臭いがしても何とも思わないのか。 こういった事件では中学1年の女子生徒は被害者として扱われるため、警察やマスコミもあまり追求しないが、そもそも、この事件の発端はこのような女子生徒の家庭環境にあるといってもいいのではないか。 普通の家庭の中1女子なら、ガールズバーで働くことにはならないはずだ。 また、女子生徒は私服姿の警察官に声をかけていますが、「しつこく客引きした疑いがある」という点が引っかかる。 もししつこく客引きしなかったら、この警察官は見逃したようにも読み取れるからだ。 それにしても、逮捕されたキャバクラ従業員の中に17歳の少年が含まれることも引っかかる。 どうして17歳で高校に行っていないのかも気になるところだが、中学を出て働くにしても、なぜキャバクラなのか。 もっとましな仕事があるはずなのにと思ってしまう。