多くの男性が「ピンとこない」という女性向け風俗の実態とは

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風俗で遊ぶのが好きな男性は、世の中にたくさんいる。ではもし好きな人が女性向け風俗を利用していると知ったら、男性はどう思うのだろうか。 しらべぇ編集部では、全国20?60代の男女1,342名に「風俗について」の調査を実施。 「風俗を利用したことがある異性は恋愛対象外だ」と答えた人は、全体で36.0%であった。 ■風俗はマッサージを受ける感覚 性年代別では、どの年代でも女性のほうが多い結果になっている。 20代女性では4割を超えており、若いうちから男性の風俗利用を理解する人は少ない。 「わざわざお金払って、そんなことする気持ちがわからない。『私がいるのになんで?』って思う。浮気と同じくらいショック」(20代・女性) この意見に対して、風俗によく行く男性からはこんな意見が。 「恋人とは、また別の話で…。男からしたら、マッサージを受けるような感覚で行ってる人が多いんじゃないかな」(30代・男性) 人気風俗嬢が「フードル」と呼ばれ、顔出しをしてメディアに登場する人も。裏社会のイメージが強い風俗が、表に出てくるようになったのだ。 「積極的に推奨しようとは思わないけど、浮気をされるよりは風俗のほうが許せる」(30代・女性) 一部には受け入れる女性もいるが、全体にその動きは広まることはなさそうだ。 ■女性向け風俗に男性は実感なし 今回の調査は女性だけでなく、男性も対象にしている。近年になり、女性向けの性感マッサージや出張ホストが増加しているからだ。 「女性用の風俗があるとは聞いたことがあるけど、実感が湧かない」(20代・男性) 「利用しているところが想像できないので、答えに困る」(30代・男性) 調査では、すべての年代で男性の割合が少ない。しかし女性の風俗に寛容なわけではなく、質問にピンとこないだけなのだろう。 今後、女性向けの風俗は、さらなる進化をするのか気になるところである。 (出典元:しらべぇ)
女性の風俗利用について、ピンとこない男性が多いというが、それは多くの男性が感じていることではないだろうか。 やはり風俗は男性向けのもので、女性が利用するものではない。そういう認識が一般に浸透している。 実際に、女性向けの風俗はあるにはあるが、非常に少ない上に利用者も限られている感じがする。といっても、調べたわけではないのだが。 しかし、そう思う根拠はちゃんとある。男性が女性なら誰でもいいという傾向が強いのに対して、女性の場合は気に入った相手でないと受け入れないからだ。 もちろん、女性の中でも肉食女子というジャンルの人たちがいて、男性を食いまくっているという噂を聞かないでもない。しかし、そういう女性はごくわずかしかいないはずなのだ。 なぜそう言えるのか。 それは、自分の周囲を見回しても、そのような女性が見当たらないからだ。肉食系で、男をとっかえひっかえしている女性がどこかにいる。それは事実だろうけど、実際に見たことはない。そういう女性は、まるでツチノコのように、いるかいないかさえ定かではないのだ。 女性向け風俗があるからには、その店が成り立つほど女性客が入らないとやっていけない。果たして、女性向け風俗を求める女性がそれほどいるのだろうかという疑問を、多くの男性が持っている。 もしいたとしても、それは若い女性ではないだろう。そうも思っている。だったら、自分の彼女が女性向け風俗を利用する可能性はほとんどないから、考えることもない。だから質問されてもピンとこないのだ。 ためしに、ネットで「女性向け風俗」を検索してみると、それなりに出てくる。 その多くがデリヘルで、派遣されたホスト系の男性が、女性に性的なサービスしてくれるシステムだ。 デリヘルだから本番は禁止だが、実際はどうなのだろうかとちょっと気になってしまう。 女性がサービスする男性向けのデリヘルと違って、サービスするのが男性なら、当然ながら女性の体に触っているうちに勃起してくるはずだ。 お客が店にやってくるいわゆる「箱ヘル」なら周囲に人がいるから安全だが、自宅に派遣するデリヘルなら密室状態だから何が起こるかわからない。 そのような状況で、女性が初対面の男性の前で素肌を晒して怖くはないのだろうか。しかも、自宅もわかってしまうのだ。そんな状況で、事件が起こったりしないのだろうかと気になってくる。 女性向け風俗が増えてくれば、それはそれで社会現象になり、話題になるのかもしれないが、その裏で猥褻がらみの事件も増えそうな気がしてならない。