受付から風俗嬢まで1人でこなす中国籍の女が風営法違反で逮捕

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営業禁止区域内で性風俗店を営んだとして、大阪府警吹田署は19日、風営法違反の疑いで、大阪府吹田市豊津町のファッションヘルス店「リラクゼーション『悠香(ゆうか)』」を摘発し、経営者の中国籍、林瓊(リンチョン)容疑者(48)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は、同日深夜、営業禁止区域にあるビルの一室で、40代の男性客に性的なサービスを提供したとしている。府警によると、林容疑者は店内で生活しており、客へのサービスも自分で行っていたという。ほかに従業員はいないとみられる。 (産経ニュース
店の受付から風俗嬢まで、1人で何役もこなしていたとは、何ともたくましい女性がいたものだと感心する。 この容疑者は、風営法の営業禁止区域でファッションヘルス店を営業していた容疑で逮捕されたが、中国籍だというから、もしかすると日本の風営法を理解していなかった可能性もある。 もしそうだとすると、逮捕というのはちょっと気の毒な気もしてくるのだが…。 ちなみに、風営法では「官公庁施設、学校、図書館、児童福祉施設、その他条例で定める施設の周囲200メートルの区域内においては風俗店を営業できない」と定めている。 摘発された風俗店は大阪府吹田市豊津町の市営地下鉄・北大阪急行電鉄江坂駅近辺で営業していたようだが、ここは風俗店を出すにはあまりにも場所が悪すぎる。 というのは、近くに吹田市立豊津第一小学校、吹田市立豊津中学校、吹田市立豊津西中学校などの学校が林立しているからだ。 林瓊容疑者は、表向きは普通のマッサージ店として営業していたようだが、サービスを受けた客のタレコミから摘発されるのは、時間の問題だったというべきだろう。 ちなみに、江坂駅周辺には病院も多くとてもクリーンなイメージで、いかがわしい看板の店を目にすることはないという。 そういう場所で違法に風俗店を営業すれば、こうなることは見えている。 この容疑者にどういう事情があったのかはわからないが、1人何役もこなす風俗店営業の「手腕」を見ると、ここにたどり着くまでのこの女性の半生を知りたい気もしてくる。