2019年07月20日 芸能 PR
俳優の満島真之介が、一部週刊誌で浮気問題を報道されたことに関して、インターネット上で擁護の声が上がっている。 記事は《結婚2年目のラブホ浮気!風俗店の裏切り2時間》というタイトルで、また芸能人の不倫かと目を奪われたが、よく見ると風俗店の文字が…。どうやらデリヘルを利用し、ラブホテルへ入って行ったところを目撃されたということらしい。 この報道に対して、ネット上では当初こそ《2年前に7歳年上のマネジャーと結婚したばかりなのに、もう他の女かよ》、《女性の立場からすれば、奥さんがいながら他の女と遊ぶなんて許せない!》などといった非難の声が上がったが、その後には《ただの風俗じゃないかよ!》、《芸能人だって風俗くらい行くだろ》という擁護の声が増えつつある。 芸能人だろうが一般人だろうが、たまには風俗遊びをしたいと思う男性はいるだろう。では、実際に風俗店を利用している人はどのくらいいるのだろうか。 過去には小栗旬も… 独立行政法人国立女性教育会館が全国18歳以上65歳未満の男女5000人を対象に行った調査によると、《お金を払って性的サービスを受けた経験のある男性》の割合は、《一度でもある》が41.8%と約4割を占めることが分かった。男性が風俗店を利用することは、際立って変わっているとは言えないだろう。ごく普通のことと言ってもいい。 芸能人がデリヘルを利用したといえば、過去に俳優の小栗旬が、妻の山田優が妊娠中に、高級ホテルで遊んでいるところを写真週刊誌に報じられたことがある。 小栗の場合は、芸能人御用達の高級デリヘルだったのが満島と異なるが、高級店であっても利用したことが分かってしまえば同じことだ。満島にしてみれば、多少は正体が特定される警戒感を持ったほうがよかったのかもしれない。 満島の姉は女優の満島ひかりで、彼女は昨年1月に映画監督の石井裕也と離婚したばかりだ。その原因は俳優の永山絢斗との“不倫略奪愛”だといわれている。沖縄出身の南国気質からなのか、色恋沙汰には奔放な血筋のようだ。 弟の真之介は姉のようにならないために、これからも“サービス”を利用していくべき? (出典:エキサイトニュース)