合法だから売春天国!?オランダの過激な風俗事情を解説
ヌキタロウ(風俗ユーザー歴22年)
おっぱい大好き!全国の風俗を渡り歩くアラフォーの夜遊びライター。
高級店から地雷店まで、通ったお店は500店舗以上。
僕が実際に遊んだ経験と風俗ファン仲間の評価をもとに、おすすめ風俗店を紹介します。 |
記事の目次(タップで表示)
オランダの風俗・夜遊び事情を解説
オランダ風俗の定番といえば「飾り窓」。娼婦(売春婦)とゴム有り本番ができる風俗店で、オランダ風俗で最も店舗数の多い人気の業態です。しかも国の法律で認められている合法サービスなんです。 日本では「デリヘル」や「ソープランド」など複数の業態がありますが、オランダで女性と遊べる風俗店は「飾り窓」(windows)のみです。なお非合法ですが、日本と同じく「立ちんぼ」の女性はいます。 「飾り窓」のほかには、鑑賞できる風俗店「セックスショー」や「ストリップ」、「ピープショー」があります。日本のストリップ小屋や覗き部屋と比べて、かなり開放的な雰囲気なのが特徴ですね。 日本の風俗街と同じく、オランダでも風俗店は特定のエリアに集中しています。これは国が法律で営業できる風俗エリアを決めているから。昔の日本の赤線地帯のような仕組みです。オランダの主な風俗街・エリア
日本の風俗街と同じく、オランダでも風俗店は特定のエリアに集中しています。これは国が法律で営業できる風俗エリアを決めているため。昔の日本の赤線地帯のような仕組みです。 なお「飾り窓」の営業ができる地域は「飾り窓地区」と呼ばれ、主要な都市にはほぼあります。 飾り窓地区の数は多いですが、とにかく分かりにくい…。オランダ語でWeb検索しなければ情報を掴めないエリアがほとんどであり、かつ閉鎖・移転となった地域もあります。 例えば1945年から営業していたユトレヒトの「ザンドパト(Zandpad)」地区は、全ての飾り窓が2013年に閉鎖されました。人身売買が理由だったとのことです。 このようなケースもあるので最新情報を調べるのが必須です。とはいえ現状はアムステルダムの「ワレン」へ行けば絶対に外せません。その理由も合わせて、オランダで代表的な風俗街を3つご紹介します。引用:Google Map
①:アムステルダム
引用:Google Map
アムステルダムには、オランダ最強の飾り窓地区「ワレン」があります。ワレンには250~300店舗くらいの飾り窓があり、オランダで最も規模が大きい飾り窓地区です。
アムステルダムは「王宮」や「海洋博物館」などの観光名所が多く、昼間から多くの人で賑わっているエリア。ところが夜になると飾り窓の赤い照明が点灯し、風俗のネオン街へと変貌します。
街が真っ赤に染まることから、「レッドライト」地区とも言われていますね。
初めてのオランダ風俗旅行はワレン一択です。ワレンには飾り窓以外にも「セックスショー」「ストリップ」「立ちんぼ」「ピープショー」があり、オランダの代表的な風俗5種類を全て楽しめます。
※アムステルダムの風俗については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
アムステルダム風俗をもっと深く知りたいなら、あわせて読んでくださいね。
〇関連記事
・アムステルダムの風俗事情を解説|欧州美女と50ユーロでセックスできる!
②:デン・ハーグ
デン・ハーグのには「ダウブレト通り」に飾り窓が集まっています。1本道の両サイドに飾り窓が30~40店舗並んでいるので、ワレンのように広範囲を歩き回らなくていいのが楽です。 初見は場所が分かりづらいですが、「Den Haag, Bierkade」駅から徒歩10分の場所にあります。駅を降りたらすぐ南にあるビールカーデ(Bierkade)という大通りに出ます。 ビールカーデ通りに入ったら約600mほど直進します。そうすると、右手にリートフェルト通りがあるので、そのまま真っ直ぐ進むとダウブレト通りに辿り着きます。 ダウブレト通りの飾り窓は、20店舗ほど。なお小中規模の飾り窓地区なら各都市にありますが、ワレンのように大規模な飾り窓地区はありません。 またデン・ハーグには飾り窓以外にもストリップが6店舗ほどあります。セックスショーやピープショーはありません。 ダウブレト通りは見通しの良い直線で、立ちんぼはたまにいる程度。他の風俗街もそうですが、立ちんぼは飾り窓の営業妨害にならない範囲で立っていますね なおワレンは風俗街の規模が大きいため、路地裏など飾り窓の邪魔にならない場所が多くあります。ワレン以外の街で立ちんぼと遭遇するのはかなりレアと覚えておきましょう。③:アイントホーフェン
引用:Google Map
アイントホーフェンで有名な飾り窓地区は「バエーケラント広場」です。広場を囲むように飾り窓が20店舗ほど並んでいます。
バエーケラント広場は「Eindhoven Strijp-S」駅から徒歩10分の場所にあります。駅を出たらすぐ南にあるマルコーニラーン通りに行きます。
マルコーニラーン通りを東に真っ直ぐ400mほど歩いたら左に曲がって「エディソン通り」に入ります。エディソン通りに入って50m進むと右に曲がる道があるので、その道を真っ直ぐ進むと画像の場所に辿り着きます。
アイントホーフェンにはセックスショーやピープショーはありませんが、ストリップが5店舗ほど営業しています。
立ちんぼの女性はわずかにいる程度(日によってはゼロ)。エディソン通りは一方通行の行き止まりになっているので、立地的に立ちんぼしづらいエリアです。
オランダの風俗は5種類!サービス内容とおすすめ店を解説
オランダ風俗の業態は5種類あります。その中でも遊べるサービスは「飾り窓」と「立ちんぼ」のみ。なお「立ちんぼ」は非合法なケースもある裏風俗です。 それでは各風俗の特徴を、詳しく見て行きましょう。オランダの風俗①:飾り窓(合法の売春宿)
オランダ風俗で唯一の、合法的な抜きありサービスです。ただ日本の風俗とは事情が違うので、まずは特徴を覚えておきましょう。「飾り窓」でどんなプレイができるの?
飾り窓ではゴム有りの本番セックスができます。手コキ・足コキなどの細かいプレイは相手次第。キスは嫌がる女性もいるので、どうしてもキスしたいなら交渉時に聞いておくのが無難です。 飾り窓で働いている女性は国に申請して許可を取って営業している個人事業主です。日本のように風俗店が女性を管理しているわけではないので、人によって料金もプレイも様々です。「飾り窓」の女性セックスワーカーの特徴
飾り窓のセックスワーカーは20代~30代が中心で身長170cmの大柄な女性が多いです。 日本の風俗と大きく異なる点として、オランダ風俗にはいろんな人種の女性がいます。オランダ人以外にもドイツ人やアフリカ人など様々な人種の女性と遊べます。 オランダへ風俗の出稼ぎにやってくる女性がいれば、誘拐や人身売買で強制的にオランダで生活せざるを得なくなった方もいます。女性への配慮は忘れないように遊んでくださいね。「飾り窓」の料金相場
飾り窓の料金は女性と直接交渉します。相場は50〜100ユーロ。1ユーロ164円で計算すると8,200円〜1万6,400円ほどです。 交渉時はプレイ内容・時間を絶対に確認してください。「キスは10ユーロ」など追加料金を請求してくる女性もいるので、やりたいプレイをするためにいくらかかるのかを最初に聞いておきましょう。「飾り窓」はアムステルダムのワレンがおすすめ!
オランダにはいろんな飾り窓地区がありますが、アムステルダム・ワレン地区が一番おすすめ。他の飾り窓地区の5倍以上の店舗数があるのでタイプを見つけやすいです。 他の飾り窓地区で遊ぶ場合、滞在費も含めて費用がかかります。初めてのオランダ風俗旅行を安く楽しむならワレンに絞るのがおすすめです。オランダの風俗②:セックスショー
オランダの風俗はセックスショーも有名ですが…。オランダのいたるところにセックスショーがあるわけではありません。 最大規模の飾り窓地区「ワレン」に超有名なカッサローサというお店があり、ここがあまりにも有名すぎて「オランダの風俗にはセックスショーがある」と観光客の口コミから広まったのだと推測されます。 正確に店舗数は把握できませんが、日本のストリップ劇場よりも店舗数は少ない印象です。セックスを見るだけなので抜き度はゼロですが、確かに旅行のいい思い出・ネタにはなります。セックスショーを見るなら「カッサローサ」に行け!
引用:Casa Rosso
住所:Oudezijds Achterburgwal 106-108, 1012 DS Amsterdam, オランダ
料金:10,660円(65ユーロ)
カッサローサは座席がズラッと並んだ劇場になっており、舞台の上でセックスがスタートします。人種は白人や黒人など様々で、男女のセックス以外にもレズビアンショーもあります。
料金はドリンク付きで約10,000円。19時~2時までいろんなショーが次々に始まり、飽きるまでずっと滞在できます。
▶「カッサローサ」の公式サイトを見てみる!
オランダの「セックスショー」で遊んだ体験談
楽しい思い出ができる。人の行為をまじまじと見たのは初めてかもしれない。合間のストリップもあそこにろうそくとかバナナをさしたりカオスだった引用:Google Map
私の人生でベスト5の場所の1つ。 まるで最高の舞台芸術を見ているかのようなパフォーマンスでした。Google Mapに1,000件ほど口コミが投稿されていますが、「いい思い出」との感想が多いです。個人的には飾り窓1回分と考えると料金が高い…。しかも、意外とすぐ飽きます。風俗というよりは舞台ですね。引用:Google Map
オランダの風俗③:ストリップ
オランダにはストリップがたくさんあります。飾り窓ほどの店舗数はありませんが、飾り窓の次に店舗数が多いジャンルです。 Google Mapでオランダ4大都市「アムステルダム」「ロッテルダム」「ハーグ」「ユトレヒト」のストリップを検索するだけでも、各地域に5~10店舗ほどあります。 オランダのストリップはお酒を飲みながら下着・裸の女性のポールダンスを楽しむのがメインです。追加料金を払うと膝の上にまたがってくれるなど、エッチなサービスもあります。日本のセクキャバ(おっぱぶ)のようなお店です。ストリップを見るなら「BonTon」に行け!
引用:Google Map
住所:Stadhouderskade 64, 1, 1072 AD Amsterdam
料金:8,200円(50ユーロ)
▶「BonTon」の公式サイトを見てみる!
オランダの「ストリップ」で遊んだ体験談
サービスは良いです。みんなとても優しくて、可愛い女の子もいます。ただし、2曲50ユーロ払わないと裸にはならず、ブラを外すのは2曲目だけです。引用:Google Map
みんなが礼儀正しく接してくれます。入場料は 50 ユーロでしたが、ダンスを楽しみたい場合はさらに 50 ユーロで、VIP も提供されます。口コミでは「BonTonは接客がいい」との声が多いです。店内はマフィア映画の1シーンにありそうな暗めな雰囲気ですが、北欧らしいオシャレさもあります。 BonTon公式サイトではデザインがめちゃくちゃかっこいいパーカーやTシャツが販売されています。旅行の記念に購入してみてはいかがでしょうか。引用:Google Map
オランダの風俗④:ピープショー
ピープショーは下着姿や裸の女性を覗き穴で見るサービス。オランダ全体としてピープショーは有名な風俗店というわけではなく、むしろピープショー店がない地域のほうが多いです。 セックスショーと同じでワレンに「セックス・パレス」という有名なお店があるので、ワレンの飾り窓で遊ぶついでにピープショーにも立ち寄った観光客から広まったのだと思われます。ピープショーを見るなら「セックス・パレス」に行け!
引用:Sex palace
住所:Oudezijds Achterburgwal 106, 1012 DS Amsterdam
料金:328円(2ユーロ)
▶「Sex palace」の公式サイトを見てみる!
オランダの「ピープショー」で遊んだ体験談
2ユーロでキャビンに入場し (通常はカップルが入場します)、真ん中の女性のダンスを 2 分間鑑賞します。下着だけを着ている女性もいれば、完全に服を脱いでいる女性もいます。引用:Google Map
女性たちは非常に気だるい様子で、時々それを表現しました。一般に、人々はいくつかの「ダンス ナンバー」よりも「ショー」を期待していました。一度見ましたが、二度は見ないと思います。セックス・パレスの口コミには「生の女性を見ながらオナるのは最高だぜ!」みたいな口コミはありません。いい思い出との感想が多いです。 ちなみにセックスパレスはアムステルダムで唯一のピープショーですよ。引用:Google Map