俺…もしかしたらMかも?な人必見!受身形風俗「M性感」入門

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突然ですが男性の方に質問です。 「貴方は、「M」ですか?」 恐らく半数以上の方が「いいえ」とお答えになることでしょう。 自分はM男ではない、と。 あるいは、若干の笑いと共に「いや、俺はSだよ」更にあるいは、「Mって、痛いのが好きなんでしょ?俺は無理だわ…」と。 「M性感、ちょっと敷居が高すぎるわ…」と。 確かに、次のような描写は、多くの人々にとっては縁遠かったり、自分とは遠い世界を思い起こさせるかもしれません。 「鞭は背中に、腕に、雨霰のようにしたたかに降った。どの一打ちも肉に食い入り、そこに燃えるような痛みを残した。だがその苦痛が私を恍惚とさせるのだった。なぜなら苦痛は私が恋いこがれ、その人のためならいつ何時なりと生命を投げ出す覚悟のある彼女の手からやってくるからなのだった。」マゾッホ(1871)『毛皮を着たヴィーナス』p.81 マゾヒズムの語源となったマゾッホの著作からの抜粋ですが、Mというとこのようなドマゾ、所謂“苦痛へと快楽を見出す”といったようなステレオタイプからなかなか自由ではいられません。 では、次のような場面は如何でしょうか。 「学校で、女子に「バカじゃないの!」「やだ~(笑)」などといじられる、所謂イジラレキャラのクラスメイト…彼を見ていると、なんとなく羨ましい。」 「付き合っている可愛らしい彼女がホテルの部屋に付くと突然豹変し、積極的に誘惑してきてくれることを想像してしまう。」 「満員電車で身動きが取れないなか、目の前の美人が腰をこちらに押し付けてきて、気まずいのに体を動かすことさえできない。」 …どうですか?悪くないかも、って、思っちゃいましたか?結論を先んずると、M性感にいらっしゃるのに最低限必要なMっ気とは、この程度です。 改めて、風俗部をご覧の皆様、こんばんは。都内M性感嬢のNONOです。 最初の質問「貴方は「M」ですか?」に対して、勇んで「はい!」とお答えになる紳士の皆様、それもここをご覧になっているお方でしたら、きっと既にこの快楽を十分にご存知かと思います。本記事では「なんとなく自分の性癖を自覚しつつあるけど…」とM的性癖への第一歩を踏み出しあぐねているムッツリさんに向けて、現役のM性感嬢であるNONOが、その受け入れ先「M性感」について、レクチャーさせて頂きます。

1.Mになる、ってどういうこと?

では早速話を戻します。 「M性感にいらっしゃるのに最低限必要なMっ気とは、この程度」…もう少しわかりやすく致しましょう。 男として女性に積極的に責められてみたいかも?ちょっと意地悪されてみたいかも? などという欲求を抱くようでしたら、それは、それだけで、まさにM男の精神の素質十分。 M性感でお客様に必要なのは、最も単純化した場合「自らの欲求に対するエゴ」のみです。自分が〇〇をされたい、△△して欲しい、そういう状況を望む場合、それだけでM的サービスの旨味を享受する準備は整っていると考えても良いでしょう。ですから、M性感の扉をお開けになる価値は、十分にあるかと思います。

2.女性のバリエーションの多様さ

例えば、優しくふんわりとした雰囲気のお姉さん。あるいは、小悪魔的なロリっ子。 あるいは、恐ろしい女王様。またあるいは、ミステリアスな痴女教師。 お客様の要望に応じたサービスを提供する為、皆様頭の回転の速い方が多いのが特徴です。一人で何パターンもキャラを使いこなしている子もしばしば…。ですから、(勿論得意プレイは個人差がありますし)写メ日記やスタッフの話を参考にしつつ、必ず「ご指名」なさることをお勧めします。積極的でエロい子!ぐらいの大味のご要望で行かれても、選択の幅を持たせることができて良いかもしれませんね。

3.サービスの幅広さ

実際のサービスに関しては、M性感に於いての主価値であると言われがちな「前立腺マッサージ」、勿論得意とする嬢が多いのは事実ですが、実際そのサービスを受けなくてもプレイすることは可能です。まぁ、前立腺を刺激されて中でイくという快楽は、女体では到達し得ない男性の特権でもありますから、是非体験して欲しいですけどね…! 店舗に依りますが、フェチ専用プレイやコスプレも御座います。例えば脚フェチさんなら脚コキのみでフィニッシュを迎えさせられたり、OLによる羞恥プレイ好きなら、スーツを着た嬢に首輪で繋がれて四つん這いになって辱められたり…。

4.実際どんなお客様が多い?

勿論、店舗や嬢にも依りますが、「ただ甘えたい人」「普段はSを貫いているから真逆の立場を楽しみに来る人」人など、お客様のタイプも一様ではありません。先に述べたような、マゾッホ的ドMは実は、それほど多くなかったりします。そして当然ながら皆様、普段は「ごく普通の」社会生活を営んでいらっしゃいます。スーツの首元に縄や鞭の線がクッキリ…なんてならないよう、例えば多少ハードなサービスを施す場合でも、望まれない限り跡の残ることは致しません。

5.M性感に対する偏見から離れて

繰り返し書いていますが、かなりの割合でソフトサービスの提供が可能という意味で、「SMは怖い」という方でも十分お楽しみ頂けるのがM性感です。 また、ここまで読んで下さった方は、Mって思ったより敷居が高くないなぁ、なんならMじゃない人よりMの人の方がもしかすると多いんじゃないの?と思われるかもしれません。 実は、まさにその通り。 M性感はM男以外が行っても大丈夫。だって、きっと貴方は容易に自分の中のMを発見することが出来るはずなのです。 …ということで、M性感は“幅広い夢”を叶える場所であり、それ以上でもそれ以下でも有りません。行ったことの無い方は、是非一度お試しあれ、です! ※大抵「お触り禁止」「脱ぎなし」「リップサービスなし」等、一般的な(ヘルス等の)風俗店と比較すると制限が多いように感じられるかと思いますが、これらのルールは、男性に受け身に徹してもらい、その分嬢が男性の要望をより高度な次元で叶える為のもの、つまり男性側の為のものだったりもしますから、必ずお守りくださいね。 (筆者:NONO)