奥まで突いて気持ちいい！セックス体位「深山」のやり方
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「深山」（みやま）って、どんな体位？
「深山」（みやま）とは、正常位セックスの変化形のひとつ。
細かく言えば「屈曲位」「屈脚位」の一種で、正常位の体勢から女性が脚と腰を高く上げ、両足を男性の肩に乗せる体位のことです。
正常位より女性が体を丸めた状態になるのが特徴。この状態だとペニスが奥まで届くだけでなく膣圧（膣がペニスを締め付ける力）も強くなるので、女性が中イキしやすいんです。
正常位より気持ちよくてエロい！「深山」でセックスする魅力とは？
「深山」は正常位とあまり変わらないように見えますが…実は気持ちよさとやりやすさが段違いなんです。そんな「深山」体位ならではの魅力を教えましょう。セックス体位「深山」の魅力
①ペニスが奥まで届く
②初心者でも簡単にできる
③正常位より疲れにくい
④彼女のエッチな姿が丸見え！
①ペニスが奥まで届く
セックス体位「深山」の最大のメリットは、深い挿入感を味わえるところ。 女性がお尻を高く持ち上げるため、軽く腰を動かすだけでも自然と奥までペニスが届きやすいんです。 さらに女性が体を曲げることで膣に角度がつくため、正常位ではなかなか届きにくいGスポットも楽に刺激できます。 さらに男性の首の後ろで足を軽くクロスさせると、脚幅が狭くなるので膣圧が上がります。ペニスをぎゅうぎゅう締め付けてくるので、男性側にとっても嬉しい体位なんですよ。②初心者でも簡単にできる
「深山」はアクロバティックで難しそうな体位に見えますが、実は四十八手の中でもかなり初心者向きなんです。 そもそも「深山」は正常位の変化形なので、いつもの正常位からシームレスに移行できます。 正常位の状態から軽くお尻を持ち上げるだけで簡単に移行できるため、ペニスをいったん抜く必要がありません。エッチなムードを壊さずに体位を変えられるのは嬉しいですよね。③正常位より疲れにくい
「深山」は他の体位より比較的動作が小さいので、長時間ピストンしていても疲れにくい体位です。 「深山」でピストンする場合、女性のお尻や腰を持って引き寄せるようなイメージで動きます。 正常位や後背位（バック）のように腰をガンガン打ち付けることがないので、「途中で男性が疲れてしまった…」というリスクもありません。運動不足な中年男性にもおすすめですね。 男性がかなり楽に動けるため、女性が中イキするまでとことんピストンを続けられますよ。④彼女のエッチな姿が丸見え！
「深山」では女性が腰を高く上げているため、男性からは結合部が丸見えに！セックス中に視覚的なエロさが楽しめます。 深山なら、結合部だけでなく彼女の感じている顔や、ピストンのたびにおっぱいが揺れる様子なんかも観察し放題です。 足を閉じると必然的に膣の締まりも良くなるので、エロい光景を目の当たりにしながらピストンすれば、いつもより早くイきそうになりますよ。今夜からできる！セックス体位「深山」のやり方を4STEPで解説
ではいよいよ、今夜から実践できる「深山」のやり方を簡単な4STEPで解説していきます！ 比較的簡単な体位ではありますが、失敗しないためのコツや注意点をしっかり頭に叩き込んでおかないと、いざという時アタフタしてしまうかも。 全部のSTEPをしっかり覚えて、初めてでも彼女を満足させられるようなテクを身に着けましょう！セックス体位「深山」のやり方
①女性を仰向けに寝かせ、軽く足を開いてもらう
②女性の足を持ち上げ、両肩に乗せる
③お尻や腰を支え、軽く浮かせるようにしながら挿入
④太ももをしっかり支えて、引き寄せるようなイメージでピストン
STEP1：【挿入前】女性を仰向けに寝かせ、軽く足を開いてもらう
まずは女性を仰向けに寝かせ、正常位の時と同じように両足を軽く開いてもらいましょう。
足を軽く曲げ、やや外側に膝を開くようなイメージで。なるべく楽な姿勢で、力みすぎないように注意してくださいね。
この時にしっかり愛撫をして十分に濡らしておくのがコツ！後で挿入するのがラクになります。
「深山」は正常位と比べて足幅が狭い状態での挿入になるので、十分に濡れていないとスムーズに入りません。体勢を作りながら女性器を触って感度を上げておくと、流れ的にスマートですね。
STEP2：【挿入前】女性の足を持ち上げ、両肩に乗せる
十分に濡れているのが確認できたら、その状態でゆっくり女性の足を持ち上げ、男性の両肩に乗せましょう。
この時、足をピンと伸ばすのではなく、軽く膝を曲げた状態で太ももを支えて持ち上げるようにしてください。
体が硬い女性の場合、無理に足を伸ばすと太ももやふくらはぎの筋を傷めてしまいます。
無理のない範囲で、優しく両足を支えてあげてくださいね！
STEP3：【挿入】お尻や腰を支え、軽く浮かせるようにしながら挿入
女性の足を男性の両肩に乗せたら、お尻や腰を支えて軽く浮かせたまま挿入します。
無理に高く浮かせると腰を痛める原因になるため、STEP2と同じく下から支えて軽く持ち上げるようなイメージで！
また「深山」は足を閉じた状態で挿入するため、正常位に比べるとペニスを入れるのが少し難しいですね。
特に男性側の勃起が不十分だと、「入口が狭くて上手く入らない…」というトラブルが起こりがちです。
男性はしっかり硬く勃起した状態で、膣にねじ込むようなイメージで挿入しましょう。ローションをたっぷり使って挿入のすべりを良くするのも有効ですよ。
STEP4：太ももをしっかり支えて、引き寄せるようなイメージでピストン
ペニスが挿入できたら、女性のお尻や腰、太ももの辺りをしっかり支えて、自分の方に引き寄せるメージで腰を動かしてください。
時折やや前屈みになるように上半身を倒すと、より深くまでペニスが挿入できますよ！
強く突きすぎると性行痛を引き起こす可能性もあるので、力加減はしっかり見極めてくださいね。
「深山」がもっと盛り上がる5つのテクニック
深山の基本的なやり方が分かったところで、深山をもっと盛り上げる極上テクを５つ伝授いたします。 挿入中でもちょっとした小技を取り入れることで、より一層愛を感じられるセックスに！ 簡単に実践できるテクニックのみをご紹介しているので、今夜からでもすぐに試せますよ！「深山」が盛り上がるテクニック
①正常位から深山に移行する
②男性の首の後ろで女性の足先を交差させる
③ピストンしながら乳首責め
④太ももをしっかり支えて、引き寄せるようなイメージでピストン
①正常位から深山に移行する
深山は、正常位からそのままシームレスに移行できるのが特徴。これこそが、男女ともに人気の体位と呼ばれる理由なんですよね。 正常位中に気分を変えたくなったら、女性の足を持ち上げて肩に乗せるだけOK！しかもペニスをいったん抜く必要がないので、ムードを崩す心配もありません。 やっぱりセックス中って一度ペニスが抜けちゃうと、せっかく盛り上がっていた雰囲気がいったんリセットされるみたいでちょっと残念に感じちゃいますよね。②男性の首の後ろで女性の足先を交差させる
挿入中、男性の首の後ろで足首を交差させるようなイメージで、脚全体にグッと力を入れるのもオススメなテクです。
腹部と脚に力が加わることで中イキしやすい状態になるうえ、膣圧が上がるので締め付けも格段にアップ！
男女ともにメリットしかない小技ですが、あまり力を入れすぎないよう注意してくださいね。男性の首が締まらない程度に、軽く足を交差させるくらいのイメージでやってみてください！
③ピストンしながら乳首責め
やや前屈みになれば、ピストン中に乳首責めもたっぷり楽しめますよ！
女性の両足は肩に乗った状態なので、基本的に両手はフリー。
腰を優しく撫でたり、乳首を指先で弄ったりと、ピストン中も多種多様な責めができるのも嬉しいポイントですよね。
ピストンしながらの乳首責めは女性の中イキ率を格段にアップさせる効果があるので、ぜひ一度試してみてください！
④女性の足を掴んで前後に揺らす
伸ばした女性の足を掴んで前後に揺らす、という深山ならではの小技も！
両足をぴったり閉じた状態で男性が足首を掴み、ピストンのタイミングに合わせて前後に揺らします。具体的には、足を前に倒すときは腰を引き、後ろに倒すときは腰を突き出すというイメージですね。
初めはなかなかタイミングを掴むのが難しいかもしれませんが、腰の動きと脚の動きがぴったり合うと、より深い挿入感を味わえますよ。
まれに「足を左右に揺らした方が感じる」という女性もいるので、彼女の反応を見ながらどちらが良いのか判断してみてください！
⑤足を開かせてクリ責め
女性の足を大胆に開いて、露出したクリトリスを指で刺激してあげるのもオススメ！ 性的に興奮すると女性も男性のペニス同様、クリトリスが硬く勃起します。 クリトリスは勃起すると感度が数倍にまで跳ね上がるので、挿入しながら優しく弄ってあげれば中・外同時イキも夢じゃないですよ！ ただし皮をむいて強く刺激するのはNG！なるべく皮の上から、指の腹で優しく擦るように刺激してあげてくださいね。セックス体位「深山」をやる時の注意点
比較的初心者向きの簡単な体位とはいえ、深山にもやっぱり注意したいポイントはいくつかあります。 せっかくの深山が苦い思い出になってしまった…なんてトラブルを避けるためにも、絶対に気を付けたいポイントをあらかじめ把握しておきましょう！セックス体位「深山」の注意点
①足をピンと伸ばしすぎない
②しっかり勃起させておくこと！
③ガンガンと強く腰を打ち付けない
注意点①：足をピンと伸ばしすぎない
深山は女性が脚を高く伸ばすのがポイントですが、ここでピン！と伸ばしすぎると思わぬケガを招くことも。 このいわゆる「脚ピン」の状態って確かに中イキしやすいんですが、無意識に力が入りすぎるのでふくらはぎが攣ったり筋を傷めたりと、トラブルの原因にもなりがちなんです。 セックス中に脚が攣ったりなんてしたら、中イキどころかムードも台無しになっちゃいますよね。 軽く膝を曲げ、なるべく常に楽な姿勢を維持するよう心掛けましょう。注意点②：しっかり勃起させておくこと！
十分に膣が濡れていることも大切ですが、深山の場合はそれよりもまず一番に気を付けたいのがペニスの硬さ！ 正常位から移行する場合は特に問題ありませんが、今回ご紹介したやり方のように初めから脚を上げた状態で挿入する場合、膣の入り口が狭くなるため挿入が難しくなりがちです。 ふにゃっとした状態ではなかなか上手く挿入できないので、あらかじめしっかり硬く勃起させておきましょう。注意点③：ガンガンと強く腰を打ち付けない
深山は少し腰を動かすだけでも膣の奥までペニスが届きます。これは大きなメリットでもある反面、かなり注意しなければいけないポイントでもあるんですよ。 というのも、正常位や後背位と同じ感覚で腰を打ち付けると、必要以上に奥まで届いてしまうからなんですね。 ゴリゴリと奥を刺激されるのが好きな女性もいますが、強く膣の奥を突きすぎると性行痛を引き起こしたり、セックス後に出血してしまうケースもあるんです。 あくまでも腰は前後させるだけというイメージで、お尻や腰を持って優しく引き寄せるように動きましょう！「深山」だけじゃない！女性を中イキさせる体位・3選
では最後に、女性を中イキさせやすい体位の中でも特にオススメなものを３つご紹介していきます！ 女性のイキやすい体位を知れば、セックス中に女性が何を求めているのかがバッチリ理解できるはずですよ。 確実に中イキさせるためにも、深山以外の体位もマスターしておきたいですよね！中イキさせる体位①：後背位
後背位はセックスの中でも超定番で、いわゆる「バック」と呼ばれる体位ですね。なんとなく男性の方が好むイメージがありますが、意外にも後背位は女性に大人気の体位なんですよ。
というのも、後背位は挿入したとき、ペニスの角度が正常位とは真逆の形に。ペニスの反り返った部分がGスポットを刺激してくれますし、何より奥深くまで届くのが最高です。
そのうえ、喘いでいる顔やだらしない表情を見られる心配がないので、恥ずかしがり屋な女性にとっては思い切り快感に身をゆだねられる体位なんですよね。
男女ともに肉体的な負担が少ない「立ちバック」は特にオススメですよ！
中イキさせる体位②：対面座位
対面座位は、男女が向かい合った状態で座り、体を密着させながら挿入する体位です。 女性はセックスにおいて、快感だけでなく精神的な安心や「愛されてる感」を重視する生き物。抱き締め合いながら繋がれる対面座位は、女性にとって最高に幸せを感じる体位なんです。 精神的な快楽こそが中イキを誘発する最大のポイントなので、目を見て愛を囁いたり、ディープキスしながらピストンしたりと思い切りイチャラブな雰囲気に浸りましょう。 座位なので男女ともに負担が少なく、疲れにくいのも嬉しいところ！中イキさせる体位③：松葉崩し
四十八手の中でも非常に有名な「松葉崩し」ですが、こちらも女性にかなり人気の体位です。
「交差位」と呼ばれる体位の中の一つで、男女が脚を交差させ、女性が片足を高く持ち上げるのが特徴。足を交差させることで挿入部がぴったりと密着するので、深山同様かなり深い挿入感を味わえる体位なんです。
一見アクロバティックに見えますが、やってみると意外と簡単！深山から移行することもできますし、正常位からそのまま移行も楽にできますよ！
まとめ｜中イキさせるなら絶対試してほしい体位！深山は意外と簡単です！
一見すると難しそうな「深山」ですが、実のところは正常位の変化形。正常位ができる男性なら、やり方さえ覚えれば簡単にマスターできます。 そして深山は簡単にできるだけでなく、女性が中イキしやすい体位。彼女を確実にイカせたいなら絶対に試すべきですね！ 特に今回ご紹介した「腰を動かしながら女性の足を揺らす」というテクニックは、深山での中イキ率をグッとアップさせるのでかなりオススメですよ。 深山を完璧にマスターして、次回のエッチで彼女をイカせまくりましょう！ 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・女性が教えちゃう！本当は女性が好きなセックス体位6選 ・彼女を絶対に中イキさせる！セックス体位「屈曲位」のやり方を解説
