1日2回以上射精するとどうなる?身体に与える影響を徹底検証してみた
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1日に2回以上射精した場合に起こるメリット5つ
1日に2回の射精は、心と身体の両方に驚くほどいい効果があります。まずは半年間、1日2回オナニーをし続けた僕の経験も交えて、1日2回射精するメリットを紹介します!メリット①:性欲解消できてムラムラせずに済む
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メリット②:リラックスできる
射精したあとって、適度な脱力感がとても心地いいですよね。2回射精した場合1回だけの射精では決して感じられない、深い心地よさが味わえます。 身体の隅々まで満たされていくようなあの感覚。最高というほかありません。 特に「休みの日なのに、仕事のことが頭から離れない…」なんて真面目な人に1日2回の射精を試して欲しいです。 かなりの息抜きとリラックス効果が得られて、仕事のプレッシャーから解放されますよ!メリット③:EDの予防になる
人間の身体は使わないとどんどん衰えます。ちんこだって同じ。 適度に使わないと(射精しないと)どんどん機能が落ちます。EDの予防として大切なのは、何より"ペニスを使ってあげる"ことです。 (中略) 人間の体は使わない箇所を「必要なし」と判断するため、使わない部位はどんどん衰えてしまうからです。頻繁に射精すれば、勃起力の維持・向上に期待できます。 たしかに、頻繁に射精していると、ちんこの感覚が鋭く研ぎ澄まされるような感じはしました。 稀に1か月とか長期でオナ禁している人もいますが…自らのちんこの機能を低下させる行為なので、よほどの理由がない限りおすすめしません。引用元:浜松第一クリニック
メリット④:より良質な精子が作られるようになる
精子を作る場所を、精嚢(せいのう)といいます。 頻繁に射精することで、精嚢は「精子が不足しないようにもっと作らなきゃ!」と活発になるんです。 つまり精子を作る精嚢の機能がアップデートされるので、さらにザーメンの質も良くなるわけです。 逆に精嚢の機能が低下すると男性不妊になる恐れがあるので、子どもが欲しい人は過度なオナ禁はやめてください。メリット⑤:前立腺がんの予防になる
「頻繁に射精している人」と「めったに射精しない人」を比べた場合、頻繁に射精している人のほうが前立腺がんになりにくいのをご存知ですか? この結果は、2016年に米国の超名門・ハーバード大学の研究で明らかになりました。アメリカの「ハーバード大学公衆衛生スクール」によると、1カ月に21回以上射精する男性は、そうでない人に比べて、前立腺がんのリスクが20%以上低下するそうです。引用元:ホスピタクリップ
米ハーバード大学の研究チームが (中略) 〈1か月あたり21回の射精をすると、前立腺がんの発症リスクが2割も低くなる〉という研究結果を発表したのだ。気持ちよく射精してがん予防できるなんて…まさに一石二鳥! 「ムラムラするけど我慢しなきゃ!」なんて無理する必要はありません。というか、それは前立腺がんのリスクを高めます。「射精したい!」と思ったらしちゃいましょう!引用元:NEWS ポストセブン
ハゲや性依存症に!?1日に2回射精するデメリット8つ
もっともメリットばかりではありません。体力やホルモンバランスは人それぞれちがいますので、人によっては1日2回の射精が心身への負担になり得ます。 続いて、1日2回の射精でどんなデメリットが起こるのか紹介します!デメリット①:体力や集中力が低下する
当然ですが、2回の射精は1回するよりも疲れます。 先ほど解説したとおり射精にはリラックス効果がありますが、人によっては2回も発射すると「だるさ」を感じ、ひどい倦怠感が残ることもあります。 2回射精した際のだるさは、集中力や記憶力などの認知機能にも影響します。 具体的には「仕事に集中できない」「勉強してもなかなか頭に入らない」といった問題が起こります。 1日2回の射精によって身体はだるいし頭も冴えない状態になるかもしれないので、大事な仕事やデート前日には特に控えてください。デメリット②:セックスでイケなくなる
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デメリット③:気分が落ち込みやすくなる
1日2回オナニーで射精した場合に起こりやすいです。 セックスではパートナーがいるおかげで落ち込まずに済みますが、オナニーはひとりぼっち。「2回もオナニーしちゃった…」という罪悪感に襲われる場合があります。 さらに2回の射精によるホルモンバランスの乱れに、賢者タイム特有のダウナー感。 情緒不安定になるには十分な要素がそろっています。デメリット④:ニキビができやすくなる可能性がある
射精とニキビの関係については諸説あります。 まず僕が言いたいのは「射精=ニキビができる」ではありません。もしそれが真実なら、AV男優やヤリチン男はみんなニキビだらけでしょう。 ですが射精は肌やニキビに影響し得るとは言えそうです。コチラをご覧ください。自慰行為依存症に陥るとホルモンの過剰分泌が起きやすくなるものです。男性ホルモンの分泌量が多いと皮脂が増えて肌荒れやニキビ、抜け毛や薄毛につながるケースもあります。ただし、これはあくまで「オナニーをやりすぎた場合」の話です。 体力や生活習慣、ホルモンバランスなどの影響もあるので、「やりすぎ」の射精回数には個人差があります。 人によっては1日2回でも十分やりすぎになる可能性があるので、油断できません。引用元:名古屋中央クリニック形成外科
デメリット⑤:間接的にハゲに影響する
射精(特にオナニー)をするとハゲる説。こちらも昔から言われている説ですが、現在では都市伝説だという見解が圧倒的ですね。オナニーが薄毛の直接的な原因になってしまうことはありません。 “ オナニー=ハゲ ”は多くの誤解の中で生まれた、いわば都市伝説とも言えるでしょう。実際のところ「射精しすぎるとハゲる」という研究結果はありませんので、そこまで警戒しなくても大丈夫でしょう。 なお夜遅くまでオナニーに夢中になっていると…睡眠時間が減るなどの悪い生活習慣が間接的にハゲに影響することはあります。引用元:MEDICAL Memo
デメリット⑥:オナニー依存症になる
1日2回の射精によって性依存状態になる人もいます。半年間毎日2回射精していた僕は、実際に以下の問題を抱えていました。 ・1日に何本もAVを観る ・エロい気分じゃなくてもオナニーしてしまう ・AV女優やグラドルのSNSを何時間も見る ・オナニーしないと朝起き上がれない ・オナニーしないと夜寝られない 「オナニーなんて、やめようと思えばいつでもやめられるよ」と思っていたのですが、いざオナ禁をしても全然やめられませんでした。 オナニーをやめられない自分が嫌になり、自己肯定感が下がり、気持ちはどんどん暗くネガティブに…。 「たかが射精、されど射精」です。依存すると毎日がかなり苦しくなるので、本当に気をつけてください。デメリット⑦:筋トレの効果が下がる
男性ホルモンの代表格である「テストステロン」。男らしい筋肉や骨格を形成するに欠かせないホルモンです。 このテストステロンが、射精によって低下するのはご存じですか?テストステロンは筋肉と関係しています。具体的にいえば、テストステロンが減ると、筋肉も減って脂肪が増える。僕は昔、毎日キックボクシングジムに通っていました。しかし、なかなか筋肉がつかず。 「歳だからしょうがない」なんて思っていたのですが、原因はおそらく1日2回以上のオナニーでしょう。引用元:EMIRA