1日2回以上射精するとどうなる?身体に与える影響を徹底検証してみた

91 views

性や身体の悩み PR

AV女優「仁美まどか」の無修正動画は存在する?興奮必至のおすすめ動画5選!
射精って最高に気持ちいいですよね。1日1回では物足りず、つい2回以上射精しちゃうこともありますよね。 ただ、射精しすぎると「ニキビができる」とか「ハゲる」なんて悪い噂を聞いたことがある人もいるでしょう。その一方で「そんなの都市伝説だよ」という声もあります。 1日2回以上の射精。実際のところどうなのか。 この記事では、半年間1日2回の射精を続けた僕が、身体にどんな影響が出るのかお話します。 これを読めば、1日2回以上射精した時のリアルなメリット・デメリットがわかります。毎日2回シコっていて不安なら…ぜひ読んでみてください。
記事の目次(タップで非表示)

1日に2回以上射精した場合に起こるメリット5つ

1日に2回の射精は、心と身体の両方に驚くほどいい効果があります。まずは半年間、1日2回オナニーをし続けた僕の経験も交えて、1日2回射精するメリットを紹介します!

メリット①:性欲解消できてムラムラせずに済む

1日2回以上射精するとどうなる?身体に与える影響を徹底検証してみた 当然ですが、1日1回よりも2回以上射精したほうが性欲が解消されます。 ムラムラしている日は、1日1回のオナニーでは物足りないですよね。僕は性欲が強いので心の底から共感できます。 2回射精したときの、心の底から満たされるあの感じ。満足感と幸福感がハンパないですよね! 性欲が強い人は、2回射精しないとムラムラして仕事に集中できないこともあるでしょう。 普段の生活に支障が出るレベルのムラムラは、射精してスッキリ解消すべきです。

メリット②:リラックスできる

射精したあとって、適度な脱力感がとても心地いいですよね。2回射精した場合1回だけの射精では決して感じられない、深い心地よさが味わえます。 身体の隅々まで満たされていくようなあの感覚。最高というほかありません。 特に「休みの日なのに、仕事のことが頭から離れない…」なんて真面目な人に1日2回の射精を試して欲しいです。 かなりの息抜きとリラックス効果が得られて、仕事のプレッシャーから解放されますよ!

メリット③:EDの予防になる

人間の身体は使わないとどんどん衰えます。ちんこだって同じ。 適度に使わないと(射精しないと)どんどん機能が落ちます。
EDの予防として大切なのは、何より"ペニスを使ってあげる"ことです。 (中略) 人間の体は使わない箇所を「必要なし」と判断するため、使わない部位はどんどん衰えてしまうからです。
頻繁に射精すれば、勃起力の維持・向上に期待できます。 たしかに、頻繁に射精していると、ちんこの感覚が鋭く研ぎ澄まされるような感じはしました。 稀に1か月とか長期でオナ禁している人もいますが…自らのちんこの機能を低下させる行為なので、よほどの理由がない限りおすすめしません。

メリット④:より良質な精子が作られるようになる

精子を作る場所を、精嚢(せいのう)といいます。 頻繁に射精することで、精嚢は「精子が不足しないようにもっと作らなきゃ!」と活発になるんです。 つまり精子を作る精嚢の機能がアップデートされるので、さらにザーメンの質も良くなるわけです。 逆に精嚢の機能が低下すると男性不妊になる恐れがあるので、子どもが欲しい人は過度なオナ禁はやめてください。

メリット⑤:前立腺がんの予防になる

「頻繁に射精している人」と「めったに射精しない人」を比べた場合、頻繁に射精している人のほうが前立腺がんになりにくいのをご存知ですか? この結果は、2016年に米国の超名門・ハーバード大学の研究で明らかになりました。
アメリカの「ハーバード大学公衆衛生スクール」によると、1カ月に21回以上射精する男性は、そうでない人に比べて、前立腺がんのリスクが20%以上低下するそうです。
米ハーバード大学の研究チームが (中略) 〈1か月あたり21回の射精をすると、前立腺がんの発症リスクが2割も低くなる〉という研究結果を発表したのだ。
気持ちよく射精してがん予防できるなんて…まさに一石二鳥! 「ムラムラするけど我慢しなきゃ!」なんて無理する必要はありません。というか、それは前立腺がんのリスクを高めます。「射精したい!」と思ったらしちゃいましょう!

ハゲや性依存症に!?1日に2回射精するデメリット8つ

もっともメリットばかりではありません。体力やホルモンバランスは人それぞれちがいますので、人によっては1日2回の射精が心身への負担になり得ます。 続いて、1日2回の射精でどんなデメリットが起こるのか紹介します!

デメリット①:体力や集中力が低下する

当然ですが、2回の射精は1回するよりも疲れます。 先ほど解説したとおり射精にはリラックス効果がありますが、人によっては2回も発射すると「だるさ」を感じ、ひどい倦怠感が残ることもあります。 2回射精した際のだるさは、集中力や記憶力などの認知機能にも影響します。 具体的には「仕事に集中できない」「勉強してもなかなか頭に入らない」といった問題が起こります。 1日2回の射精によって身体はだるいし頭も冴えない状態になるかもしれないので、大事な仕事やデート前日には特に控えてください。

デメリット②:セックスでイケなくなる

1日2回以上射精するとどうなる?身体に与える影響を徹底検証してみた 1日2回オナニーした場合、性欲が解消され過ぎてしまい彼女とのセックスで勃起できなくなる可能性があります。 なんとか勃起して挿入できても…「彼女の中で射精できない」という男としてかなり屈辱的な経験をするかもしれません。 オナニーで散々刺激を与えられたちんこは、さらなる強い刺激を求めてしまいがち。するとまんこの刺激では物足りずイケなくなるのです。 大好きな彼女のまんこで射精できない屈辱。「私って魅力ないのかな…」なんて落ち込む彼女…。 地獄のような空気になるので、本当に気をつけてください。

デメリット③:気分が落ち込みやすくなる

1日2回オナニーで射精した場合に起こりやすいです。 セックスではパートナーがいるおかげで落ち込まずに済みますが、オナニーはひとりぼっち。「2回もオナニーしちゃった…」という罪悪感に襲われる場合があります。 さらに2回の射精によるホルモンバランスの乱れに、賢者タイム特有のダウナー感。 情緒不安定になるには十分な要素がそろっています。

デメリット④:ニキビができやすくなる可能性がある

射精とニキビの関係については諸説あります。 まず僕が言いたいのは「射精=ニキビができる」ではありません。もしそれが真実なら、AV男優やヤリチン男はみんなニキビだらけでしょう。 ですが射精は肌やニキビに影響し得るとは言えそうです。コチラをご覧ください。
自慰行為依存症に陥るとホルモンの過剰分泌が起きやすくなるものです。男性ホルモンの分泌量が多いと皮脂が増えて肌荒れやニキビ、抜け毛や薄毛につながるケースもあります。
ただし、これはあくまで「オナニーをやりすぎた場合」の話です。 体力や生活習慣、ホルモンバランスなどの影響もあるので、「やりすぎ」の射精回数には個人差があります。 人によっては1日2回でも十分やりすぎになる可能性があるので、油断できません。

デメリット⑤:間接的にハゲに影響する

射精(特にオナニー)をするとハゲる説。こちらも昔から言われている説ですが、現在では都市伝説だという見解が圧倒的ですね。
オナニーが薄毛の直接的な原因になってしまうことはありません。 “ オナニー=ハゲ ”は多くの誤解の中で生まれた、いわば都市伝説とも言えるでしょう。
引用元:MEDICAL Memo
実際のところ「射精しすぎるとハゲる」という研究結果はありませんので、そこまで警戒しなくても大丈夫でしょう。 なお夜遅くまでオナニーに夢中になっていると…睡眠時間が減るなどの悪い生活習慣が間接的にハゲに影響することはあります。

デメリット⑥:オナニー依存症になる

1日2回の射精によって性依存状態になる人もいます。半年間毎日2回射精していた僕は、実際に以下の問題を抱えていました。 ・1日に何本もAVを観る ・エロい気分じゃなくてもオナニーしてしまう ・AV女優やグラドルのSNSを何時間も見る ・オナニーしないと朝起き上がれない ・オナニーしないと夜寝られない 「オナニーなんて、やめようと思えばいつでもやめられるよ」と思っていたのですが、いざオナ禁をしても全然やめられませんでした。 オナニーをやめられない自分が嫌になり、自己肯定感が下がり、気持ちはどんどん暗くネガティブに…。 「たかが射精、されど射精」です。依存すると毎日がかなり苦しくなるので、本当に気をつけてください。

デメリット⑦:筋トレの効果が下がる

男性ホルモンの代表格である「テストステロン」。男らしい筋肉や骨格を形成するに欠かせないホルモンです。 このテストステロンが、射精によって低下するのはご存じですか?
テストステロンは筋肉と関係しています。具体的にいえば、テストステロンが減ると、筋肉も減って脂肪が増える。
引用元:EMIRA
僕は昔、毎日キックボクシングジムに通っていました。しかし、なかなか筋肉がつかず。 「歳だからしょうがない」なんて思っていたのですが、原因はおそらく1日2回以上のオナニーでしょう。

⑧時間を浪費する

じっくりオナニーを楽しんでいると、射精するまでに1~2時間ぐらいかかることもあります。 つまり1日2回オナニーすれば、単純計算で2倍の2~4時間も費やすことになります。 それだけの時間があれば、たとえば映画を1本観られるし、あるいはキャリアアップや副業の勉強もできるでしょう。 射精に費やす時間を有効活用すれば、あなたの人生は大きく変わるかもしれません。 僕は半年間毎日2回オナニーをしていたのですが、日によっては4時間ぐらいオナニーに費やしていました。 夜寝る前にオナニーを始めて、終わる頃には外が明るくなっていたときは自分でも引きましたね。 貴重な時間を一時の快楽のために無駄にしないでください。あとで後悔しますよ。

20代は「10日で8回」がベスト?年代別の射精の最適な回数とは

1日2回の射精にはメリットもデメリットもあります。ここまで読んで「結局のところ、1日2回射精してもいいの?ダメなの?」と疑問に思うかもしれません。 適切なオナニーの回数は、結論から言うと人それぞれです。年齢、体力、ホルモンバランスなどさまざまな要因によって異なります。 ですが目安になる回数はあります。以下の数字をご覧ください。 20代…10日に8回 30代…20日に7回 40代…30日に6回 50代…40日に5回 これは「九九の法則」と呼ばれるものから算出された数字です。 計算式は、まず年齢の十の位(20歳なら2、30歳なら3)に9をかけてください。20代を例にすると2×9=18になりますね。 そして「18」を十の位と一の位に分割(10と8)します。十の位の数字(10)が日数、一の位の数字(8)が射精の回数を意味します。 つまり「20代は10日に8回オナニーするのが適切」というわけです。 この数字は、高須クリニックの高須幹弥先生も「射精の頻度の参考値」として紹介していますね。 (9分21秒あたり) まずは九九の法則で算出された頻度を目安として、自分の体調や健康状態の様子を見ながら回数を調整してください!

まとめ|自分の体調と相談しつつ射精しよう

1日2回射精した場合のメリットをまとめると以下のとおりです。 【1日2回射精のメリット】 ・性欲解消 ・リラックス効果 ・EDの予防 ・良質な精子が作られる ・前立腺がんの予防 その一方で、以下のデメリットも起こり得ます。 【1日2回射精のデメリット】 ・体力や集中力の低下 ・セックスでイケなくなる ・気分が落ち込みやすくなる ・ニキビができやすくなる ・ハゲに間接的に影響 ・性依存になる ・筋トレの効果が低下する ・時間がもったいない 射精で起こるメリット・デメリットは個人差があります。 たとえば1日2回、あるいはそれ以上射精してもいっさい問題ない人もいれば、1日1回の射精を毎日続けて体調が悪くなる人もいます。 あなたにあったベストな頻度を見つけることが重要です。そのためには、まずは九九の法則を試してみてください! 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・食後のオナニーはNG?おすすめのタイミングや頻度はあるのか調査オナニーで大量射精する方法7つ | 思春期のようにドバドバ出す快感をもう一度味わおう