オナニーとセックスの違いを解説|男性はストレス解消やリラックスするためにシコる

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オナニーとセックスの違いを解説|男性はストレス解消やリラックスするためにシコる
女性にとってのオナニーは、性的な欲求を満たすもの。そのためパートナーの男性が頻繁にオナニーをしていたら、不満を感じているのではないかと思ってしまいますよね。今回は男女で違うオナニーの考え方や、男性のセックス観をまとめました。男性にとってのオナニーは性的快感を得るだけのものではなく、ホルモンやストレスなどさまざまな要因が影響しています。男がなぜオナニーをするのか、その理由や考え方を詳しくチェックしてきましょう。
  ■この記事を書いている人  

セックスももちろん良いけど、1人で楽しめるオナニーが大好きです。アナルオナニーなど、アブノーマルなプレイも経験済み。ネットでおかずを漁りながら、いろいろなオナニーを楽しんでいます。

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■男性はとってもエッチ!オナニーとセックスは別物と考えている ■コロナ渦のアンケート結果で分かる男性のオナニーに対する考え方 ・男性はオナニー・セックスが出来ない状況だとストレスを抱えてしまう ■オナニーは好きな時間・刺激で行える!セックスより気持ちいいと思う人も ■テストステロンの上昇で性欲も上がる!オナニーは「男」を維持するための本能 ■男性と女性のオナニー・セックスの違い ・男性と女性のオナニーの違い ・男性と女性のセックスの違い ■男性にとってオナニーとセックスは別物!オナニーはストレス解消や性欲維持のため

男性はとってもエッチ!オナニーとセックスは別物と考えている

男性は仕事のストレス発散や男性ホルモンのコントロールなど、さまざまな理由でオナニーをします。女生とは少し違う考え方の人が多いため、知らずにいると少し疑問に思う場合もあるかもしれませんね。 男性がオナニーやセックスに、どんな考え方を持っているのか紹介します。 【男性のオナニーに対する考え方】 ・日常生活の一部(性欲コントロール) ・ストレス発散 ・好きな時間とエッチなおかずで得られる手軽な快感 【男性のセックス(エッチ)に対する考え方】 ・オナニーでは味わえない性的快感 ・相手との愛を育むもの ・コミュニケーションの1つ 以上のように、男性はセックスとオナニーに違った考えを持っています。それでは以下で、それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

コロナ渦のアンケート結果で分かる男性のオナニーに対する考え方

画像引用:月間TENGA 現在のコロナ渦の中では、ストレス発散の方法も室内でできるものになる傾向にあります。普段はカラオケや外での飲み会、買い物でストレスを発散していた人は何でストレスを発散しているのでしょうか。 こちらのアンケートを見てみると、コロナ渦でのストレス発散方法に「オナニー」が含まれているのが分かります。男女別にアンケートの結果をチェックしてみましょう。 男性の場合、「SEX」はおよそ4人に1人(26.1%)、「マスターベーション」はおよそ3人に1人(38.1%)が「気晴らしになった/まあなった」と回答。 女性の場合、「SEX」はおよそ5人に1人(20.6%)、「マスターベーション」もおよそ5人に1人(20.9%)が「気晴らしになった/まあなった」と回答しています。 女性はセックスもマスターベーションも同じ5人に1人ですが、男性の場合はマスターベーションの方がパーセンテージが高いのが分かりますよね。つまり男性はセックスよりマスターベーションの方が、ストレスが発散できると考えているのです。 3人に1人と多くの男性がマスターベーションがストレス発散になると回答しているため、男性にとってはセックスとはまた違った気持ちよさがあると考えられます。 自分のタイミングでできるオナニーは、恋人と会いにくいコロナ渦のストレス発散にピッタリだと言えますよね。セックスは2人いないとできませんが、オナニーは1人でできるので手軽で良いと考えるエッチな男性も多いです。

男性はオナニー・セックス(エッチ)が出来ない状況だとストレスを抱えてしまう

月間TENGA オナニーができない状況が長く続いてしまうと、男性は女性よりもストレスを多く感じてしまうという結果も出ています。女性の場合、「非常にストレスだった」と「ストレスだった」を合わせても、どれも1桁台のパーセンテージです。 しかし既婚で子なしの男性の場合は、「非常にストレスだった」と「ストレスだった」を合わせると25%とかなり高い割合。既婚で子ありの男性は22.5%、独身で同居人ありの男性は21.7%と同じく高い割合なのが分かります。 家族がいるとオナニーできる時間や場所も限られてしまうため、よりストレスを感じやすくなってしまいます。特にコロナ渦の中では、オナニーの時間を確保しにくいですよね。そのため一人暮らしの男性の場合は、8.3%とかなり低めの結果が出ています。 全体のパーセンテージを比べてみると、男性は19.4%で女性が6.5%で男性の方が3倍近くストレスを抱えている計算になりますね。毎日仕事に追われている男性は、ストレスをオナニーで軽減させるのも日常茶飯事。 自宅に帰ってきてからのリラックスタイムに、オナニーを楽しむエッチな男性は少なくありません。男性にとってのオナニーは性欲の処理だけでなく、ストレスの発散にも繋がっているのですね。 セックスとは違い1人でできるオナニーは、自分だけに没頭できる貴重な時間ともいえるでしょう。

オナニーは好きな時間・刺激で行える!セックスより気持ちいいと思う人も

男性がオナニーをするのは、好きな時間・好きなおかず・好きな刺激で快感を味わえるのも理由の1つ。自分が好きなグラドルやアイドル、芸能人をおかずにオナニーを楽しむ男性は多いです。 特に芸能人とのセックスとなると現実世界では味わえないため、妄想に浸りながらオナニーを楽しむ傾向にあります。中には生身の女性とセックス(エッチ)するよりも、オナニーの方が気持ちいと言うエッチな男性もいるようです。 セックスは相手がいなければできませんが、オナニーは自分だけでできるのが大きなメリット。彼女や奥さんがいても、セックスと別にオナニーを楽しむ男性も多いです。 エッチは相手によってはあまり気持ちよくない場合もありますが、オナニーなら自分のペースでできるので気持ちよさをコントロールできますよね。 現実の女性よりも、好きな女性を妄想しながらオナニーする方が良いとの声も。芸能人だけでなくアニメキャラなど二次元の女性が好きな男性にとっては、オナニーは必須とも言えるでしょう。

テストステロンの上昇で性欲も上がる!オナニーは「男」を維持するための本能

オナニーをすると、テストステロンと呼ばれる男性ホルモンの量がアップします。勃起から射精に向けて徐々にテストステロンの値が上がり、射精とともにガクッと下がるのが基本です。 テストステロンには性欲をコントロールする働きや、男性器や筋肉・骨などを成長させる作用があります。男性にとってなくてはならないホルモンの1つなので、オナニーは男性にとって本能的な行動なのかもしれません。 テストステロンは射精をせずに1週間経過するとピークの値になり、その後は射精しなくても徐々に下がっていきます。テストステロンの周期を考えても、1週間に1回程度オナニーで射精するのは男性ホルモンの維持にも役立っていると分かりますよね。 オナニーをせずに我慢ばかりしていると、男性ホルモンが減少して性欲が減退する可能性もあります。適度にオナニーをしてテストステロンが高い値をキープしていると、性欲アップにも繋がるかもしれません。 特にセックス(エッチ)を頻繁にしていない男性にとっては、性欲処理の1つや性欲のコントロールとして役立っていると言えますね。

男性と女性のオナニー・セックス(エッチ)の違い

男性のオナニーを考える際、男性と女性のオナニー・セックスの違いを見ても面白いです。考え方の違いやおかずの違いなど、さまざまな観点から違いをチェックしてみましょう。

男性と女性のオナニーの違い

月間TENGA 男性の8割はオナニーの際、おかずとして好みのアダルト動画を探すと回答。またエロい写真などを見ると回答した人も、2割以上と高い数値となっています。男性は、動画や写真など視覚的な刺激を求めながらオナニーをする人が多いのが分かりますね。 一方で女性は、想像や妄想でオナニーすると回答した人が約半数を占めています。動画を見ると回答した人は約4割、写真を見ると回答した人は1以下とかなり低い結果。男性と比べると、視覚的な刺激よりも妄想や想像で快感を得る人が多いようです。 また女性は男性とは違い、視覚的な刺激より身体的な刺激を求める傾向にあります。エロい動画や画像を見るよりも、自分の体に触れて快感を得る人が多い結果となりました。 このアンケート結果を見るだけでも、男性と女性のオナニーに対する違いがよく分かりますよね。男性はエロ動画や写真など何かを見ながらオナニーするのに対し、女性は想像や妄想など自分の世界に入りながらオナニーする人が多いです。

男性と女性のセックス(エッチ)の違い

ジェクス ジャパン セックスサーベイ2020 女性の多くはセックス(エッチ)に愛情表現やコミュニケーションを求めていますが、男性の多くは性的な快楽を求めています。愛情表現やコミュニケーションを意識していないわけではありませんが、あくまでも性的快感を得るのがメインと考える男性も多いです。 女性は性的快楽よりも、相手との愛を確かめ合うものと考えている人が多いですね。性的快楽はもちろん、やはり愛情表現との意識が高いのでオナニーだけでは満足できない女性も多いでしょう。 また妊娠のためにセックスをしている女性もいるため、性的快楽を求めている女性の割合は男性よりもかなり低い結果になりました。 女性にとってのオナニーは気持ちよさだけを求めるものですが、男性にとってはストレス解消や本能(ホルモンの維持)にも繋がっています。セックスとは違った意味や理由もあるため、男性がオナニーをしていてもあまり気に留める必要はないでしょう。

男性にとってオナニーとセックスは別物!ストレス解消や性欲維持のため

男性がオナニーをする意味や理由は女生とは少し違い、ストレスやホルモンが関わっていると分かりました。セックス(エッチ)で性欲は満たされていても、ストレス解消やリラックスをするためにオナニーをする男性は多いです。 もしパートナーの男性がオナニーをしていても、重く考えたり悩んだりする必要はありません。男性ホルモンが正常に機能していて、男として健康な証拠なので気にせずにそっとしておきましょう。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・男性のオナニー頻度(平均回数)と適正回数が判明【医学的根拠あり】セックスが気持ちよくない一番の原因は「膣の未開発」|3日に1回はクリトリスオナニーをしよう