オナニーを週一ですると起こる体への影響5つ|仕事ができる・モテる男へ変身

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オナニーを週一ですると起こる体への影響5つ|仕事ができる・モテる男へ変身
オナニーするペースに、正解はあるのか?ある医師は週一でオナニーすると、気持ちいいだけじゃなく、頭が良くなり、筋肉がつき、男らしさも向上するといいます。それには男性ホルモンの、テストステロンが関係しているようです。この記事では、医師が推奨する週一オナニーのメリットを、分かりやすく解説します。一方でオナニーやり過ぎのデメリットや、週一オナニー以外に、医師が推奨するオナニーの頻度も、詳しく解説します。
■この記事を書いている人 エロとヘルスケア、両方に関する記事を、10年以上書いています。エロと健康は、関係性が高いです。健全なエロは、健康につながります。気持ち良さだけを追及したオナニーはNGです。心と体の健康を維持するために、シコシコしましょう。
記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナニーは週一でやるのがベストだった!理由は「テストステロン」にある ■オナニーを週一でやると起こる体への影響5つ ・頭の回転が良くなりリーダーシップを発揮できる ・記憶力が良くなる ・筋トレの効果が出やすくなる ・性欲が増し女性にモテる ・病気を予防する ■オナニーを週一以上やり過ぎると起こるデメリット ■オナニーの適切回数は3日に1回!? ■週一のオナニーはテストステロンの量を最適に保つ方法の1つ!

オナニーは週一でやるのがベストだった!理由は「テストステロン」にある

テストステロンとは男性ホルモンで、ほとんどが睾丸で作られます。いわゆる”男らしさ”に係わるホルモンで、テストステロンには以下のような作用があるのです。
・筋肉の量を増やしたり強度を高めて筋肥大させる造血作用 ・男性としての機能の維持 ・集中力やリスクを取る判断をするなどの高次精神機能 ・内臓脂肪やメタボリック症候群、骨密度 引用:CLINIC FOR
そのテストステロンの量をベストに保つのが、週一のオナニーだといわれています。週一のオナニーで、次の効果が期待できると、医師が指摘しています。 ・頭の回転が良くなりリーダーシップを発揮できる ・記憶力が良くなる ・筋トレの効果が出やすくなる ・性欲が増し女性にモテる ・病気を予防する オナニーの回数を週一にするだけで、スゴイ効果が体に起こるなら、チャレンジする価値がありそうです。でも本当でしょうか?以下の章では週一のオナニーが、どうして効果的なのか、理由を詳細に解説します。

オナニーを週一でやると起こる体への影響5つ

この動画に出てくる女医はテストステロンの量を、週一のオナニーによって体内で最適に保てると語っています。この女性は美人ですが、タレントではありません。東京中央美容外科・池袋東口院院長の井上真梨子氏です。 井上医師は動画で、 ・射精するとテストステロンが減るので、オナニーのし過ぎは良くない と主張しています。また一方で、 ・テストステロンの量は7日前後でピークに達し、それ以上射精しないと減り始める とも指摘していて、そのため週一のオナニーを推奨しているのです。 本物の医師が顔出しの動画で、週一のオナニーを推奨しているのですから、間違いなさそう。テストステロンの量を最適に保つと、さまざまなメリットがあるといいます。以下の章で、週一オナニーのメリットを、具体的に理解しましょう。

頭の回転が良くなりリーダーシップを発揮できる

週一のオナニーで、テストステロンの量を適正に保つと、頭の回転が早くなり、決断力・社会性がアップして、リーダーらしい人間像になるといわれています。
テストステロンは、人の性格や考え方、そしてその人の社会性にも多大で強烈な影響があることが最近の研究で明らかになってきました。すなわち、大胆でリスクを恐れない、決断力のある、男らしい行動といった映画のヒーローのような生き方、そのような精神や行動の源になっているのがテストステロンだとわかってきたのです。 引用:木村クリニック
逆にいえば、テストステロンの量を減らすと、仕事も遅くなり、勉強も捗らないのです。オナニーのし過ぎ、しなさ過ぎで、テストステロンを減らさないのが、大切だといえます。

記憶力が良くなる

週一のオナニーで、脳内のテストステロンを適切な量に保つと、記憶力が増すといわれています。医師の証言によると、テストステロンが認知症の治療に役立つ可能性が、指摘されているそうです。
テストステロンは、男性機能・筋力の回復、うつ状態の改善、空間認識能の改善をもたらし、脳の活性化とやる気を起こす効果はあると考えられますが、神経学的にも認知機能が改善され得る可能性についても研究が進んでいます。 引用:旭泌尿器クリニック
認知症の治療にテストステロンが使えるのなら、テストステロンの量が記憶力に関係しているのは確かに思えます。 オナニーをし過ぎたり、しなさ過ぎたりして、テストステロンの量が減ってしまうと、決断力などの男らしさとともに、記憶力にも悪影響があるなら、仕事や勉強に影響するのは間違いないでしょう。

筋トレの効果が出やすくなる

テストステロンの量は、筋トレの効果に影響しているとも考えられています。週一のオナニーで、テストステロンが豊富に体内に分泌されていると、筋肉がつきやすいそうです。
特に筋肉を増やしたいと筋トレなどをしている方にとっては、テストステロンは必要不可欠であり、テストステロンの分泌が少ないといくらトレーニングをしても、筋肉量の多い理想的な体を手に入れるなど筋トレの効果を出すことは難しいと言えます。 引用:CLINIC FOR
一方で適度な運動が、テストステロンを増やすとも、指摘されています。
運動がテストステロンの分泌を促すことは古くから知られている。とはいえ、どんな運動でもそうした作用が期待できるかといえば、否。 (中略) 有酸素運動の場合、長くても1時間程度の適度なレベルならテストステロンは下記のグラフの通り、増える。 引用:Tarzan
つまり週一のオナニーと適度な運動は両方、筋肉を増やす効果があるといえるでしょう。

性欲が増し女性にモテる

そもそもテストステロンには、性欲を増す効果があると、医学的に分かっています。
いわゆる「性欲」「性衝動」は、テストステロンの作用です。異性を惹きつける体臭と言われるフェロモンを発生させて、ドーパミンという興奮作用のある神経伝達物質を増やします。そして、骨盤神経に作用して勃起を起こすなど、男性がセックスを行うために必要な「興奮」「勃起」などのスイッチを次々と立ち上げて行くはたらきがあるのです。 引用:大東製薬工業株式会社
”性”に関する男性の精神的衝動や、勃起など肉体的な性行為にも、テストステロンが重要な役割を果たしているのです。 週一のオナニーでテストステロンの量を適切に保てば、魅惑的な男性になれて、女性からの視線も熱くなるかもしれません。

病気を予防する

中年男性の糖尿病や心臓病などと、テストステロンの関係について、医学的な研究が進んでいるそうです。
テストステロンの低値はメタボリック症候群、心血管疾患、糖尿病、呼吸器疾患のリスクを高め、寿命に関係することが知られています。加齢男性でのテストステロン減少は、抑うつ状態、性機能低下、認知機能の低下、骨粗鬆症、心血管疾患、内臓脂肪の増加、インスリン抵抗性の悪化、HDLの低下、コレステロール値とLDLの上昇に寄与し、メタボリック症候群のリスクファクターになります。 引用:順天堂大学医学部附属順天堂医院泌尿器科
加齢によって、テストステロンが作られる量が減るのと、病気の関連性が研究されいます。 週一のオナニーや適度な運動で、テストステロンの量を適切に保たないと、若い男性でも病気の危険性が高まると、疑われているようです。 気持ちが落ち込んだり、メタボリック症候群の人は、オナニーのし過ぎ、しなさ過ぎでは?と、生活習慣を見直してはいかがでしょうか。 オナニーのし過ぎには、他にも危険があると、医師が指摘しています。次章では、オナニーし過ぎのデメリットを詳しく解説します。

オナニーを週一以上やり過ぎると起こるデメリット

週一のオナニーでテストステロンの量を適切に保つと、オナニーが気持ちいいだけでなく、様々な効果が期待できると分かりました。 でも10代・20代の男性はヤリタイ盛りですから、週一のオナニーどころか、1日2回・3回とオナニーしたくなりますよね。そんな人には、オナニーのヤリ過ぎに、どんな危険があるのか知ってほしいです。 ・薄毛(AGA)の原因になる ・膣内(セックス)で射精できなくなる ・筋肉量が減り肥満の原因になる オナニーのし過ぎで、これらのデメリットに直面する可能性があるのです。オナニーのし過ぎに関しては、以下の関連記事で詳しく解説されています。オナニーの回数を減らす方法も詳しく解説されているので、ぜひ参考にしてください。 〇関連記事:オナニーのデメリット5選|脱毛・肥満・依存症の可能性がある! ですが週一のオナニーがどんな人にもベストかといえば、そうでもないの声もあります。体力や年齢によって、オナニーの適正回数は違うと主張するのです。 ではあなたにとって、週何回オナニーするのがベストなのか?次章で詳しく、見ていきましょう。

オナニーの適切回数は3日に1回!?

女性医師が推奨する週一のオナニーが、なぜベストなのかを詳しく考えてきました。しかしテストステロンが、体内で分泌される量は個人差がありますし、適正なオナニーの回数も、週一より多いと指摘する医師もいるのです。 ・オナニーの適性回数は最低でも3日に1回|医学的な根拠あり ・前立腺がんの予防にもなるオナニーの適正回数:1カ月に21回以上 このようにオナニーすべきと、他の医師が主張しています。詳しい解説は、以下の関連記事をご覧ください。 〇関連記事:男性のオナニー頻度(平均回数)と適正回数が判明【医学的根拠あり】 筆者の体質には、女性医師が推奨する週一のオナニーがマッチしています。しかし読者にとっては、3日に1回がベストかもしれません。 大切なのは「オナニーはやり過ぎもダメだし、やらな過ぎもダメ」。この記事や、ご紹介した関連記事を参考に、自分にあったオナニーの回数を見つけましょう。

週一のオナニーはテストステロンの量を最適に保つ方法の1つ!

男性ホルモン・テストステロンを最適な量に保つため、週一のオナニーが医師に推奨されていると分かりました。テストステロンの量が適切なら、期待される効果は以下のとおりです。 ・頭の回転が良くなりリーダーシップを発揮できる ・記憶力が良くなる ・筋トレの効果が出やすくなる ・性欲が増し女性にモテる ・病気を予防する ただし3日に1回程度、オナニーするのがベストだと主張する医師もいます。 この記事では、週一オナニーのメリットを詳しく解説。一方、オナニーやり過ぎのデメリットや、3日に1回がベストだとの主張を、詳しく解説した関連記事も紹介しています。 週一オナニーや3日に1回のオナニーに限らず、自分にあったオナニー回数を見つけられるのが大事です。そのヒントが、この記事を読み返せば、きっと見つかります。 オナニーの回数に迷ったら、この記事を読み返し、あなたにベストなオナニー回数を見つけてくださいね。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーの頻度や時間などベストなタイミングを解説|テストステロン値が高い日にシコろうオナニーを限界までしたらどうなる?実際に1日21回射精したケースも紹介