オナニーでなくなる栄養5つ|体への影響や失われた栄養を補う方法も解説
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オナニー大好きな会社員。オナニーグッズやオナニー動画を調べるだけでは飽きたらず、オナニーが体に与える影響まで調べるように。あらゆる角度からオナニーについて学んでいます。
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■亜鉛・アミノ酸・タンパク質など!オナニーでなくなる栄養素5つ ・クエン酸 ・亜鉛 ・アミノ酸 ・果糖 ・タンパク質 ■射精で減ってしまう栄養素を補おってオナニーライフを楽しもう ・食生活を気にかける ・サプリを摂取する ■オナニーで失われた栄養素は積極的に摂取しよう亜鉛・アミノ酸・タンパク質など!オナニーでなくなる栄養素5つ
精液にはたくさんの栄養素が含まれているので、オナニーで射精をすると精液に含まれる栄養素は失われます。 【オナニーでなくなる栄養素】 ・クエン酸 ・亜鉛 ・アミノ酸 ・果糖 ・タンパク質 一回の射精でこれらの栄養分が放出されています。これだけ見ても、体に良い栄養素が失われているのですね。ごく少量だと分かっていても、なんだかもったいない気がします。 また1回の射精で放出される精液のカロリーは、0.8カロリーほどだと考えられています。精液1mlあたりでは、大体0.2カロリーです。 ただしアメリカのメディアでは、手でしごく分の運動量を含めて1回の射精で約60カロリー消費すると紹介しているところもあり、カロリーについての情報は錯綜しています。いろいろな情報が出回っていますが、射精のたびに栄養を失っているのは間違いありません。 それではオナニーでなくなる栄養素には、どんなものがあるのか見ていきましょう。①クエン酸
精液は30%の前立腺液と、70%の精嚢分泌液で構成されています。前立腺液にはクエン酸が多く含まれており、オナニーによる射精で体内からクエン酸が減ってしまいます。 クエン酸のおもな効果は、疲労回復・ミネラルの吸収促進・代謝向上・食欲増進です。とくに疲労回復の効果が高い栄養素なので、クエン酸が失われると疲れが取れずだるい状態が続いてしまうでしょう。 疲労を感じやすいのは、毎日オナニーをしているせいでクエン酸が失われているからかもしれません。②亜鉛
前立腺液には、クエン酸より微量であるものの亜鉛も含まれています。微量ですが精液中の亜鉛量は血液中の100倍なので、オナニーによる射精で亜鉛が失われるのは体に悪影響です。 亜鉛はセックスミネラルと呼ばれていて、精子の数や運動量に影響を及ぼします。亜鉛が不足すると、精子の数や運動量が減って不妊の原因になるでしょう。 ほかにも、味覚に異常をきたしたり髪の毛が抜けやすくなったりします。オナニーのし過ぎでハゲになるのは嫌ですよね。亜鉛は体に必要不可欠な栄養素なので、失われた分は補わなければいけません。③アミノ酸
前立腺液にはクエン酸や亜鉛のほかに、アミノ酸も含まれています。アミノ酸には、免疫力や筋力をアップさせる効果があります。 オナニーで栄養素が失われると、免疫力が低下して体調を崩しやすくなるでしょう。筋力が低下することもあり、アミノ酸不足によるデメリットは大きいです。④果糖
精液の70%を占める精嚢分泌液のおもな成分は、果糖です。果糖は精子が運動するエネルギーとなり、体内でも脳や体が働く際のエネルギーとして使われます。 オナニーで精嚢分泌液に含まれる果糖を放出したまま、摂取しないでいるとエネルギーが不足して疲労回復が遅れたり頭が働かなくなったりするでしょう。果糖は体外から摂取しやすい栄養素ですが、頻繁にオナニーしていると摂取が間に合わない可能性があります。⑤タンパク質
精液に含まれている精子の割合は1%ほどといわれていますが、精子のほとんどはタンパク質でできています。また精液にわずかに含まれているカウパー腺液も、おもな成分はタンパク質です。 オナニーによりタンパク質が体外に出てしまうと、筋肉量や集中力が低下します。筋肉量が低下するのは、タンパク質不足でエネルギーが生成できなくなり、体が筋肉を分解してエネルギーを作ろうとするからです。 タンパク質不足は、髪の毛にも影響を及ぼします。髪の毛の主成分はタンパク質なので、失われることでハゲにつながってしまうのです。タンパク質は普通に食事をしていればあまり不足することはありませんが、ダイエットとオナニーのし過ぎが重なると不足する可能性があります。射精で減ってしまう栄養素を補おってオナニーライフを楽しもう
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①食生活を気にかける
栄養素は、食事から取り入れるのが一番簡単です。クエン酸が多く含まれている食べ物は、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類。イチゴやパイナップルにも含まれているので、意識して果物を食べましょう。果物以外では、梅干しがおすすめです。 ただし梅干しは食べすぎると塩分過多になるので、気をつけてください。亜鉛は生牡蠣やレバーを食べると摂取できます。牛肉にも多く含まれていて、とくに肩ロースやテールに含まれている量が多いです。 アミノ酸は、大豆製品にたくさん含まれています。納豆や豆腐、豆乳を意識して摂取するとよいでしょう。果糖は果物に多く含まれていますが、ジュースやお菓子に含まれている量も多いです。 無意識のうちに摂取している可能性が高いので、ダイエットをしている人以外は無理に取り入れる必要はありません。タンパク質が多く含まれているのは、大豆製品や乳製品です。納豆や豆腐、チーズなどが挙げられます。②効率良くサプリを摂取する
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