男がオナニーをやりすぎるとセックスでイケない!?適性回数やデメリットを解説
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【悲報】男はオナニーのやりすぎはセックスでイケなくなる
男性はオナニーをやりすぎると刺激に慣れて、ちんこを握る力が次第に強くなりがち…。まんこの締め付けは男性の握力よりも弱いので、セックスした時に刺激が足らず膣内でイケなくなります。 僕も以前、念願の彼女ができたものの、強い刺激でオナニーをしすぎていたせいでセックスでイケませんでした…。セックスで気持ちよくなりたい一心でオナニーのやり方を改善したところ、膣内で射精できるようになったのです。 やりすぎや間違ったオナニーを続けると、セックスでイケなくなるだけでなく、デメリットばかり。適性回数や正しいやり方を守るのが気持ちいいオナニーやセックスをやるうえで、とても大事なんです。男のオナニーの適性回数は3日に1回|医学的な根拠あり
男性のオナニーの適性回数は3日に1回が理想。射精しない状態が続くと、精子が劣化(酸化)して活動力が弱い精子が多くなってしまうんです。 劣化した精子は質の良い状態とは言えないので、妊娠させる力が弱まり生殖機能の劣化につながります。禁欲期間が7日間よりも多いと精子の前進性、臨床妊娠率、出産率が他の人と比較して有意に低い結果となりました。論文では禁欲期間が短い場合、良い結果が期待できることが示されました。治療を受ける際も、禁欲期間を2から4日間を参考にしていただければと思います。将来結婚して、子どもをつくることを考えているなら、男性は定期的にオナニーをして精子の質を保つのが大事なんです。引用元:なかむらレディースクリニック
男性の平均オナニー回数は週4.5回|TENGAの調査で判明
実際に、他の男性が週にどれくらいオナニーするのかも気になりますよね。日本人男女1,000人(男性483名、女性517名)を対象に聞いたところ、(中略)普段週1回以上マスターベーションしている人の平均頻度は、男性が週4.5回、女性が週3.6回でした。「TENGA」が日本人男性483名(18〜74歳)にとった調査によると、平均のオナニー回数は週4.5回という結果になりました。
週に数回 44% 月に数回 36% 年に数回 5% あまりしない 15%とはいえ、「週に数回オナニーしない男性」の割合が56%と全体の半数以上を占めています。その割合を考えると、実際の平均回数は約半分の週2回程度と見ていいでしょう。 日本人男性は3〜4日に1回以上の頻度でオナニーしている計算になるので、前の章で解説した医学的に推奨されるオナニー回数とほぼ一致する結果になりますね。
我慢できないなら月21回までならOK|前立腺がんの予防にもなる
男性のオナニーは3〜4日に1回の頻度が理想だと言われても、週7でシコっている人が急に3〜4日に1回に減らすのは難しいですよね…。アメリカの調査によると、月21回以上のオナニーが前立腺がんの予防になるという結果が出ています。月21回以上の射精で前立腺がんリスク2割減-米調査 米孤高の男性医療従事者約3万人の調査から、射精する回数が多い男性は、少ない男性に比べて前立腺がんになりにくいことが分かった。(中略)1ヶ月当たりの射精回数が21回以上の男性では、4〜7回の男性に比べて前立腺がんを発症する危険性が2割前後低かったという。月に21回ということは、週に5回シコる計算。週7から週5に減らすだけなら、簡単にできそうですよね。 しょっちゅうシコる男性がオナニーの回数を急に減らすのは難しいので、少しずつ頻度を減らすことから始めてみましょう!引用元:yomiDr.(ヨミドクター)
男がオナニーをやりすぎるデメリット3つ
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①オナニー依存症の恐れ
暇さえあればオナニーしてしまう状態です。暇つぶし感覚だったオナニーで「仕事の疲れ」や「職場の人間関係のストレス」など色んなストレスを発散するようになり、オナニーでスッキリしないと落ち着かないようになってしまいます。 僕も一時期は、ちょっとイヤなことがあるとすぐオナニーで発散していましたね…。 あなたがオナニー中毒か知りたいなら、風俗部の記事「何回してればオナニー中毒?判別方法と改善法を紹介」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。②オナニー死のリスク
男性はオナニーのやりすぎで、最悪死にいたるリスクも…。法医学の専門機関である日本調査会化学鑑識センターによると、「キャラダインさんの事例は、亡くなった状態から自慰中の事故だと類推されるが、自慰行為そのものが直接の死因となっているか断定はできない」とのこと。ウソみたいな話ですが実際にあった話で、アメリカでは年間3761人の男性がオナニー中に亡くなったことが判明したんです。一時期ネットでは、オナニーによる症状「テクノブレイク」が原因とされていました。引用元:サイゾーpremium
10代男子の多くが信じているテクノブレイク。医学的事実ではありません。マスターベーションをしすぎると、頭が悪くなる、身長が伸びなくなる、ニキビが増える、赤い玉がカランとなって打ち止めになる。すべてウソです。後にテクノブレイクはデマだと判明しましたが、腹上死のケースがあるように、オナニーやセックスが激しい運動であることは事実。過剰なオナニーは、体にダメージを与えることは覚えておきましょう。引用元:テクノブレイクで死ぬ?|NHK
③疲れやすく集中力が下がる
セックスでもオナニーでも、男性は射精するときは全身が力むのでスッキリしたあとはドッと疲れますし「賢者タイム」になって頭がボーッとしますよね。オナニーがクセになると、無気力な状態がずっと続き、仕事中にミスを連発することも…。 特に、寝る前にエロ動画をおかずにオナニーするのは最悪。興奮で眠りが浅くなって、睡眠の質が下がります。ただでさえ疲れが取れない体に疲労がさらに蓄積されるので、寝る前のオナニーはやめましょう。男のオナニー頻度が少ないデメリット3つ
男性がオナニーをやりすぎるのは危険ですが、逆にオナニー頻度が少ないのも良くないです。なぜオナニー回数が少ないといけないのか…考えられるデメリット3つを順番に解説していきます。①女性不妊の原因になる
記事の冒頭でも紹介したとおり、精子の溜めすぎは新しく作られた精子を痛めつけ、精子の質を悪くさせます。 たくさんの精子が出ても、「精子の質」が悪ければ意味がありません。将来結婚して、子作りも視野に入れているなら長期間の禁欲はNGですよ。②早漏になりやすい
男性はオナニーの回数が少ないとちんこが刺激に慣れていなくて、セックスですぐにイッてしまいます。彼女は何も言わないかもしれませんが、内心では「えっ、もう終わりなの?」と感じていることも…。 早漏を直したい男性は、オナニーの回数を増やしたりセックスをしてちんこが刺激に慣れるようにしましょう!早漏を自分で改善できる究極の方法はこちら!
できれば誰にもバレずに一人で早漏を改善したいと思いませんか?オナホで有名なTENGAが開発したTENGA Healthcare(テンガヘルスケア)のメンズトレーニングカップなら、一人でこっそり早漏対策できます!
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③性欲が低くなる
男性はオナニーの回数が減って、エロいことを考えないことが当たり前になると、いざセックスした時に興奮せずイケなくなることも…。「セックスしなくても一緒にいるだけで満足」…それも良いことですが、彼女は物足りなさがあるかもしれません。 やっと出来た彼女と長く付き合いたいなら、セックスの頻度や価値観はとても大事。彼女をガッカリさせないためにも、最低限の回数はオナニーをして性欲を保ちましょう!セックスでイケなくなる間違った男のオナニーのやり方3選
セックスでちゃんとイクにはオナニーの頻度が大事ですが、間違ったやり方でシコっていたら回数を減らしても意味がありません。以下では、強い刺激でシコる以外にもやってはいけない間違った男のオナニーを3つ紹介します。 「あっ!これ今もやっている…」と思う方もいるでしょうが、これから直していけば正しいオナニーができるようになるので、安心してくださいね。①皮オナニー
「皮オナニー」は、ちんこの皮をむかずにやるオナニーです。皮に包まれているぶん、通常のオナニーよりも強い刺激が必要になるので、グッと強くちんこを握る必要があります。当然、まんこの刺激では物足りなくなってセックスでイケなくなるんです。 皮の滑りを利用するオナニーなので、やりすぎると皮が伸びて包茎が悪化しちんこの見栄えが悪くなることも…。②床オナニー
「床オナニー」は、ベッドや床にちんこをギューッと押し付けて圧迫させるオナニーです。強くシゴくのと同じで、ちんこが圧迫され刺激に強くなり、まんこでイケなくなるんです。 全体重をかけるような床オナニーを続けると、ちんこが変な形に曲がることも…。皮が伸びるのと同様に、ちんこの見栄えが悪くなるので、今すぐやめましょう。③足ピンオナニー
「足ピンオナニー」は、足をピンと伸ばして全身に力を入れながらシコるオナニーです。射精する直前は全身が力むのですが、足をピンと伸ばすと力みやすく簡単に絶頂を迎えることができるんです。 セックスでは、基本的に足をピンと伸ばした体勢で射精しませんよね。「足ピンオナニー」に慣れてしまうと、足を伸ばした体勢でなければ射精できなくなってしまうので、「正常位」や「バック」ではイケなくなってしまいます。 あぐらをかいたり椅子に座った状態など、なるべく下半身をリラックスさせた体勢でオナニーするのが理想ですね。セックスで気持ちよくイクための正しいオナニーのやり方3選
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①親指と人差し指だけでちんこをゆっくりシゴく
基本的に手でオナニーするときは、5本の指でガッツリちんこを握っている人がほとんど。親指と人差し指で輪っかを作ってちんこをシゴくと、最小限の刺激でオナニーできるんです。 最初は物足りなさを感じるかもしれませんが、2〜3回続けていけば弱い刺激でも射精できるようになります。 ちなみに、刺激が弱いからといって激しくシコってしまうと意味がありません。ちんこの根元から先っぽまで1秒かけてゆっくりシコるのが、シゴく速さとしてはベストなので試してみてください。②乳首やアナルなど別のオナニーを試す
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③オナホを使ってオナニー
「低刺激じゃ物足りない!」「ちんこをシゴくオナニーじゃないと嫌だ!」そんな男性は、オナホを使ったオナニーがおすすめ。 最近のオナホは本当に質が良くて、挿れた瞬間本物のまんこそっくりな感触を味わえるんです。強い刺激がなくても、ちんこを出し入れするだけで即イキできるくらい気持ちいいので、弱い刺激に慣れるにはもってこいのグッズと言っても過言ではありませんね。 オナニー好きが超絶おすすめする、最高に気持ちいいオナホを知りたいなら…風俗部の記事「DMMで人気のオナホールおすすめ20選|オナニーが捗る至高のアイテムをお届け」も読んでみてくださいね。まとめ|男がセックスで気持ちよくイキたいならオナニー頻度を守ろう!
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