2021年06月23日 性や身体の悩み PR
オナニーと健康の関係が気になり、7年以上研究を続けています。とくに「オナニーは健康に良いのか?」この疑問に答えを出すべく、ありとあらゆる情報を調査してきました。この記事では、私の調査の結果を一部紹介しましょう。とくに「オナニーは健康に悪いんじゃないか?」と思っている人に読んで欲しいです。
抗体は免疫グロブリンとも呼ばれる糖たんぱく質よ。大きく分けて5種類に分けられるわ。— モノクローナル抗体ちゃん (@monoclo_chang) May 25, 2021
免疫の中で大きな役割を担っているのが免疫グロブリン(Immunoglobulin、略称Ig)で、血液中や組織液中に存在しています。免疫グロブリンには、IgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5種類があり、それぞれの分子量、その働く場所・時期にも違いがあります。これら5種類の免疫グロブリンの基本的な形はY字型をしています。 引用:一般社団法人日本血液製剤協会
IgGは、血液中に最も多く存在し、量的には免疫グロブリン全体の約80%を占め、液性免疫の主役です。図に示すように、IgGは2本の軽鎖〔けいさ〕と2本の重鎖〔じゅうさ〕が結合したY字型をしています。このY字構造は、角度で0から180度近くまで開閉でき、大きな細菌・ウイルスとの結合にも柔軟に対応できます。 引用:一般社団法人日本血液製剤協会
朝1番のエッチは体に良いらしいお。オキシトシンやエストロゲンが分泌されて、免疫グロブリンAの濃度も濃くなるんだと。— ポン (@hir0112_t) February 1, 2011
赤ん坊が風邪をひきにくいのは母乳に含まれる免疫グロブリンのおかげともいわれています。これがなんとオナニーやSEXをしてオーガニズムに達すると増えるという論文がアメリカの研究で出てきているんです! 引用:くぼたクリニック
アメリカのウィルクス大学で行われた、大学院生112人を対象にした調査でも「SEXで免疫力が上がる」という結果が出ています。ここでは、1週間に行ったSEXの回数で被験者をグループ分けし、それぞれの唾液サンプルを回収・分析しました。(中略)その結果、週に1~2回以上のグループの免疫物質(グロブリンA)が断トツに多いことがわかったのです。 引用:竹越昭彦院長コラム
自己誘発性オルガスムに達する5分前と45分後に行われた測定を通じて、各参加者の白血球数を分析しました。その結果、覚醒と性的オルガスムによって数が増加することが確認されました。 引用:PRPchannel
睡眠は美容だけでなく、免疫にとっても重要です。睡眠時間と唾液中のIgAの関係を見た研究では、睡眠が6時間以下で時間が短いほど唾液中のIgAの分泌量が低下していました(注8)。睡眠時間だけでなく、眠りの質と免疫力の関係を見ると、眠りの質が良い人ほど、風邪の発症率が低下していました 引用:乳酸菌B240研究所
セロトニン、オキシトシン、ノルエピネフリンはすべて性的覚醒とオルガスムの間に放出されるホルモンであり、XNUMXつすべてがストレスホルモンを打ち消し、リラックスを促進することが知られているため、眠りにつくのがはるかに簡単になります。 引用:PRPchannel
オルガスムは痛みを最小限に抑え、リラックスを促進し、免疫システムを強化するのに役立ちます。 マスターベーションによってオルガスムを達成すると、心地よいホルモン(ドーパミン、セロトニン、オキシトシンなど)が急増し、コルチゾール(ストレス誘発ホルモン)のレベルのバランスを取り戻すことができます。 これは、免疫システムがより高いレベルで機能するのに役立ちます。 引用:PRPchannel
悲しい時疲れた時イライラした時とりあえず寝ましょう寝るとかなり回復します心も体も電源を切って、休憩ですぐっすり寝れば余裕ができて、気持ちの整理もしやすくなります余裕がない時の判断は、その後後悔しやすいです記憶力や体の免疫力も向上します睡眠は本当に大切ですよ— ニア (@NIA04054133) May 27, 2021
10人の男女(平均年齢22.9歳)を対象に、コメディアンによるユーモラスな映像を見た場合と教訓的なビデオテープを見た場合とで、唾液中のIgA濃度を比較したところ、教訓的なビデオの後のIgA濃度は変化なしでしたが、ユーモラスな映像を見た後のIgA濃度は有意に上昇。 引用:乳酸菌B240研究所
免疫力の60~70%は腸にあるといわれているほどです。つまり腸内環境を良好に保つことで、免疫力の低下を防ぐことができるのです。(中略)発酵食品や、食物繊維、オリゴ糖は、免疫を担当する細胞のバランスを改善すると考えられています。また、食物繊維をエサとして増える酪酸菌も、酪酸を生成して腸の粘膜を修復し、免疫機能を高めてくれます。 引用:オムロン
低体温だと免疫細胞の活動性も低下してしまいます。お腹や腰が冷えているリンパ球減少症の男女6人(28~70歳)が、睡眠中や日中に湯たんぽで胴体や四肢を温めたところ、免疫を上げるリンパ球が大幅に増加しました(グラフ)。 引用:乳酸菌B240研究所
体を動かすことで体温の上昇にもつながる他、自律神経バランスを整えたり、リンパ球を増やす力も高くなります。軽いストレッチや散歩、ウォーキング等、無理のない範囲で楽しみながら体を動かすようにしましょう。 引用:健康づくり瓦版
昨日は一日抗加齢医学会の講習会 真面目な内科的なアンチエイジングの話しから、オナニー多い方が(月20回以上)前立腺がん罹患率があまりしない人に比べて低いとか、本当の恋をするとテストステロン値がさがるとか…ホンマでっか!?TVかよって話題までありなかなかでした😄 pic.twitter.com/T4dAk4IkPA— 俊太 (@Shunta_ldn) January 14, 2019
神経内科医と頭痛専門医によると ステファン・エヴァース、約800人に200人の患者が性的活動またはオルガスムを経験することにより片頭痛発作からの緩和を経験します。 Eversと彼のチームは、片頭痛患者XNUMX人と苦しんでいる患者XNUMX人で実験を行いました (中略)この研究は、片頭痛患者の60%が、オルガスムにつながる性的活動に参加した後、痛みの軽減を経験したことを示しました。 引用:PRPchannel
「男性は自慰行為のし過ぎ、しなさ過ぎもよくない」とのこと。井上先生いわく男性ホルモンには善玉と悪玉のホルモンがあるそう。通称"モテホルモン"とも言われる善玉の"テストステロン"の分泌がいいと、頭の回転がよくなる、社会性やリーダーシップがあがる、筋肉がつきやすくなる、さらに生活習慣病を防げるというデータもあるとか。 引用:テレ東プラス
マスターベーション中の人体では、複数のホルモンが放出されますが、その中で最も重要なものの1つがドーパミンです。ドーパミンは快の感情や意欲などに関与しているため、「幸福ホルモン」との別名を持っています。 引用:GIGAZINE