オナニー初体験の年齢は平均13.8歳|SNS・YouTubeでは小学生で始めた人も

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性や身体の悩み PR

「この年齢でオナニーしているのは、おかしいんじゃないだろうか」こんな悩みを持つ人は多いでしょう。けれどオナニーの相談なんて、普通は誰にもできません。だからつい一人で悩み、悶々としがちです。 そこで今回!風俗部では悩める男女のために、オナニーにまつわる調査をしてきました!この記事を読めば、みんながオナニーを始めた年齢が分かり、悩みも解消されるでしょう。ぜひ読んで、安心してオナニーライフを送りましょう。
  ■この記事を書いている人  

オナニー仙人とは私のことです。この国で私ほどオナニーを研究し、オナニーにまつわる知識を修めた人間はいないでしょう。何せ生まれてからずっとオナニーについて調べてきたのです。今回は、私のオナニーデータベースから、誰もが悩むオナニー開始年齢について紹介します。読めば不安が消える内容になっているので、ぜひ読んでください。

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナニーの始めた年齢は男性が平均13.8歳!女性は15.9歳だった ・九州地方が最も年齢が低い13.3歳 ■SNSで分かったオナニーの年齢調査 ・TwitterなどSNS ・YouTubeでのオナニー年齢調査 ■ほかにもオナニーについての調査を見てみよう ・オナニーする頻度 ・オナニーに費やす時間 ・オナニーする際のオカズ ・オナニーする理由 ・アダルトグッズを使ったオナニーの満足度 ・オナニーにまつわる性教育を受けた経験 ■オナニーを始めた年齢が何歳でも恥ずかしくない!安心してオナニーしよう

オナニーの始めた年齢は男性が平均13.8歳!女性は15.9歳だった

画像引用:TENGA オナニーを始めた年齢は、男女で違います。とはいえ、男女ともに大体の人が中学生でオナニーに関心を持ち、オナニー童貞・オナニー処女を捨てます。
マスターベーションをすると回答した766名を対象に、自身のマスターベーションの初体験年齢を聞いたところ、男性平均13.8歳(日本人男性465名)、女性平均15.9歳(日本人女性301名)、男女平均は14.6歳となり、世界18カ国中最も若い年齢でマスターベーションを初体験している 引用:月刊TENGA
アダルトグッズメーカーでおなじみTENGAの調査によれば、男女のオナニー開始年齢の平均は14.6歳です。およそ中学二年生くらいの年齢で、多くの人がオナニーを経験しています。 ちなみに男女別に見ると、男性で13.8歳。女性で15.9歳です。女性の方が若干遅く、中学生の内に経験しない女性が見られる傾向がありました。
女子のマスターベーションについて、年齢別経験が示してある。性的魅力を感じた経験では、年齢による変化がほとんどない。また、マスターベーションのほうは、21歳以降で急速に上昇しているけれども、それまでのカーブは、極めてゆるやかである。 引用:日本性教育協会
別の調査では、女性は20代になってからオナニーを始める人が増えるとも言われています。女性の方がオナニー開始年齢が遅いのは、実は他国でも同様。 その証拠にオナニー開始年齢の早さは、日本男性で世界3位。日本女性は世界1位であるとの調査結果が出ています。 オナニーを始めた頃は、なんとなく自分以外の同級生はしていないと思いがち。だから「自分は早いんじゃないか」「自分はとんでもないドスケベ人間なんじゃないか」なんて不安に思うものです。 しかしながら、ここまで伝えた通りオナニーの開始年齢はかなり早い。そのため気負う必要も不安に感じる必要もありません。

九州地方が最も年齢が低い13.3歳

ちなみにオナニー開始年齢は、地域によっても開きがあります。同じくTENGAの調査によれば、東北・九州が平均年齢13.3歳でオナニーを経験。 他の地域に比べていくらか早くなっています。最も遅いのが関西の15.1歳。次点で関東の15.0歳でした。 地方ほどオナニー開始年齢が早く、都市部ほどオナニー開始年齢が遅い。そんな結果が出ていますね。原因は不明ですが、もしかすると娯楽の多寡や学習環境の違いが影響しているのかもしれません。

SNSで分かったオナニーの年齢調査

ここまではTENGAによる調査結果を中心に、オナニー開始年齢を紹介しました。ここからは、風俗部独自のSNS調査の結果を伝えます

TwitterなどSNS|10代以前にオナニーをした経験を持つ人も

TENGAの調査結果からは、中学生くらいでオナニーを初体験する男女が多いと分かりました。ところがSNS調査を行うと、違った結果が得られます。 たとえば、意外に10代以前にオナニーをした経験を持つ人が見られます。大抵は男性ですね。女性より男性の方が、オナニーの芽生えが早いのは確かなのでしょう。 小学生でAVを見たなんて声も多く見られました。 逆に中学三年生で初めて経験したって声も見られます。結論を言えば、SNS調査によるオナニー開始年齢の平均は、11歳〜12歳くらい。 小学校卒業に合わせてオナニー童貞も卒業するイメージでした。いずれにせよ、10歳〜14歳くらいの間で経験するのは確からしいと思います。

YouTubeでのオナニー年齢調査|小学生で初体験している人が多い

YouTubeでもオナニー開始年齢調査を行っているものが見られます。そのため、こちらもいくつか視聴し、調査を行いました。 調査した印象ですと、Twitter同様に小学生で初体験している人が多かったです。「無意識にオナニーをしていた」なんて声がいくらか見られました。 たまたまチンポに刺激を与えてしまい、気持ち良さを知ってオナニーを始める。この流れが多いようです。中には精通しておらず、精子が出なかったなんて人も見られました。 〇オナニー調査にまつわるYouTubeの一例:引用:マスターベーション初体験について男性記者に直撃インタビュー

ほかにもオナニーについての調査を見てみよう

ここまではオナニーと初体験年齢にまつわる調査をお送りしました。実のところ、オナニーにまつわる調査は、他にも様々なものがあります。そこで、ここからはオナニーにまつわる調査をいくつか紹介しましょう。面白い調査が多いので、ぜひ見てください。

オナニーする頻度は男性が週4.5回・女性が週3.6回

画像引用:月刊TENGA オナニーを週にどれくらいしているのか?こちらの調査結果も出ています。
「マスターベーションをした事がある」と回答した人は、男性が96%、女性が58%でした。また、普段週1回以上マスターベーションしている人の平均頻度は、男性が週4.5回、女性が週3.6回 引用:月刊TENGA
結果は、男性で4.5回/週。女性で3.6回/週です。男女ともに2日に1回くらいのペースでしている計算です。 なんとなく「女性はオナニーしない」とイメージする人が少なくありません。そのため「自分はオナニーしすぎでないか」と心配する女性も多いようです。 中には2日に1回が多いか心配になる人も見られました。しかし先ほど伝えた通り、2日1回ペースは標準です。多くないので心配しないようにしましょう。 〇関連記事:オナニーの頻度や時間などベストなタイミングを解説|テストステロン値が高い日にシコろう

オナニーに費やす時間

オナニーにどれくらいの時間を使っているのか?多くの人が気になりそうな調査も行われています。
日本人が1回のマスターベーションに費やすおよその時間(分)を調べたところ、男性は平均15.76分、女性は12.84分となり、女性の方が2.92分短くなっております。年齢別では、34歳以下が平均18.19分かかるのに対し、55歳以上の人は11.12分と若者よりも7.07分も早く、意外にも(?)年を重ねるほど、コトを済ませる時間が短くなる 引用:月刊TENGA
結果は、男性で15.76分。女性で12.84分。「短い!」と思う人も「長い!」と思う人もいるでしょう。 年齢とともに、オナニーにかかる時間が短くなる事実も分かっています。老化によって、絶頂を我慢するのが難しくなるのかもしれません。 ちなみにこの調査ですが、恐らくオカズ探しの時間は含まれていないと思われます。そのため、オカズ探し込みの時間でこれより長い人は、あまり気にしない方が良いでしょう。 あくまで他の人の平均でしかありません。オナニーにかける時間は、人それぞれです。なお、風俗部では以前にオナニー時間にまつわる記事を出しています。ぜひこちらも読んでみてください。 〇関連記事:オナニーの頻度や時間などベストなタイミングを解説|テストステロン値が高い日にシコろう

オナニーする際のオカズ

オナニーのオカズには、一体何が多く使われているのか?こちらについても調査が行われています。
男性1位は「アダルト向けコンテンツを視聴する 81%」で、同じ項目を回答した女性は半分以下の41%でした。また、男性3位は「写真を見る 26%」で、同項目は女性の7位でわずか7%しかいないことから、男性は女性に比べ視覚から入る刺激を重視していることがうかがえます。 なお、女性は「想像力」や「官能的なストーリー」が男性より高い 引用:月刊TENGA
結論を言えば、男性はAV等アダルトコンテンツと回答した人が多数。女性も同様です。しかし女性の場合、男性に比べて妄想などイメージと回答した人が多くなっています。 つまり、男性の方が強い刺激を求める傾向が明らかになりました。男性読者の中には「妄想じゃいけない」なんて身に覚えのある人も多いでしょうから、理解できるんじゃないでしょうか。 強い刺激をオカズにするネックは、慣れですね。多くの男性は経験があると思います。「好きな女優のAVなのに、なんかイケない」「刺激が強い映像なのに、イマイチ興奮しない」 そのせいでオナニーに時間がかかるときも珍しくないでしょう。人間、刺激には慣れるもの。だから毎回AVでオナニーすると、次第にイケなくなるんですよね。 そのため、定期的に妄想を取り入れるなどする方が、オナニーはより楽しめるように感じます。飽きが来ないオナニーを目指しましょう。

オナニーする理由はリラックスやストレス解消が多い

画像引用:TENGA なぜオナニーをするのか?こんな質問をした調査もありました。
男女別でマスターベーションをする理由TOP5を見てみると、男性のみTOP5入りしたのは「4位 性的緊張を和らげるため(9%)」、女性のみの場合は「4位 眠りを助けるため(10%)」と男女によって異なる理由がありました。女性の方が男性より、リラックスやストレス解消、眠りを助けるためにマスターベーションをする人が多い 引用:月刊TENGA
男女ともに、最も多い回答は「性的な刺激を得るため」です。しかし、それ以外の上位に違いが見られます。 男性は、理由の多くが欲求を満たすのにつながっています。一方女性は、快眠するためやストレス解消のためなど、健康志向な面が見られました。 よく「女性はセックスに気持ち良さより愛情を求める」と言われます。快楽よりも心地よさや情緒を志向するんですね。オナニーに対しても、そんな女性的な意識が表れているのかもしれません。 ちなみに、中には「オナニーするのに理由はない」なんて豪語する人もいます。やはり人それぞれには違いありません。

アダルトグッズを使ったオナニーの満足度

画像引用:TENGA 少し変わり種な調査として、アダルトグッズを使ったオナニーの満足度調査があります。文字通り、オナニーにアダルトグッズを使ったときの充実感を調べています。
アダルトグッズ使用者の方が“Good Sex Index”の全ての項目で性生活の満足度が高い結果となりました。その差は平均+16.4%。特に、「マスターベー ションの質」と「頻度」においては非使用者との差が大きくなりましたが、自分自身の身体的な感度や、パートナーとの関係性に関わる項目でも差が出ています。 引用:月刊TENGA
結論は「アダルトグッズを使った方が、オナニーの満足度が上がる」です。より気持ち良くなるためにアダルトグッズを使うのですから、当たり前といえば当たり前かもしれません。 ただ中にはアダルトグッズに抵抗を持っている人もいるはずです。そんな人は、この調査結果を踏まえて、一度試してみると良いかもしれません。多くの人が納得するオナニー方法ですからね。一度試して損はないでしょう。

オナニーにまつわる性教育を受けた経験

画像引用:TENGA 昨今、日本でも性教育の必要性が説かれています。日本は他国に比べて性教育が進んでいない。そんな声があちこちから出ていますね。では、実際のところどうなのでしょうか?
世界18カ国を対象に、自身が子どもの頃または十代の頃に学校現場で性教育を受けたことがあるかをきいたところ、日本人男女(n=1,000)の約半数にあたる53%が「受けたことがある」と回答。この結果は、世界的には真ん中にランクインしています。 引用:月刊TENGA
世界18か国を対象に、性教育の有無を確認した結果、日本人男女の5割が性教育を受けていたと分かりました。 この結果は、世界の真ん中くらいの数字であり、決して低いと言えない数字です。意外に思われるかもしれませんが、実は言うほど性教育が進んでいないわけでありません。 ただオナニーに関しては例外。オナニーの教育は、なんと世界最低水準でした。どうやら性教育はしているけれど、中身が未発達なようです。 ちなみに性教育は台湾が熱心でした。なんと75%もの男女が、性教育を受けた経験があると回答しています。昨今の日本の積極さを思うに、今後はこの順位も上がっていくでしょう。もしかすると、台湾を超える日が来るかもしれません。

オナニーを始めた年齢が何歳でも恥ずかしくない!安心してオナニーしよう

多くの男女が、意外に早い頃からオナニーを始めています。中学生時代にオナニー童貞・オナニー処女を捨てる男女は多く、この時代にオナニーしても早いと言えません。 もしも「オナニーを始めるのが早いんじゃないか」と不安を感じているなら、それは杞憂です。誰だってオナニーしているのです。ただ誰にも言っていないだけ。 だから安心してオナニーしてください。もし不安を感じるなら、その都度この記事を読んで不安を和らげましょう。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーが捗るオカズ12選|SNSのエロ垢や人気エロゲーなど紹介寝る前のオナニーが体に良い理由|睡眠の質・免疫力アップ効果がある