オナニーしすぎで起こるデメリット9つ！ハゲやニキビの噂の真相
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オナニーしすぎはハゲる？ニキビができる？
まずは気になる人も多いであろう、オナニーと「ハゲ」「ニキビ」の関係性について見ていきましょう！オナニーしすぎは、間接的にハゲに影響する！
・オナニーによって栄養が不足してハゲる ・オナニーが男性ホルモンに影響してハゲる オナニーとハゲに関するこれらの噂。いずれも医学的なデータはありませんし、憶測の域をでていません。 精子を体外に出すことで髪への栄養が不足するならば、オナニーだけでなくセックスしすぎでもハゲることになります。 しかし、セックスしまくりのヤリチンやAV男優を見ても、著しくハゲばかりなんてことはありませんよね。 「オナニーしすぎ＝ハゲる」という主張は、説得力や根拠に欠けているように見えます。 しかし、オナニーしすぎによって生活リズムが乱れたり、寝る時間が遅くなるなど、ハゲに影響し得る問題を引き起こす可能性は十分あるので要注意。オナニーしすぎは、ニキビに間接的に影響する！
オナニーしすぎは、皮脂の分泌を増やす「ジヒドロテストステロン」という悪性の男性ホルモンが発生します。 皮脂によって毛穴が塞がれてしまえば、肌荒れやニキビができやすくなるのは容易に想像できるでしょう。 また、オナニーのしすぎによって、体内から亜鉛が失われるのもポイントです。キレイな肌を作るのに重要な亜鉛が減ってしまえば、肌荒れはさらに加速するでしょう。 さらに、前述した「オナニーしすぎで起こる生活リズムの乱れ」も肌荒れの原因になり得るのはまちがいなさそうですよね。ただ、ハゲと同様、ニキビについても「オナニー＝ニキビができる」といった医学的なデータはないので、断定的な言い方はできません。 しかし、オナニーしすぎは、少なくともニキビができやすい環境を整えてしまうのは、理解しておいたほうがいいでしょう。オナニーしまくってるせいでニキビは大量発生するし子孫をめちゃくちゃ殺してる
— 惢 (@telladaSui) April 4, 2021
オナニーしすぎで起こるデメリット9つ
オナニーのしすぎは、ハゲとニキビのリスクだけでなく、ほかにも多くのデメリットがあります。具体的に見ていきましょう。デメリット①セックスでイケなくなる
毎日何回もオナニーしていると、次第に強い刺激が欲しくなってしまいます。その結果、強い力でシゴいたり、脚ピンオナニーをしてしまう人もいるでしょう。
それらのオナニーは膣で得られる快感よりもはるかに強力なので、セックスでは物足りずイケなくなってしまう恐れがあります。
デメリット②常に身体がだるくなる
射精後にやってくる心地いい倦怠感と眠気。いわゆる賢者タイムです。オナニーをしぎると、当日はもちろん翌日にも倦怠感が残ってしまいます。 毎日何度もオナニーをしていて、なおかつ「最近体力が落ちた」「いつも身体がだるい」と感じている人は2〜3日オナ禁してみてください。体調に変化が感じられますよ。デメリット③頭がぼーっとする
会話中なのにぼーっとする、集中力が散漫になる、新しいアイディアが浮かばなくなるなど、オナニーしすぎは頭の働きにも影響する可能性があります。 オナニーをしすぎた結果、仕事やプライベートの大きなチャンスで力を発揮できなかったなんて悲しいことにならないように注意してください。デメリット④炎症や病気になる
オナニーの回数が増えたら、チンコへの負担も当然増えます。過度な刺激によって炎症を起こしてしまう可能性もあります。 また、汚い手で何度もシコれば、チンコに発疹ができてしまうなどの病気のリスクも考えられます。デメリット⑤チンコの皮が伸びる
チンコの皮で亀頭を刺激するオナニーをしている人は要注意。何度もしていると皮が引っ張られて伸びる可能性があります。 剥いても皮が余ってしまう、ぶよぶよの皮が気持ち悪いなど、チンコにコンプレックスを抱えることになるかも。デメリット⑥筋トレの効果が下がる
筋肉や骨などを作る働きを促進する男性ホルモン・テストステロンは、オナニーによって減少します。 オナニーのしすぎでテストステロン値が低くなっていると、筋トレの効果が薄まるので要注意。デメリット⑦時間が無駄になる
早撃ちの人を除いて、オナニーって意外と時間がかかります。 オカズを探す、シコる、ティッシュの後始末をする、さらにおもちゃを使っていたらおもちゃの後処理や洗浄も必要ですね。 1回だけでも時間がかかるのに、1日に何回もオナニーしたら何時間も浪費することになります。デメリット⑧モテなくなる
当然ですが、オナニーをすると性的欲求が満たされますよね。 しかし、オナニーをしすぎると必要以上に満たされてしまい、女性に対する前のめりな姿勢や「彼女が欲しい！」といったギラギラ感が損なわれてしまう可能性があります。 そんな勢いのない男性は、女性にとっては魅力に欠けるものかもしれません。 また、非常に感覚的なことですが、テストステロンが減少することで男性的な魅力が減ってしまう説もあります。デメリット⑨オナニーに依存してしまう
オナニーしすぎは性依存を引き起こす可能性があります。
毎日のようにアダルトサイトを徘徊したり、暇さえあればチンコをもぞもぞ触ったり…。心当たりがある人は気をつけてください。
なにか別の趣味を見つけたり、なるべく家にいる時間を減らしてオナニーができない状態に身を置くなど対処が必要です。
適切なオナニーの頻度は？
食事、睡眠、運動と同じように、オナニーは「しすぎ」も「しなさすぎ」もよろしくありません。適切がベストです。 オナニーの頻度の「適切」とはなにか。これは個人差や年齢によっても変わるので、目安の数字を紹介します。回数の目安①｜1週間に1回。テストステロン値を考慮
まずひとつの目安になるのが、1週間に1回。これにはテストステロンの値が大きく関与しています。
個人差はありますが、テストステロン値は6～8日上がり続け、その後は下がっていきます。
このテストステロン値の動きに合わせて、おおよそ1週間に1回オナニーをします。
テストステロン値をできるだけ高く維持しながら、なおかつしっかりオナニーをして気持ちよくなる。そんな頻度です。
ちなみに、オナ禁を1週間以上とか1か月以上やっている人もたまにいますが、テストステロン値の観点で言えば6～8日以上のオナ禁は無意味と言えます。
また、21日以上射精していないと前立腺がんのリスクや精子の生成能力が落ちる可能性もあります。オナニーのやらなすぎもダメだと覚えておいてください。
回数の目安②｜10代は10日に8回、20代は20日に7回。九九の法則
「九九の法則」と呼ばれるオナニーの頻度の計算方法があります。これを用いた各年代の理想の頻度は以下のとおり。 ・20代…10日間のうち8回 ・30代…20日間のうち7回 ・40代…30日間のうち6回 ・50代…40日間のうち5回 計算方法について説明します。たとえば20代の場合「20代」の十の位である「2」に9をかけます。2X9＝18ですね。 一の位の数字（8）がオナニーの回数、十の位の数字に10をかけた数（10）が期間になります。 つまり20代の場合は10日間のうち8回オナニーをするのがベストとなります。 テストステロン値を考慮した目安よりも多い頻度なので、まずは無理せずこの「九九の法則」で算出した頻度から試してみてください。 ただ、いずれもあくまで「目安」なので、あまりにもムラムラが抑えられない場合はオナニーをしてスッキリしましょう。まとめ｜自分に合った正しい頻度でオナニーしよう
オナニーしすぎはダメ、でも無理な我慢もよくない。 さらに、理想の頻度は全員共通ではなく、年齢や個人差によって変わります。ちょっとやっかいですよね。 しかし、正しいオナニーの頻度を見つけることで、身体への極端な負担やリスクを回避でき、楽しいオナニーライフを送ることができます。 ご紹介した目安を参考に、あなたに合った頻度を見つけてください。 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・オナニーは筋トレ効果を減少させる？効率的に筋肥大するスケジュール管理を伝授 ・オナニーしたのに精子が少ないワケ | 男性特有の疾患が関係しているかも
