オナニーで老化する理由は若返りホルモンにある|適度な回数で老けるのを防ごう
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オナニー研究を始めて13年が経ちました。オナニーヲタクの全国大会があれば、私がトップを取ることでしょう。この記事では、オナニー研究に明け暮れた私が得たオナニー知識の一端を伝えます。私の記事を読めば、安心してオナニーを楽しめるようになるでしょう。
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■オナニーで老化する理由は若返りホルモン「テストステロン」にある ■オナニーで減っていく若返りホルモン「テストステロン」とは? ・オナニーはやり過ぎると老化に繋がる ・オナニーするとハゲになる「ジヒドロテストステロン」が増えて頭が老化する ■オナニーを適度に行えば老化防止につながる ・快楽脳波のθ(シータ)波が脳細胞を活性化 ・睡眠を改善し、健康維持に役立つ ・ストレス解消になりホルモンバランスを保てる ■老化防止するには7日間に1回のオナニーがベスト ・適度な運動 ・食生活を見直す ・感動を味わい、ストレスを発散させる ■適度にオナニーをして、老化を防止しようオナニーで老化する理由は若返りホルモン「テストステロン」にある
オナニーをすると老化するのでしょうか?「老化スピードが上がる」といった話はあります。【オナニーの害】老化の速度が著しく加速する。(オナ禁)— オナ禁サポート (@ok_sapo) February 6, 2021
オナニーをやりすぎると老化してしまうとの声もありました。オナニーやり過ぎたら老化する— 白色魔人 (@7esxaaYff98i5Xr) September 1, 2020
中には、実際に老化してしまったなんていう人も見られます。なぜでしょうか?その理由は、テストステロンと呼ばれるホルモンにあります。オナニーしすぎで老化してますね— 藤村嵜 (@ujHlMoDlVv3EfE8) September 12, 2019
オナニーで減っていく若返りホルモン「テストステロン」とは?
テストステロンは、男性が元気でい続けるために重要なホルモンです。テストステロンは骨格や筋肉量、体毛など男らしい身体を作るほか、生殖機能の向上、そして肉体面・精神面の健康にも関与するなど、そのはたらきは多岐にわたります。 引用:大東製薬工業株式会社テストステロンは、骨格や筋肉を作るのに役立つなど、男らしい体作りを支えます。また生殖機能を高め、男としての自信を持てるようにもなります。つまり、健康的な男性として生きていく上で、絶対に外せないホルモンです。
自慰行為をし過ぎるとテストステロンの値が下がり、逆に射精せずに精子を溜めておくと基礎分泌がどんどん上昇。そのピークは約1週間で、そこを超えても射精をしないとテストステロンの値は徐々に下がっていくという。 引用:テレ東プラスしかしながら、テストステロンはオナニーをしすぎれば減ってしまいます。実は、オナニーをすると老化するなんて言われるのは、このためです。
オナニーはやり過ぎると老化に繋がる
テストステロンは2つの要因で減少します。「若返りホルモンには、男性ホルモン(テストステロン)、女性ホルモン(エストロゲン)以外にも、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)、成長ホルモン、メラトニンなどがあります。これらはみな、30代を過ぎると、加齢とともに減少してしまう。それが老化を進める原因となります」 引用:日経goodday一つは加齢。もう一つは、先ほど伝えた通りオナニーのやりすぎです。 ■若返りホルモン「テストステロン」の老化防止効果 ・筋肉を作り、皮下脂肪を蓄えにくくする(メタボ防止) ・活力アップ テストステロンは、上記のように老化を防止する力を持っています。何せ健康的な体作りと心作りに役立つホルモンです。 そのホルモンが減っていけばどうなるか?簡単です。それだけ体も心も衰え、老化の道を歩み出してしまいます。 オナニーをすると老化するなんて言われるのは、つまりテストステロンの減少が理由の一つだったのです。それだけじゃありません。
オナニーするとハゲになる「ジヒドロテストステロン」が増えて頭が老化する
「オナニーをするとハゲる」よく聞きますよね?ジヒドロテストロンには毛髪の元となる細胞(毛母細胞)の働きを低下させる作用があることから、薄毛と関係の深いホルモンと言われています。 引用:Dクリニック大阪メンズその理由は、ジヒドステロンにあります。ジヒドステロンとは、テストステロンに5αリダクターゼと呼ばれる酵素が働きかけ生成されるホルモンです。 ①オナニーによってテストステロンの分泌が促される ②分泌されたテストステロンに対して5αリダクターゼが働きかける ③ジヒドステロンが生成され、毛母細胞の働きが低下してハゲる こんなストーリーが描かれています。脱毛が進めば、当然髪は薄くなり、年老いて見えるようになります。これがオナニーによって老化が進むと言われる原因の一つです。
自慰行為を行っている成人男性でも、脱毛症に影響を与えない男性も多くいます。射精とAGAの因果関係が確実なものとは言い切れないのが実情ですし、他の要因が重なっている場合もあります。皆さんが自慰行為をしているからといって、AGAの発症・進行をシビアに考える必要はない。というのが専門医の見解です。 引用:ウィルAGAクリニックただオナニーによって脱毛が進む話は、現状根拠が薄いとされています。そのため、脱毛して老化する可能性については、強く意識しなくて良いかもしれません。
オナニーを適度に行えば老化防止につながる
ここまでオナニーが老化につながると説明しました。実はその一方で、オナニーが老化防止につながるって話もあります。そこで、ここからはオナニーが老化防止に役立つ理由を伝えましょう。快楽脳波のθ(シータ)波が脳細胞を活性化
記憶力の維持に役立つとされるθ波。オナニーには、そんなθ波を出す効果があると言われています。シータ波を発生させることができれば、高齢者でも若い人並みの記憶力を維持することができるそうです。(中略)このシータ波が「オーガズム」の最中に出るらしい 引用:脳波とオーガズムθ波はオーガズム(絶頂)の最中に出ると言われており、オナニーがθ波を出すのに一役買います。老化が進むといの一番にダメージを受ける記憶力。 オナニーは、そんな記憶力を維持するのに役立つわけです。イケばイクほど記憶力の衰えを防げる。そう考えると、オナニーせずにいられなくなりますね。
睡眠を改善し、健康維持に役立つ
オナニーには睡眠を改善する力があります。オキシトシンなどの幸福ホルモンが分泌されますからね。自慰行為は、睡眠を改善できるといわれています。より質の高い睡眠はよりよい健康を促し、免疫を向上させます。また、自慰行為は前立腺がんの予防にもなるといわれています。 引用:GIGAZINE睡眠が改善すれば、免疫力が高まり、健康的な体作りにつながります。つまり老化を押しとどめるられるのです。 またオナニーは前立腺ガンの予防にも役立ちます。大病を防ぐのにも一役買ってくれるんですね。体をいつまでも若く保ちたい。そんな人に対して、オナニーは力になってくれます。
ストレス解消になりホルモンバランスを保てる
体感している人も多いかもしれません。オナニーにはストレス発散効果があります。(3)ホルモン分泌の変化――若さを保ち、免疫力を維持するDHEA、筋肉量や筋力の維持に関わる男性ホルモン(女性の体内にもあります)、睡眠に関係するホルモン(メラトニン、セロトニン)の分泌が、ストレスが原因で下がり気味になり、さまざまな不具合が生じます。 引用:プレジデント人間はストレスによって老化します。ストレスがホルモン分泌に悪影響を及ぼし、体の健康維持能力を邪魔するためです。 オナニーはそんなストレスを吹き飛ばす力を持っています。オナニーすれば老化を止められる。そう言われるのは、主にこのためでしょう。
老化防止するには7日間に1回のオナニーがベスト
オナニーに老化防止効果があるといっても、その効果はテストステロンの影響によるものがほとんど。つまりテストステロンをいたずらに消費してしまっては、老化防止効果を得られません。射精は体内の男性ホルモンの量を変動させることが知られており、射精から一定期間経過後にはテストステロン値が上昇します。 引用:ウィルAGAクリニック先に少しだけふれましたが、テストステロンは射精しすぎれば減っていきます。射精後に一時的に分泌量が高まるものの、一時的に高まるだけで、体内に残りません。 そのため頻繁にオナニーすると、テストステロンが出て行くばかりで溜まらなくなります。一方で、テストステロンは放っておいても1週間でピークに達します。 そしてその後減少。溜め直すには、このタイミングで射精するのがベストです。ということで、オナニーは7日に1度くらいにしましょう。この頻度が、老化への心配が減るベストタイミングです。
オナニー以外でも老化を防ごう!
オナニーするしないに限らず、人間の体はどうしたところで老化します。オナニーによる老化は、あくまで老化の一要素に過ぎません。 結局のところ、老化を防ぐにはオナニー以外の面にも注意を払う必要があります。そこで、ここからは老化を防ぐのに役立つ方法を紹介しましょう。有酸素運動など適度な運動
老化防止といえば、やはり適度な運動です。ウォーキングなどの有酸素運動は動脈硬化の予防(血管年齢),認知機能の維持(神経年齢)に有用である. 引用:アンチエイジングにおける運動療法の位置づけ研究により、運動がもたらす老化防止効果は証明されています。やはりやりすぎはいけません。しかし適度な運動ならば、血管年齢を若く保ったり、認知能力の減少を防いだりと良い効果がたくさんあります。 毎日のウォーキングだけで問題ありませんので、なるべく体を動かすようにしましょう。体を動かす習慣ができれば、体力減少防止にも繋がります。 つねに生き生き生活できるようになるため、他人から老いたように見られなくなるメリットも得られるでしょう。
食生活を見直す
老化防止には、食生活の改善も必須です。食べ過ぎや糖分の過剰摂取は厳禁。脂質などにも注意が必要です。老化を防ぎ健康に生きる事を研究してる医者が、結局は腹八分目で適度に運動するのが1番良いって普通の事を言ってたのが驚いた。老化防止のサプリとか研究してる人が言うと説得力あるな。 老化を進めるのは、糖質摂りすぎてる現代人の食生活にあるらしく、糖尿病患者が飲んでるメトホルミンが良い— もも、もんも (@Momo777Monmo) January 9, 2021
酸化や糖化を予防する野菜を食べて体の中からアンチエイジングしましょう。厚生労働省が定めた「健康日本21」では、野菜の摂取量の目標値を1日350g以上としていますが。日本人の野菜摂取量平均は276.5gです。野菜やきのこ、海藻には、アンチエイジングに必要なビタミンやミネラルが含まれています。 引用:Reライフ.netアンチエイジングを考えるのであれば、野菜は効果的ですね。厚生労働省も1日に摂る量を示すなど、野菜摂取を勧めています。 老化を防ぐにはまず食事から。野菜を積極的に摂る生活スタイルを構築し、不摂生をなくしましょう。
感動を味わい、ストレスを発散させる
老化防止のために忘れてはならないのが、ストレス管理です。人間はストレスを感じることで、体内を不活性化させてしまいます。とりわけホルモンに与える悪影響が強いです。老化防止を考えるなら、なるべくストレスは避けたいところ。強いストレスを感じると、身体が緊張したり興奮状態になったりします。このとき体内にはホルモンが分泌されますが、このホルモンを分泌したり、その後分解したりする行程で活性酸素が発生します。活性酸素は老化の原因になるので、ストレスを与えるような行動は避けましょう。— 健康・美容 ダイエット (@nicely_health) February 16, 2021
本や映画などで感動する、達成感を味わうといった体験は、ストレスの発散だけでなく、ドーパミンの分泌にも効果的です。このドーパミンとワーキングメモリには、深い関係があることが分かっています。 引用:広島市立安佐市民病院またストレスを溜め込んだときの対応も考えるべきでしょう。オススメは本や映画などを見て感動すること。 感動することでストレスを発散できるだけでなく、ドーパミンなど好ましいホルモンの分泌を促せます。心の若返りを進められるので、時間に余裕ができたらぜひ本や映画の世界にひたってください。