男性のオナニーのやり方 | 気持ちのいい方法をマスターして最高の射精をしよう
265 views
記事の目次(クリックで表示)
オナニーが気持ちよくない男性は要チェック!正しいやり方を覚えよう

男性のための正しいオナニーの手順
オナニーはただペニスをしごけばいいのではありません。先ほども言いましたが、オナニーにも気持ちよくなるための手順が存在します。 この手順を適当にしたり、飛ばしたりすると、オナニーが気持ち良くないと感じたり、ひどい場合にはエッチのときにイケなくなったりもします。 なので、オナニーが気持ち良くないと感じている人は、今から紹介する正しいオナニーの手順を覚えていきましょう。 正しい手順でオナニーをするだけで一気に気持ちよくなるかもしれませんよ!まずは下半身の力を抜いてリラックス状態を維持する

軽く足を曲げるかあぐらをかいた姿勢で行う
全身をリラックスさせられたら、次に確認するのはオナニーをするときの体勢です。立ったままするのが好きな人や、仰向けで寝た状態が一番楽などそれぞれのポジションがあるかとは思います。 ですが、あぐらもしくは、M字開脚のように座って少し膝をまげるくらいが正しい姿勢です。そうすると、変な力が加わることも少なく、また間違ったオナニーの方法である足ピンオナニーを防げます。 また、実際のエッチに近いスクワットのような中腰で行うのも可。女性をイメージして行いやすいので、より興奮を高められると思いますよ!勃起するまでは手を使わない

優しくゆっくりペニスを刺激する
いきなりですが、男性がオナニーをするときの握力はどのくらいだと思いますか?一般的に言われているのは約10㎏です。これは、女性の膣圧よりも強い力で握っていることになります。 そのため、いつもあなたがペニスをしごいている強さを続けていると、女性の膣圧では満足できないようになってしまうのです。 現段階で、セックスよりもオナニーの方がイクのが早い方は多分強く握りすぎているから。今からでも遅くないので、弱い力でペニスを刺激しましょう。 優しくペニスを刺激する方法として、親指と人差し指でつまむようにしごいてみたり、いつもと反対の手で刺激してみたりするのがオススメ。いつもと異なる方法でしごくと、違う場所が刺激されるので、案外弱い力でも気持ちいいかもしれませんよ!所要時間は30分以上かける
エッチのプレイの中で「焦らしプレイ」といったものが存在しますが、オナニーでも焦らしてあげるのが正しい方法です。勃起させるところから少なくとも30分は時間をかけて刺激していきましょう。 オナニーの時間は、大体エッチを続けられる時間と同じと言われています。そのため、5分で終わる人は本番でも5分で終わってしまう可能性が。彼女から早漏なんて思われたくないですよね。 ですが、ここまでの手順を正しく行えば大体の人は30分以上かかると思います。力任せに強くペニスをしごいているからすぐに果ててしまうのです。AVなど見ずにイメージだけで勃起させるのも時間が程よくかかっていいですよ! 焦らされた分だけ快楽は増加していきます。ムラムラしてもすぐに刺激したり、果てようとするのではなく、優しく丁寧にしごいていくのが、オナニー全体を通しての大事な要素と言えるでしょう。ペニスをしごく以外にも方法はある!オナニーのやり方おすすめ5選

乳首オナニー | 開発すると乳首だけでイケるようになる

アナルオナニー | 前立腺を刺激してドライオーガズムを体感

電マオナニー | 手では作り出せない道具ならではの刺激でイク

潮吹きオナニー | 女性だけではない!男性でも潮は吹ける

催眠オナニー | トランス状態に入っての禁忌のオナニー

男性のオナニーにはさまざまなメリットがある

ストレスを解消して緊張を和らげる
オナニーで絶頂に達するときに、脳には「エンドルフィン」や「オキシトシン」と呼ばれる物質が分泌されます。 エンドルフィンは通称「脳内麻薬」とも呼ばれ、ポジティブ思考を促進する作用があります。また、オキシトシンはストレスに関係するホルモンであるコルチゾールの働きを抑制する作用があります。 そのため、オナニーをするとストレスが軽減し、前向きな気持ちになれるのです。 そう言われてみれば、むしゃくしゃしたときやストレスをとても感じるときに、無性にオナニーしたいと思いませんでしたか?それは体の働きとして正しいことだったんですよ。EDの改善に役立つ
オナニーをしすぎるとEDになると言われたり、反対にEDを改善できるとも言われていますが、これはどちらも正しいと言えるのです。 過度なオナニーがEDになると言われるのは、常にペニスに刺激を与え続けるため、刺激を感じづらくなるからです。 しかし、オナニーによって、肛門を引き締める筋肉である骨盤底筋が鍛えられます。この筋肉が勃起力を向上させてくれるのです。 そのため、オナニーは筋肉の面から見れば、ED改善の働きを促してくれます。なので、オナニーは正しい方法でしていれば、EDの危険性もなく、むしろEDになるのを防いでくれるのです!前立腺がんの予防
オススメのオナニーでも紹介した前立腺ですが、がんになる部位でもあります。初期症状ではトイレが近い、尿が出にくいといった変化が出ますが、なかなか発見されず、気付いたころにはがんが進行しているパターンが多いです。 そのような前立腺がんをオナニーが予防してくれるという内容の論文が、アメリカのハーバード大学で発表されています。 その研究によると、週に5回以上のオナニーをしている男性は、尿路に溜まっている毒素の量が通常の人よりも少なく、前立腺がんの可能性を引き下げる効果があるとされているそうです。 気持ち良くなりながら、病気の予防もできるとは、オナニーはなんて素晴らしいのでしょうね!幸せホルモンが分泌される
オナニー中には様々なホルモンが分泌されますが、その中でも最も重要なホルモン物質が「ドーパミン」。 みなさんも一度は聞いたことがあるかと思いますが、ドーパミンは快楽物質の一つで「幸福ホルモン」とも呼ばれています。ドーパミンはその名の通り、幸福感や行動意欲を脳内で作り出す物質で、私たちの精神を幸福感で埋め尽くしてくれます。 オナニーの最中は快楽に溺れ、気持ちよくなって幸せだと思いますが、その感情は幸福ホルモンであるドーパミンが出していたのですね。 「欲のままに」なんて言葉はあまりいい意味で使われませんが、オナニーに関しては、「欲のままに」しごけば、幸福ホルモンも分泌されるので、大丈夫なのです!パートナーとの関係が良好になる
エッチをすれば、セックスレスにもならないうえに、互いを深く知れるので、パートナーとの関係が良好になるのは分かりますよね。しかし、一人でするオナニーでもパートナーとの関係が良好になるのです。 オナニーとは、簡単に言えば、性欲を処理する運動でしかありませんが、実は自分と向き合う時間でもあります。 「どこを刺激すれば気持ちよくなるんだろう」「どんなオナニーが合っているのだろう」と男性は模索しながら、オナニーをします。その結果、その考え方がセックスのときにも知らず知らずのうちに出ているのです。 相手の反応する場所を探り、気持ちよくさせる。この行動が女性からすれば、自分のことを考えてくれていると感じるので、いつの間にか愛が深まっているのです。 そのため、パートナーがいてもたまには一人でオナニーするのも大切なんですよ。男性の間違ったオナニーはEDや膣内射精障害を引き起こすリスクも

足ピンオナニー

床オナニー

寸止めオナニー

皮オナニー
