等身大ラブドールのおすすめメーカー16選|一押しモデルとともに紹介!

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ラブドールに興味があるけど、どのメーカーやサイトをチェックすれば良いかわからない、という男性は多いと思います。今回はそんな男性のために、ラブドールを手掛けるメーカーについて紹介します!ラブドールといっても様々なタイプと、国内外に大手ブランドが存在していますね。定番のリアルな女の子モデルから、コスパ重視のクッションドールやエアドールまで、あなたの要望に合うパートナーが必ず見つかりますよ!

彼女以上に愛しい!等身大ラブドールのおすすめメーカーとイチオシモデルを紹介

世の中には色々なオナニー愛好者(オナニスト)がいますが、ラブドール派が一番高級でスマートな人種といって良いでしょう。もはやオナニーではなくセックスの領域ですが! ひと昔前までラブドールはダッチワイフと呼ばれ、抱き枕のようなクッション製や浮き輪のようなエアー製が一般的でした。ですがラブドールの製造技術はここ十数年の間で飛躍的に向上し、遠目だと人間と見間違えるほどのリアルさと、本物女性と同じ肌の柔らかさや精巧な間接などを実現しました。写真を見るだけでもクオリティの高さがわかるはずです。 今回は、そんなラブドール愛好者とラブドールを知りたい初心者に向け、おすすめのラブドールメーカーと、メーカーごとのイチオシモデルを紹介していきます!

ラブドールの素材はおもに5種類!素材ごとに特徴を解説

ラブドールの現在の主流は「シリコン製」「TPE製」の2種類です。「TPE」は聞き慣れない方も多いと思いますが「熱可塑性エラストマー」という合成ゴムの一種です。さらに今回は他にもラテックス、クッション、エアー製の3種類を加えた計5つを紹介します。 まずはそれぞれの材質の長所や短所、特徴などをまとめました。ラブドールの基礎知識として、ぜひ学んでみましょう!

(1)シリコン製ラブドール

「シリコン」は人間の肌の感触と弾力に最も近い素材として、主に高級なラブドールに用いられます。耐久性もあるので、密度を調整したり中心部にジェルを含ませ、おっぱいやお尻の絶妙な柔らかさも作り出せます。 現状、ラブドール業界では最高級の素材なので、コストが高いのが難点ですね。シリコン製で全身モデルのラブドールだと最低でも20万円前後、よりリアルさが欲しいなら50万円くらいは覚悟しなければなりません。 それだけの価値は当然あり、シリコン製の高級ラブドールのオーナーになることこそが、ラブドールユーザーの最高のステータスです。

(2)TPE(熱可塑性エラストマー)製ラブドール

「TPE」は、ここ数年のラブドールブームのきっかけとなった新素材です。それまではシリコンの超高級品か、クッションやエアー製の安いダッチワイフしかありませんでした。 「TPE」の開発技術が進んだことで、ラブドールは絶妙にリーズナブルなアダルトグッズとなりましたね。シリコンと比較すると「安い」「柔らかい」「軽い」点が挙げられます。コストは半額以下といわれ、10~20万円前後で精巧なデザインのTPEラブドールが手に入ります。柔らかさと軽さに関しては本物の女性と異なる(シリコン製よりも遠い)のですが、こういうものと思って使う分には問題ありません。 シリコンの価格が落ちない限りは、今後もTPE製が大量生産向きのポピュラーなラブドールとして出回るでしょう。

(3)ラテックスドール

「ラテックス」は、ゴムノキから採れる樹液の名前で、またその樹液を加工して作られる伸縮性のある材料のことです。わかりやすくいうと、薄手のゴム手袋やコンドームがラテックス製です。ラテックスで作られたガムもあります。ガムを飲み込んだらダメといわれる理由が何となくわかりますね。 TPEやシリコンと素材の雰囲気は似ていますが、重いのが特徴です。さらにアレルギー性が非常に高いので、現在ではラブドールにほぼ用いられません。ラテックスドールと名前が付いていても実際はTPE製だったりもします。TPEとシリコンの台頭で、もはや昔の素材となりました。 今回紹介するメーカーや製品にラテックス製はないので、存在自体を認識しておく程度で良いでしょう。

(4)クッションドール(ぬいぐるみ系)

「クッション」は、日用品やベッド、枕などでも用いられるあのクッションと同じです。ようするに「ぬいぐるみ」ですね。抱き枕のエロ目的バージョンと思って良いでしょう。 上記の3種(シリコン、TPE、ラテックス)によって人造人間のようなラブドールが出る前は、クッションも主流の一つでした。現在でも老舗のメーカーがクッションドールを手掛けています。ふっくらとした抱き心地と温かみ、数万円あれば買えるコスパが魅力です。オナホ機能は内蔵ではなく設置するタイプが多いので、後処理が楽なのも利点ですね。 定番の使い道ですが、好きなアイドルやアニメキャラなどの写真を貼り付けるのおすすめです。シリコン製などは冬はひんやりするので、一緒にベッドでぬくぬくするのにはクッションドールが意外と一番最適です。

(5)エアドール

「クッション」と並んで低コストなのが「エアドール」です。エアーようするに空気のことで、女体の形を模した浮き輪ビーチボートのようなラブドールですね。 利点やコストの低さと軽さですが、空気を抜いて小さく収納できるのが最大の強みです。引っ越しや来客などの際には役立ちます。 ボディは当然に透明で、全く性欲をそそられる外見ではないのですが、衣装を着せることでだいぶリアリティは増します。クッションのように抱いている感触だけを予算を抑えて楽しみたい方、またシリコン製でアレルギー反応が出てしまう方にもおすすめです。

シリコン製ラブドールのおすすめメーカー5選

材質の特徴を一通り学んだところで、次はそれぞれのタイプ別ラブドールを手掛ける大手メーカーと、メーカーおすすめの製品モデルを紹介します。 まずは「シリコン製」ラブドールです。現在は最高峰とされるラブドールのタイプで、全年齢向けのニュースでもたびたび取り上げられますね。セックスドールとも呼ばれ、精神医療用(ストレス緩和)や、性的に障壁のある疾患患者(HIVなど)の方でも安心してリアルなセックスを楽しめます。もちろん予算と使用環境に余裕のある男性にはぜひおすすめですよ。 ①オリエント工業 ②4woods(フォーウッズ) ③RZRDOLL(人造人) ④SINO-DOLL ⑤SANHUI DOLL(さんはいどーる)

①オリエント工業

等身大モデルの価格帯 480,000円~
生産国 日本
おすすめのポイント 国内最大手にして世界最高レベルのラブドールメーカー
公式サイトURL https://www.orient-doll.com/
ラブドールに興味がある人なら、名前ぐらいは知っているという人は多いでしょう。日本で最も有名で大きなラブドールブランドが「オリエント工業」です。 「オリエント工業」は、1977年に特殊ボディーメーカーとして東京・上野で創業。「心の安らぎ」を得られる女性像の開発を目指し、性処理だけが目的の単なる「ダッチワイフ」ではなく、心をつなげられる「ラブドール」(愛の人形)を手掛けています。 現在は「やすらぎ、アンジェ、ジュエル、ベリー」の4シリーズを展開。オプションパーツ、ウィッグ、メイクやメンテナンス、インテリア用品の単体販売も行っています。最高のラブドールが欲しいならまずチェックしたいメーカーですね。上野に大きなショールームも構えているので、気になる方はぜひ訪ねてみてください。 「オリエント工業」のイチオシモデル ラブドールのモデルは一般的に、頭部のタイプに名前が付けられます。 オリエント工業製で最もおすすめしたいのが「沙織」ちゃんです。透明感があり、完璧に整った顔立ちが魅力です。角度や衣装、髪型によっては童顔のグラビアアイドルから、大人っぽい女優のようにも見えるので、幅広い好みの方におすすめしたいですね。 「となりのさおりん」として公式ツイッターアカウントもあるので、写真をもっと見てみたいという方はぜひそちらもチェックしてみてください!

②4woods(フォーウッズ)

等身大モデルの価格帯 560,000円~
生産国 日本
おすすめのポイント 本物女性とほぼ同じリアルラブドール
公式サイトURL https://aidoll.4woods.jp/
オリエント工業に次ぐ日本の大手ブランド「4woods」です。2002年に国内2番目の「成人女性タイプ等身大シリコン製ラブドール」メーカーとしてスタートし、現在まで高い人気とブランド力を誇っています。 当初は日本人向けの美少女モデルを多く手掛けましたが、様々なニーズに応えるべく外国人タイプ、幼女タイプ、二次元キャラ(ファンタジー)タイプなど幅広く製品を増やしています。オプションも多様化され、色や造形(顔、カラダ)だけでなく、肌の柔らかさや細かいメイクに至るまで、ユーザー一人一人がこだわり尽くせるのが魅力です。 ラブドールといっても、他人もそっくりな子を抱いていたらちょっと嫌な気持ちもありますよね。4woodsはそんな男性のために、細かなオーダーによって出来上がった世界に一人だけの疑似恋人を提供してくれます。 ブランドのメイン商品となる精巧なラブドールシリーズ「A.I doll」の他、ロリ系の小型ドール「Naughty Dolls」シリーズ、手足のないトルソー型「Sweetie」シリーズも展開中。予算にも合わせて選択できます。 「4woods」のイチオシモデル 「4woods」はヘッドタイプに女の子の名称が付いています。今回おすすめしたいのは比較的スタンダードで人気の「エル」ちゃんです。目鼻立ちも整ったバランスの良い美形で、メイクなどでロリ系にも大人系にもなれます。さらにカラダのサイズ感(スレンダー、巨乳など)や、肌のカラー(色白、小麦色)、乳首や女性器のタイプまで選択できます。 ボディはもちろん、「エル」ちゃんの顔もあなた好みに仕立て上げられます。特にメイクの具合で印象が相当変わるので、ぜひお試しでオーダーメイド画面をチェックしてみてください。

③RZRDOLL(人造人)

等身大モデルの価格帯 458,000円~
生産国 中国
おすすめのポイント ハリウッド御用達の世界水準リアルドール
公式サイトURL http://www.rzrdoll-jp.com/
オリエント工業と4woodsに代表される日本メーカーに次いで、ここ数年は中国系のメーカーが台頭しています。「RZRDOLL」はその代表格です。 「RZRDOLL」は、2005年にハリウッド映画用の大道具制作メーカーとして中国で創業されました。ハリウッド映画といえば、映像を観てもわかる通り世界でトップの演出や技術を表現する世界ですよね。そんなハリウッドレベルの技術をラブドールに注いだわけですから、日本のトップと同格だと思って良いでしょう。 「RZRDOLL」の信頼できる点は、企画・開発・製造・発送・カスタマーまでを自社一貫体制で行っていることです。海外メーカーでありながら、購入後の保証や小さな問い合わせまでがとてもスムーズ。日本人にも扱いやすいシリコン製ラブドールのメーカーの筆頭です。 「RZRDOLL」のイチオシモデル 「世界一美しいラブドール」とも評されるRZRDOLLの中で、最もおすすめしたいのが「理恵」ちゃんです。目を見張るほどの美女デザインで、リリースから間もなく販売代理店に注文が殺到した人気のラブドールです。 ボディタイプは身長162cmと172cmの2タイプから選択可能で、瞳の色やヘアスタイル(ウィッグ)、乳首や性器のタイプなどもいくつかのタイプから選べます。ほど良い肉付きの巨乳ボディで、お姉さん系が好みの男性なら最適です。顔は日本人ともアジア系とも取れる絶妙な造形です。今にも動き出しそうなそのリアリティをぜひ一度ご覧ください。

④SINO-DOLL

等身大モデルの価格帯 208,000円~
生産国 中国
おすすめのポイント 柔らかさにこだわった「寄り添う」ラブドール
公式サイトURL https://www.sino-doll.com/
「Sino-doll(シノドール)」は、2008年に設立された中国系メーカーです。元々はロボットやシリコン材料の医療製品の開発と生産をしていました。その後、本格的にシリコン製ラブドールを手掛け、信頼の厚い中国系ラブドールブランドの一つになっています。 Sino-doll製品の特徴は「柔らかさ」です。プラチナシリコンというタイプのシリコンを使用し、お尻や性器の周辺、バスト部分が特別柔らかく作られ、シリコン製ながらTPE製のようなぷるんぷるんした柔らかさを実現しています。 「製品の幅広さ」も魅力です。定番の日本人系美女タイプから、外国人のようなタイプ、ロリ系、アニメキャラ系までたくさんあります。購入時には乳首、乳輪、オマンコの造形、唇、タトゥー、爪(ネイル)など多数のカテゴリから好みで選択可能。機械式で喘ぎ声が出るようにしたり、加熱機能も搭載できます。 リーズナブルでハイクオリティ、さらにハイテクな性能も兼ね揃えたラブドールメーカーです。自分だけのラブドールを手にしたいならぜひおすすめですね。 「SINO-DOLL」のイチオシモデル 現在「Sino-doll」の代表的ラブドールとして売り出されているのが「桜音ちゃん」です。アニメヒロインをモチーフにしたモデルで、童顔で大きな瞳、低身長(136cm)と、アンバランスなむっちりヒップ&豊満なバストが特徴です。エロ同人コミックやアニメで見るような理想的なロリ巨乳美少女で、Sino-dollならではの柔らかさと個性的なデザインが最も詰まったモデルといえるでしょう。 顔とおっぱいも魅力的ですが、太ももからむちむちっと肉付きの良いヒップとオマンコの辺りも性欲をかき立てられます。こんなAV女優が現実にいたら、超大手メーカーに専属してアダルトアワードの女優賞を獲得してしまいますね!

⑤SANHUI DOLL

等身大モデルの価格帯 187,000円~
生産国 中国
おすすめのポイント TPE並の低価格を実現したシリコンラブドール
公式サイトURL https://sanhuiofficial.com/
中国系でも高級メーカーが存在するのがラブドール業界の特徴ですが、やはりリーズナブルでコスパの良いメーカーも多くあり、「SANHUI DOLL(サンハイドール)」が代表的です。20万円以下の相場でシリコン製ラブドールが手に入るメーカーは他にそうありません。 「SANHUI DOLL」のラブドールは低価格ながらも、高品質の医療用グレードプラチナシリコンが使われています。絶妙な柔らかさと弾力、しっかりとした耐久性が自慢です。メーカー開発の骨格を採用し、従来のラブドールよりも柔軟性に優れています。無理のある体位や激しいセックスでも壊れにくいです。 オプションも充実しています。定番のメイクなどのオプションに加え、各パーツ(おっぱい、お尻、お腹など)のシリコン部分をくりぬいてジェルを注入し、柔らかさをさらにアップするなどユーザーの細かなニーズにも応えます。顔やカラダのタイプも色々あるので、ぜひ最高に好みなタイプを見つけてみてください。 「SANHUI DOLL」のイチオシモデル 「SANHUI DOLL」の手掛けるラブドールで最もおすすめしたいのがこちら「優奈」ちゃんです。SNS上でもタンクトップ姿でヨガをする写真が多数出回っていますね。 158cmで31kgのすらりとした巨乳(バスト81cm)スレンダーボディと、柔軟性のあるカラダが特徴です。特に股関節周りの柔軟性は格別で、180度の開脚まで思いのまま。柔らかいことで壊れにくく、セックスドールとしても機能的です。 AVでもたまにダンスやバレエ経験者でアクロバティックな体位やポージングを披露する女優さんがいますが、優奈ちゃんもそのジャンルに入ります。アクティブな大人の女性が好みなら、ぜひ手に入れたい個性派ラブドールの一つです。

TPE製ラブドールのおすすめメーカー5選

続いてTPE製のラブドールを手掛けるメーカーを紹介します。今さらですが、シリコン製とTPE製を同時に手掛けるメーカーはないようですね(リサーチ当時)。ドールを生産するだけでも大規模な工場と作業者を必要とするので、シリコン系ラブドールとTPEラブドールは完全に別のラインで作られ、世に出回っています。 シリコン製と比較すると安くて手に入りやすいのがTPE製の利点ですが、実際は低価格のシリコン製と高級なTPE製ではほぼ同価格帯になります。すると好みが関わってくるので、それぞれの感触や耐久性、抱き心地などをショールームなどで比較するのがおすすめですね。 ①WMDOLL(WMドール) ②Dollhouse168(ドールハウス168) ③PiperDoll(パイパードール) ④JYDOLL(JYドール) ⑤CATDOLL(キャットドール)

①WMDOLL(WMドール)

等身大モデルの価格帯 122,000円~
生産国 中国
おすすめのポイント TPE製ではトップ人気のラブドールメーカー
公式サイトURL http://wmdoll.cn/
「WMDOLL」は、TPEラブドールではトップのシェア率と品質を持つ大手メーカーです。年間生産額は200億円ともいわれます。 TPEの特徴である「柔らかさ」「弾力」に加え、顔やカラダの細部まで繊細なデザインが施されています。造形レベルは低価格帯のシリコンドールとほぼ変わらず、素材だけが異なるという感じですね。 ヘッドとボディのタイプも相当数あり、顔はロリ系から美少女、美女、外国人風と多数用意。オプションも様々で、バストの中身を「ソリッド、中空、ゼリー」の3種類から選べます。ずっしり詰まった乳房から、ぷるんと柔らかいタイプまで、おっぱいフェチの方にも満足な仕様です。 骨格や関節は人間と同じ作りにしてあるらしく、8割方の姿勢やポーズ、動作についてこれるとのことです。リーズナブルなのでコスプレやウィッグ用マネキンとしても、セックスパートナーとしても活用できます。 「WMDOLL」のイチオシモデル 「WMDOLL」製ラブドールで最もおすすめしたいのが「優莉ちゃん」です。見本では褐色の肌(オプションで色白も可能)にウィッグがよく似合っているのか、WMDOLL製品の中でもひと際リアルでエッチな印象を与えます。瞳がパッチリ大きく、やや面長の大人びた顔が特徴です。 身長153cm、体重31.5kg、スリーサイズは「B78 W56 H82」です。細身なのでおっぱいは大きく見えます。瞳の色や乳輪、乳首、肌の色などをオプションで変えればハーフ美女や海外のポルノ女優のようにもできますね。称賛するレビューも多数あるので、TPEならではの柔らかさに加えて品質のバラつきも特にないようですね。元の素材としては一級品のTPE製ドールではないでしょうか。

②Dollhouse168(ドールハウス168)

等身大モデルの価格帯 100,000円~
生産国 台湾
おすすめのポイント 個性的なロリ系&グラマラスドール
公式サイトURL https://dollhouse168.biz/
「Doll House 168(ドールハウス168)」社は、台湾に以前からあったメーカーです。設立当初はWMDOLLなどの販売代理店でしたが、2015年に事業を拡大し、立ち上げた自社ブランドが「dollhouse168」です。 ドールハウス製ラブドールは、通常のTPE製より柔らかさと弾力に優れているのが特徴です。EVO骨格を採用し、正座や女の子座りなどのドールでは難しいポージングも可能。肩と腰も可動域がやや広いので、飾り付けやアクロバティックなセックスの時にも役立ちます。 コストが比較的抑えられているのも特徴です。大体の製品が10万円代で手に入るので、初心者やコレクターにはおすすめです。 「Dollhouse168」のイチオシモデル 「Dollhouse168」製ラブドールでおすすめなのがこちらです。名前は「ドラゴンボール18号」で、元のキャラクターを知らない男性はまずいないと思います。版権的にもギリギリな印象なので、そのうち品薄か絶版になる可能性はありますね。 身長は145cmと、小柄でスレンダーに作られています。着衣画像を見てもわかりますが、胸がかなり大きめでGカップくらいありそうです。色白の美肌と不機嫌そうな表情は元キャラそのままで、作品のファンだけでなく多くの男性(特にM系)には人気とのこと。 ラブドールはこちらが動かして思いのままにするのが一般的な使い道なので、このようにS系な女性モデルは珍しいですね。飾ってもカッコいいのでぜひおすすめ。

③PiperDoll(パイパードール)

等身大モデルの価格帯 135,000円~
生産国 台湾
おすすめのポイント ヘッドとボディ一体型ドールのパイオニア
公式サイトURL https://piperdoll.jp/
「Piper Doll(パイパードール)」は、上記した「DollHouse168」の新ブランドで、業界初となるヘッドとボディ一体型ダッチワイフの製造を実現したメーカーです。 ボディには最高品質の「PREMIUM TPE」を採用し、通常のTPE製ラブドールよりもリアルな感触と弾力に近付いたとのことです。TPEの特徴である柔らかさを若干抑え、シリコン製に近いということですね。TPE製がラブドールの定番になりつつある最近の時流には、パイパードールのような例も関係しています。 骨格は「EVO skelton」という新規格を使用し、可動範囲が広く、様々なポージングが可能。モデルは100cmの超小柄から、160cm以上の長身モデルまで様々に取り揃えています。ボディヘッド一体型なので選択肢はそれほど多くありませんが、接合部の少ないシンプルな仕様が好みの方にはぜひおすすめですね。 「③PiperDoll」のイチオシモデル 「PiperDoll」モデルの中で今回おすすめしたいのが「晶(あきら)」ちゃんです。150センチ、32キログラムの幼女ボディながらも「バスト72.4・ウエスト51.8・ヒップ85.7」という下半身のしっかりしたプロポーションが特徴です。巨乳タイプにもできるようですね。 フェイスなどの造形もリアルですが、本物の女性と見間違えるような系統ではないので、アニメや二次元ヒロインの好きな男性にはよく合うでしょう。肌の色やウィッグのパターンも多いので、キャラクターは好みで作れます。パイパードールは関節も柔らかく、一体型でシンプルなので、自分でコスプレやメイクなどのアレンジをできる方にこそおすすめしたいですね。

④JYDOLL(JYドール)

等身大モデルの価格帯 82,500円~
生産国 中国
おすすめのポイント 日本人向けのロリ&美少女系ラブドール
公式サイトURL https://www.jydoll.jp/
ラブドールメーカーにも多少の傾向があり、大きく分けると「欧米向き」「アジア向き」となります。日本人は特に美少女やアニメ系のモデルが人気のようです。 中国系のメーカー「JYDOLL(JYドール)」も、そんな日本人向けのラブドールを多数手掛けています。創業は2010年初頭で、工場は中国ですが日本のユーザーに向けたサイトや流通などが充実しています。 日本のメーカーだと思う方もいるみたいですが、専門の代理店「Artdoll(アートドール)」が岐阜県にあるので、日本とのパイプラインが非常にスムーズで使いやすいとのこと。ショールームもあるので近い方は訪ねても楽しそうです。 デザインの特徴は、まず低身長の幼女系を多数取り揃えています。胸は大きめで、腰はくびれ、お尻はしっかりと丸みのある作りです。ヘッドとボディを選択し、肌色や膣(一体型、脱着型)などのオプションを選んで自分好みにオーダーできます。小柄で扱いやすいドールが欲しい方、さらには予算を抑えたい方には最適なメーカーです。 「JYDOLL」のイチオシモデル 「JYDOLL」製品の中でおすすめなのが「Azura」ちゃんです。りりしい顔立ちとスレンダーでグラマラスなボディが特徴ですね。身長は164センチ、バストサイズは91センチあります。コスプレ(特にOLスーツ)がよく映え、下着もこだわりのデザインを付けたくなりますね。 日本人向けが多いメーカーですが、Azuraちゃんに関してはSNS上でも海外ユーザーが多数反応を示しています。アジア系の顔立ちながら、欧米でも通じるモデル体型で、幅広い男性に好まれるタイプです。

⑤CATDOLL(キャットドール)

等身大モデルの価格帯 146,000円~
生産国 中国
おすすめのポイント ロリ系リアルドールにこだわる本格メーカー
公式サイトURL https://catdoll.jp/
ラブドールに少し詳しい方は名前くらい聞いたことがあるかもしれません。中国にあるロリ系ラブドール専門の「CATDOLL(キャットドール)」です。以前は販売代理店がいくつかありましたが、模造品が出回るトラブルが相次ぎ、逮捕者も出るほどの騒動となって現在はメーカー直販で運営されています。 ドールの特徴は完全な幼女系です。5頭身くらいのカラダに、ちっぱい(貧乳、微乳)ボディのみを扱っています。ですが顔の造形は素晴らしくハイクオリティで、ロリ特化とはいえTPE製ドールメーカーの中でもトップレベルの美しさを誇ります。 ドールの仕様は、金属骨格を持つTPE製。メタル骨格があり、関節可動グリップ仕様で、人間同様の様々なポージングが可能。飾っても楽しい、リアルな幼女ドールです。 「CATDOLL」のイチオシモデル 「CATDOLL」製ドールで今回のおすすめは、こちらの美少女モデル「Miho」ちゃんです。公式サイトの製品紹介写真よりも、上記のオーナーの撮った写真の方が可愛く見えますね。丸顔で、ややつり上がった目が特徴です。制服やスク水などのロリ系コスプレが似合いますね。 コスプレ映えばかりが目立ちますが、ちゃんとセックスもできます。小柄なので体位を変えたりも楽々です。夜には愛し合うセックスドール、昼間はフィギュアドールとして部屋のインテリアに馴染みます。とにかくロリ系特化の頑固なメーカー製なのでユーザーは選びますが、興味のある方はぜひ公式サイトもご覧ください。

クッションドール(ぬいぐるみ系)のおすすめメーカー3選

続いてクッション製のラブドールを手掛けるメーカーを紹介します。 今やシリコンとTPEに役目を奪われ、人気は下降しているクッションドールですが、「安い」「軽い」「温もりがある」「オナホ脱着式なので片付けが楽」など長所は多々ありますね。一体で1万円から数万円程度で高級モデルが買えます。 シリコン系ラブドールを持っている方は体感していると思いますが、洗ったり片付けたりが結構面倒です。その点クッションドールはオナホを取り付けてパコパコし、オナホを外して洗うだけなので非常に手軽ですね。好みのオナホを使えるのもまた魅力です。 ①木偶の坊(でくのぼう) ②ふぇありーどーる ③エフ・ドール

①木偶の坊(でくのぼう)

等身大モデルの価格帯 25,000円~
生産国 日本
おすすめのポイント 老舗のクッション製ダッチワイフ
公式サイトURL http://www.dekunoboo.com/
クッションドールのメーカーで一番有名なのが「木偶の坊」ではないでしょうか。ダッチワイフと呼ばれていた昔の時代から続く老舗メーカーで、現在でもコアなファンに愛されています。 ビーズとコットンを配合した独自の素材をぬいぐるみ式に包んだ仕様で、クッションの柔らかな感触に人肌のような弾力を兼ね揃えます。抱き枕の延長線上ですが、抱き心地は小さな女の子かぽっちゃり系女性のような深い柔らかさが特徴ですね。オナホールが脱着式になり、プレイや後片付けも楽です。 ドールは、ボディとヘッドが組み合わせられます。関節は作れないので、M字開脚や直立型など体勢は固定式になりますが、柔らかいので色々な体位も楽しめます。セックスに最適なタイプと、抱き心地重視のタイプなど用途に合わせてセレクトできますよ。 「木偶の坊」のイチオシモデル 木偶の坊のクッションドールでおすすめは、「SexDollシリーズG(グラマラス)」です。座った形と立った形が2タイプあり、好みで選べます。どちらもセックスには問題ないですが、添い寝するなら直立タイプが良いですね。 全長は直立で160cm前後あり、バストは約100cmGカップあります。重さは3kg前後なので、持ち運びや扱いも楽々です。ヘッドタイプが別途で取り付けられるので、好みの表情も選べますよ。手軽に疑似エッチがしてみたい、あるいはシリコンのひんやりしたカラダが苦手という方にもぜひおすすめです。

②ふぇありーどーる

等身大モデルの価格帯 50,000円~
生産国 日本
おすすめのポイント ふんわり抱き心地抜群のロリ系クッション
公式サイトURL https://www.a-one-tokyo.com/
クッションドールは手軽に制作できるので、アダルトグッズメーカーもいくつか作っているところがありますね。近代的なエログッズやオナホールで有名な「A-ONE(エーワン)」も「ふぇありーどーる」というクッションドールのシリーズを手掛けています。 木偶の坊と異なる点は、顔が付いていないことですね。ヘッドはありますがのっぺらぼうです。スタイルは「座り」「立ち」とあり、好みで選べます。ウィッグもかぶせて衣装も着せれば何となくそれらしいセクシーさにはなりますね。ぬいぐるみのようにソファーやベッドに飾り付けてもキュートですし、オナホを取り付けてセフレとして楽しむのもおすすめです! 「ふぇありーどーる」のイチオシモデル ふぇありーどーるシリーズで今回おすすめしたいのが、M字開脚の「えむ」ちゃんです。シリーズのラインナップも少なくてシンプルな製品が多いのですが、M字開脚が飾るのにもセックスするのにもちょうど良いポーズなのでおすすめですね。 身長は115cm、体重は900gです。木偶の坊のクッションドールと比較するとだいぶソフトタイプなのがわかりますね。抱き心地は悪くありませんが、軽さと扱いやすさがポイントです。 シリコン系ドールは敷居が高いので、とりあえずクッションドールを試したいという方にはぜひ「えむ」ちゃんがおすすめです。特に冬の寒い夜に一緒に布団に入れば心も身体もポカポカ温まりますよ。

③エフ・ドール

等身大モデルの価格帯 153,000円~
生産国 日本
おすすめのポイント 手軽でリアルなクッションラブドール
公式サイトURL http://www.lovedoll.jp/
「エフ・ドール」は、dollmate(ドールメイト)によるオリジナルのクッションドールです。2005年からラブドールの買取専門サイト「lovedoll.jp」を運営していましたが、現在はオリジナルドールの制作と販売をしています。 ボディは骨格入りの布製外皮で、ジャンルはクッションドールですが、ヘッドはメーカー「LEVEL-D」のシリコン製というミックス仕様です。LEVEL-Dヘッドは単体で11万円程度、ボディも15万円程度(全身内部にワイヤー、骨格内蔵、バストはシリコン製)なので、TPE製のフルボディラブドールを購入するのとほぼコストは変わりません。 「クッションドール=安い」イメージには全くあてはまりません。シリコン系でアレルギーの出る方や、感触がどうも苦手という方にはぜひおすすめですね! 「エフ・ドール」のイチオシモデル 「エフ・ドール」は名称やヘッドタイプが確認できませんでした。SNS上に少しだけエフドールユーザーの方の投稿や画像があったので紹介します。写真を見ると「LEVEL-D」製のヘッドがいかに精巧かわかりますね。 ボディもここまでリアルに作り込まれるなら、なぜクッション製にするのか不思議なほどですね。エフドール以外にクッション+シリコンヘッド&バストのラブドールはまずないので、今後も個性派のシリーズとして売り出されると思います。

エアドールのおすすめメーカー3選

最後に、空気で膨らませる「エアドール」を紹介します。 エアドールは古くからあり、疑似セックスのための人形のルーツに近い存在です。利点は「軽さ」「安さ」「収納できる」などですね。特に空気を抜いてスッキリ収納できる点は、助かるユーザーは多いはずです。実家暮らしの方や狭い部屋でも手軽な疑似セックスを楽しめるのがエアドール最大の特徴といえるでしょう。 ①A-ONE(エーワン) ②Prime(プライム) ③G PROJECT(ジープロジェクト)

①A-ONE(エーワン)

等身大モデルの価格帯 2,200円~
生産国 日本
おすすめのポイント アダルトグッズメーカーが手掛ける空気嫁シリーズ
公式サイトURL https://www.a-one-tokyo.com/
クッション製の「ふぇありーどーる」でも紹介したアダルトグッズメーカー「A-ONE(エーワン)」製のエアドール、その名も「ラブボディ」シリーズです。 パッケージ写真は可愛い女の子が描かれていますが、中身は透明のエアドールです。空気を入れると女体の形になります。オナホールを下腹部に脱着でき、好みの感触を楽しめます。クッションドールと同じく、ウィッグと衣装によってそれらしくセクシーに仕立てられますよ。 エアードールは空気の入れ具合によって弾力を多少調節できるのも強みですね。パンパンに膨らませても良いですし、緩めで柔らかいボディにすることも可能です。 「ラブボディシリーズ」のイチオシモデル ラブボディシリーズもいくつかモデルが発売されていますが、こちらもクッションと同じくM字開脚タイプの「ヒナ」ちゃんがおすすめですね。やや内股気味の脚が下腹部をキュッと引き締めているので、ロリっぽい印象が強いです。 身長は78cmで、スリーサイズは「B74 W60 H91」です。ロリ系ですがお尻はやや大きめなので、挿入もしやすく、ピストンする際にもつかまえやすくなっています。正常位だけでなく、騎乗位やバックもやりやすく、リアルな疑似性交が楽しめますよ。

②Prime(プライム)

等身大モデルの価格帯 2,500円~
生産国 日本
おすすめのポイント 快感と楽しさを追求したメーカー製エアドール
公式サイトURL http://p-rim-e.com/
オナホやディルド、バイブ、ローションやSMグッズなど幅広い商品を手掛けるメーカー「Prime(プライム)」のエアー式ラブドール「撫子どーる」シリーズです。耐久性と触り心地を重視した「クリスタライズ」素材を使用し、シンプルながらも扱いやすいエアードールですね。 シリーズは種類が多くあり、「正常位、バック、フェラ、騎乗位、シックスナイン、手コキ」などが楽しめるタイプが販売されています。そのままだと本当にただの人型の風船のようなので、衣装やウィッグを併用するのがイメージングも捗るのでおすすめですね。 「撫子どーるシリーズ」のイチオシモデル 撫子どーるシリーズの特性はセックス以外にオーラルプレイも楽しめる点なので、今回イチ押ししたいのは「もみじ」ちゃんです。下腹部に加え、口部分にもオナホ装着用の穴があり、「真実の口」などのフェラホールをスポッとはめて、疑似フェラを楽しめます。 女の子座りの姿勢で、手もペニスを掴んでいる形なので、正面に立つとメイドや恋人からのご奉仕フェラのような気分を味わえます。腰を振っても、頭を掴んでイラマチオ風にするのも良いですね。フェラ以外にセックスも楽しめるので、用途の多い優秀なエアードールですよ!

③G PROJECT(ジープロジェクト)

等身大モデルの価格帯 2,800円~
生産国 日本
おすすめのポイント 手触りサラサラのエアラブドール
公式サイトURL http://www.gpro.jp/
ばーじんシリーズなどの人気オナホで知られる「G-PROJECT(ジープロジェクト)」が手掛けるエアドール「KUU-DOLL(くうドール)」です。「スムーススキン」という新素材を使い、従来のエアドールよりもサラサラとした手触りに仕上がっています。 パッケージは人気イラストレーター「さより」先生によるもの。イメージはキュートな美少女系で、ロリ好きにはぜひおすすめですね。ここ数年のオナホブームの中で人気をぐんぐん伸ばしているメーカーなので、信頼も厚いです。 「KUU-DOLL(くうドール)シリーズ」のイチオシモデル くうドールは一応シリーズですが、人型は「エアダッチ」という一種類のみです。公称サイズは「身長150 / B72 / W51 / H76 (cm)」で、一般的なロリ幼女体型になります。口と下腹部に大型のオナホポケットがあり、サイズがゆったりしているので色々なオナホを試せます。隙間が気になる方はタオルなどを一緒に詰めると上手く固定できますよ。 ポーズは普通に座っている形です。様々な体位やフェラでも問題なく使えますが、手もぶらりと下ろしているだけなので臨場感はあまりないかもしれないですね。触り心地が好きな方と、大型ホールを装着したい方にはおすすめです。

おすすめメーカーをチェックして、理想のラブドールを見つけよう!

いかがだったでしょうか。今回は近代的なシリコン製ラブドールから、昔ながらのダッチワイフまで様々な製品とメーカーを紹介しました。 ラブドールを選ぶポイントは第一に「予算」それから「リアルさ」「使い心地」などが大事になります。百万円近くする精巧なシリコンラブドールから、数千円あれば買えるクッションやエアー製ドールまで様々です。ぜひご自分の環境や予算に合わせて、最適なラブドールを見つけてくださいね!以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・トルソー型抱き枕「セクシーラブクッション」ぬいぐるみ職人が作るドールは抱き心地抜群!トルソー型ラブドール「Sweetie」こだわりの造形とモミ心地を両立!