興味津々なのは女子のほう!?最新ラブドール事情&ラブドール展体験記

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オナホ PR

ラブドール展
こんにちは!先日、友人とラブドール展(オリエント工業40周年記念展「今と昔の愛人形」)に行ってきた、ライターの白雪です。 その可愛らしさは何度か写真で見たことがあり、「かわいいなあ」と思っていたのですが、とはいえ「結局、人形でしょ?」と思っていました。バービー人形のような、固めのゴム質の触り心地を想像していたのです。しかし、実際に触ってみてびっくり!! 一言でいうと……『女としての危機を感じました』。 今回は、私のラブドール体験を紹介するとともに、ラブドールの歴史や、ラブドールを実際に体験できる風俗店を紹介したいと思います。それでは、2.5次元の美少女の世界へレッツゴー! バニーガールのラブドール

ラブドールの紀元『ダッチワイフ』の意外なルーツ

性的なものに使う人形といえば、『ラブドール』よりも『ダッチワイフ』という名前のほうが一般的かもしれません。 しかし、この『ダッチワイフ』という名前は元々、いやらしい意味がなかった、ということをご存知でしょうか。 『ダッチワイフ』という呼び名の紀元は、古代中国・宋王朝まで遡ります。暑さの中でなんとか心地よく眠るために使われていた竹製の抱き枕(両足の間に入れて眠る)が語源で、当時の人々はこれを「竹夫人」と呼んでいたそうです。 この、絶妙にいやらしい名前の枕が中国の人から、東南アジアに持ち込まれ、ダッチワイフと呼び名を変えることになるのですが、なぜ、『チャイナワイフ』ではなく、『ダッチワイフ』だったのか。これには当時(18世紀~)インドネシアを植民地にしていたオランダ人が関わってきます。彼らが「竹夫人」を愛用しているのを見たイギリス人が、「オランダ人の女房=ダッチワイフ」と揶揄したそうなのです。 そこから、なぜ『ダッチワイフ=性的な人形』となったのかは不明だそうですが、これはなんと日本でしか使われていない、和製英語なのだとか。 海外では、『sex doll』、もしくは『blow up doll(ふくらまし人形)』と呼ぶのが普通なのだそうですよ。

手と手を絡ませると変な気分になる!ラブドールを実際に触った感想

『ダッチワイフ』と言うと、口がポカーンと開いていて、目を見開いた空気人形を想像する方も多いと思いますが、近年めくるめく進化を遂げる『ラブドール』は「美少女」の一言。 簡単に説明すると、ラブドールとは、『ダッチワイフの中でも、ボディが高価なシリコンなどで作られたもの』を指すのですが、そのシリコンの触り心地が素晴らしいものでした。 まず、手触りは……『人間と人形の中間』という感じ。 ラブドール ノーマルバージョン(なにもつけていない状態)は、まるでちょっと汗ばんだ少女の手のようにしっとりしています。 係員さんの説明では、「人形の手入れにベビーパウダーを使います」ということで、実際にパウダーをはたいてくれました。その状態で触ってみると、今度はすべすべのさらさら。きめ細やかな女性の肌に触れているかのような肌触りになりました。 指の関節が自由に動くので、私は指と指をからませ、恋人つなぎのような形をつくってみることに。 その状態で、彼女(人形)と見つめ合うと……な、なんだか変な気分になってきました(私、女なのに)!! ラブドール2体 さすがに男性たちは、恥ずかしいのか、皆ちょんちょんと肌を触るだけでしたが、女性客は人形たちのおっぱいや指を、自分のものと比較するように真剣に揉んでいきます。 私もおっぱいを揉んでみたのですが、こちらはもっちりしていて、弾力がすごい! ラブドールのオッパイ 単なるふにゃふにゃ、なのではなく、女性らしさがある、と言いますか、もっちりとゆっくりと手になじむのです。はじめて低反発枕を触ったときのような不可思議な感覚で、「き、気持ちイイ…」とついつい長時間触ってしまいました。 しかし、おっぱい全体の造形ももちろんすごいのですが、私が最も驚いたのは乳首です。 ポツポツとした突起。絶妙な硬さでツンとしている形状など、目をつぶって触っていたら、本物の乳首と間違えそうなほどリアルにできていたのです。 これには白雪のライター魂が燃え上がり、「これどうなってるの!?」とガン揉み!! すると、係員の方に「乳首をそんなにしちゃだめです!」と怒られてしまいました……。

ラブドールのおすすめ体位

オナニーというと、手でシュッシュッと前後に動かし、数分…長くても数十分でイくのが一般的。基本的に手しか使わないので、終わった後になんともいえない空虚な気持ちを感じてしまう人もいるようです。 しかし、ラブドールとSEXする場合、ほぼ人間と同じような体位を楽しむことが可能です。 正常位、バック、騎乗位など。AVを見ながら、再現することもできます。 私のおすすめは、ラブドールと手を絡ませ合い、しっかりと見つめ合う正常位。 先ほども述べたように、彼女たちの肌は女性の肌のようにやわらかいうえに、関節が自由に動くので、指と指を絡ませ、見つめ合うと、まるで「美少女とSEX」している感覚が味わえるのです。 ラブドールの背中 『美少女を家で飼う』――現実にはありえないことですが、ラブドールなら可能です。彼女とじっと見つめ合うだけで『たっぷりと前戯』したような気持になれちゃいますよ。

ラブドールと遊べる風俗店がある!

ラブドールのお値段は65万円~。さすがに即決はできない…という方は、一度デリバリーして試してみてはいかがでしょうか。 立川にある『リアルドールのエロエロ天使』は国内外のラブドールを派遣してくれるデリバリーヘルス。 シリコンドールコースは60分8,000円と少しお高めですが、みうらじ○ん氏が所有し、グラビアにも出たことがあるドール(オリエント興行のアンジェタイプ)を派遣してもらうことも可能なのだとか。 幼女からお姉さんタイプまで、好みのタイプにボディをカスタマイズすることもできるそうです! ここまで、女性のラブドールについて語ってまいりましたが、実は男性のラブドールも海外では販売されています。 腕毛や陰毛もペニスのサイズも完全受注生産とのことですが、「サイズは25cmで、固いのがいいです」と細かく伝えるのはちょっと勇気がいりそうですね。 めくるめく、ラブドールの世界。興味を持っていただけると幸いです♪ (筆者:白雪)
作品紹介:First Love 真琴 アダルトアニメ1