ラブドールの里親を探す方法2つ|里親募集の仲介業者が現実的!

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風俗コラム PR

ラブドールを手放す際に、里親を探す方法を紹介します。今まで一緒に過ごしたラブドールを、単に中古で売る事に抵抗がある場合、里子に出して引き取ってもらう方も少なくありません。またその他にもラブドールの処分方法について経済的、社会的にメリットの大きい方法を見ていきましょう!
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ラブドールの里親とは?

ラブドールの里親とは、人間の里親と同じで「自分が手放すラブドールを引き取ってくれる次のオーナー」の事です。どうしても一緒にいられなくなったラブドールを手放す際は、買い取り業者などに売る方法が一般的。 しかし買い取り業者は次のオーナーではなく、買い取り業者がそのラブドールを誰に売るかは全くわかりません。愛着のあるラブドールなら、次もしっかり扱ってくれるオーナーさんの元に行ってほしいもの。 そういう場合に、業者に買い取ってもらうのではなく、次のオーナーはどんな人か自分でも知った上でラブドールを譲れるのが「里親探し」です。

ラブドールの里親を探す方法2つ|業者と個人取引を解説

ラブドールの里親を探す方法は、大きく分けて2つあります。専門の里親探し仲介業者を利用するか、TwitterなどSNSで自分で探すかです。 なおメルカリやヤフオクなどのフリマサイトでは、ラブドールを扱うことは出来ません。特にメリカリはアダルトグッズ全般の出品が禁止されているため、次に紹介する専門業者を利用しましょう。

①ラブドールの里子・里親の仲介業者を利用する

引用元:ドールメイト
単なる中古買取業者ではなく、ちゃんと引き取ってくれる人も見つけられる里親仲介業者を利用するのが一番現実的でしょう。ラブドールは人間と同じように家族だと感じる人も多く、単に売ってお金にするのではなく、次の引取先もしっかり知っておきたい方には最適です。 ラブドールの里親仲介を行っている業者は多くありませんが、最も有名なのはラブドール販売店の「ドールメイト」が行う里親仲介サービス。大手だけに利用者も多く、詳細な写真や第三者による評価も掲載されるため、利用しやすいサービスです

②TwitterなどSNSでラブドールの里親を探す

ラブドールを里子に出したい方、里親として引き取りたい方はTwitterなどSNSにも沢山います。SNSで「ラブドール 里親」などと検索し、自分のラブドールを引き取ってくれる里親を探したり、引き取り手を探している里子を探すことも出来ます。 またドール愛好家の中には、善意で里親仲介の活動をしている方もおり、こうしたアカウントを通じて里親を探すのも一つの方法です。 SNSでの取引は仲介手数料などがかからない事も多いので、経済的にもメリットがあります。ただし完全個人だと信用度がわからないため、メッセージのやり取りなどで信頼できる相手化をよく見極めてからにしましょう。

ラブドールの里親探し以外でダッチワイフを処分する方法

自宅に置いておけなくなったらラブドールを処分する方法は、里親探しだけではありません。もっと単純に買い取ってもらう方法や、廃棄する方法などもありますので紹介していきます。ご自身の状況を踏まえて、最適な方法を選んでいきましょう!

ラブドール買取・引き取りサービスを利用する

現実的には、ラブドール買取業者に買取・引き取ってもらうのが最も多い処分方法です。ラブドールの買い取りを行っている業者はたくさんありますし、中には破損しているラブドールでも無償で引き取ってくれる業者もあります。 再販売が可能な状態であれば買値が付くことも多いので、抵抗が無ければまず調べてみましょう。ラブドール買い取り回収専門の「Rdoll」であれば、メーカーごとに買取価格の目安も公表しているので、ご自身のラブドールがどれくらいの値段になるかチェックしてみてください。

粗大ごみで捨てる

最も安価で単純な処理方法は、粗大ごみに出してしまう事です。ラブドールの大きさであればほぼ間違いなく「粗大ごみ」となり、自治体で粗大ごみ印紙などを購入して捨てれば数百円で処理できますね。 ただしゴミ捨て場にラブドールが捨ててある光景はかなり異様ですし、小さい子どもが見たらトラウマになりかねません。誰が捨てたのか近所にバレてしまったら、もうその地域に住めないくらいのリスクがあります。この点についてよく考えてから、粗大ごみで捨てるかを判断してください。

細かく刻んで燃えるゴミ・燃えないゴミに分けて捨てる

ラブドールを粗大ごみとして捨てない場合は、粗大ごみ以下のサイズに分割して捨てる方法があります。ラブドールは多くの場合金属製の骨格が入っていますので、骨格部分は分解して燃えないゴミとして捨てましょう。 シリコンゴムの部分はカッターなどで比較的簡単に切断でき、細かく切ればゴミ袋に入れるのも簡単。シリコンゴムは自治体の焼却炉の性能によって「燃えるゴミ」か「燃えないゴミ」のどちらかになりますので、お住いの地域で捨て方を確認してください。 しかしパートナーとして愛用したラブドールを、自らの手で切り刻むのは非常に心が痛む行為です。里親を探すくらい大切に思っているラブドールなら、精神衛生的にもこの方法はおすすめしません。

粗大ごみ回収業者に依頼する

ゴミ捨て場に粗大ごみとして捨てるのに抵抗がある場合、民間の粗大ごみ回収業者に依頼する方法もあります。民間の回収業者だと費用は数千円程度と割高になりますが、自宅まで回収に来てくれるので、捨てるところを見られるリスクが無くなります。 大手の「粗大ごみ回収本舗」であれば、即日回収も可能ですぐにラブドールを処分できます。また軽トラック1台に乗せ放題で14,800円などのプランもあるため、他にも捨てたい粗大ごみが多い場合などには特に有効な方法ですよ。

ラブドールの里親を探す際の注意点|トラブル回避やドールの手入れなど

どうしても手放さなければいけないラブドールの里親を探す際には、注意点もあります。うかつな事をすると他人と重大なトラブルになったり、最悪の場合は罪に問われる事も。注意点をよく確認して、気持ちよく里親を見つけましょう!

個人間の取引はトラブルの可能性が高い

特にTwitterなどSNSで里親を探す場合、個人間での取引となるのでトラブルが起こる場合があります。相手の連絡先が虚偽だったり、金銭面の約束が守られなかったり、信頼して預けたラブドールが転売されていたりなどのケースが実際にあるんです。 個人間でのやり取りの際は、相手のこれまでの実績や信頼度などをよくチェックして、慎重に見極めましょう。実際には大手の仲介業者を利用し、第三者に間に入ってもらうほうが圧倒的に安心ですよ。

里子に出すラブドールは清潔にしておく

里親探しは、預ける此方側の責任も大きくなる事を忘れないようにしましょう。里子に出すラブドールは心を込めて隅々まで綺麗にし、特に膣部分などは入念に消毒までしておくのが常識です。 ラブドールの里子を迎える里親の気持ちになり、我が娘を嫁に出すような気持ちで綺麗にしてあげるのがポイント。「ラブドールを里子で迎えたらすごく良かった。」と感じる人が増えれば、里親になってくれる人も増えて業界が活性化します。 自分の行いがこの世界の雰囲気を作っていくのだと自覚し、丁寧に扱うようにしてくださいね。

ラブドールの里親に嘘はつかない

ラブドールは長年寄り添っていればいるほど、細かいキズや汚損が発生するのは避けられません。里親として迎える方もそれは承知の上ですが、実際にどのような破損があるのか確認しておきたいのは当然ですよね。 里親募集に出す際には、傷や汚損の部分は写真に撮っておき、嘘偽りなく公表しましょう。傷が大きければ里親は見つけづらいかも知れませんが、傷を隠して里親さんを騙すような行いは、くれぐれもしないでくださいね。

ラブドールの不法投棄・ポイ捨ては絶対にNG!

言うまでもありませんが、ラブドールのポイ捨ては絶対にNGです。それはラブドールを最も侮辱し、ドールたちを傷つける行いですし、何よりも社会的に明白な犯罪です。 不法投棄は「5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方の刑に処する」と規定されています(廃棄物処理法 第25条 第1項第14号)。 普通に考えて、道端に等身大の人形が捨ててあったら住民にとっては恐怖過ぎますよね。殺人事件かと勘違いして警察に通報してしまう事も考えられ、社会に対して多大な迷惑をかけるため、絶対にしないようにしてください。

ラブドールの里親探しは誠意と信用が大切

どうしても一緒にいられなくなったラブドールの里親探しや処分方法について、まとめて紹介してきました。特に次のオーナーさんに引き取ってもらう里親探しは、自分のドールを愛する気持ちと誠意が非常に重要になります。 引き取る方もラブドールの状態がどうなのか慎重に判断していますし、嫌な人間が使っていたラブドールを引き取りたくないのは当たり前ですよね。しっかりとこちらの誠意が伝わるように対応し、またお互いに信用できる方法で取引するのが重要です。 そのためにも里親探し仲介業者などを利用し、引き取る方も送り出す方も終始気持ちよくやり取りできるのが理想。その他の処分方法についても、社会に迷惑をかけずに責任を持って行う事を心がけてくださいね! 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・ラブドールのブログおすすめ10選|セックスのやり方・ドールの選ぶ方などガチマニアが集結ラブドールをレンタルする方法4つ|口内発射禁止?利用する際の注意点も解説