産後の膣はゆるい？妻には言えない旦那の本音
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出産後の奥さんは膣がゆるい？旦那の率直な意見をまとめました
子供を生んだら本当に膣はゆるくなる？世の旦那サマに出産後の締まりについて聞いてみました。@kurage_ebi 経産婦はゆるいからなぁw
— 平沼 誠（焼肉ひらぬまオーナー） (@hiranuma8929) 2014年12月7日
3人も子供産んだ経産婦の垂れﾁﾁ、三段腹、垂れ尻、締まりの悪いガバガバ穴じゃ勃ったものも萎えるってﾌﾟｹﾞﾗ
— 知多八幡の某高松家あるある (@7ghBHqzX4VNypTy) 2018年9月6日
どうやら多くの男性陣が「出産後は膣がゆるい」と感じているご様子。しかし「それを直接言うことはできない」というのが本音でしょうか。@wife_chan 前に生んで一年ほどの人妻とエッチしたけど、膣が開いちゃって締まりがまったくなくて、全然刺激がなかった。出産後の膣トレーニングとかもあるらしいから、これからもエッチ楽しむためにトレーニングしたほうがいいと思うよー
— maaahaaa (@mahaaaia) 2014年11月13日
出産で膣口は広がってない！膣がゆるいのは膣の筋肉が緩んでるだけ
女性の子宮と膣は、人間の身体の中で1番伸縮性のある臓器です。妊娠・出産に伴い、およそ2,000倍以上にも大きくなるんですよ。妊娠前の子宮の大きさは、縦の長さ約７cm、横の長さ３～４cm、壁の厚さは約1.5～2cm。鶏の卵を少し平たくしたような形です。重さは約40g強。それが、妊娠後期になると、長さや幅は約６倍。重さは約20倍にもなります。容積は、というと妊娠前の２mlから、4000～5000mlに。なんと2000倍から2500倍にもなるのです。子宮の筋肉は、人間の体の中でもっとも伸縮自在。 引用：ベビータウンここで間違えてはいけないのが伸「縮」性があるということ。つまり2,000倍以上にも大きくなるものの、また妊娠前の状態にまで縮む臓器だということです。 確かに赤ちゃんの大きさを考えれば、産後に膣がゆるくなるイメージがあるかもしれません。しかしそれは膣口がゆるいのではなく、たた膣口の筋肉が緩んでしまっているだけ。筋肉を鍛えれば、また締まりの良い膣を手に入れることができるのです。
骨盤底筋さえ鍛えれば何歳でも名器に！1日3分で変わる膣トレ方法とは
「膣の筋肉が緩んでいるだけ・鍛えればまた締まりを取り戻せる」とはいえ普段の生活を送るだけではなかなか鍛えることはできません。膣トレと呼ばれるストレッチを行いましょう。1日たった3分行うだけで、「私の膣ゆるいかも」なんて不安とはおさらばです！ 膣トレのやり方は至って簡単。仰向けになれるスペースさえあれば、他に道具などは一切必要ありません。 【1日3分でできる膣トレのやり方】 1：仰向けになり、足を肩幅よりも少し大きく広げ膝を立てます 2：肩と足の裏でしっかりと体重を支えながら、すこしづつお尻を持ち上げていきましょう （この時「骨盤をひとつずつ持ち上げる」イメージでゆっくりするのがポイントです） 3：持ち上げきったら、そこでお尻を上下に軽く5回振ります 4：「骨盤をひとつずつつける」イメージでゆっくりとお尻を下ろしていきましょう 5：これを1日10回を目安に行いましょう この膣トレをすることで、膣の締まりを左右する骨盤底筋を鍛えることができますよ。自然分娩で出産すると、膣は広がります。その広がった膣の戻り方には個人差があります。私も膣の緩みを感じた時期がありました。私だけかな？と思ったのですが、多くの女性が膣の緩みに悩んでいることがわかりました。でも「膣トレ」をすれば改善できます！
— 薬剤師の本音 (@kurasikaiteki3) 2018年11月4日
膣が締まっていると便秘や尿もれ対策にも
膣の締まりが良いということは、セックス面でのみ効果を発揮するものではありません。 それ以外にも嬉しい3つのメリットがあるんですよ。①代謝アップで冷え性改善
身体の筋肉は血液を送り出すポンプのような役割をしているため、鍛えることでその機能を向上させることができます。骨盤底筋を鍛え締まりが良くなれば、その分骨盤内の血液循環がスムーズにいくようになり、冷え性改善に期待が持てますよ。 また血液循環が良いということは、代謝が良くなることでもあります。そのため美容効果も期待できるでしょう。美肌になるだけでなくセックスによるカロリー消費率も上がるので、セクササイズの効果でダイエットもできちゃうかも！②尿漏れ防止
実は経産婦の多くが、産後に尿漏れを経験しています。産後の尿漏れってさー、チョロっじゃなくない？ビャッ！じゃない？(咳き込む度に出る)
— 希咲 (@kisaki_626) 2018年8月26日
骨盤底筋は子宮だけでなく、膀胱や腸など骨盤内の内臓を支える大切な筋肉です。しかし出産で骨盤底筋がゆるくなることで支える力が低下し、膀胱が常に内臓で圧迫される状況になるため、尿漏れしやすくなるのです。 しかし膣トレで骨盤底筋を鍛え締まりを取り戻せば、正しい位置で内臓を支えることができるので、内臓圧迫による尿漏れを予防することができますよ。産後の尿漏れいつまで続いたか忘れたけど、1ヶ月のお宮参りの時には余裕で続いてましたね…尿漏れも冷めやらん状態で義父母と長時間過ごさなければならないなんて嫌な伝統だと心底思った。二人目の時は絶対1ヶ月ではやらない。
— カツ子 (@oraorade59) 2018年9月8日
③便秘防止
骨盤底筋は内臓を支えるだけでなく、排泄機能をコントロールしている筋肉でもあります。人間は排泄欲を感じると骨盤底筋が自然とゆるむようにできているのですが、締まりが良くなれば、この排泄欲を上手にコントロールできるのです。 骨盤底筋を鍛え締まりを良くすることで、直腸から降りてくる便をスムーズに肛門へと運ぶことができますし、便を押し出す力もあるため便秘に悩まされることもないでしょう。多くの女性が悩む便秘は、膣の締まりを良くすることで改善することができるんです！いつまでも旦那に女として見られたいなら膣トレを！膣がゆるいのはオバさん
「出産で膣がゆるむことはあるのか」と聞かれれば、残念ながら答えはYESです。しかしそれは骨盤底筋という筋肉が一時的に緩んだだけのことで、膣トレをすればまた締まりを取り戻すことはできるのです！ ・子宮や膣は2,000倍以上の伸縮性を持つ内臓である ・1日3分でできる膣トレで締まりは改善できる ・締まりを良くすることで得られる3つのメリットがある（冷え性改善、尿漏れ・便秘防止） 膣がゆるいなんて女としてのプライドが許しません！ぜひ膣トレでいつまでも輝き続ける女性を目指しましょう！ ◯関連記事 ・膣の締まりを気にしている女性向け！緩くても男性をトリコにする体位 ・膣圧を上げてチンポを離さない名器になるトレーニング方法5選
