AV女優「黒木香」のデビュー前から現在までを丸裸に
97 viewsAV女優「黒木香」のプロフィール
生年月日 | 1965年1月21日 |
出身 | 鹿児島県 |
スリーサイズ | B:83cm,W53cm,H86cm (1986年時点) |
女優タイプ | わき毛,お嬢様 |
総出演本数 | 4本 |
受賞歴 | 無し |
現在 | 消息不明 |
AV女優「黒木香」の重要トピック5選|デビューから現在まで
まず初めに黒木香さんのデビューから現在までのトピックをいくつかピックアップして紹介していきましょう。黒木香さんはAV女優としてデビューをしたあと、テレビ番組やドラマ、映画でも大活躍をしていきます。それでは詳しく見ていきましょう!1986年「留学費用を稼ぐためにAV女優デビュー」
黒木香さんは21歳のときにAV女優としてデビューをはたします。横浜国立大学イタリア美術専攻に在学中のことでした。大学名を公表してのAV出演は当時としては珍しかったですね。AVに出演をした理由としてはイタリア留学の費用を稼ぐためだと言われています。 黒木香さんのデビュー作は「SMぽいの好き」です。このデビュー作が異例の大ヒットをし、黒木香さんは話題の人となっていきます。 セックス中に気持ちよかったら笛を吹くというプレイはこの作品以降もないでしょう。異例の大ヒットもうなずけますね。同じ時代のAV女優はレジェンド女優小林ひとみさんや同じ鹿児島県出身の豊丸さん、実力派女優中川えり子さんなどです。これが黒木香と村西とおるの伝説のホラ貝… pic.twitter.com/Rjuivsdpi8— saigסּסּfꐕ (@saigoofy) 2015年5月17日
1986年「わき毛のAV女優として一躍有名に」
黒木香さんの自己紹介といえば、まず腕をあげわき毛を見せてから「黒木香でこざいます」という上品な挨拶です。お嬢様育ちでありながら卑猥な言葉を発し、わき毛も堂々と披露する姿に人々はどんどん夢中になっていきました。 そんな黒木香さんはテレビ番組にひっぱりだこになります。現在でも放送されている討論番組「朝まで生テレビ」や「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」に出演。お正月の名物番組だった「新春かくし芸大会」にも出演しています。 そして黒木香さんは連日のメディア出演によって多忙をきわめていきました。まさに時の人といった感じですね。AVを見ていない一般の人にも黒木香の名が知れ渡りました。しかし多忙のため在学していた横浜国立大学は除籍になっています。黒木香みたいなカッコでアプリの写真載せてる人多いよね。 pic.twitter.com/zcfkYwpAr1— ZOB(2) (@wanttobee) 2014年10月6日
1987年「テレビ番組のみならずドラマや映画でも活躍」
黒木香さんはテレビ番組のみならずドラマや映画でも活躍していきます。必殺シリーズやドラマ23に出演。アメリカと日本の共同製作映画「TOKYO-POP」にも出演しています。金曜ロードショー「エーゲ海に捧ぐ」では声優にも挑戦しました。 また音楽の才能も開花させミニアルバムでレコードデビューもはたしています。収録されているのは「小娘日和」のほかに「A Love Note For You」や「時からの誕生」、「チャイナタウン Love 小夜曲」です。黒木香さんは歌声でも人々を魅了していきました。1987年「『フルーツ白書』などの著書を出版」
多方面へ活躍の幅を広げる黒木香さんは著書も出版しています。1987年には「フルーツ白書」や「自堕落にもほどがある」、「女と男の間には―黒木香対談集」を出版。1988年には「爆笑対談集 パブロフの犬のよだれ―欲望の条件反射」を出版しています。7.『フルーツ白書』(黒木香) なぜこれをあげるのか。Tri4号の寺井さんの文章を読めばわかる。 pic.twitter.com/URrcpUS2L7— くらげ (@hanaklage) 2017年10月23日
彼女のあの懐かしい語り口の流れるような文章、一気に読了。今どこでどうしておられるのか。自意識が邪魔して対人コミュニケーションは得意ではないと書かれているけれど、確かに彼女の才能は第3者に見出されて輝くものなのかもしれない。AV女優になった経緯もあっけらかんとしていて、やはりただものではないおかたでした。 引用:読書メーターまた詩人の伊藤比呂美さんと共同で制作した著書は「性の構造」です。この作品では飾らない黒木香をさらけ出し、高評価を受けています。知的で才能にあふれる黒木香には文才もあることが証明されました。
2004年「引退後に民事訴訟を起こす」
黒木香さんは1994年にホテルの2階から転落し、全治6ヶ月の重傷を負っています。その後車いす生活を余儀なくされ、リハビリ生活も続いていきました。そのため復帰をすることなくAV業界や芸能界からは引退していきます。 そんな黒木香さんですが引退後に週刊誌を相手取り民事訴訟を起こしています。相手の週刊誌は1999年に流出したビデオの内容を掲載した「週刊現代」や「アサヒ芸能」。2002年に"あの人は今"といった近況を掲載した「女性セブン」や2004年に近況と写真を掲載した「週刊ポスト」などです。94年に引退した黒木香さんが、週刊ポスト・女性セブンで近況を報じられ、プライバシーを侵害されたなどとして、発行元の小学館などに計2,200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が2007年4月13日に東京地裁であった。判決では、「引退したタレントの私生活を興味本位に暴露するものに過ぎず、正当な目的があると言うことはできない」などとして、小学館側に計170万円の支払いを命じた。 引用:J-CASTニュースいずれの訴訟も2007年にはプライバシーの侵害として勝訴しています。一般人として生活している中で写真を撮られているので、プライバシーの侵害になるのは当たり前ですよね。今後も表舞台に出てくることはないのでしょう。
女性セブン01年1月17日・24日合併号では、「消えたあの人大追跡」と題し、AV業界関係者の証言などを交えて現在の黒木さんの動向を紹介。週刊ポスト03年1月1日、9日合併号も、「下半身を興奮させたセクシー美女たち」と題し、黒木さんが母親と一緒にいる写真を掲載し、近況を報じている。 引用:J-CASTニューステレビやメディアで話題となった人の現在は気になってしまいますが、当事者としてはそっとしておいてほしいという様子がうかがえますね。ちなみに黒木香さんの現在は"結婚をしている"や"海外に住んでいる"などといった噂はありますが、消息不明です。
AV女優「黒木香」プライベート生活を丸裸に!SNS画像・動画を紹介
続いて黒木香さんのプライベートについてですが、黒木香さんはSNSやブログで情報発信をしていないので、プライベートを知ることはできませんでした。 しかしツイッターやインスタグラムには黒木香さんの写真や動画が投稿がされていましたよ。それでは少しだけのぞいてみましょう。黒木香さんは度々「スペルマ(=精液)」という言葉をもちいて発言しています。インスタグラムに投稿されている動画内でも"寝顔にスペルマ"と発言していますね。寝耳に水ならぬ寝顔にスペルマ。まさに黒木香さんらしい独特の言い回しですね。こういった独特の言い回しも黒木香さんの魅力のひとつでしょう。View this post on Instagram
女性向けファッション・生活情報誌「LEE」では日本の税制について、男女のセックスに例えて見解を示していますね。黒木香さんはインタビュー以外にも著名人との対談なども数多くこなしています。受け答えを見ていても持ち前の知的さがうかがえますね。 黒木香さんのSNSやブログは存在していないので現在のプライベートを知ることはできません。しかしツイッターやインスタグラムには現役時代の黒木香さんが写っている写真や動画が投稿されています。気になる人は"黒木香"で検索してみてくださいね。竹下内閣で消費税導入が検討されていた当時、あの黒木香が税制を語る記事(しかも週プレとかではなく「LEE」で)があって軽く衝撃を受けた。(LEE 1988年10月号より) pic.twitter.com/uKzV4fyXMx— ESHITA Masayuki (@massa27) 2015年1月3日
AV女優「黒木香」のセックス事情やプライベートの噂は?
続いて黒木香さんのセックス事情やプライベートの噂について紹介していきましょう。現在のセックス事情やプライベートの噂については知る由がないので現役時代について紹介していきますね。それではご覧ください。AV監督「村西とおる」とは愛人関係にあった?
黒木香さんはAV監督である村西とおるさんと愛人関係にあったと言われています。村西とおるさんは"ハメ撮りの帝王"と呼ばれるAV監督です。 村西とおるの知名度が上がったのは黒木香さんのデビュー作「SMぽいの好き」がきっかけ。村西とおるさんも実際にツイートしている通り愛人関係は事実だったのでしょう。また黒木香さんは村西とおるさんが実質的に経営していたダイヤモンド映像の系列会社であるビックマンの取締役になっています。愛人関係のみならず信頼関係の構築があったことがうかがえますね。 さらに黒木香さんは村西とおるさんが開店した高級焼肉店「香貴苑」のママにもなっています。焼肉店のママは村西とおるさんとの愛人関係が終わった後に辞めているようです。愛人関係が終わった理由としてはギャラの未払いがあったと言われています。黒木香さんの告白。「監督さんとはプライベートでSEXをする時があります。そんな時、テレビをつけてビデオを流します。わたくしが出演したテレビの映像です。テレビに映っているわたくしの姿と目の前にいるわたくしを交互に見ながらSEXをすると興奮するようなのです」。盛っていない真実の告白。— 村西とおる (@Muranishi_Toru) 2015年4月25日
村西とおると別れた後に自殺未遂をしている?
黒木香さんは1994年に東京都中野区にあるホテル「ワールド会館」の2階から転落し、全治6ヶ月の重傷を負いました。この事件があったのが村西とおるさんと別れた後だったため、飛び降り自殺を図ったと報道されてしまいます。中野 ホテルワールド会館 元ホテルで今は雑居ビル かつて、黒木香が転落し大怪我を負った事件があった pic.twitter.com/5O8EUTPdNL— 熊谷杯人☆巻きシッポスタンプ販売中 (@kumagaihaito) 2016年4月24日
黒木香さんからのコメントはないので事実はわかりませんが、村西とおるさん本人がツイートしている通り、足を踏み外して落ちてしまった可能性が高いでしょう。仮に自殺をしようと考えても2階からの飛び降りは考えにくいですよね。黒木香さんが酔ってホテル2階から足を踏み外し病院に運ばれた。マスコミは「自殺未遂」と騒いだ。酔って落ちた、ではスキャンダルにならない。「村西に捨てられて自殺未遂」が飯の種となって「自殺に追いやった男」になった。2階から落ちて死ねると思うほど彼女は愚かではない。顔射でも消えない汚名— 村西とおる (@Muranishi_Toru) 2015年7月26日
村西とおるの半生を描いた「全裸監督」ドラマ化決定
黒木香とタッグを組み有名になったと言っても過言ではない村西とおる。この度村西とおるの半生を描いた「全裸監督 村西とおる伝」がNetflixにてドラマ化されることになりました。配信が開始されるのは2019年。配信に向けて期待が高まる作品になりそうです。狂乱の好景気にわいたバブル期の日本を舞台に、"AVの帝王"と呼ばれた伝説の男の半生を描く。前科7犯、借金50億、米国司法当局からは懲役370年を求刑されていた村西は、すさまじいバイタリティで時代の先頭を走り、世間を挑発し続けた。 引用:ライブドアニュース村西とおる役は山田孝之さんが演じ、気になる黒木香役は森田望智さんが演じます。森田望智さんは映画やドラマ、CMでも活躍し始めた新人女優さんですね。わき毛の女王として君臨した黒木香をどのように演じるのか気になるところです。
厳格な母親を前に本当の自分をさらけ出せず苦悩する大学生で、後に村西がAVの帝王となる最大の要因と言っても過言ではないAV女優・黒木香に、期待の新星・森田望智がまさに体当たりの演技で挑む。 引用:ライブドアニュースNetflixにてドラマ化された「全裸監督」を見れば黒木香さんについてより一層深く知ることができるでしょう。新人女優森田望智さんが黒木香を演じる姿は必見です。気になる人はチェックしてみてくださいね。