図鑑No | 21→149(改二) |
艦級 | 金剛型1番艦 |
CV | 東山奈央 |
金剛は、「DMM GAMES」で遊ぶことができる人気ブラウザゲーム、『艦隊これくしょん~艦これ~』に登場するキャラクター。大日本帝国海軍の
戦艦「金剛」を擬人化しており、「金剛型」と呼ばれる戦艦四姉妹(金剛の他に「比叡」「榛名」「霧島」)の長女です。
史実としてイギリスで製造されたことから、セリフに「デース!」や「ネー」のような、カタコト英語の語尾を付けてしゃべる特徴があります。また「紅茶好き」の設定もあり、こちらもイギリス出身から来た設定でしょう。
元気いっぱいな性格で、プレイヤーの分身である
「提督」への好意を隠さないキャラクターです。ここまではっきりと、「提督」への好意をアピールするキャラクターは『艦これ』の中でも珍しく、容姿の可愛らしさもあって印象的。
そのため人気も高く、エロ同人誌の主役として登場することが多い女の子です。
今回紹介する「金剛」の同人誌おすすめ一覧
金剛姉妹泥酔中 | おつきみ工房/秋空もみぢ |
ばーにんぐらぁぶっ! | A.R.T/あんじぇりあ |
紅茶の後は | サイバー☆マンガ道場/鈴木メタル |
お気に召すまま | スタジオ・ワラビー/ゆずしろっぷ |
提督の最終命令 | LEVEL X 勇者/LEVEL X 勇者 |
愛と精子の白い軌跡~艦これ総集編 | 昭和最終戦線/はなうな |
ヘイパラ! | Blue Mage/あおいまなぶ |
金剛のLOVEは止まらない | キャラメル野郎/ky. |
艦娘風俗勧誘日誌ーウォースパイト勧誘編 | ほむほむ製作所/井垣野あげなす |
呪懇ノ華 艦狂籠絡ス | 花潜/兎耳山アキジ |
今回ご紹介する「金剛」の同人誌は、全10作品です。それではご紹介していきましょう!
①「金剛姉妹泥酔中」
原作よりのイラスト | ★★★★☆ |
キャラの特徴を活かした内容 | ★★★★☆ |
プレイの濃厚・いやらしさ | ★★★★★ |
イラストの雰囲気は原作に近く、
四姉妹それぞれのキャラ的、性格的な描き分けもしっかりできています。そのためかなりの『艦これ』ファンが読んでも、あまり違和感なく読むことができるのではないでしょうか。イラストの原作らしさ、特徴を活かした内容面は★4です。
一人一人のキャラを大きめに描いており、ページがコマで分かれたりはしていません。「マンガ」として考えると、少し違和感があります。しかしフルカラーなので、
キャラクターの肌の質感や体液の粘度などの表現は、普通のマンガよりもリアル感があります。
プレイの濃厚さ・いやらしさは良く伝わってくるため、★4にしました。下手にマンガと考えるよりも「マンガ風のグラビアイラスト」的な読み方をする方がしっくりくるかもしれません。
作品レビュー・抜きどころ
勝利の後、祝杯を交わす金剛四姉妹と提督。酔っ払った状態で、そのまま5Pセックスに突入してしまいます。奪い合うように提督のチ〇ポにしゃぶりつき、そのまま金剛がパイズリで一発目のザーメンを搾り取ります。
そこからは四姉妹が順番に、セックスに突入します。金剛との濃密な中出しセックスや、霧島の騎乗位セックス。比叡とはアナルセックスに榛名の恥ずかしがりセックスなど、
四姉妹それぞれの特徴を活かしたセックス描写が見どころです。
一巡しても終わらず、今度は全裸になった四姉妹との二巡目に突入。ページの中一杯が肌色に染まるほど、再びハメたり、ダブルパイズリで責めたりとさまざまなエロ描写がたっぷり詰め込まれています。
全ページフルカラーで見られるのも、嬉しいところですね!
〇
「金剛姉妹泥酔中」を読む
②「ばーにんぐらぁぶっ!」
原作よりのイラスト | ★★★☆☆ |
キャラの特徴を活かした内容 | ★★★★☆ |
プレイの濃厚・いやらしさ | ★★★★★ |
絵の雰囲気は
少し個性的、と言うか独特な感じがあり、原作そっくりとは言い難い部分があります。原作風のイラストを重視する人にとっては、受け入れにくいかもしれませんので、少し評価を下げて★3にしました。
プレイのマニアックさ、濃厚さは高評価です。特に
足コキはあまり見られないプレイですので、足フェチの人にとっては嬉しいでしょう。ただ金剛が、性格的にドスケベすぎる感じがあって、少々違和感はあるかもしれません。
ただ「提督LOVE」なことで知られる金剛ですから、このくらいは許容範囲でしょう。エロ同人誌なのですから、エロいことはいいことですよね!
作品レビュー・抜きどころ
仕事に追われる提督のところに、紅茶を運んできた金剛。しかし提督がそれを飲むと、急激な眠気に襲われてしまいます。その後目覚めた提督が目にしたのは、自分のチ〇ポをおっぱいで挟んで刺激する、金剛の姿だったのです!
パイズリでイカせただけでは満足せず、さらに提督のチ〇ポを求める金剛。黒いパンストに包まれた長い足で、足コキも見せてくれます。この
足コキがまた、ねっとりと描写されており、責めている時の金剛のSっ気溢れる表情もあって、M男にはたまらない展開!
足コキでも一発搾り取った後は、提督の上にまたがって騎乗位で責め立てます。この時に自分も快感に耐えられず、アヘ顔になっている金剛のドスケベさがたまりません!ページ数は少な目ですが、
マニアックで濃厚なエロ描写が多いので、ヌキどころは見つけやすいでしょう。
〇
「ばーにんぐらぁぶっ!」を読む
③「紅茶の後は」
原作よりのイラスト | ★★★★☆ |
キャラの特徴を活かした内容 | ★★★★☆ |
プレイの濃厚・いやらしさ | ★★★★☆ |
絵の雰囲気はかなり原作に近いので、評価は高めにしました。またゲームの公式設定ではではありませんが、戦闘後は排水行為が必要など、
人とは違う「艦娘」の存在をうまくストーリーに取り入れている点を評価して★4です。
プレイ内容的には好き嫌いがありそうですが、放尿して恥ずかしがる金剛の姿が可愛らしく描かれています。描写もマニアックすぎずあっさりめなので読みやすく、
金剛の明るい性格といやらしさがマッチしています。読んでみたら新たな性癖に目覚めるかもしれませんね。
作品レビュー・抜きどころ
戦闘から大破して戻ってきた金剛。ケッコンカッコカリ済みの提督が慌てて駆け付けると、そこには分娩台にM字開脚で座っている金剛の姿が!人間とは身体の仕組みが違う、「艦娘」のメンテナンスとして必要な「排水行為」…つまり放尿の最中だったのです!
金剛の放尿シーンを見てしまった提督は、そのことで頭がいっぱいに。「嫌われるかも」と思いつつ、金剛にお願いしてみると、
意外とノリノリで「放尿セックス」を受け入れてくれるのでした!
放尿だけではなく、潮吹きシーンなどもあり、水分量高めのマニアックなセックスが展開されます。おしっこを浴びたり飲んだりのシーンもありますが、ライトなノリで描写されているので、不思議と汚らしさなどは感じません。むしろ
提督と金剛のラブラブっぷりが強調される結果となっているので、「おしっこはちょっと…」な人でも楽しめます。
〇
「紅茶の後は」を読む
④「お気に召すまま」
原作よりのイラスト | ★★★★☆ |
キャラの特徴を活かした内容 | ★★★☆☆ |
プレイの濃厚・いやらしさ | ★★★★☆ |
絵の雰囲気は、原作の絵と比べると少々丸っこさを感じるものの、違和感があるほどではありません。プレイも描写がねちっこく、
ヌキ重視のエロ同人誌として実用的なレベル。よってイラスト、いやらしさの評価は共に★4です。
ただ、金剛があまりにも従順になりすぎて、ちょっと
性格には違和感があります。提督のことを「テイトクさま」と呼ぶようになるのも、ゲームでの金剛のことを知っていると「なんか、違う…」と感じてしまうかもしれないので、少し評価は低めになっています。
作品レビュー・抜きどころ
新たな配備メンバーとして、鎮守府にやってきた金剛。しかしそこにいたのは、艦娘とヤリまくる生活を送る、エロ提督だったのです!着任の挨拶に司令室に入ってすぐに、着衣を剥かれてその豊満なおっぱいを曝け出させられてしまう金剛!
何をするのか、と問う金剛に対して、提督は「提督秘書官としてふさわしいか、調べるための試験」と答えます。これが艦娘とヤリまくるための理由だったら、嫌な奴として認定できるのですが、どうも本気でそう考えているようなのが、軍人っぽいとも言えますね。
秘書官として認めてもらうため、パイズリ&フェラでご奉仕する金剛。
亀頭にまとわりつく舌や、チ〇ポが埋まったおっぱいの描写がたっぷりと味わえて、スケベ感が高いですね。
そして処女マ〇コに自分からチ〇ポを挿入し、動くように命じられる金剛。素直にその命令に従い、膣内を満たす提督のチ〇ポに幸せと快楽を感じています。処女喪失シーンが痛々しすぎると、萎えてしまう男性もいますが、そこまで痛々しさはないので安心です。
当然のように中出しされて、提督に対して忠誠と愛を誓う金剛。
ちょっと変わった愛の形、と考えるべきでしょうか。
〇
「お気に召すまま」を読む
⑤「提督の最終命令」
原作よりのイラスト | ★★★☆☆ |
キャラの特徴を活かした内容 | ★★★☆☆ |
プレイの濃厚・いやらしさ | ★★★★☆ |
絵は「原作に似ている」とはあまり言えません。ちょっとごちゃごちゃして感じられる部分もあり、少し評価は低めとなっています。
ただ膣内を激しく擦るチ〇ポの描写と、快感に喘ぐ金剛の赤らんだ顔を並べるように描くなど、エロマンガとしてのコマの使い方はなかなかのもの。そういう意味ではいやらしくて「ヌケる」同人誌ではありますが、
状況が悲劇的すぎるのが気になるところ。
「金剛以外は全員轟沈している」など、
「艦これ」が好きな人にとってはあまり好まれないような設定です。そういった点が気になって、ヌケない人もいるかもしれませんね。
作品レビュー・抜きどころ
深海棲艦の攻撃に晒されて、大ピンチに陥った鎮守府。金剛以外の艦娘は全員轟沈してしまった状況で、提督の元になんとか駆け付けた金剛に対し、提督は一言「セックスしよう!」。
「そんな状況じゃない」と拒否する金剛を、無理やり押し倒して、イラマチオのように激しくフェラさせる提督。無理やりしゃぶらされ、
口内発射されて苦しむ金剛の姿が嗜虐心を煽ります。抵抗してなんとか逃れようとする金剛ですが、提督の行動が「すべての艦娘を失った自責の念」から来ていることを知るのです。
そんな提督の心の傷を癒すため、金剛は提督の行為を受け入れます。最初で最後のセックスに、愛液をグチュグチュと大量に流し、全身を震わせて感じる金剛。
濃厚なキスや、ねちっこい指マン、そして大量中出しの描写が汁気たっぷりでエロさを感じさせます。
〇
「提督の最終命令」を読む
⑥「愛と精子の白い軌跡~艦これ総集編」
原作よりのイラスト | ★★★☆☆ |
キャラの特徴を活かした内容 | ★★★☆☆ |
プレイの濃厚・いやらしさ | ★★★★☆ |
イラスト的には、原作よりも少し丸めな印象があります。特に
セックスシーン以外ではデフォルメ傾向が強く、原作のような絵を期待していると違和感があるかもしれません。
そういった意味でイラストについては、マイナス評価しました。ただ「どれがどのキャラなのか、わからない」なんてことはないので、「原作絵そっくりじゃないとダメだ!」なんて人でもない限り、そこまで気にするものではないでしょう。
プレイの一つ一つは丁寧に描かれていて、濃厚さ・いやらしさの面では高評価で★4。ただエロいだけではなく、金剛の可愛らしさと提督への愛情が感じられる描き方がされています。ヌキをメインに考えた同人誌としては、使いやすいでしょう。
作品レビュー・抜きどころ
提督がなかなか、自分に手を出してくれないことを悩む金剛。妹の比叡・榛名・霧島に相談した結果、比叡の「自分の思うことを提督に思い切り、ぶつけてみては?」のアドバイスを実践します。
その結果、無事に提督と愛し合う関係になった金剛は、今までの思いのすべてを込めて、提督とのセックスに身を任せるのです。最初からラブラブな関係ではなく、思い思われた末での愛し合うセックスですから、
いつも明るい金剛の純真な一面を見ることができます。
何コマも使って舐め上げる丁寧なフェラや、イヤらしい唾液のヌルヌル感。挿入した時のラブジュースの飛び散り方など、濃厚なセックス描写が見どころです。挿入されて「すき、すきっ」とキスを求める金剛の可愛らしさは絶品ですね。
またこちらの同人誌は、過去に発売された同人誌の総集編です。「加賀」や「鹿島」など、金剛以外のキャラクターの物語も見ることができます。ただ
金剛の物語は、この総集編のために書き下ろされているので、この本でしか読めないことにご注意ください!
〇
「愛と精子の白い軌跡~艦これ総集編」を読む
⑦「ヘイパラ!」
原作よりのイラスト | ★★★☆☆ |
キャラの特徴を活かした内容 | ★★★★☆ |
プレイの濃厚・いやらしさ | ★★★☆☆ |
評価としては、原作の金剛の絵の雰囲気や口調をうまく再現しているのは、ファンにとって嬉しい点。ただ
本文の絵が、表紙の気合いの入り方とは違い、ちょっと簡略化したタッチになっているのがマイナスポイントです。
マンガとしても大ゴマの連発で、セックスの描写などがあっさりしすぎている印象を受けてしまいました。読みやすさとしてはいいのですが、もうちょっとエロい金剛が見たかったのが本音でもあります。
ただしデートをしているシーンでは、ラブラブな金剛と提督の雰囲気が良く出ていて、ほっこりした気分にさせてくれます。また
ズボン越しのお尻をムチムチに描くのがうまく、フェチ心がくすぐられました。
作品レビュー・抜きどころ
「金剛改二丙」実装を記念して、デートすることになった提督と金剛。水族館でのデート中、服がずぶ濡れになってしまった金剛は、ホテルで休憩することになります。展開としてはベタですが、デート中の私服&メガネ姿の金剛が可愛らしいのは高評価ですね。
ホテルでは、提督を押し倒しての乳首舐めや、パイズリで積極的に責めていく金剛のエロさが目立ちます。また途中で、普段の「戦艦金剛」としての衣装に着替えてのプレイも。
金剛の衣装の特徴と言える「脇の下のスリット」を使っての脇舐めプレイ描写もあり、「わかっている」感じです。
最後は正常位で密着してのラブラブ中出し。金剛の「提督LOVE」っぷりが表現されていて、内容的にも王道の金剛エロ同人誌、と言えるでしょう。
〇
「ヘイパラ!」を読む
⑧「金剛のLOVEは止まらない」
原作よりのイラスト | ★★★☆☆ |
キャラの特徴を活かした内容 | ★★★★☆ |
プレイの濃厚・いやらしさ | ★★★☆☆ |
絵の雰囲気は、原作のイラストよりもツリ目気味で、原作の絵とはちょっと違う感じが大きいです。そのため評価は少し低め。目の中にハートマークを配置するなど、
目の描き方がちょっと独特な作家さんなので、好き嫌いがあるかもしれません。
お尻やおっぱいは大きめに描かれていますが、ムッチリ感が良く出ていてエロさがアップしていると言えるでしょう。ただページ数が少なめで、若干
セックスに駆け足感があるのが★3。身体はエロいので、じっくりとセックスを描いたら非常にヌケる作品になるでしょう。
作品レビュー・抜きどころ
連日仕事をサボって、エッチなことばかりしている提督と金剛。その結果、仕事が溜まりまくってしまい、「セックス禁止」命令が出てしまいます。二人で必死になって仕事を片付け、待望のセックスに突入!
我慢しまくっていた金剛は、お風呂にも入っていない提督のチ〇ポを濃厚フェラ!いかにも
「溜まりまくっていた情欲を発散している」表情で描かれていて、セックススタート時からスケベさ満開!あと口内射精されている様子を、金剛の足下から見上げるような構図で描いているのが、おっぱいが強調されていてかなりエロいです。
フェラの後、
両足をM字に開いて提督チ〇ポの挿入を待っているシーンも、お尻から太ももにかけてのムッチリ感が出ています。その後は挿入、中出しのラブラブ展開。なんだかんだ言ってずっとイチャラブ状態の提督と金剛が見られますので、そういった展開がお好きならおすすめです。
〇
「金剛のLOVEは止まらない」を読む
⑨「艦娘風俗勧誘日誌ーウォースパイト勧誘編」
原作よりのイラスト | ★★★☆☆ |
キャラの特徴を活かした内容 | ★★☆☆☆ |
プレイの濃厚・いやらしさ | ★★★★☆ |
イラストの雰囲気は、原作の絵からは少し遠いです。全体的に頭が大きすぎてバランスが悪い感じがあるのも、気になったのでマイナスポイントですね。
また設定的に、
「艦これ」のキャラが出てくるだけに見えてしまい、ゲームの設定が活かされている感じが少なかったため、その点は辛口で★2としました。
ただしセックスシーンは、ドロドロの快楽に浸っている雰囲気が出ていて、ヌキポイントとしては高評価です。金剛の他にも、人気の高い「鹿島」や「電」なども登場し、
さまざまな艦娘の複数プレイが見られるのは嬉しいところですね。
作品レビュー・抜きどころ
イギリスからやってきたばかりの戦艦娘「ウォースパイト」を、金剛がティーパーティーに誘います。しかしそのティーパーティーは、ウォースパイトを「艦娘風俗クラブ」へと勧誘するための罠だったのです!
媚薬の入った紅茶を飲まされた状態で、裸の男たちに囲まれるウォースパイト。周囲では金剛や他の艦娘たちが、バックでハメられながら別のチ〇ポをしごくなど、完全にセックスの快楽に浸っている状態。
戸惑うウォースパイトでしたが、金剛たちから目を離すことができない状態。媚薬の効果もあって、
金剛に誘われると一緒にセックス快楽の虜になってしまうのでした…。
主役はウォースパイトですが、金剛は彼女を仲間に引き入れるための準主役を務めています。そのためセックスシーンも多く、うっとりとした表情でチ〇ポを受け入れ、ザーメンをぶっかけられる様子はかなりのエロさがあります。
〇
「艦娘風俗勧誘日誌ーウォースパイト勧誘編」を読む
⑩「呪懇ノ華 艦狂籠絡ス」
原作よりのイラスト | ★★☆☆☆ |
キャラの特徴を活かした内容 | ★★★☆☆ |
プレイの濃厚・いやらしさ | ★★★☆☆ |
イラストは
独特の雰囲気を持っていて、原作の絵とはちょっと離れている印象を受けます。絵の線は整っていて、読みにくくはありませんので、作者の画風が好みであれば受け入れやすいかもしれません。
ただおっぱいが大きすぎて、騎乗位などで妙な感じに歪んだ感じで揺れている描写が見られます。こういった描写が苦手な人には受け付けにくいかもしれませんね。
イラスト面では評価を低めにしましたが、
少しずつ快楽に堕ちていく金剛の描写は丁寧に描かれています。ラブラブよりも暗めな雰囲気や、女の子が快楽に染まるのが好きな人にはおすすめの作品です。
作品レビュー・抜きどころ
艦娘たちの敵である「深海棲艦」に捕らわれてしまった、姉妹艦の榛名を救いにきたところを、逆に榛名と同様に捕まってしまった金剛。下腹部に「深海棲艦化」のタトゥーを彫られてしまい、感覚が非常に敏感になってしまいます。
耳元で榛名に、一緒に快楽に堕ちるように囁かれただけで、イッてしまった金剛。それでも諦めずに、完全に快楽の虜となってしまった榛名と調子を合わせ、脱出のチャンスを伺います。
しかし深海棲艦の太いチ〇ポをしゃぶらされ、大量のザーメンを飲まされるうちに、共に快楽の世界に堕ちていってしまう金剛。
嬉しそうにチ〇ポを挿入され、完全絶頂してしまい、もう元の世界には戻れなくなってしまうのでした…。
全体的にダークな雰囲気の凌辱系な内容ですが、プレイの内容はフェラに飲精、セックスとそこまでハードではありません。描写もあっさり目で、
「もっと金剛が激しく犯されるところを見たい!」人には物足りないかも。
〇
「呪懇ノ華 艦狂籠絡ス」を読む
いやらしい艦娘となった金剛でたくさん抜いて下さいネー!
金剛は『艦これ』の中でも、
キャラとしての人気も高く、「明るく元気」「外国人風の語尾」と個性もはっきりしているため、エロ同人誌に使いやすい存在です。メインの登場人物ではなくても、脇を固めるサブキャラクターとしても活躍させられるので、登場させやすい面もあるでしょう。
また最初から、提督への好意を明白に表に出しているので、イチャラブ系でもハード系でも、エロ展開に持っていきやすいキャラでもあります。しかしこれらの理由だけではなく、
金剛が登場する同人誌が多いのは、金剛が魅力的なキャラクターであるからです。
同人誌は作者によって、さまざまな設定やキャラの解釈があります。今回の記事を参考に、ぜひ「自分の理想の金剛」を探してみてください!
以上、風俗部編集部からのお届けでした。
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