JKリフレはどんなサービスがある?大規模摘発から現在の実態を暴く【2019年版】
4 viewsJKリフレとは?風俗との何が違うのか
リフレと風俗の違いですが、簡単に説明すると「性的サービスを行なっているかどうか」という点に違いがあります。風俗では男性を射精に導く性的サービスを行うのに対して、リフレは男性に癒しを提供するサービスです。 身体的に癒しを与える風俗とは違い、リフレでは心に癒しを与えています。そしてリフレでは本番行為といわれているセックスが禁止されており、男性を射精に導くサービスは行いません。 そのためリフレは風俗よりも健全なサービスであるといえます。そしてJKリフレとは、「女子高生」であることを売りにした女の子が、男性にリフレによるサービスを行うことです。 次の項目でJKリフレの歴史についてご紹介しますが、結論をいうと現在のJKリフレは18〜23歳くらいまでのJKっぽい女性を雇っています。2013年までのJKリフレでは、本物の女子高生を雇いサービスを行なっていました。 しかし「労働基準法違反 (危険有害業務への就業) 」にあたるとして、過去にJKリフレ店が摘発されています。そのため取り締まりが厳しくなった2019年6月現在は、本物の女子高生を雇うお店はなくなりました。 また高校生だとJKリフレで働けないため、JKリフレに働いている18歳は高校を卒業したか、通っていない子になります。より本物の女子高生に近いリフレ嬢を狙いたい方は、「高校を中退している18歳リフレ嬢」の指名がオススメです。 次にJKリフレで行われるサービスについて、簡単にご紹介していきます。JKリフレにはリフレ以外にも『お散歩』などのサービスがある
現在のJKリフレにはいくつかのコースが存在し、お客さんはコース・リフレ嬢・オプションなどを選択してJKリフレのサービスを受けています。JKリフレのサービスには「お散歩」と呼ばれているコースが存在。 お散歩コースでは指名したリフレ嬢とデートできます。例えば池袋にある「JKMAX」と呼ばれるリフレ店では、池袋駅東口で待ち合わせし周辺をデートするというサービスが存在。 お台場やディズニーランドなどといった「有名デートスポット」でのデートも楽しむことができ、店舗やホテル以外の場所でサービスを受けることができます。もちろんお散歩コースはデートをするサービスなので、野外でリフレのサービスを行なったりはできません。 以上のようにJKリフレでは室内で行うリフレ以外にも、一緒にお出かけできる「お散歩コース」というサービスが存在します。一部で『裏オプション』と称しエッチなサービスが存在
女子高生らしさを売りにしたリフレ嬢が、健全なマッサージなどでお客さんを癒すJKリフレ。JKリフレではコースやリフレ嬢を指名して、「膝枕」や「添い寝」などといった「オプション」を追加注文しサービスを受けます。 しかし一部では「裏オプション (裏オプ) 」と称して、男子を射精に導くサービスを行なっているリフレ嬢が存在。もちろんお店側は男性を射精に導くようなサービスを禁止しているので、行為に及んだことが公になれば店舗自体が営業停止に追い込まれるでしょう。 そのため表向きには禁止し、あくまでリフレ嬢が単独で行なっていることにして『裏オプ』が存在します。JKリフレの歴史|警察とイタチごっこする中で発展した経緯を振り返る
2019年6月現在のJKリフレは、本物の女子高生を雇うことは労働基準法で禁止されています。しかしサービス開始時のJKリフレは、18歳以下の女子高生が在籍していました。 本項目では規制の末に発展した、現在のJKリフレになるまでを時系列順にご紹介。2006年:JKリフレが秋葉原にオープン
2019年6月現在では東京の「秋葉原・池袋・新宿」を中心に営業している「JKリフレ」。現在東京でもっともJKリフレが盛んな街は秋葉原で、秋葉原駅周辺にいくつかのJKリフレ店があります。 実は一番最初にJKリフレが誕生したのは秋葉原でした。秋葉原といえばメイド姿の女の子が喫茶店でサービスを行い、お客さんを癒すお店「メイド喫茶」が有名です。 2006年までは秋葉原といえばメイド喫茶が主流でした。そして2006年からは新たな業態として、女子高校生に扮する女の子が「リフレクトロジー」と呼ばれる簡易マッサージをするJKリフレが誕生しています。 JKリフレはメイド喫茶と異なり飲食店ではなく、そしてマッサージも簡易的なモノなので警察に届け出をしてから営業する必要はありません。そして当時のJKリフレは労働基準法に違反しない範囲で、18歳未満の現役女子高校生を雇っていました。 2006年当時はJKリフレに対する規制は特になく、未成年の女の子が「コンビニなどのバイトよりも時給が良い」とバイト感覚で在籍していました。そしてお店では店前で女子高校生がビラ配りによる集客を行い、店内ではこっそり裏オプにより大金を稼ぐ。 表向きには「風俗営業法違反」ではないとして営業していたので、児童売春などが日常茶飯事で行われていました。2010年9月~2012年:横浜に見学店がオープン
JKリフレという業態は「現役女子高生とイチャイチャできる」として、瞬く間に人気な業態へと成長していきます。そして2010年9月には神奈川県・横浜に、元祖JK見学店 「J-KEN」がオープン。 見学店だった「J-KEN」では女子高生がミニスカの制服でパンチラし、お客はマジックミラー越しに女子高生を見てオナニーを楽しんでいました。もちろん女子高校生に性的なサービスをさせることは「労働基準法違反」となるため、2011年4月25日に家宅捜査が入ります。 そして元祖見学店は営業停止。見学店は多くありましたが、他店舗では「パンチラしない」という手段で営業停止を免れています。以上のような「違法性のある営業」が明るみになり始め、徐々にJKリフレに対する警察の目は厳しくなりました。 2012年10月には「日刊SPA!」の取材により、「JKリフレで横行する裏オプションの実態」が取り上げられています。日刊SPA!の取材で、JKリフレで働く女性は以下のようにコメント。谷間が見えそうなほどにシャツのボタンを開け、しつこく勧誘してきたリフレ店「R」のくるみ(仮名・自称16歳)に話を聞いた。彼女は勤務歴3か月だが、「ほぼ毎日店外デートをしている」という。 「最初は普通に喋ってても、だんだん『ぶっちゃけ、ヤッたことあんの?』とか下ネタを言ってくるヤツは多いよ。でも、太客になれば洋服買ってくれたり、お寿司を奢ってくれたりするしさ。このあいだは、高級ホテルのラウンジにも行ったよ。酔っぱらって帰ったら、店長に超怒られた(笑)」 引用:日刊SPA!当時現役JKリフレ嬢だった女性は「ほぼ毎日店外デートをしている」「高級ホテルのラウンジにも行った」と、JKリフレの実態を明かしています。当時のJKリフレは無法地帯といえるほど規制が緩かったため、お客さんと店外でデートすることはよくあったようです。 続けてJKリフレ嬢は以下のようにもコメントしています。時給が高いことで女子高生に人気のあるバイトでしたが実は歩合制でした。そのためこっそり裏オプをすることで、効率よくお金を稼いでいました。 当時人気だったJKリフレという業態は徐々に飽和状態となり、性的サービスなしでは稼ぎづらくなっていたと語っています。次第にお客さんの取り合いが始まり、「あの店の○○は、裏オプやってる」という噂を流し足の引っ張り合いをしていました。
「本当は禁止なんだけど、裏オプをやったほうが手っ取り早く稼げるから、実際にやってるコも多い。手と口だけじゃなくて、普通にエッチもしてるよ。最近は店が増えまくってて、働くコも多いから競争率がヤバくてさぁ。太客を持ってるコの引き抜きもあるし、客の取り合いで、『あの店の○○は、裏オプやってる』って噂を流してクビにさせたこともあったな~(笑)」 引用:日刊SPA!以上のような生々しい取材は他社でも報道されるようになり、事態を重く見た警察は「JKリフレ」に対する取り締まりを本格化させ始めます。
2013年:全国初、JKリフレ都内一斉捜査へ
徐々に摘発されるJKリフレは増え始め、同時にメディアも「JKリフレの実態」について取り上げる機会が増え始めました。そして2013年1月27日に都内で、全国初のJKリフレ一斉捜査が17店舗に対して行われます。 以上の出来事はメディアでも大きく取り上げられており、JKリフレだけでなく「JKビジネス」そのものの転換期となりました。上の動画では摘発後について語られており、2013年当時は「洗体マッサージ」や「女性向けの性的マッサージ」が流行っているとコメント。 摘発後はターゲットを男性から女性に変えたりし、集客していました。警視庁少年育成課は1月27日、18歳未満の女子高生らに個室マッサージをさせたとして、労働基準法違反(危険有害業務への就業)容疑で、東京・秋葉原や池袋などの通称「JKリフレ」のマッサージ店計17店舗を一斉に捜索した。同種店舗の摘発は全国で初めてで、同課は経営者らを同法違反容疑で立件する方針。 引用:exciteニュース一斉捜査により「労働基準法違反」が判明した店舗は多く、保護された18歳未満の児童は76人だったとか。そして18歳から22歳の女性でも39人が保護されています。表向きには健全なサービスを行なっているとしていたJKリフレですが、警察は「労働基準法が18歳未満に禁じる『有害業務』にあたる」とみて家宅捜索に踏み切りました。
捜索されたのは秋葉原8店、池袋4店、新宿3店、渋谷と吉祥寺が各1店。警視庁は「JKリフレ」で働いていた100人以上の女性を保護したが、18歳未満は76人もいたという。他に18~22歳の女性39人もいた。 同課によると、同種の店舗はここ1年で急増。現在は都内に70~80店あるといい、店の経営者らから事情聴取し、実態を解明する。 表向きは性的サービスがないため風俗営業法の規制外とされるが、同課は労働基準法が18歳未満に禁じる「有害業務」にあたるとみて家宅捜索に踏み切った。 引用:exciteニュース家宅捜索により摘発された17店舗の内、4店舗の経営者らは容疑を認めなかったそうです。当時のJKリフレは東京だけでなく、神奈川や大阪などにも出店されていました。そのため警察の目は全国的に向けられ、「道路使用許可証」を持っていないビラ配りなどの客引きは即補導対象とすることに決定。 以上の出来事から現在のJKリフレでは、「18歳未満の女性を雇うこと」「店前で客引きすること」が禁止されました。その後も摘発されるJKリフレ店はあとを絶たず、捜査・摘発の繰り返しで「警察とJKリフレ店」のイタチごっこが繰り返されました。
2017年:『特定異性接客営業等の規制に関する条例』を東京都が制定
2015年に愛知県では「JKビジネス包括的規制条例」が施行されており、東京都よりも先にJKリフレに対する取り締まりを強化。条例では「JKリフレ店舗・事務所へ立入調査を実施を行う」と明記されており、続々と誕生していた「JKLビジネス」が対象となりました。 JKビジネスを謳って商売する店舗では、「スタッフや在籍嬢の名簿」を備え付けることが義務付けられることに。そして2017年3月には「特定異性接客営業等の規制に関する条例」が制定され、同年7月1日に施行されました。 「特定異性接客営業等の規制に関する条例」では以下の内容が記載されています。 ・18歳未満の児童の雇用禁止 ・従業員の名簿備え付けを義務化 ・学校等から200m圏内での宣伝行為禁止 ・警察官による立ち入りと報告 以上の条例が施行されたことで、JKビジネスはさらに規制が厳しくなりました。宣伝行為が規制されたことにより、経営が苦しくなった店舗も多く存在したことでしょう。条例が施行された後は、「JKビジネス」を謳う店舗が18歳未満の雇用をやめています。 従業員の名簿を備え付けなければならないため、在籍している嬢の年齢などを偽ることはできません。さらに警察が店舗や事務所に立ち入るため、店内での違法な行為はより厳しく取り締まられるようになりました。 しかし以下の動画のように、2018年1月東京都・大久保にあるJKリフレ店が「18歳未満と知りながら接客させていた」として、店長が逮捕されています。条例が施行されたことで、摘発されるJKリフレが増え始めました。 以上のような出来事により、現在のJKリフレは発展しています。JKリフレは2種類ある!安全に働くなら店舗型・お金稼ぐなら派遣型
2019年6月現在のJKリフレには2種類あり、店内でサービスを行う「店舗型」と店舗外でサービスを行う「派遣型」が存在します。本項目では店舗型と派遣型の違いについて、概要や違いを交えてご紹介。 上の動画でも店舗型と派遣型について解説しているので、ぜひご覧ください。店員が目に届くところにいるから安全!店舗型のリフレ店
「店舗型」のJKリフレは文字どおり店舗内で、お客さんにサービスを行います。店舗では警察の立ち入りが行われることもあるため、店舗型で裏オプションをできる可能性は低いです。 万が一見つかってしまった場合、店舗は営業停止になり経営者は逮捕されています。以上のことから店舗型は健全なお店が多いです。その代わり5千~1万円程度で「表オプションやり放題」という裏メニューがあることが多いので、店舗型に行った時は嬢に聞いてみましょう。 逆リフレなどリフレ嬢の体をお触りし放題も含まれていて、個々にオプションを頼むより、圧倒的お得に遊べます。店舗型のJKリフレでは店舗にもよりますが、店内でチェキやマジックミラー越しにリフレ嬢の顔を見て指名可能です。 そして受付にあるコース表を確認しながら、コース・リフレ嬢・オプションを指名・注文。その後用意された店内のブースに入り、指名したリフレ嬢からサービスを受けます。現在では店舗の公式サイトに力を入れているお店も多く、サイトから在籍嬢の顔やサービスについて確認可能です。 さらに店舗の「公式LINE@」を登録すれば、自宅にいながら電話をしなくても予約できます。受付には店員さんもいるので、わからないことがあれば聞くことも可能。 店舗型はJKリフレ初心者の方にオススメです。ちなみに店舗型でも「お散歩コース」と呼ばれる、店外でリフレ嬢とデートを楽しむコースが存在します。チェキやマジックミラーで選ぶのはもう古い! 直接見て選びませんか? 恥ずかしがり屋さんのあなたにはチェキ指名もご用意しています! ガーデンは 「直接見て選べる」 リフレ店です!https://t.co/BMjgkumdVA pic.twitter.com/4RjQFfmXKf— ミニスカJKリフレ池袋ガーデン【店舗型】 (@ike_garden) 2019年6月9日
裏オプで親よりも稼ぐリフレ嬢も!派遣型のリフレ店
JKリフレは「店舗型」の他にもう1つ、「派遣型」と呼ばれる店舗外でサービスを受ける無店舗型があります。上の動画のように、ホテルやレンタルルームで嬢と2人きりになり、マッサージなどを楽しむサービスです。 派遣型では店舗が存在しないため、公式サイトから予約を行います。お店の公式サイトで「リフレ嬢・コース・オプション・利用料金」を確認。その後お店に予約の電話か、用意されていれば店舗専用のLINE@からも予約可能です。 予約を済ませたらホテル・レンタルルームで待機し部屋番号を連絡。自宅の場合は予約時に伝えます。そして時間になればリフレ嬢が訪問するので、時間いっぱいプレイを楽しみましょう。派遣型は店舗型とは違い密室で2人きりです。 仮に裏オプションを交渉し行なったとしても、どちらかがバラさなければ問題はありません。派遣型では「短時間により多く稼ぎたい」と考えるリフレ嬢もいるため、裏オプの交渉もしやすくなっています。 一般的な裏オプの相場は以下のとおりです。もちろん裏オプは正式なサービスではないため、価格はリフレ嬢の言い値となります。手コキ | 約1万円 |
フェラ | 約1.5万円 |
ゴムなしフェラ | 約2万円 |