AV女優「いとうしいな」のデビュー前から現在までを丸裸に【完全保存版】
84 viewsAV女優「いとうしいな」のプロフィール
『オランジーナ』の後発『レモンジーナ』が売れすぎで一時販売休止らしいですが私の中学時代は皆『いとうしいな』というAV女優に夢中でした pic.twitter.com/0jcnNcMOhy— デスカミナリ (@zixz_zaxz) April 1, 2015
生年月日 | 1970年1月28日 |
出身 | 東京 |
スリーサイズ | B:93cm(Eカップ),W57cm,H88cm (1989年時点) |
女優タイプ | 元祖アイドル系AV女優 |
総出演本数 | 64本 |
受賞歴 | なし |
現在 | 引退後、スナックのママを経て不明 |
AV女優「いとうしいな」の重要トピック5選|デビューから現在まで
いとうしいながAV女優として活躍したのは、今から30年前になりますが、今も伝説として名が挙がる超人気AV女優です。そんないとうしいなのデビュー以降のエピソードを一挙大公開します。1989年「AV女優デビュー」
東京都立足立高等学校在学時に”柏木ゆかり”としてグラビアアイドルデビューしたいとうしいな。ハリがあり形のいいEカップのおっぱいとあどけなさの残る見た目で、AV女優時代から多くの男性を魅了していました。そんないとうしいなは、高校を卒業すると同時にAV女優としてデビュー。デビュー作は「Eカップピンクのポッチ」で、当時は柏木ゆかりの芸名のままデビューしています。 椎名ゆかりとしては2本の作品をリリースした後、今度は椎名かほりに改名。「本気汁しのEカップ」と「トリプルエクスタシー」をリリースするのですが、当時同じ名前のポルノ女優がいたため、「Eカップ・クィーン」からいとうしいな名義に変更しています。 そのあどけない童顔とは相反するダイナマイトなEカップ、そして無駄な肉付きのないボディライン、そしてまだ擬似セックスも多かった時代に本気の絡みを披露したことで、一気に知名度がアップし、人気のAV女優となりました。今のようにネットで知名度がアップする時代とは違い、紙媒体が中心となっていた当時にここまでの人気が出るというのは、かなり異例なことだったんです。 時代はもうすぐ令和になろうとしていますが、いとうしいながデビューしたのはまさに平成元年でした。同じ年にデビューしたAV女優には松坂季実子や樹まり子がいますが、その中でもいとうしいなは異彩を放っていました。 またこの時代、AV女優としてデビューするのは何か後ろ暗いものがあると思われていた時代でもあるのですが、いとうしいなの場合は、自ら望んでAV女優になっています。その証拠に両親からの反対を受けた時も、「AV女優はソープより安全」と言い放ち、AV女優を続けていく強い意志を見せています。1990年「写真集をリリース」
デビューしてすぐ人気がでたいとうしいなですが、1990年になると立て続けに写真集をリリースしています。処女作となったのは1990年7月にリリースした「少女倶楽部 13 いとうしいな写真集 眩しいな」ですが、同年8月、そして10月にも写真集を発売し、どれも異例のヒットを記録しています。 いとうしいなはキャリアの中で計5冊の写真集を発売していますが、現在ではそれらがプレミアがつくほどの人気なんだそうです。今のAV女優にはない素朴さ、ナチュラルさ、それでいて抜群のエロボディは、今も多くの男性の心を掴んで離さないんですね。1990年「芸能人水泳大会に出演」
1980年代から1990年代にかけてかなり人気の高かったテレビ番組が「芸能人水泳大会」です。人気芸能人が水着になってプールで戯れるこの番組は、当時の夏の風物詩でもあり、かなりの高視聴率を叩き出していました。またこの番組が人気だった理由に、水着がはだけておっぱいがポロリしてしまうというハプニングがあったんです。作られたハプニングで、ポロリ要員が用意されていたのですが、そのポロリ要員となっていたのがAV女優でした。 AV女優としても人気が高く、当時は元祖アイドルAV女優的な立ち位置にいたいとうしいなは、この番組ポロリ要員として出演。水上ゲームを楽しんでいると、水着がはだけてEカップのおっぱいが地上波で露わになるという今では考えられない演出に、多くの男性がテレビの前で歓喜していました。今の地上波テレビではそんな映像は絶対流れないですから、ある意味とてもいい時代だったんですよね。 芸能人水泳大会だけでなく、セクシー路線の地上波テレビにも多く出演していました。こちらも人気番組だった「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」にも出演しており、AV女優という触れ込みではなく「本気印のEカップ」として紹介されています。おっぱいのでかい女の子として、お茶の間でも知られるようになりました。1993年「AV女優引退」
そんないとうしいなですが、1993年に発売した「巨乳対決!AV女優VS巨女」という作品を持って、AV女優を引退しています。引退作としてのリリースではありませんし、いろいろ調べてみましたが、正式に引退発表をしてからの引退だったかどうかは知ることができませんでした。 当時は女性の賞味期限は24歳と言われていた時代ですし、AV女優は若いものという認識もあったので、年齢的に考えての引退の可能性もあります。いとうしいな自身は、引退時には若干22歳でした。今でこそ熟女というジャンルもあり、年齢を重ねても活躍するAV女優も多いですが、当時は今とはまた違う価値観があったんですよね。AV女優を引退すると同時に、テレビなどにも出演しなくなりました。 引退直後が銀座や六本木でホステスとして働いていました。当時の彼女を目撃したという記者もいますが、Eカップのおっぱいを駆使してオラオラキャラで接客していたそうです。途中で水商売から足を洗い、生保レディとして働いていた時期もあります。最近のAV作品でありそうな展開を期待しちゃいますね。生保レディ以降も仕事を転々とし、当時を振り返るとかなり苦労していたようです。 今でこそ少しずつ偏見はなくなってきていますが、まだまだAV女優と仕事はかなりの偏見を持たれていた時代です。普通の女性として仕事をすることは、想像を越える大変さだったことでしょう。 最終的には錦糸町にあるスナックでママとして働き始め、2008年にそのスナックが閉店するまで働き続けていました。AV時代のファンや関係者もお店を多く訪れており、徐々に確立された熟女モノに出演しないかという打診もあったそうですが、それらは全て断っています。熟女になったいとうしいなも見てみたかったですね。 2018年頃には熟女AV女優専門の新橋のキャバクラ・SHUNGAに入店しているという情報がありました。こちらはお店からのツイートで発覚しているので、事実だったようです。ただ、今げんざいもいとうしいながSHUNGAにいるかどうかはわかっていません。気になる人はお店にチェックすれば、あのいとうしいなに生で会える可能性もありますね。 プライベートでは結婚し2人の女の子のお母さんになっています。結婚相手や、その結婚が続いたかどうかの情報はありませんが、娘二人に囲まれて、充実した日々を送っているのでしょうね。あの‥いとうしいなさんが入店してるんですよ❤#AV女優 #いとうしいな#SHUNGA pic.twitter.com/u7e9hx24ut— シュンガちゃん公式 (@xbuIyzzNhq4kqnG) November 5, 2018