テストステロンを増やすオナニー方法|1週間に1回のオナニーで数値を保てる
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■この記事を書いている人
安心してオナニーするための情報を集めて20年近くが経ちました。きっかけは中学生の頃。オナニーにまつわる不確かな情報を読んで不安を感じ、安心してオナニーするための勉強を始めたのがきっかけです。今では誰よりもオナニーに精通した男になりました。今回は、多くの男性が不安に感じるオナニーとテストステロンの関係を紹介しましょう。
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■テストステロンがピークになる約7日間隔でオナニーするのがベスト ■テストステロンとは?約7日間に数値がピークになり減っていくを繰り返す ■テストステロンの数値が減っていくのを見計らってオナニーすれば問題ない ■テストステロンで起こる体へのメリット ・男らしくたくましい体を作る ・肥満・糖尿病を防止し生活習慣病にかかりにくくする ・ポジティブになりストレスに負けにくくなる ■1日1回オナニーしていた筆者が週1回を一か月続けてみた ■オナニー以外でテストステロンを増やす方法 ・筋トレをしてテストステロンの分泌を促す ・睡眠をしっかりと取ってホルモンバランスを崩さないようにする ・暴飲暴食をして食生活を乱さない ・亜鉛・マグネシウムなどミネラルを摂取する ・くよくよせずストレスを溜めない ■テストステロンとオナニーの関係を知り正しいオナニーライフを送ろうテストステロンがピークになる約7日間隔でオナニーするのがベスト
テストステロン量を気にするなら、オナニーは7日間に1回くらいのペースにしましょう。この周期がベストです。泌尿器科の医師や専門の研究者の調査により、テストステロン上昇のピークは7日間だと判明しています。つまりいくらオナニーを我慢しても、7日以降テストステロンが増える可能性は少ないです。 そのため、どれだけテストステロン量が気になる男性でも、7日間に1回のオナニーなら気にせずやって大丈夫です。この点について、もう少し詳しく説明しましょう。こちらの泌尿器科医の先生によると、・普段は寸止めオナニーで7日に1回オナニー・セックスで射精するのがテストステロンを高位でキープできる最強サイクルだそうhttps://t.co/lKmxssXTwy— ライフハックforMEN💥 (@lifecraft365) December 24, 2017
テストステロンとは?約7日間に数値がピークになり減っていくを繰り返す
モテホルモンと呼ばれるテストステロン。数値が上昇するピークは7日と言われています。先ほど紹介したツイートにもある通りですね。浙江大学(せっこうだいがく)は、射精と血中テストステロン値の関係に関する研究成果を発表しています。射精から一定期間のテストステロン値をモニタリングした結果、射精後5日目からテストステロン値が上昇し始め7日目でピークを迎えました。 引用:ウィルAGAクリニック詳しくテストステロン値の変化を調べた調査においても、上昇のピークが7日目になっていると確認されています。ちなみに射精時点がゼロです。つまり、最後の射精時から7日目がピーク。
テストステロンは男性にとって非常に大事な物質でありますが、20代をピークとして加齢とともに減少していきます。 引用:clinicforまたテストステロン値は、加齢とともに減少傾向になります。ピーク時の量が減ったり、ピークが早まったりと、加齢でどんどん弱っていくので、その点は覚えておきましょう。 ちなみにテストステロンのピークについては、以下の記事でも紹介しました。ぜひこちらの記事も確認しておいてください。 〇関連記事:オナ禁はテストステロン値が高まる7日間だけでOK!それ以上やっても意味がない
テストステロンの数値が減っていくのを見計らってオナニーすれば問題ない
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テストステロンで起こる体へのメリット
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男らしくたくましい体を作る
テストステロンのメリットを語る上で、最も外せないメリットが体作りに役立つ点。テストステロンの低下が激しいと加齢性腺機能低下症(LOH症候群)といわれ、運動しても筋肉の増強を果たせなくなります。テストステロンは筋肉を太くする様々な信号を発信しますので、テストステロンが不足していると、トレーニングや運動をしていても効果を最大化できなくなります。 引用:日本Men'sHealth医学会テストステロンによって、男は男らしい体を手に入れられます。なぜなのでしょうか?答えは単純。テストステロンは、筋肉を太くするよう体に信号を発するのです。 その信号を受けて、体内で筋肉を作り出す様々な動きが起こります。逆を言えば、テストステロンが減ると筋肉ができにくくなります。もしも筋肉量を増やしたいなら、テストステロン量を意識しましょう。
肥満・糖尿病を防止し生活習慣病にかかりにくくする
テストステロンは、健康な体を維持するのにも役立ちます。テストステロンが糖代謝を部分的に制御する役割を背負っていることが分かりました。テストステロンはGenomicにはアンドロゲン受容体を通じて糖代謝における大事な遺伝子(Glut4)のmRNA発現の増加、non-genomicにはグルコース取り込みを促進するPI3K/AKTの活性化を高める 引用:日本Men'sHealth医学会とくに知っておきたいのは、糖尿病予防に役立つ点。テストステロンには糖の代謝を制御する役割があり、このおかげで糖尿病を発症しにくくなります。 テストステロンがあれば糖尿病にならないわけじゃありません。しかしテストステロンが低いとかかりやすくなるので、テストステロン量は意識しておきたいものです。
ポジティブになりストレスに負けにくくなる
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テストステロンは大脳に作用するため前向きな思考や決断力を働かせる作用があります。気力・やる気といった精神面にも影響を及ぼします。 引用:マオメディカルクリニックテストステロンはよく攻撃的にする・性欲を高めると言われますが、そういった心を焚き付ける力が、心を前向きにするのに役立ちます。 とくに気力ややる気を高める力が素晴らしく、何か目標を達成したい男性にとっては必須といえるでしょう。逆を言えば、何だか元気が出ないと感じるときは、テストステロン量が不足している可能性があります。
1日1回オナニーしていた筆者が週1回を一か月続けてみた
では実際に筆者が、オナニーの頻度を週1回にしてみた感想を伝えましょう。結論から先に言えば、大きく二つの感想を抱きました。 ①我慢が大変 ②時間的にも肉体的にも余裕が持てるようになった まず①です。筆者は、元々2日〜3日に1回くらいの頻度でオナニーをしていたので、7日間我慢するのは大変でした。元々頻度が少ない人なら気にならないかもしれません。 しかし頻繁にやっていた人は、我慢するのが最大の難点になると思います。4日間くらい我慢できれば、もうしなくて良いかなと思える域に達せましたが、それまでは地獄でした。 次に7日間にしてみた後に感じた話です。それが②ですね。オナニーの頻度が落ちたお陰で、時間に余裕ができました。今まで読めなかった本が読めたり、勉強・遊びが捗ったりしました。 何より体力的に余裕が持てるようになった点が印象深かったです。オナニーって意外と体力を使っていたんですね。疲れやすさを感じたのが、キレイさっぱりなくなりました。ただ、オナ禁をしてもモテる的な感じはなかったです(笑)オナニー以外でテストステロンを増やす方法
最後に、オナニー以外でテストステロンを増やす方法を紹介しましょう。テストステロン値は通常、射精直前に分泌量が増します。 しかし射精とともに放出されるので、増えても意味がありません。そこで、射精に頼らないテストステロン増加方法を探りました。テストステロンを増やしたい人は、必見の内容です。筋トレをしてテストステロンの分泌を促す
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大きな筋肉を中心とした適切なウエイトトレーニング、筋力トレーニングがテストステロンや成長ホルモンの分泌を促すことが分かっています。 引用:北村クリニック筋トレはテストステロンだけでなく、成長ホルモンなどの分泌も促進します。肉体づくりにも役立つので、まさに一石二鳥。いや、一石三鳥四鳥くらいあります。 とくに大きな筋肉を動かすトレーニングは、絶対にしましょう。大きな筋肉がつくと、見た目にも良くなるので、モテやすくもなりますよ。
睡眠をしっかりと取ってホルモンバランスを崩さないようにする
ホルモンバランスが崩れると、テストステロンにも悪影響が及びます。そのため、睡眠時間は絶対にしっかり取りましょう。海外の研究には、睡眠不足がテストステロン減少を招くといった結論を出した研究もあります。そうでなくても、心身が不健康な状態になるとテストステロンは減ります。 現代は中々睡眠が取りにくい社会ではありますが、健康のためだと思いしっかり取るようにしましょう。健全にテストステロンを得るなら睡眠から。それくらいの意識を持って、毎日しっかり眠ってください。海外の研究で、1日5時間睡眠×7日連続の男性はテストステロンの分泌が10~15%減少することがわかった。テストステロンは、筋肉増強や疲労回復に影響する男性ホルモンの1つ。もちろん女性の体内にも分泌されているので、疲労がとれない場合、睡眠を十分にとろう。— Sタコンタ@睡眠専任部長 (@STaconta) March 28, 2021
暴飲暴食をして食生活を乱さない
繰り返しますが、体内のホルモンバランスなどが崩れるとテストステロンは弱ります。そんなわけで、暴飲暴食や食生活の乱れもNGです。体内で産生するテストステロンの原料はコレステロールですから、先ずはコレステロール不足にならないように、バランスの良い栄養摂取が必要です。もちろん、コレステロールの過剰摂取は問題がありますから、ご注意ください。 引用:大東製薬工業株式会社とくにコレステロール不足には注意しましょう。コレステロールは過剰に摂ると体に悪いので、バランスが難しいものではあります。 参考までに分かりやすいNG例を出すと、過剰なダイエットはNG。つまり極端にコレステロールを嫌うような生活をするのはダメです。1日1食くらいは、コレステロールが摂れるものを食べるようにしましょう。
亜鉛・マグネシウムなどミネラルを摂取する
テストステロンを増やす上で、絶対に摂取しておきたいのが亜鉛・マグネシウム。亜鉛については様々な遺伝子発現に必要不可欠な重要なミネラルです。同時にマグネシウムなどのミネラルも認知度はマイナーですが適切に摂取することがとても重要です。 引用:北村クリニック亜鉛などのミネラルは、体内の健康を保つ上で絶対に外せない栄養素です。当然テストステロン量を確保するのにも必須。 ただし、亜鉛は過剰摂取に注意しなければならないものでもあります。そのためサプリにまでは手を出さなくても良いでしょう。 牡蠣やナッツ類など、亜鉛が多く含まれている食べ物を意識して食べる。それくらいの感覚で問題ありません。
くよくよせずストレスを溜めない
メンタル不調もテストステロン減少に影響します。とくにクヨクヨするとホルモンバランスが崩れやすくなるので注意しましょう。明るく快活で前向きな人が、健康的な生活習慣を続けて、落ち込む出来事があっても気持ちを切り替えてストレスを溜めないようにすれば、自ずとテストステロンの分泌が高まり、その精神作用で明るく快活、チャレンジングで前向き・・・という好循環になる 引用:大東製薬工業株式会社明るく、前向きに、様々なチャレンジをしていく。このようなポジティブなメンタルを保つと、テストステロン増加に役立ちます。 性格などの関係で自分にはムリと感じる人もいるかもしれません。そういった人は、ムリしなくても大丈夫。あくまで、ネガティブにならなければ良いのです。 ムリに陽気になったり、チャレンジしたりする必要はありません。自分にできる範囲で、好きなことをする・趣味に没頭するなど、暗い気分にならないことをしましょう。