昔の大人気AV女優おすすめ10選|往年の活躍ぶりがわかる代表作を厳選

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av女優 昔
男同士で集まると、昔のAVの話題で盛り上がることってありますよね。「あの子のデビューは衝撃だった」「あの子には学生時代お世話になった」など。話すうちに、懐かしいAV女優の作品をまた観たくなることもあります。 そんな今回は、「過去に大人気だったAV女優」を特集!昭和から平成まで、AV史に名前の大きく残っている名女優たちを10名厳選。プロフィールや経歴、引退後のことやおすすめAVまで一挙にまとめました!  

昔、一時代を作った大人気AV女優の中からおすすめを10人紹介

今回は、昔にブレイクし、時代を作ったAV女優の紹介記事になります。 昔というと曖昧ですが、ここでは2000年代前半頃までにデビューし、人気を博したAV女優に限定しています。その時期までは、ランキングを独占するような爆発的人気のAV女優も多く、時代を作ったといわれるレジェンドもたくさんいるのですね。もちろん、いま見ても魅力ある女優ばかりです。 その結果、AV女優の元祖ともいわれる清純派系から、平成の初期頃に大活躍したセクシーアイドル系まで、幅広いラインナップになりました。売上1万本超えも当たり前で、レンタルビデオもまだ少なかった(あるいはなかった)時代の作品であれば、1作で売上1億円なんていうとんでもない話まであるのです! 今回の特集をチェックすれば、AV女優に詳しくなれるだけでなく、AVの歴史までわかります。往年のファンはもちろん、平成以降にAVを観るようになった方もぜひ必見の内容ですよ!  

①小林ひとみ(こばやしひとみ) / 1986年デビュー

av女優 昔(画像引用:FANZA)
スリーサイズ(カップ) B:82cm(Dカップ),W58cm,H88cm
活動歴 1986~2003年
ルックス・スタイル ★★★★★
人気の高さ・知名度 ★★★★★
出演作品数 ★★★★☆
おすすめポイント 彼女から全てが始まった!元祖AV女優
今回のおすすめAV女優1人目は「小林ひとみ」さんです。「AV女優」という言葉が広まったのは彼女の影響ともいわれていますね。 小林ひとみさんは、1986年にイメージビデオと写真集を出版し、グラドルとしてデビューします。しかし翌月にはAV女優に転身し、デビュー作は5万本の大ヒット!当時のAV価格は約10,000円ですから、売上は5億円になる計算です。時代を感じさせますね。 1989年には結婚を機に休業しますが、2年後にストリッパーとして復帰。今も有名な浅草ロック座の舞台にも立ちます。AV女優としても同時期から徐々に復帰2003年に完全引退するまで、熟女系女優として活躍しました。  

引退後は銀座のママさんやタレントとして活動

小林ひとみさんはAV女優時代からVシネマやドラマ出演、歌手活動などもしていたので、AVを引退した後も意外と表舞台にはいました。2005年には「特命係長 只野仁」にも出演しています。 2009年には、銀座の高級クラブでママをしていることがわかります。雑誌のインタビューにもたびたび応じ、「元々は騙されてAVデビューしたが、後悔はしていない」「将来は離島でのんびり暮らしたい」などの展望も明かしました。  

おすすめ作品は『復刻 Sexy Violence(セクシーバイオレンス)』

av女優 昔おすすめの1本はこちら!1987年にアリスジャパンからリリースした「セクシーバイオレンス」です。2009年にFANZAでも復刻配信を開始しています。 作品では、小林ひとみさんが様々なシチュエーションで襲われ、美しいカラダを凌辱されてしまいます。当時からレイプものはAVのジャンルの1つでした。 特におすすめは、覆面をかぶった男に侵入され、口を塞がれたままレイプされるチャプターです。30年以上前なのでちょっと安っぽく見えるのは仕方ないとして、リアルなレイプシーンに仕上がっていますね。当時では珍しい顔射フィニッシュで、小林ひとみさんの綺麗な顔に濃いサーメンがぶっかけられます。ぜひ必見です! ▶『復刻 Sexy Violence(セクシーバイオレンス)』のサンプル動画をみる  

②桜樹ルイ(さくらぎるい) / 1989年デビュー

av女優 昔(画像引用:FANZA)
スリーサイズ(カップ) B:86cm(Cカップ),W59cm,H86cm
活動歴 1989~1991年
ルックス・スタイル ★★★★★
人気の高さ・知名度 ★★★★★
出演作品数 ★★★★☆
おすすめポイント メガヒット連発の最高級AVクイーン
90年代の名女優「桜樹ルイ」さんです。作品売上1万本を連発した、時代のスタンダード女優の1人ですね。 桜樹ルイさんは元々、ミュージシャン志望でした。その後グラドルとなり、1989年に「相沢美紀」名義でAVデビューを飾ります。 1990年には今の名義に改名し、AVに出演するという条件で歌手デビュー。当時は疑似本番が主流でしたが、ガチのセックスを売りにするダイヤモンド映像(村西とおるさんが設立)に移籍後、大ブレイクします。 その後、今でいうアダルトアワードのような位置付けの「91'AV大感謝祭」でグランプリ獲得。オレンジ通信やアップル通信などの雑誌にあるAVランキングやアワードでも、数々受賞しました。  

引退後はタレントやストリッパーとして活躍

人気絶頂だった1991年には、映画女優やタレントを目指すため、AVを引退。ですがヌードシーンや濡れ場があったりと、セクシータレントのような立ち位置での起用が多くなり、タレント業もそのうち辞めてしまいます。 1995年には浅草ロック座のストリッパーとして初舞台を経験。この頃の人気AV女優はストリッパーになることが多かったですね。その後、一時的にAV復帰も果たすものの、2000年頃には完全引退しました。  

おすすめ作品は『フラッシュパラダイス』

av女優 昔1997年にアリスジャパンからリリースしたAVです。2006年にFANZAでも復刻配信開始されました。アリス作品は今でもほとんどが配信作品化してありますね。 作品はドラマ仕立ての内容。ホストクラブ通いの辞められない女子大生のルイさんは、お金を稼ぐためにソープ嬢になることを決意。遊びたい欲のため、自らのカラダを売り始めるのでした。 カラミは、ソープでの洗体サービスから、SMプレイまであり、幅広く楽しめます。しかもルイさんが女王様役です。この頃から女優が責めにまわるシチュエーションも増えてきましたね。若くてハリのあるカラダに、ルックスはアイドル級。極上の美女が洗体やSMで交わる姿は、必見のエロさ。いま観てもヌケますよ! ▶『フラッシュパラダイス』のサンプル動画をみる  

③あいだもも / 1990年デビュー

av女優 昔(画像引用:FANZA)
スリーサイズ(カップ) B:82cm(Eカップ),W55cm,H80cm
活動歴 1990~1996年
ルックス・スタイル ★★★★★
人気の高さ・知名度 ★★★★☆
出演作品数 ★★★★☆
おすすめポイント スレンダー巨乳ボディで世の男性を魅了
1990年初頭を盛り上げたAV女優として「あいだもも」さんも忘れられませんね!すべてひらがな表記の女優名も、当時ではまだ少し珍しかったです。 あいだももさんは、1989年に「丸山明代」名義でグラドルデビュー。日本版のプレイボーイに登場するプレイメイトジャパンのグランプリに選ばれるなど、人気も確かでした。 その後、1990年にAVデビュー。整った顔立ちと、こちらも当時ではレアだったスレンダーで巨乳なボディを武器に活躍。クリスタル映像・アリスジャパン・KUKIなどの大手メーカーからAVが続々リリースされました。  

高知東生さんと離婚後に一時復帰

人気絶頂だったあいだももさんですが、1991年には俳優の高知東生さんとの結婚を機に引退。 高知東生さんは無名時代にAV男優をしていたことがあり、あいだももさんとは「極上ヴィーナス 快楽女王」でカラミを撮影しています。 1996年に高知東生さんと離婚すると、AV女優として3作だけ復帰。翌年には浅草ロック座のストリッパーも務めます。その後、再婚が決まると再度引退。結婚しながらのAV出演はしない主義なのでしょうね。 現在は不明ですが、おそらく主婦をしているのではと思います。  

おすすめ作品は『ヴィーナスバニー』

av女優 昔1990年にシャイ企画からリリースされた1作です。2007年にFANZAでも配信作品として復刻されました。 作品では、あいだももさんがセクシーなバニーガールに変身。内容はこの頃から流行り始めたドラマ脚本仕立てです。バニースタイルのキャバクラに勤めるあいだももさんの元に、田舎から元カレが上京。未練タラタラの元カレと、キャバクラのボーイを織り交ぜた三角関係が展開します。 カラミは、寝室のベッドでのねっとりセックスから、キャバクラのホールでのスリル満点なシチュエーションまで様々。バニーコスでの着衣カラミがないのだけ残念ですが、今でもヌケるむちむち巨乳ボディは必見ですよ! ▶『ヴィーナスバニー』のサンプル動画をみる  

④星野ひかる(ほしのひかる) / 1990年デビュー

av女優 昔(画像引用:FANZA)
スリーサイズ(カップ) B:82cm(Cカップ),W54cm,H82cm
活動歴 1990~1991年
ルックス・スタイル ★★★★★
人気の高さ・知名度 ★★★★★
出演作品数 ★★★★☆
おすすめポイント アイドル的人気を呼んだ超絶美少女AV女優
時代のレジェンド女優といえば「星野ひかる」さんで間違いないでしょう!90年代を代表する、まさに星のように一瞬輝き消えたAV女優です。 星野ひかるさんは、1990年にティファニー制作の「処女宮」でAVデビュー。同時にグラビアアイドルとしても活動し、瞬く間に世の男性を虜にします。見た目はタレントやアイドル歌手と変わらないスペックで、世の男性を魅了しました。 毎月1作のペースで8作品だけ出演すると、あっけなく引退。1作で億単位の利益を上げたといわれています。  

引退後、たい焼き屋で働いているところをスクープされる

当時でも伝説といわれていた星野ひかるさん。引退後の消息は全くわからないままでした。 しかし1994年には、週刊誌フライデーにて、東京都品川区にある武蔵小山駅前のたい焼き屋で働いているところをスクープ。華やかな容姿はそのままで、元AV女優だと知らない方でも見惚れるレベルでした。残念ながらこの後、彼女は目撃されなくなります。 その後、2012年に開催されたアダルトビデオ30周年記念企画「AV30」の歴代女優ランキングにて、13位にランクイン。平成初期のAV女優の中では川島和津実さんと並ぶ快挙でした。  

おすすめ作品は『ひかるの失神クリニック』

av女優 昔1990年にミスクリスティーヌからリリースした「ひかるの失神クリニック」です。2016年にFANZAで復刻配信化されました。背表紙がちょっとホラー映画っぽいデザインなのも個性的ですね。 作品では、星野ひかるさんが美人ナースに変身。患者さんにフェラでヌイてあげたり、先生に襲われちゃったりと、エッチに奔走します。後半にはしっぽり生ハメセックスも収録。目をつむったまま感じて喘ぐ姿や、透明感の素晴らしいボディに、数えきれないほどの男性がお世話になったことでしょう。 ちょっとモザイクが大きいのだけ難点ですが、カラミのシチュエーションの幅も広く、今でも普通に観れる名作です。ナースコスプレ好きな方にもおすすめ! ▶『ひかるの失神クリニック』のサンプル動画をみる  

⑤白石ひとみ(しらいしひとみ) / 1990年デビュー

av女優 昔(画像引用:FANZA)
スリーサイズ(カップ) B:82cm(Dカップ),W58cm,H85cm
活動歴 1990~1994年
ルックス・スタイル ★★★★★
人気の高さ・知名度 ★★★★★
出演作品数 ★★★★☆
おすすめポイント 星野ひかるの後継者的アイドルAV女優
星野ひかるさんに続く時代の名女優といえば「白石ひとみ」さんでしょう!AV女優に対して「清楚」「清純派」といった表現が使われるようになったのも、彼女の影響といっていいでしょうね。 白石ひとみさんは、1990年にティファニー制作の「官能姫」でAVデビュー。デビューのきっかけはスカウトですが、事務所で観せてもらったAVが星野ひかる作品で、何と彼女は白石ひとみさんと同じ高校の先輩でした。しかも校内では綺麗で有名だった存在。星野ひかるさんも出ているのなら、とデビューを決意したそうです。 その後、両親にAV出演がバレたことで一時引退。しかし説得し、1年後には復帰。1994年頃までは活動しました。  

引退後は脚本家・落合雪恵として活動

AV女優の現役当時からVシネマなどに出演し、引退後も女優としてドラマや映画にもたびたび出演しています。「ナニワ金融道」「松本清張スペシャル」などにも出ていました。中にはセクシーなシーンもあり、元AV女優の強みも活きたようですよ。 1998年には芸能界も完全引退。以後は脚本家「落合雪恵」として、ドラマや映画の脚本を手がけています。  

おすすめ作品は『うずき姫 白石ひとみ』

av女優 昔1991年にティファニーからリリースした「うずき姫」です。憧れだった星野ひかるさんはこの作品リリース時点では辞めていたものの、白石ひとみさんはAVへのモチベーションは非常に高いですね。ちょっとライバル意識さえあったそうで、作品にもそんな姿勢は存分に表れています。 作品は、性欲むき出しの白石ひとみさんが、男優とひたすら絡み合うという内容。ハリのある美乳ボディが快楽に溺れる光景は圧巻です。 喘ぎ方や感じっぷりに淫乱さがあり、一部のハードコア系女優を除けば、清楚なのに淫乱なカラミは当時貴重でしたね。今でこそ大胆なAV女優は多くいますが、白石ひとみさんの大胆さもぜひ手本にしてもらいたいです! ▶『うずき姫 白石ひとみ』のサンプル動画をみる  

⑥憂木瞳(ゆうきひとみ) / 1992年デビュー

av女優 昔(画像引用:FANZA)
スリーサイズ(カップ) B:83cm(Dカップ),W58cm,H83cm
活動歴 1992~2013年
ルックス・スタイル ★★★★★
人気の高さ・知名度 ★★★★☆
出演作品数 ★★★★★
おすすめポイント エロ顔とエロボディでブレイクしたレジェンド
AV女優がポピュラーになり、タレント化してきた1990年代中頃には「憂木瞳」さんがいましたね。カラダや顔立ちからもフェロモンが出まくりなAV女優でした。 憂木瞳さんは、1992年にスカウトをきっかけにAVデビュー。「中山アンナ」と両名義で活動し、キカタン女優として色々なメーカーAVに出ました。 1993年には、伝説のお色気バラエティ番組「ギルガメッシュないと」にもレギュラー出演。細川ふみえさん、飯島愛さんと並び、番組の看板アイドルになります。翌年には番組の企画で浅草ロック座のストリッパーにも挑戦。初舞台では会場が超満員(入れない客も大勢いた)となり、人気は絶頂を迎えました。  

引退と復帰を繰り返し、現在は不明

憂木瞳さんは1994年、突如引退します。当初発表された理由は体調不良などでしたが、後年にはインタビューで「結婚を考えていた」ことを告白。当時本当に結婚し、2年ほどで離婚したとのことです。 また当時「ギルガメッシュないと」には徐々に復帰。2002年にはAVへ復帰。2012年には「石黒樹里」に改名し、短期間だけ熟女系AV女優として再起しました。現在はリリースもストップし、AV女優としてはひと段落ついた印象です。  

おすすめ作品は『モーニング・サービスはねっとりと!』

av女優 昔1993年に中山アンナ名義で出演したAVです。2011年に復刻販売されました。 作品では、憂木瞳さんがセクシーなメイドを熱演。今では超定番のコスプレシチュエーションですが、当時はまだロリコンのイメージも強く、大手メーカーのAVでは斬新でしたね。憂木瞳さんは童顔なので、相性はバッチリです。 カラミは本番セックスが数本と、フェラ抜きとオナニーパートを収録。お客様の頼みとあれば、カラダも惜しみなく披露し、たっぷり気持ち良くしてくれます。 全編通じて憂木瞳さんが可愛過ぎる上、カラダのハリもタマらない1作。表情も妙にエロく、お尻もおっぱいもパツンパツンです。いま観ても絶対ヌケますよ! ▶『モーニング・サービスはねっとりと!』のサンプル動画をみる  

⑦夕樹舞子(ゆうきまいこ) / 1995年デビュー

av女優 昔(画像引用:FANZA)
スリーサイズ(カップ) B:83cm(Cカップ),W58cm,H84cm
活動歴 1995~2010年
ルックス・スタイル ★★★★★
人気の高さ・知名度 ★★★★★
出演作品数 ★★★★☆
おすすめポイント 平成を代表する美巨乳AVクイーン
1990年代後半を代表するAV女優といえば「夕樹舞子」さんでしょう!後に海外でもビデオが出回り、アジアの女神とまで称された伝説のAV女優です。 夕樹舞子さんは、1995年にティファニー制作の「処女宮」でデビュー。AVをやろうと思ったきっかけは、彼氏の兄にレイプされたトラウマを克服するためだったと、後に語っています。 デビュー後、恵まれた容姿とスタイルで大ブレイク。しかし人気とは裏腹に、彼女のトラウマは克服できず、翌年には引退。しばらくは映画やドラマの女優として活動しましたが、1998年に復帰。2000年まで活動し、その後また2010年にも一時だけ復帰しました。その頃にはすっかり熟女でしたが、整った顔立ちや色気は健在でしたね。  

復帰後も一般女性としてツイッターは更新中!

AV女優としての活動は長続きせず、2度の復帰と引退を経験している夕樹舞子さん。ですがその合間にもタレントやモデルとして活動したので、完全に消息を絶つことはありませんでした。 現在もツイッターはあり、ほぼ一般女性としてですが更新を続けています。たまにモデル業などもこなすようですよ。  

おすすめ作品は『お嬢様ぬれすぎです』

av女優 昔1996年にティファニーからリリースした1作です。このくらいの時代であれば、今の感覚でも可愛さとエロさは相通ずるものがありますね。 作品では、夕樹舞子ちゃんがわがままなお嬢様となり、男性たちを襲いまくります。痴女系シチュエーションもすっかりポピュラーになった象徴的な作品ですね。大胆なキスやフェラ、そしてフル勃起されたペニスを挿入されると、自ら腰を振って喘ぎまくり。まさに痴態というべき姿で、ヌキどころ満載な作品に仕上がっています。 作中ではオナニーやマッサージシーンもあり、舞子さんの上品なエロスを堪能できます。バストのボリュームも最高です。パイズリがまだ一般的じゃなかったのが惜しまれますね! ▶『お嬢様ぬれすぎです』のサンプル動画をみる  

⑧小室友里(こむろゆり) / 1996年デビュー

av女優 昔(画像引用:FANZA)
スリーサイズ(カップ) B:88cm(Fカップ),W61cm,H90cm
活動歴 1996~1999年
ルックス・スタイル ★★★★★
人気の高さ・知名度 ★★★★★
出演作品数 ★★★★☆
おすすめポイント レンタルVHS時代最後の巨乳AV女優
90年代後半を物語る上で忘れられないのが「小室友里」さんですね。昭和50年代以前の生まれの男性で、彼女を知らない人はいません。 小室友里さんは、専門学校生だった1996年に「新・官能姫 第2章」でAVデビュー。その時は学生時代のアルバイト感覚だったとのこと。 後に就職してみると、いわゆるブラック企業で上手くいかず。その後、本格的にAV女優となり、1998年頃まで精力的に活動。雑誌やビデオ屋の人気ランキングで出演AVが上位を独占するなど、圧巻の人気ぶりでした。 またこの当時、VHSがDVDに移行する時期でもあり、小室友里さんのAVが世界初のアダルトDVDともいわれています。VHS時代最後のAV女王といっていいでしょう。  

引退後は芸能活動の傍ら、AVに関するアドバイザーにも就任

1998年のAV引退後は、映画や舞台などで女優活動や、歌手活動などを務めました。伝説のAV女優として、後々デビューしたAV女優のインタビューに名前が挙がることもあり、メディアでもたびたび取り上げられました。 2015年には、風俗大手グループの公認アドバイザーに就任。またAV女優のセカンドキャリアや出演強要問題にも取り組み、AV業界のクリーン化にも尽力しています。  

おすすめ作品は『聖痴女』

av女優 昔1998年にバビロンからリリースした1作です。AV雑誌「ビデオ・ザ・ワールド」の98年下半期のナンバーワン作品として選ばれています。2002年にFANZAで復刻しました。 タイトルから察すると痴女作品なのですが、相手は伝説の痴漢「山本さむ」さんです。執拗な痴漢プレイにペースを奪われ、友里さんはすっかりM女に変貌。ホテルではハメ撮りアングルで、綺麗な顔とカラダ、そして感度抜群なセックスシーンをバッチリ撮影されちゃいます。 後半には学生服コスでのイチャラブエッチもあり、小室友里さんの大人っぽいエロさと、あどけない可愛さが凝縮したAVです。ところどころで責めにまわる痴女カラミもお見逃しなく! ▶『聖痴女』のサンプル動画をみる  

⑨川島和津実(かわしまあづみ) / 1998年デビュー

スリーサイズ(カップ) B:86cm(Dカップ),W59cm,H85cm
活動歴 1998~1999年
ルックス・スタイル ★★★★★
人気の高さ・知名度 ★★★★★
出演作品数 ★★★★☆
おすすめポイント AV30にもランクインした本物レジェンド
90年代後半に活躍したレジェンド女優といえば「川島和津実」さんでしょうね。時代も変わり、モチベーションの高いAV女優も多くなる中、ひと昔前のAV女優のような気品と神秘的な魅力を持った名女優です。 川島和津実さんは、1998年にAVデビュー。ポスターなどの宣伝材料の中でヌードを披露しないという異色スタイルでした。今でこそ清純な子のデビュー作でたまに見かけますが、川島和津実さんが最初といわれています。 上記の手法も当たり、作品は大ヒット。トップアイドル級の美少女がAVに出ていると噂され、瞬く間にトップ女優の位置に上り詰めました。  

2012年に開催された「AV30」にて4位に選出

人気絶頂でこれから!という時ですが、川島和津実さんは1999年にあっけなく引退。それ以降の情報は一切出ていません。 出演AVはわずか6作。今でこそ普通に語れますが、当時は新作を待ちわびた男性が星の数ほどいたでしょう。 人気を証明するように、2012年の「AV30」ではAV女優歴代ランキングで4位に選出。ちなみに1位から「つぼみ」「麻美ゆま」「吉沢明歩」など、その時人気だった女優が入る中、平成初期に6作だけ出したAV女優がランクインするのは凄いことです!  

おすすめ作品は『抱きしめたい』

av女優 昔1999年にセクシアからリリースした1作です。リリース順でいうと3作目になりますね。 作品はドラマ仕立てになっています。川島和津実さんが演じるのは、義理の兄に恋する女の子。事あるごとにアプローチし、何とかお兄ちゃんの興味を惹こうとします。エッチにも果敢に挑戦し、発育豊かなカラダもすべて誘惑に利用。ほど良く肉付きもあって健康的なボディは、感度も抜群でした。 カラミは多数収録。比較的ノーマルなエッチばかりですが、そこが川島和津実さんの魅力です。大胆過ぎてどこかヌケないAV女優も多い現在においても、自然体でシャイな彼女のカラミや演技は貴重で、つい忘れられがちな「恥じらい」を思い出させてくれますよ! ▶『抱きしめたい』のサンプル動画をみる  

⑩笠木忍(かさぎしのぶ) / 2001年デビュー

av女優 昔(画像引用:FANZA)
スリーサイズ(カップ) B:87cm(Dカップ),W62cm,H90cm
活動歴 2001~2012年
ルックス・スタイル ★★★★☆
人気の高さ・知名度 ★★★★☆
出演作品数 ★★★★★
おすすめポイント ロリ・長身・グラマラスなインディーズ女優
時代を彩ったおすすめAV女優10人目は「笠木忍」さんです。2000年代のAV史は、彼女から始まったといってもいいでしょうね。 笠木忍さんは2001年にAVデビュー。ショートヘアで童顔なのに、165センチの長身とグラマラスなボディのギャップが大きな売りとなり、当時流行したインディーズ系AVを舞台に活躍。ジャンルはハードコア系が多く、出演作は数百本に上ります。 2004年頃にはAV女優としての活動も落ち着き、OLや漫画家を兼業しながら、2009年には完全引退。しかし2年後に電撃復帰。一時的でしたが、またハードコア系AVに多数出演しました。復帰理由には東日本大震災の影響もあり、みんなを元気づけたいと思ったそうですよ。  

現在は湯島にあるスイートシークに在籍中

笠木忍さんは現在、東京都文京区の湯島にあるスナック「スイートシーク」に在籍し、ほぼ一般人として暮らしています。お店では接客の他、ポールダンス(現在はやっていないという噂)なども披露しました。 ツイッターは随時更新中で、フォロワーは1万人以上。彼女のレジェンドぶりがうかがえますね。ちなみにスイートシークのHPからは、笠木忍さんのグッズショップにもリンクできます。  

おすすめ作品は『妹はあまえんぼう』

av女優 昔2001年にレイディックスからリリースしたAVです。FANZAでは2006年に復刻済み。ハードコア系AVの多い笠木忍さんですが、本人が「ハードコアは好きじゃなかった」という後の告白も踏まえ、より自然体の彼女が見れる本作を選びました。 作品では、笠木忍さんがあなたの妹となり、エッチに誘惑してきます。当時はまだ珍しかった主観視点でのフェラ抜きや、進化したモザイク技術で割れ目もくっきり見えそうなオナニーなど、見どころも満載。もちろん本番セックスもイチャイチャ感満点で楽しめます。 作中では笠木忍さんの学生服・体操服+ブルマ・スクール水着など、学園系コスプレも多披露。フェチ心もくすぐられる1作です! ▶『妹はあまえんぼう』のサンプル動画をみる  

1万本ヒットは当たり前!レジェンド級AV女優たちをチェックしよう

お楽しみいただけましたか?今回は、過去に絶大な人気を誇ったAV女優10名をご紹介しました! 日本のAVには約40年の歴史があります。AV女優自体も裏方のような存在でしたが、徐々にタレント化して、人気の女優も登場。AV女優というワードを定着させた「小林ひとみ」さんから始まり、今ではAV出演歴のある女性が数万人はいるといわれていますね。 そんなAV女優たちの中に、とびきり人気の高い女優がいます。今回は、時代の象徴ともされる名女優たちを厳選。プロフィールや経歴、引退後のエピソードに加え、おすすめAVレビューもまとめました。いま観てもヌケるカラミやボディ、また目を疑うような超絶美女も多数います。 当時を知る方も、今のAVしか知らない若い方も、ぜひ今回のラインナップをチェックして、AVの歴史と魅力を感じてみてもらいたいですね! 以上、風俗部編集部がお届けしました。   ◯関連記事 ・レジェンドAV女優10名|語り継ぐべき活躍をしたセクシー女優をイチオシ作品と共に紹介! 昭和のテレビで放送されたエロシーン動画10選|規制ユルユルのエロ番組でヌキまくり!