足ピンオナニーの危険性|イキ癖が付いたりセックスでイケなくなることも
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一度足ピンオナニーにハマり、危険性を知ってやめた足ピンオナニー経験者です。当時、足ピンオナニーなしの生活は考えられませんでした。けれど、セックスでイケなくなった自分に気付き、それ以来足ピンオナニーはやめています。この記事では、経験者だからこそ分かる、足ピンオナニーの魅力とその危険性について伝えましょう。
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■脚をピーンと伸ばして自慰行為|足ピンオナニーとは? ・足をピーンとなった体勢はイク時と同じ状態になっている ■足ピンオナニーの危険性|イキ癖がついたりセックスでイケなくなる ・足ピンオナニーは膣内射精障害になる ・足ピンオナニーはイキ癖がついてしまう ■正しいオナニーのやり方で足ピン状態のイキ癖を治す ■足ピンオナ二-がやりたい!セックスでもイキたい人は体位を変える ・セックス体位「寄り添い」(測位) ・セックス体位「鶯の谷渡り」 ・セックス体位「寝バック」 ■足ピン以外の危険なオナニー ・強攻め ・床オナニー(角擦りオナニー) ・甘イキ(長時間のオナニー) ・過激なAV・エロアニメ・エロ漫画 ・電マ・ローターなどアダルトグッズの使い過ぎ ・多頻度オナニー ■足ピンオナニーは危険!なるべく正しい姿勢でオナニーしよう脚をピーンと伸ばして自慰行為|足ピンオナニーとは?
足ピンオナニーとは、その名の通り「脚をピーンと伸ばした姿勢でするオナニー」です。ただ脚を伸ばすだけでなく、爪先までピーンと伸ばすのが特徴。想像すると、何となく間抜けに思えるかもしれません。 ところが、普通にオナニーするよりもかなり気持ち良くなれます。そのせいで、足ピンオナニーにハマって抜け出せなくなる男女が少なくありません。足ピンオナニーとはオナニーをする時の姿勢の一種である。最大の特徴は文字通り足をつま先までピンと張って陰部をしごく事である。この時に普段のオナニーよりも大きい快感を得られる人は良くはまる。又このとき足がつる可能性もあるのでそういう意味では一長一短と言える。— 甘め (@amame14) July 12, 2011
足がピーンとなった体勢はイク時と同じ状態になっている
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足ピンオナニーが気持ちいい理由は、実のところ諸説あります。最も多く言われている理由は「脚を張ることで、股関節周辺のインナーマッスルにまで力が入るため」です。 つまり、イク寸前に膣のあたりに力が入っているような感覚。脚をピンと張ることで、その状態を生み出せるから、気持ち良くなれるというわけです。足ピンオナニーでなんでイキやすいかというと、足先からもも、股関節、骨盤底筋などのインナーマッスルにまで力が入るからです。イク時は骨盤底筋周りだけでいいんですけど筋力量が足りなくて局部だけ操作できない人は足ピンをして全体に力を入れることでそこにも力が入り、イクという形になります。— がんばるいさをさん📚中イキロジック (@specialisaonics) March 16, 2021
足ピンオナニーの危険性|イキ癖がついたりセックスでイケなくなる
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足ピンオナニーは膣内射精障害になる
たとえば男性の場合。足ピンオナニーが癖になると、膣内射精障害を引き起こしやすくなります。足ピンオナニーは、股間周辺に強い刺激を感じてイク方法。それだけに、普通のセックスでは、刺激が不足してしまうのです。 上のツイートにあるように、女性からすれば股の緩さが気になるもの。しかしそうじゃありません。相手のオナニーの仕方に問題があるのです。膣内射精障害とは女性の膣で射精ができないことです多くの原因は間違ったオナニー 方法に起因し床オナ、足ピン法、ハードグリップ法などがあります男性も悩みますが女性もとても悩んでいますよく質問を受けるのが「私のあそこが緩いんでしょうか?」全くそんなことはないので安心してください— Dr.こば🍄@泌尿器科医 (@KobaKobauro) September 25, 2019
足ピンオナニーはイキ癖がついてしまう
それでは、女性の場合はどうでしょうか?実は女性の方もイキにくさを感じるようになります。理由は、男性の場合と同じ。普通のセックスでは、足ピンオナニーに刺激量が負けます。また足ピンオナニーによって、下半身に力を入れるのが癖になっていますからね。 どうしても足ピンの姿勢でなければイケなくなってしまうのです。つまり、特定の体位以外ではイケない身体になっています。 もしも足ピンオナニーによるイキ癖がついた場合。そのままではセックスが楽しめません。だから、イキ癖をなくしていく必要があります。足ピンの問題点、ここに力を入れるとイキやすいよ~って筋肉に力が入りやすいがゆえ、その姿勢でするのが癖になると他の姿勢で達するのが困難になってしまうところにあるので、豊かなオナニー生活も送れなくなりかねないですよ— のろく💭 (@NO6yy) July 1, 2020
正しいオナニーのやり方で足ピン状態のイキ癖を治す
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足ピンオナ二-がやりたい!セックスでもイキたい人は体位を変える
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セックス体位「寄り添い」(測位)
男女が横向きの寝姿勢で絡み合う体位です。いわゆる測位と呼ばれるものですね。この姿勢で足ピンオナニーをすれば、セックス中に測位でもイケるようになります。 測位が好きな男性も多いため、測位でのイキ癖ならば、大きな問題にはなりません。また測位は、膣をいじりやすい姿勢でもあります。 脚を曲げてするようにすれば、足ピンオナニーの矯正にも役立つでしょう。筆者が足ピンオナニーから抜け出すときも、まずは測位を使って慣らしました。セックス体位「鶯の谷渡り」
男性が覆い被さるような姿勢で、乳首や膣を攻める体位です。女性側は基本的に寝姿勢の体位なので、足ピンオナニーをするにはうってつけの姿勢です。 男性に乳首を吸われながら、膣をいじられている妄想がはかどります。だからイキやすいのもポイント。もしも脱・足ピンオナニーを目指すなら、膝を曲げる習慣をつけましょう。 この姿勢での足ピンオナニーも、足ピンオナニー癖から抜け出す際に活用できます。ぜひ試してください。セックス体位「寝バック」
足ピンオナニーをする姿勢で、最もおすすめです。寝バックは、セックスでフィニッシュに使いやすい体位。だから寝バック姿勢でイキ癖がついても、あまり困りません。 男性の中には、寝バックを好む人も多いです。だから足ピンオナニー癖があっても、寝バックでイケるなら支障は出ないでしょう。イキやすい体勢は好きなスポットによってことなります。ポルチオ好きなら寝バック体勢、Gスポット好きなら正常位足ピンしてみるといい。イッたことない人は足ピンするとイクのに必要な力を入れやすいと思う#大人気ラブレター #love_letter_rincca69https://t.co/R4SgB2KfiX pic.twitter.com/s07VA6I3I8— Rincca🎖 (@rincca) November 3, 2018
「強攻め」「床オナ」など!足ピン以外の危険なオナニー
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