女性の床オナが危険な理由4つ|不感症・イキ癖がついてセックスに支障をきたす

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性や身体の悩み PR

女性にとっても床オナニーは気持ちいいオナニーです。しかし男性と同じく、女性の床オナニーにもリスクがあります。 この記事では、女性の床オナニーのやり方を説明した上で、そのリスクを伝えましょう。今床オナニーしている女性も床オナに興味があった女性も、絶対に読んでください。 記事後半では、床オナニーよりも比較的安全なオナニー方法も紹介します。様々なオナニーを試してみたい女性は、ぜひ参考にしてください。
  ■この記事を書いている人  

心と体にとって気持ち良くなれるオナニーを求め、10年以上オナニーの研究をしてきました。ときには手痛い失敗をして、後悔することもあります。風俗部では、そんな私の経験をもとに、最高に気持ち良くなれるオナニー方法を伝えています。

記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■床オナニーとは? ■女性の床オナをおすすめしない危険な理由を4つ解説 ・床オナは刺激が強くセックスでイケなくなる ・床オナは足ピンに近い状態 ・床オナはクリトリスの不感症になりやすい ・不衛生なので性病リスクがある ■床オナニーにハマっている女性は今すぐに正しいオナニーで改善しよう! ・あぐら・M字開脚の体勢でオナニーする ・クリトリスオナニーの正しいやり方 ・膣オナニーの正しいやり方 ■床オナは危険がいっぱい!気持ち良くても悪いクセがつかないオナニーに変えよう

女性の床オナニーとは?性器を擦り付ける危険なオナニー

床オナニーとは、文字通り床を使って性器に刺激を与えるオナニーです。 ①興奮できる妄想をする ②クリトリスをいじって感度を上げる ③クリトリスを床にこすりつける ④気持ち良くなってきたらスパートをかける 主に上記①〜④の手順で行います。床にローターやディルドなどを置いて、そこ目がけてクリトリスをこすりつけるやり方もあります。 この記事を読んでいる女性の中には、「そもそも女性は、床オナなんてできるのかな?」と思う人もいるかもしれません。 男性から見ても、女性から見ても、女性の床オナニーは無理そうに感じるものです。女性には男性のようにペニスがありません。 床オナニーしようにも、クリトリスでは心もとないと感じるのは、無理もないでしょう。先ほど紹介した手順にしても、床にこすりつけられるだけのクリトリスサイズがないと難しいです。 一方で、実際に床オナニーをしている女性は存在します。ただできる女性は、やはり少ないようです。だから床オナニーができるというだけで、少し優越感を覚える女性も見られます。 男性と女性の床オナニーの違いとしては、この優越感を得られる点も違っているかもしれません。しかし冒頭で伝えた通り、床オナニーにはリスクがあります。

女性の床オナをおすすめしない危険な理由を4つ解説

女性の床オナニーには、大きく分けて4つのリスクがあります・刺激が強すぎる ・脚を伸ばした姿勢でないとイケなくなる ・感度が鈍る ・衛生的に良くない おおむね男性が床オナニーをするリスクと内容は変わりません。中でもとくに注意して欲しいのは、衛生面です。 場合によっては、性器などに深刻なダメージを与えかねません。

床オナは刺激が強くセックスでイケなくなる

女性の床オナニーは、言い換えればクリトリス圧迫オナニーです。それも指やアダルトグッズで刺激を与えるような圧迫感ではありません。下手すれば、クリトリスがもげるほどの強烈な圧迫感です。 クリトリス圧迫オナニーがもたらすリスクは、大きく分けて2つあります。まずクリトリスへのダメージ。そもそも敏感なクリトリスに強い刺激を与えるのです。 だからクリトリスが受けるダメージは、相当なものになると思ってください。傷がつく可能性も低くありません。 そして、それだけ強い刺激を与えるのですから、刺激慣れももたらされます。つまり、ちょっとやそっとの刺激ではイケなくなります。 イクためにより強い刺激を求めるようになり、最悪中毒症状のような状態になるでしょう。そうなる前に、床オナニーはやめるべきです。

床オナは足ピンに近い状態でイキ癖がついてしまう

女性の床オナニーは、足ピンオナニーとそう変わりません。床オナニーをする場合、基本姿勢が脚を伸ばした姿勢になるためです。 足ピンオナニーとは、文字通り脚をピンと張って、脚に力を入れることでイクオナニーです。下半身に強烈な負荷がかかり、その刺激でイケるオナニーで有名。 ただ足ピンオナニーには欠点があります。足ピンオナニーでイクのに慣れると、脚を張った状態でしかイケなくなるのです。 つまり、セックスのとき正常位や騎乗位でイクのが困難になります。彼氏とのセックスライフに障害をきたすので、絶対に避けるべきでしょう。 〇関連記事:足ピンオナニーの危険性|イキ癖が付いたりセックスでイケなくなることも

床オナはクリトリスの不感症になりやすい

先に伝えた通り、女性の床オナニーはクリトリスに強烈な刺激を与えます。床オナニーを繰り返せば繰り返すほど、クリトリスは弱い刺激に反応しなくなります。 床オナニーに限った話でもありませんが、強刺激に慣れると不感症になっていきます。人間は慣れの生き物と呼ばれるくらい、刺激に慣れるためです。 つまり床オナニーに慣れると、セックスのときにもイキにくくなります。いくら男性の力が強くても、床オナニー以上の刺激は中々与えられないですからね。 そもそもクリトリスを強く攻める男性自体が稀です。オナニーも同様。普通の刺激では、まずイケなくなるでしょう。 言い換えれば、性行為という性行為が、全く感じられない退屈なものになります。そんな状態にならないよう、床オナニーを避けるに越したことはありません。

不衛生なので性病リスクがある

床オナニーは、クリトリスを床にこすりつけるオナニーです。たとえ自宅の床といっても、清潔な可能性は高くありません。クリトリスに雑菌がつく可能性があります
トリコモナスとは、トリコモナス原虫という肉眼では見ることのできない原虫が性器内に入り込み炎症を起こす性病の一種です。(中略)感染経路が多く、主な感染は性行為(SEX)ですが下着やタオル、便器や浴槽といった場所から感染する可能性があります。つまり、性行為の経験のないかたや幼児も感染する場合があります。
たとえば性病の中には、性行為をせずともかかるものもあります。床オナニーをすればトリコモナスになるとは言いませんが、オナニーであっても注意が必要なのは確かです。 とくにクリトリスは敏感であり、繊細な部位でもあります。床オナニーのような、不衛生なオナニーをすべきではないでしょう。

床オナニーにハマっている女性は今すぐに正しいオナニーで改善しよう!

既に床オナニーにハマっている女性は、オナニーのやり方を見直すべきでしょう。ここからは、床オナニーよりも安心してできるオナニーを伝えます。ぜひ参考にして、オナニー習慣を見直しましょう

あぐら・M字開脚の体勢でオナニーする

心も体も気持ち良くなれるオナニーをするなら、姿勢が重要です。なるべくリラックスできる姿勢で、オナニーをしましょう。 おすすめしたいのは、あぐら姿勢やM字開脚姿勢です。刺激を抑えつつ、変なイキ癖をつけずにできるので、ぜひ取り組んで欲しいです。 どうしても刺激が足りないときは、アダルトグッズを使いましょう。このとき使うのは、やはり低刺激な物がおすすめです。刺激を抑えつつ、性的興奮を材料にイケるようにしましょう。

クリトリスオナニーの正しいやり方

床オナニーに代えて、王道のクリトリスオナニーを試しましょう。クリトリスオナニーならば、適度な刺激を楽しめます。恐らくイケずに困るなんて経験はせずに済むでしょう。 ①興奮できる妄想をする ②クリトリスを優しく刺激する ③膣周辺をゆっくりとマッサージする ④濡れてきたら、クリトリスを上下左右に刺激する ⑤快感が高まってきたらスパートをかけてクリイキする ポイントは①です。いかに強い興奮を感じられるかどうか。興奮度がどれくらいかで、イキやすさがグッと変わります。 ムラムラと感情が高ぶるような妄想をするか、自分好みの演出が入っているアダルトビデオを材料にしましょう。 ちなみにクリトリスの攻め方は、以前風俗部で詳しく解説しました。ぜひそちらの記事を参考にして、正しいクリトリスオナニーを身につけましょう。 〇関連記事:気持ちいいクリトリスオナニーのコツ|クリイキ必至のいじり方を紹介

膣オナニーの正しいやり方

膣オナニーもおすすめです。床オナニーよりも強烈に感じられる女性も多いでしょうから、床オナニーの代わりになります。ただ膣内は繊細なので、あまり激しくイジらないようにしましょう。 ①膣内に中指をしっかりと入れる ②Gスポットなど自分が気持ちいいと思える場所に指を当てたら、指の腹を使って撫でる ③気持ち良さを感じてきたら、指の腹で押す ④快感に身をゆだねて、イキたくなったらスパートをかける ポイントは、Gスポットなど自分が最も感じる場所を攻めること。あらかじめ色々な部位を攻めて、感じるポイントを探しておきましょう。 詳しい膣のイジり方は、以前風俗部にて解説しています。ぜひそちらの記事も確認し、膣内に優しくて、しっかりと気持ち良くなれる膣オナニーをマスターしてください。 〇関連記事:Gスポットを刺激するオナニーのやり方|コツは気持ちいい場所を指の腹を使って圧迫

床オナは危険がいっぱい!気持ち良くても悪いクセがつかないオナニーに変えよう

床オナニーには、間違ったイキ癖がついたり、性病になったりするリスクがあります。できる限り、床オナニーはしないようにしましょう。 この記事では、女性が床オナニーするリスクやおすすめのオナニー手法を紹介しました。ぜひ何度も読み返し、自分に最も合ったオナニー方法を身につけてください。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・騎乗位オナニーのやり方5つ|ディルドや枕を使って腰振りの練習にもなる四つん這い・バックオナニーのやり方|吸盤ディルドを使った疑似セックスに興奮