背面騎乗位セックスをエロく楽しむ7つの方法
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背面騎乗位セックスは…実は男性がSな征服感を味わえる体位
背面騎乗位は基本的な体位である騎乗位の一種です。 普通の騎乗位が顔を見合わせてするのに対して、女性が背中を向けた状態で挿入するのが背面騎乗位。 体の前後が逆なだけといえばだけですが、男性側の視点だとお尻が丸見えで視覚的なエロさが段違いです。女性の姿勢次第では結合部まで見えるのが最高！ 背面騎乗位は女性が実質的にご奉仕する体位なので征服感が半端じゃありません。 このように男性にメリットだらけの背面騎乗位ですが、女性側は自分で動かなければいけないので疲れてしまうデメリットがあります。 ただ騎乗位は女性主導でできる分、気持ちいい角度やペースでセックスできるのが魅力。上手くやれば男女ともに満足できます。 だからといって女性任せで背面騎乗位をするのはよくありません。マンネリになれば女性の反応が悪くなり、男性も気分が盛り上がらなくなって関係が冷えることになるかも…。 背面騎乗位をエロく楽しむテクニックを紹介していくので、ぜひ実践してセックスライフを充実させてくださいね。【おさらい】背面騎乗位セックスのやり方
AVなんかでもよく見るので簡単と思いがちですが、背面騎乗位はポイントをしっかり抑えないとあまり楽しめません。 エロいコツを知る前に、まずは背面騎乗位の基本のやり方をしっかりおさらいしていきましょう。STEP1：男性側が仰向けに寝る
最初に男性側はベッドに仰向けに寝てください。 床でも構いませんが、プレイ中に結構動くことになるので硬い床よりベッドや布団の上がおすすめです。どうしても床でする場合は、なるべく水平な場所に厚手のシーツや毛布を敷きましょう。 次に姿勢ですが、足を自然に軽く開いておいてください。ピッタリ閉じていたり、逆に大きく開いたりしていると女性側がやりづらいので注意。男性の上半身は自由にして構いません。STEP2：女性側は後ろ向きに男性をまたぐ
女性側は寝ている男性をまたいで、後ろ向きに立ってください。 立つ位置は男性の腰付近がベスト。多少ズレても問題ありませんが、次のステップへスムーズに進むためには、なるべく腰付近に立つのがおすすめです。 女性がまたぐ時の足の開き具合は、男性の体に触れない程度を意識しましょう。STEP3：女性側が両膝をついてゆっくり腰を下ろす
女性は男性の腰の上にまたがったら、前屈みの体勢で両膝をついてゆっくり腰を下ろしましょう。 この時しゃがんで挿入するより、両膝をついたほうが安定します。慣れて色々試す段階になったらしゃがんで挿入するのもいいですが、慣れないうちは両膝をつくのがおすすめです。 女性が少しふらふらするようなら、男性側は少し膝を立てて手をつけるようにしてあげるとGood。STEP4：男性側は挿入しやすい角度でペニスを持つ
挿入時は男性側がペニスを持って、腰を下ろす女性の位置に合わせてペニスの角度を調整してください。 ちゃんと狙わずに女性器へ挿れるのは難しいです。補助しなければ、そのまま腰の上に座るだけになります。「あれ？」となって盛り上がった気分が萎えるかもしれないので注意。 男性側は片手でペニスを持ち、もう片方の手で女性のお尻を支えてあげるとさらにGood。背面騎乗位セックスをエロく楽しむ7つの方法
背面騎乗位は普通にしてても気持ちいい体位ですが、工夫するとエロくなってさらに興奮できるようになります。 比較的簡単にできるコツからちょっとマニアックなテクニックまで、より背面騎乗位を楽しめる7つの方法をご紹介しましょう。①：腰をグラインドさせる
もっとも手軽に背面騎乗位を盛り上げられるのがグラインドです。やることは主に女性が腰を前後左右に動かすだけ。 いうのは簡単ですが、実際やるとなかなか難しいです。上半身をできるだけ固定して、お腹や足に力を入れるのを意識すればやりやすいでしょう。 コツは最初にゆっくり単純な動きでペニスを馴染ませること。女性は前後または左右に動かして、段々とスピードや動かす向きを変えていきましょう。 慣れてきたら円を描くようにしたり、動きと速さを不規則にすると快感が増しますよ。ただし、気をつけないとペニスが曲がって男性が痛がる可能性があるので注意。 グラインド中に、たまに膣を締めるとより効果的です。②：上下にピストン運動
グラインドの次はピストン運動です。ピストン運動のやり方は2通りあります。 1つめは両膝をついたままやる方法。女性が前傾姿勢になり、男性のふとももか膝に手をついて上下に動いてください。正座から立ち上がる動作の途中をくり返す感覚ですね。 2つめはしゃがんだ状態でする方法。女性はM字に開いた自分の足に手をついて、スクワットするイメージで上下に動きます。 しゃがんだ状態のピストンのほうが難易度は高いですが、自然と膣が締まるので気持ちよさは上です。③：上半身を反らすなどして挿入角度を変える
1番お手軽なのが上半身の向きを変えて、ペニスの挿入角度を変えることですね。左右だとバランスを取りづらいので、だいたい前か後ろに反らすのが一般的。 挿入角度が変わると、膣内で擦れるポイントや先端の入る深さが変わります。上手く角度を調整してグラインド、ピストンを組み合わせると効果的。 おすすめは多くの女性が感じやすいGスポットへの刺激ですね。 Gスポットの位置や感じやすさは個人差があるので、収まりがいい角度を探して、お互い気持ちよくなる場所を探すとよいでしょう。④：胸やクリトリスなどを愛撫する
愛撫は特に騎乗位に慣れていなくても、女性が気持ちよくなれる方法です。 やることは単純明快。普段のオナニーや愛撫と同じように乳首や胸、クリトリスなどの性感帯を刺激すればOKです。 体勢的に男性が責めるのは難しいですが、腰やお尻に手を回して撫でるだけでも効果があります。手が届くのであればクリトリスをイジるのもいいですね。 騎乗位中の愛撫は、女性だけが一方的に気持ちよくなるだけではありません。感じて膣の具合がアップしたり喘ぐ姿に興奮したり、男性側にもメリットはあります。⑤：女性のアナルをイジる
愛撫からさらに一歩進めて、女性のアナルをイジるのも有効です。背面騎乗位はお尻を見るのも触るのもやりやすい体位なので、男性側から積極的にアナルを責められるのがよいところ。 唯一にして最大の問題点は、女性側がアナル責めを受け入れられるかどうかです。アナルNG（未経験・未開発）だと、急に触られても不快になるだけですからね。 逆にアナル開発済みなら効果バツグン！女性は2穴責めで普通よりはるかに気持ちよくなれますし、男性側も征服感と興奮で満足度アップ間違いなしです。⑥：体位をアレンジする
背面騎乗位に慣れてきたら、体位をアレンジしてみるのもいいですよ。といってもオリジナルでアレンジするのは面倒なので、48手(江戸48手)にある背面騎乗位の派生体位を試すのがおすすめ！ 簡単なのは「撞木(しゅもく)ぞり」です。女性が男性の上に仰向けになって、腕に抱き抱えられる体位。密着度が増す上に、ガッツリ責められるので男性側も気持ちよくなれます。 続いておすすめなのは「本駒駆(ほんこまがけ)」。男性は両手をついて上半身を起こし、女性は男性の腰か膝に手をついて腰かける形になります。 女性は動かず、男性が下から激しく突き上げられるのが「本駒駆」の特徴。挿入感を楽しむのに適したアレンジ体位です。⑦：ローターや電マなどのアダルトグッズを使う
アダルトグッズを利用するのも1つの手です。胸やクリトリスの愛撫、アナル責めの延長ですね。 基本的にアダルトグッズならなんでも構いませんが、ローターか電マなどの振動系が使いやすいです。乳首に当てたりクリトリスを責めたり、アナルに入れることもできて万能。 逆に振動しないアイテムは不向きです。背面騎乗位中は女性の動作が大きくなりがちなので、振動しないアイテムを上手く使えません。無理に使うと怪我する危険性があるのもネック。 振動系のアダルトグッズなら、好きな場所に当てるだけなので楽です。まとめ｜背面騎乗位は視覚的にも体感的にもエロくて気持ちいい体位！
背面騎乗位のセックスをエロく楽しむ7つの方法と、基本的なコツをご紹介しました。 背面騎乗位は男性が受け身になって、女性が主に動くプレイです。女性主導なので女性の負担が重いですが、工夫すれば男女ともに快感を得られる素晴らしい体位といえます。 ただ、何も考えずにするとマンネリになりがち。男性側は女性任せにせず、色々試してみましょう。ぜひ7つの方法を参考にして、背面騎乗位を存分に楽しんでください。 きっと夜の性活が盛り上がりますよ！ 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・騎乗位の種類・全15種類のやり方を解説｜普通の体位より気持ちいい！ ・セックス体位「御所車」とは？初心者でもできるやり方を解説【画像つき】
